子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

2012.10.16
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カテゴリ: 農的生活など
わたしの声を聞いて

私の父は、佐賀県出身。
9人兄弟の末っ子だった父は、17、8歳で上京。
あまり帰郷することはなかったようです。

私が中学生の時、祖父母が他界しました。
9人いた兄弟も、大阪の姉、立川の兄の他はみな亡くなってしまったので、佐賀の親戚とはほとんどお付き合いがなくなってしまいました。

父母がわが家へ遊びに来て、今回、私は初めて祖父母のお墓参りをしました。
父も、15年ぶりのお墓参り。
図らずも、10月3日は祖父の23回忌でした。

「おじいちゃんたちが呼んだんやろね」

長男の息子であるその人が、今は、お墓を守ってくれているのでした。
私はそんなことも知らずにいました。
父方の親戚に関して、よくぞこれほど無関心でこられたものだと、今さらながら驚いています。
わたしのいとこは、この佐賀県内に15人もいるそうです。
なんだかとっても不思議です。

父の生家も見てきました。

私がこの地へ来たのは、決して偶然ではないな~と改めて実感しています。

世界的なベストセラーとなった「 心のおもむくままに 」(スザンナ・タマーロ)の続編「 わたしの声を聞いて 」。
孫娘 祖母 のもとへ帰って来て、その死を見届けます。
祖母の死後、「おまえに」と書かれた祖母の日記や母の手紙を見つけ、自分のルーツを求めて旅に出ます。

これまで、本当に無関心できてしまったけれど、自分のルーツを知ることって、魂を深めるためにはとても重要なことなのだなあ。
私の前には、たくさんのたくさんのたくさんの人生の堆積があるんだものなあ。




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灰色猫 立





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Last updated  2012.10.17 11:54:51 コメント(3) | コメントを書く
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