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早朝は寒かったものの10時過ぎるくらいには温かく感じるほどの陽気になった。 今日は町議会リ―コールにより解散した川南町議会の告示日である。今回の選挙は13の定数に対して19人が立候補、そして、リコールを主導した人たちのグループが多数の候補者を立て、全議席をグループの議員で埋めようという企てがなされているという。13の議席を独占すれば自在に町政を操ることができるだろうが、彼らが主張し続けた論議が十二分になされることになるのか、逆に論議不十分のまますべてが通過、果たして町民のための町制ができるのかどうか、疑問だらけである。 7時20分に中2の孫を学校に送り、その足で内藤いつ子川南町議候補者の応援のために川南の出陣式に出かけた。ついたのが9時5分前、1時間20分くらいの時間を要した。 出陣式が終わった後、3班に分かれて内藤候補のポスター張りに出かけた。我々の班は5人で私が車を運転し、地元の人を道案内に、1人がポスター張り、2人が掲示板のそばでのビラ配りを行ったが、開拓地だけあって広いこと広いこと、地図を見ながら19ヶ所に張っていったが所要時間は2時間と少し。皆さん、疲れてしまったようである。おにぎりのお昼を食べ、家に帰ってきたのが14時過ぎだった。
2025年02月25日
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寒いですね。といっても、沖縄を除くほかの地域と比べると温かいのでしょうが、今日の最低気温は1℃、最高気温は10℃の予報、天気は晴れである。明日は最高気温13℃の予報なので温かくなるかもしれない。 早朝6時20分、娘のところへ。部活で忙しい父親を残し、大学生の長女はいち早く東京の友達のところへ。娘と2人の子を空港まで送った。女房曰く、「こんな寒い中をすき好んでよく行けるわ」と。 昨日の午前中は日南の実家へ。司法書士さんを訪ねて、実家の名義を妹に変更の依頼をしてきた。本当は、10数年前に終わっていたはずだったが、家の部分の名義変更がなぜかしらされていなかったので二度手間ではあったが致し方ない。私も妹に立ち会った。 7月に行われる参院選の共産党全国区予定候補者の1人である白川ようこさんを囲んでの集いが国富町で14時半から、中部地区委員会で16時半から開催されたが私たちの支部からは4人が16時半からの集いに参加した。白川よう子さんの紹介リーフです
2025年02月24日
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昨日は寒さも少しは和らいだかに見えたが今日は寒さがぶり返したようだ。週間予報では25日までは最低気温は0℃前後、最高気温は11℃前後と晴れても暖かくはなりそうにない。そのあとは温かくなるのか。 国会の場ではなく、政党間で物事を決めようとしている自公と国民民主と維新、それをまたメディアが取り上げるものだから自公とその補完勢力である2党によって政治が動いているような錯覚を国民に与えている。 2党の手柄争いを両天秤にかけ綱渡りの国会運営を何とかうまく行っているように見える石破政権、どこまでその方法が通用するのか。 長らく続いてきた自公政治を根本的に変える良いチャンスが今である。野党が協力してまとまれば、自公政権に代わる政権、そこまでなくても、国民のための政策(2党が主張している政策を含めて)を実行できると思うのだが、2党の行動は国民のためよりは自党がよければよいという考えが前面に出てきた結果としか思えない。悲しいことである。そんな政治の状況をメディアはいろいろと取り上げている。宮日新聞立憲と維新への対応には温度差赤旗維新・国民の手柄争い読売新聞「両てんびん」から「維新に軸足」、首相の戦略奏功…予算案修正合意へ最初の関門突破にメド そして、維新と国民民主との当てこすり?などに関する記事もあれこれと出ている。 それでは、高額医療費の改定をどう考えるのかについて自公政権が行ってきた年金や社会福祉関連の運営方法は、基本はそれぞれの運営団体の予算で行う。それが危うくなれば、それらを統合して、その中で行ってもらう。国は金は出さないというスタンスで行ってきている。そして、現役世代と年金暮らし?の世代をいがみ合わせることにより年金世代の負担を吊り上げてきたのが現状だが、物価が異常に高騰しても年金は上がらない上での高額医療費改悪である。さらに、維新は医療費削減(表向きは社会保険料の負担軽減であるが)まで口にしている。25年度予算に対する各党の対応(赤旗)
