子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

2015.01.09
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カテゴリ: 農的生活など
橋をかける

先日、神奈川の実家に帰ったとき、中学時代のお友達と会いました。

今月末の同窓会に出席できない私のために、集まってくれた友人たち。
卒業して25年…。
だけど、あっという間に、あの頃、教室でおしゃべりしていたのと同じような気持になりました。

うれしかった…。
会えて、うれしかったです。
また、つながれたこと、とてもうれしい!

お米と野菜の 宅配

これは確かに商売。確かに営業。
だけど、それだけじゃない。
確かに確かに、そこには「心」があります。

うちのお客さまは、み~んな、私たち家族の大切な人たち。
これまでの人生で出会って、ステキな時間を共に過ごした人たち。

移住して疎遠になってしまったけれど、 宅配 を通じてまたつながれた。

注文してくれた人を想いながら収穫し、袋詰めして、心を込めて丁寧に梱包します。
顔が思い浮かぶから、すごく愛を込めやすい!
毎月、私たちの近況、農園で採れたお野菜やレシピ、ご近所さんの野菜の紹介などを載せた手書きの通信「佐賀の里山から」をお入れしています。
この通信を楽しみにしてくれている方もたくさんいて…。

宅配 の日。

今日も、野菜作りが大好きなおばあちゃんのあの笑顔が見られましたよ。
大根、わさび菜、干し椎茸を入れてくれました。
「来月はカンコロ(銀杏切りにした切干大根)を入れようかしらねえ。
今年は晴れの日が多くて、きれいにできたからねえ」

おとなりのおばちゃんは、七草をおまけに入れてくれました。

これまでの人生で出会った大切な人たちに、今私を支えてくれるこの地域の大切な人たちが丹精込めた野菜を届ける。
私はそうやって をかけたい。
をかけたいんです!


橋をかける といって思い出すのは、あの美智子さまの美しい本「 橋をかける 」。

国際児童図書評議会(IBBY)ニューデリー大会に招かれた美智子皇后の基調講演を収録したものなんですけれど、何度も読み返したくなるような美しい本ですよ。


何よりも,それは私に楽しみを与えてくれました。そして,その後に来る,青年期の読書のための基礎を作ってくれました。
それはある時には私に根っこを与え,ある時には翼をくれました。この根っこと翼は,私が外に,内に,橋をかけ,自分の世界を少しずつ広げて育っていくときに,大きな助けとなってくれました。」



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灰色猫 伸び






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Last updated  2015.01.09 21:10:17
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