子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

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2012.09.26
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カテゴリ: 日本の児童文学
魔女の宅急便

もうすぐ、神奈川から私の両親が遊びに来ます。
あと1週間ほど。
娘は、指折り数えて楽しみにしています。

私は…
なんだか落ち着きません。
そわそわ。
そわそわ。

しっかり暮らしているところを見せて、安心させたい。

これもしとかなきゃ…
家の中を整えて、きれいにお掃除したり。
元気がなくなってきた畑の夏野菜を手入れしたり。

ブログを書こうと思ってパソコンの前に座っても、
あれしとかなきゃ!と思いだして、すぐに動き出してしまう。
近頃、本当にそわそわしてます。

まるで「 魔女の宅急便 」(作/角野栄子)の キキ のような気持ちです。

魔女修行のため、相棒の黒猫 ジジ とともに、自分の家を離れて、時計台のある海辺の大きな町で暮らし始めた キキ
ひとり立ちして1年。
ついに里帰りできるという場面です。

「あさってで、とうとう一年。里帰りできるのよ」
さっきからキキは、このことばを何度つぶやいたことでしょうか。
じつはだんだんこの日が近づくにつれ、キキは、うれしいのにこわいという、へんな気持がしているのです。


「ねえ、あたし変わったかな。すこしおとなになったかしら」
「背が伸びたよ」
「それだけ?」
「まあね」
ジジはいらいらとひげをふるわせました。
「ひとり立ち、できたと思う?」
キキはまたききました。


40歳目前の私が、キキと同じ気持ちというのも変ですが…。
何歳になったって、父と母の前では娘は娘なんですよね。
立派にやっていると思ってほしい…。




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キジトラ猫イラスト 座






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Last updated  2012.09.26 14:20:18
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