2025年02月21日
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いやはや、またまた寒くなりそうである。最高気温は昨日が15℃だが、今日は14℃、明日からは11℃となるようで再び寒波の襲来がありそうだ。 今朝はいつもより早く7時過ぎに中2の孫を送り、7時半から源藤交差点両国橋南詰から橋の上に陣取ってビッグアクションだったのでその足で現地に向かった。ただ、橋の東側にはビルがあり朝8時にならないと太陽の顔を拝めないのでそれまでは我慢、橋の上は遮るものがないので、風が強ければ寒さをまともに受けることになるが、今日は心配することはなかった。 自公と国民民主、維新との密室での協議による決定(国民・維新の手柄争い)、その裏には、要求をのめば予算案に賛同するという暗黙?の了解がある。自公を補完する2つの党にとって、日本の将来を左右する軍拡予算や財界に対する大盤振る舞いが、将来どのような結果をもたらすかにはには興味はないということだろう。自公にとっては、願ったりかなったりであることは間違いない。自公にとっては枝葉の予算編成の話、肉を切らせて骨を切る相手としてはもってこいの相手なのかもしれない。 1企業(半導体企業ラピダス)に対して24年度補正予算で1兆円を追加、前年と25年度予算を合わせると2兆円を超す出資金になる。巨額支援を気前よく提供する自民党、ところが、自民党の懐にはその前渡金として2021~2023年にラピダスへの出資企業から4億1千万の献金がなされているという。(赤旗、2月17日)半導体企業に税金投入2兆円 自民に献金4.1億円
2025年02月17日
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やはり予報通りの雨、朝目が覚めた時は5時ころにはすでに降っていた。シトシト雨で暖房もあまり効かないく布団をかけて籐のリクライニング椅子?で過ごした。昼過ぎに雲の合間から太陽が顔を出すと温かく感じてきた。やはり、太陽は偉大。が 我が家の庭の梅も満開、果たして今年はどのくらいの実をつけるのか。大きくはないのでそれほど期待はできないが。 国民民主と自民、公明の3党は昨年末、廃止で合意したガソリン税に上乗せされている暫定税率の2025年中の廃止が難しい見込みのようだと、共同通信が15日、報じた。 廃止すると、年間で国が約1兆円、地方分が約5千億円の減収になることから、政府・与党内には代替財源の議論が必要だとして慎重な意見が強いという。(中日スポーツ) 国民民主党にとっては、国民の気を引くための目玉政策の1つ、何としても勝ち取りたいところだろうが、国民民主はどうでもいい私も安くなることを望んでいる。ただ、廃止する代わりに増税だと元も子もない。 我が家も孫の送り迎えや買い物で車には毎日のように乗る。数日前に入れたが、GSのカードを使ってリッター185円と1月前半よりは10円以上高くなっていた。満タンにして7000円以上払った。
2025年02月16日
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予報通りの曇り空、夜からは雨になりそうである。最低気温は5℃、最高気温は15℃と高めの予報だが温かくはならないようだ。 昨日は平和委員会(月に2~3回行う)の活動日。午前は、平和新聞発送作業と事務局会議、午後は14時から1時間弱だが宮崎駅西口アミュ前広場で沖縄連帯・新田原行動を行った。そして、ビラを63枚配布、辺野古・普天間署名6筆をいただいた。他に、沖縄の写真やプラスターを用意した。 日本維新の会の青柳政調会長が7日、自民党の小野寺、公明党の岡本両政調会長と国会内で会談し、医療費総額を年間約4兆円削減し、国民1人当たりの社会保険料を約6万円引き下げるよう提案した。(共同) ここだけ聞くと、社会保険料が下がるのでよいことではと思うのだが、続きがある。 青柳氏は医療費削減に向けた改革案に関し(1)市販薬への保険適用除外(2)窓口負担と高額療養費の自己負担限度額の所得区分判定見直し(3)電子カルテの普及を通じた医療、介護産業の効率化。社会保険料の支払いが発生する年収106万円や130万円の「壁」問題の解消などを要望した。(共同) 果たして、国民負担の軽減策になるのかどうか。
