子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

2010.12.11
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人形の家

同じマンションで同じクラスの仲良しさんが遊びに来ると、娘たちは人形の家を使って人形劇を始めます。

まずは台本を書いて、それから練習。
その間、ふすまはピシャッと閉められています。
「始まりま~す」とふすまが開いて、ナレーションが始まります。

朝起きて、朝ごはんを食べて、お父さんが仕事に行って…。
ときどき「え、なんで?」というような事件が起こって警察がやってきたりもする…そんな劇です。

ルーマー・ゴッデンの「 人形の家 」では、クリスマスにエミリーとシャーロットの姉妹の元へ送られてきた人形をきっかけに、大事件が起こります。

トチーの心がとにかく美しい!
優しくて、気高くて、賢くて…。
人形の心って変ですけど、この物語では、確かに人形にも心があるんです。

ゴッデンは、人間のあるべき姿としてトチーを描いたのだと思います。
ゴッデンの作品を読んでいると、彼女自身が人間として正しく美しく生きようとしていたと感じます。

トチーは、父親のプランタガネットさん、母親のことりさん、弟のりんごちゃん、犬のかがりと 人形の家 で幸せに暮らしていました。
けれども、クリスマスの日にこの 人形の家 にもう一人の人形が加わります。
自分のことしか興味がない高慢な人形マーチペーンでした…。


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三毛猫 座
イギリスの児童文学





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Last updated  2010.12.11 23:17:28 コメント(2) | コメントを書く
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