2025年02月15日
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雨はの降る確率は低いが曇り空、予報では晴れなのだが晴れてくれる気配なしである。気温はきのうより1℃低く14℃が最高気温のようで風が吹くと寒さ倍増である。 今日は母の定期健診、朝3時に家を出て診察の順番取り、久しぶりの1番だった。ただ、江南松本整形外科でおこなった一ケ月前の血液検査結果を見せたところ、指摘されていた腎臓機能の低下を治療する必要があるということで注射を打ち、2週間後にもう1回打つことになった。 石破首相の訪米と日米首脳会談について、与党関係者や国民民主党などの野党の一部からは大成功だったとの評価を得ていた。それもそのはず、たくさんの土産を持っていったが日本側は何も要求しない、トランプ大統領も関税や自動車などについて特段の要求はなかったので初顔合わせとしては大成功ということのようである。要求というか、日米同盟の抑止力と対処力をさらに強化することは率先して述べた?ようだ。 ところが、石破首相が帰国するや間髪を入れず米国が輸入する鉄鋼・アルミニウム製品に25%の追加関税をかけることを表明。 それにあわてたか、政府は12日、米国が輸入する鉄鋼・アルミニウム製品にかける25%の追加関税について、日本を対象から除外するよう米政府に申し入れたとの報道。 また、自動車の関税についてもトランプ大統領の動きが気になるところである。 何もなかったどころではない。宮日の2面であるが、でかでかと「首脳会談成果どこえ」「対応迫られる日本企業」との見出し。先の日米首脳会談で関税は話題に上らなかったとことを日本側は ”成果” に挙げたが、早くもはしごを外された格好だと述べている。 日本、カナダ、メキシコ、イギリス、EUや中国がどうゆう対応に出るのか、予断を許さなくなってきたようだ。
2025年02月13日
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最低気温はー1℃で昨日と同じだがやはり寒い。最高気温は11℃でこちらも昨日と同じくらいだが、明日12日(水)は、最低気温は3℃、最高気温は15℃まで上がるとの予報だが天気は悪そうである。 次のような記事を見つけたが、この記事の内容についてはちょっと違うのではなかろうかと思う。「減税反対」を鮮明にした立憲民主党・野田佳彦代表、党内からの批判を執行部は黙殺 野党といっても自公に取り入っている国民と維新であるが、彼らの主張そのもの(壁と無償化)に反対するつもりはないし良いことだとは思うが、非常に膨れ上がった予算の中ではこれ以上裏付けのない政策を推し進めてもいいかということに尽きると思う。 当然、どこを削って充当するかという問題が出てくるが、そこについては、自公に丸投げで、自公もどこかの企業に1兆円の補助金を出したり、国民を脅して大軍拡のための裏付けのない予算を組んでいるのだが、その財源は社会保障費の削減や消費税増税、赤字国債ということになるのは明白。立憲の肩を持つわけではないが、そこを考えずして要求ばかりで責任持った対応をしなくていいのかということを立憲は言っていると思う。 ただ、立憲にしても対応策を持ち合わせているわけではないので、それ以上の突っ込んだ発言はできない。 ところが、財源に何を充てるかということになると自公、立憲、国民、維新などと共産党の考えは全く違ってくる。裏にいるのは財界であり、財界をバックとした組合であり、これらの党は大軍拡賛成なので、財界などに背いて予算の組みなおしをするわけがない。 共産党の考えは、税は応分の負担が原則であり、先ず、大企業の法人税の減額のために犠牲になっている消費税をまずは5%に引き下げ、大軍拡をやめ、優遇税制などによりためにため込んでいる内部留保金に時限的に課税することなどである。 国債残高も1300兆円を超えたという記事が紙面に小さく載っていたが、1000兆円を超えたことが話題になった?ことはついこの前だったような気がするが、それすらも深刻に考えることがなくなった。監視すべきメディアが機能しなくなってきていることも事実だろう。
2025年02月11日
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6時前に起きたが寒い。そして、足、手の指先が痛い。この冬一番の冷え込み。日が昇ると10時過ぎには寒さもだいぶ緩和されたが、予報通り日中は昨日よりは温かくなりそうである。 都合のいいこと(国民受けすること)を言って票を集め大躍進したのが国民民主党ということ?前代表の玉木氏が財務(大蔵)官僚だっただけに実態は増税派の党だったということか。宮日に載っていた小さな?記事。増税派だった国民民主党
2025年02月09日
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今朝はなかなか布団から出れなく起きたのは6時半過ぎだった。7時過ぎには明るくなり、空は青空で快晴に近い良い天気だが、最低気温は氷点下1℃だった?もっと低かったかも。また、最高気温は上がらず7℃の予報で、おそらく、この冬一番の寒気団が南下してきたようだ。 今日の朝刊で目についたのは、赤旗・宮日の両紙面に掲載されていた総務省が発表した2024年平均の家計調査のエンゲル係数が比較可能な00年以降最大となったという記事。最大となるのは2年連続という。エンゲル係数が高くなることは食費に費やす割合が高くなることだから家計が苦しくなるということなので良いことではないが、自分自身の実感としてもやはりなと思う。 また、赤旗には参院選に向けた共産党の政策ポスターが掲載されていた。 共産党がどこかの野党(ワンフレーズ型の選挙公約、これが通れば自公に協力します。)と違うのは、重要視する政策の多くを掲げて選挙を闘う点である。項目の中には嫌な顔をする政党もあると思うが、いつの選挙でも信念をもって掲げる政策であり、財界にもアメリカにも遠慮はない。 また、同時に共産党のホームページ上段には要求アンケート2025特設サイトが設けらたことを報告している。ぜひ、立ち寄ってみてください。
2025年02月08日
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今日も寒い一日、明日はさらに冷え込むようである。 今日からいよいよ好酸球性副鼻腔炎の注射による治療を始めた。2週間ほど開けて月2回の皮下注射をするのだが、注射する場所はお臍から5センチほど空けたお臍の周りと大腿部である。今日は注射のやり方を習った後、ドクターの前でお臍の周りに自分で注射した。2週間後は大腿部にやはり自分で行う。基本はお臍周りでよいらしいが。費用は11050円、2万円に近いのかと思っていたが1万円と少しだったのでホッとした。3月からは自宅で、自分ですることになる。 国民民主の方々、それともこの人だけなのか。103万円の壁問題で大きく議席を伸ばし、壁の引き上げが認められるならば政府の予算案を丸ごと飲むと発言し、問題多い予算案に賛成した国民民主党。 幹部の方々の中にも自公政権は我々の協力があるから成り立っているのだ、壁の引き上げが通らなければこちらにも考えがあるなどと大柄な態度や発言をされる方々も時々見受けられたが、衆院選挙後の世論調査の支持率も今のところ野党ではトップであることも天狗にさせている原因かもしれない。 毎日の記事は次のようなもの。 一昨日(5日)の衆院予算委員会の審議で、「制服組」と呼ばれる現役自衛官を国会答弁に呼ぶよう求めた国民民主党の橋本幹彦氏を、安住委員長(立憲民主党)が厳しく注意した。 質問に立った橋本氏が、事前に複数の制服組幹部の予算委出席を求めたが、前例を守るために現役自衛官の国会答弁が理事会で認められなかったと発言、さらに、「委員部(衆院の担当部署)が安住委員長にどのように耳打ちしたかわからないが……」などと批判。これに対し安住氏は、国民民主も合意した上で決まったと指摘し「先の大戦のことも踏まえて、文民統制の観点からそうしてきた。偏った考えで判断していない」と反論した。 橋本氏がさらに「制服組を国会に呼べない法的根拠はない」などと抵抗すると、安住氏は審議を一度止め「行き過ぎた誹謗中傷は看過できない。戦後長いルールの中で重く積み上げてきたもので、(防衛相や防衛官僚が)防衛省の組織として責任を持ってここで答弁していることを、否定するようなことは許されない」と一喝した。(毎日) どうゆう意図で橋本氏が現役自衛官を呼ぶよう求めたのかはこの記事では不明である。
2025年02月07日
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やはり、この冬一番の冷え込みのようだ。空は快晴なのだが、最低気温は0℃、最高気温は8℃の予報。朝7時過ぎに中2の孫を送っていったのだが、珍しくナビが緊急情報が発令されたことを告げた。隣の県(鹿児島)に「大雪警報発令中、不要不急の外出はお控えください。直ちに、命を守る行動をとってください。」と表示され、一日中何回となく表示された。一日中発令されたことは今まで一度もなかったことなので、用心するに越したことはなさそうだ。 また、朝のニュースでは福岡方面の高速道路は全面通行止めになったという情報もあったが、宮崎と各地を結ぶ高速バスの大半が運休になったというニュースも。スムーズに動いていたのは鉄道と航空機だけかもしれない。 さらに、お昼前後はにわかに空が曇り雨が降り始めたが、それも雪交じりの雨でこの冬初めてで、小1の孫、雪が降ったよと喜んで話していた。 ガタガタ震えるような一日だったが、今夜は宮崎の平野部でも雪が降るかもしれないとの予報もあり、可能ならば不要不急の外出は控えた方がよいのかもしれない。
2025年02月05日
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やはり、寒い朝だった。最低気温は1℃で晴れなのだがだんだんと寒く感じはじめ8時前に2℃、最高気温は9℃の予報、九州各県で雪の降る予報も出ている。今日から一週間はこの冬一番の大寒波襲来で大変なことになるかもしれない。息子の嫁さん、6日(木)から8日(土)まで福岡出張ということだったがキャンセルになったようだ。交通機関が不通になる可能性を想定してのことだろう。 それはないと思うのだが、国会審議の中で明らかになったこと。厚労省は昨年末の医療保険部会で今年8月から高額療養費制度の上限を引き上げ方針を決定したが、議論されたのは、わずか4回で、立憲民主党の酒井菜摘議員が引き上げ決定のプロセスをただすと、福岡厚労相は「当該団体の方から直接お話を聞くことは行っておりません」と当事者を蚊帳の外に置いていることを認めとの記事。 ほんとかどうか。政府方針のまま負担上限が引き上げられた場合、例えば年収370万〜770万円の中間層は最終的に1カ月あたり最大13万8600円の負担を強いられる。現行基準に比べて5万8500円もの負担増だという。(日刊ゲンダイ)「納得と共感」は石破政権のキャッチフレーズのようだが、2025年度予算案の本格審議が始まったばかりの国会での高額医療費制度の改革問題、納得と共感どころではないようだ。 前に話したが、私自身が好酸球性副鼻腔炎の難病指定を受けたが皮下注射による月2回の治療で4万円弱、少なくとも半年から1年の治療が待っている。そうすると、これだけで50万円弱、毎年6万円強の医療費がかかっているので全体では50万円を超えそうである。なかなか厳しいことになりそうである。
2025年02月04日
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最低気温8℃、最高気温は15℃の予報。早朝は寒さは感じなかったが7時ころになると肌寒く感じた。今日も暖かくはならないのかもしれない。庭に植えている小梅の花が4~5輪咲いていた。やはり春は確実に近づいているようだが明後日からはふたたび最高気温が10℃を下回る日が続きそうである。 国連の女性差別撤廃委員会が去年、皇室典範について「皇位継承における男女平等を保証するよう改正すべき」と勧告したことをめぐり、外務省は29日、対抗措置を発表。委員会の事務を担う国連人権高等弁務官事務所に対し、日本が支払っている任意拠出金を委員会の活動に使わないよう伝えたという記事を見つけた。(TBS NEWS DIG) 今回の措置について、皇室典範に関する記述の削除が受け入れられなかったからといって、対抗処置(いやがらせ)をやるとは。 皆さんはJCHOという独立行政法人を知っていますか。正式名称は地域医療機能推進機構(英:Japan Community Health care Organization、略称:JCHO)というらしく、厚生労働省所管の独立行政法人で、かつて社会保険庁所管の団体が所有していた病院施設等を継承するために設立され、東京都港区の本部のほか北海道東北、関東、東海北陸、近畿中国四国、九州の5つの地区事務所がある。 赤旗2月2日号の1面トップで、そのトップ(理事長)と野村不動産のきな臭い話を取り上げている。もし、これが事実ならば理事長と野村不動産が結託してJCHOに損害を与えたということになる。これは犯罪?病院移転用地 高値買い また、1月26日赤旗の1面トップは年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の植田栄治理事・最高投資責任者が、自身との「人的な関係性」を決め手として国債取引企業を選定していたことが、赤旗が情報開示請求で入手したGPIFの内部文書で分かった。植田氏と企業の癒着が疑われるという記事もあった。 どうなっているのでしょうね。政治が腐っているから、その傘下にある機構も腐ってくるのかもしれません。
2025年02月02日
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はや2月。昨日の最低気温は0℃、今日は5℃なので昨日ほどは寒くはないが朝から雨、時々やむとの予想であるが温かくはならないだろう。 通常国会が始まり、論戦が始まったが静岡県の鈴木知事は28日、定例記者会見で24日に招集された通常国会への所感を問われ、「与野党伯仲ということで、緊張した国会運営がなされていくのではないか」との見方を示した上で、今国会は「『年収103万円の壁』や高校の授業料無償化など、地方の財政にも大きな影響を与えやすいテーマが多くある」と指摘。その上で、「各党には、財政についても責任を持って議論をしていただきたい」と要望した。(産経)との記事が目に入ったが当然だろう。 一方、政府は103万円の壁問題と高校の授業料無償化について国民民主、日本維新とそれぞれ個別に会談を持つ予定のようだ。この2つの問題をクリアすれば2党は新年度予算には賛成するだろうからほかの野党と切り離して優先的に話し合いを持つようである。ただ、予算の裏付けを政府はどう考えているのか。一般会計の総額が115兆5415億円に膨れ上がった2025年度当初予算、税収の見込みは過去最大の78兆4400億円、不足分は赤字国債で賄うようだが国債残高はますます膨れ上がる。2つの財源はどこから持ってくるのか、またまた、赤字国債で補填? 赤字国債といえば、今日2月1日付の赤旗1面トップは、軍事費の記事軍事国債2兆円超だった。そして、2面に解説が掲載されていた。
2025年02月01日
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今日も朝は寒かった。最低気温は4℃だったらしいが寒く感じたのはちょっと早く起きなければいけなかったせいかもしれない。 今日はいつもと違う予定が入った。1年の孫を学校に連れていくことに(中2の孫は昨日・今日が高校入試のためお休み。)、母親が福岡にB&S(宮崎から新八代まで高速バス、新八代からは新幹線)で日帰り出張のため7時前に出発するということで早く目が覚めて5時前には起きた。 登校班で皆と通学しない1年の孫(本人は2年になったら行くとは言っているようだが)なので、大変である。6時半には寝たまま我が家に連れてこられたが、なかなか起きない。女房と2人がかりで起こしたのが7時20分(登校班は出発の時間)、それからバタバタで2人がかりで食事させ、7時40分に車で学校に連れて行った。 政府は自らの無策のつけを農家に押し付け、従わなければ罰しようというとんでもない法律、昨年6月に成立した「食料供給困難事態対策法」の具体的な運用を定めた基本方針案をまとめたとの記事、まさに泥縄、必要な時には間に合わないのではなかろうか。 今後ますます地球規模の災害などが起きる可能性が大きいのに国民の命を外国の食糧生産にゆだねようという基本政策を変えないで、不都合が生じればその時に対応すればよいという発想には賛同できない。食をおろそかにする政策は国を亡ぼすと思う。アンケートへのご協力をお願いします。共産党のホームページの上段のスライド画面から「あなたの声を届けます」要求アンケート2025をクリックしてください。
2025年01月29日
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今朝も寒かった。朝から予定が入っていたので5時には起きた。 8時半過ぎに家を出て日南の実家へ。実家を守っていた妹が子供たちのいる千葉に引っ越すために先祖の位牌を移す必要があり、そのために神主さんを頼んでお祓いをしてもらった。位牌は我が家で引き取ることにした。 過去の選挙において市民連合を中心に政策協定を結びたたかった選挙のときは、基本方針が違うのに野合だなんだと言っていた維新であるが、 今回は日本維新の会が、政策協定なしに参議院選挙での候補者一本化に向け野党各党に賛同を呼びかけている「予備選実施案」について、共産党の小池書記局長は「受けることはできない」と維新側に回答したようだ。 維新が提唱する「予備選実施案」は、参院選の32ある1人区で野党候補を一本化し、与党と野党候補による直接対決の構図に持ち込むことを狙いとしていて、野党各党に賛同を呼び掛けている。 これに対して、共産党 小池書記局長は「憲法という国の根幹に関わる問題で、全く正反対の主張を、政策を持っている政党が消極的なものだとはいえ選挙協力を行うことは、国民的な合意が得られるものではないんではないかと。」と述べ、申し出を断ったようだ。 今後の維新との連携について「様々な法案を共同提出したり予算委員会での論戦に臨んでいくうえでは共闘する」と述べる一方、参院選に向けての連携については「野党で一致して戦っていく方向に持っていけるように努力したいが、維新はなかなかその対象にはならない」との考えを述べたようで、これに対し、維新の前原副代表は、不快感を示したようだが至極当然ではなかろうか。アンケートへのご協力をお願いします。共産党のホームページの上段のスライド画面から「あなたの声を届けます」要求アンケート2025をクリックしてください。
2025年01月28日
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久しぶりの雨、それも冷たい雨。予報によると明日・明後日と寒い日が続きそうである。 先週金曜日に申請していた指定難病受給者証(好酸球副鼻腔炎)が届いたので、さっそくかかりつけのクリニックに行き、注射による治療を開始することに。過去に鼻茸の剥ぎ取りによる手術を2回ほど受けていたので、血液検査を受けた結果が好酸球と呼ばれる白血球が多いと診断された。 Webページでは次のような解説が。 好酸球性副鼻腔炎は副鼻腔炎(蓄膿症)の中で最も難治性の病気です。治療が極めて難しく、根治の見込みがないため、長期間にわたって通院治療が必要となる。一般にはあまり知られていない病気ですが、平成27年7月1日より、難病法により好酸球性副鼻腔炎の中等症、重症は指定難病になった。その患者数は約20.000人と報告されている。 原因と特徴従来の副鼻腔炎は細菌感染が原因で起こるのに対して、好酸球性副鼻腔炎の原因は不明。体内の好酸球(白血球の一種)が増加して異常な炎症を起こし、多彩な症状が出現する。 医師・看護師の説明では注射代金は3割程度負担で1回につき2万円弱、月二回で少なくとも半年、おそらくそれ以上になりそうな感じを受けた。私にとっては完全な高額医療による治療になりそうである。 2月に2回ほど注射の打ち方の指導を受け、3月からは自宅で自分で打つことになるようである。
2025年01月27日
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ここ2日間は昨日・今日と最低気温は8~7℃と高めで最高気温も16~14℃とだったが、今日の最低気温は3℃、最高気温は12℃と温かくはならないようだ。やはり、曇り空であることが影響しているのかもしれない。 昨日・今日は川南町議会の解散請求に対する弁明ビラ(民主川南が発行)の戸別配布に多くの有志が川南町に入った。私は昨日の午前中(9時半~13時)配布したが、3時間余りでたったの100枚配るのがやっとだった。何しろ、日本三大開拓地の1つで1900年前半から大規模開拓がはじまった土地のようで、私たちが配ったのは市街地とは反対側の国道10号線より西側の地域である。人家はポツンポツンとしかない、そこを歩きながら配るので時間だけがかかってしまう。 配布ビラをみて、人の話で伝え聞いた話と少し違っていた。リコール運動を始めた人たちは、町の有力者ではあるが現町長派というわけでもなく、町議会が機能不全に陥っていると勘違いしてしまった?のが実情のようだ。 リコール運動を推進した人たちが問題視した主なものは 統廃合による中学校建設が白紙に戻ったことについて、現町長は建設反対の立場で立候補し当選、計画廃止議案を議会に提出し、1票差ではあるが可決されたが、「計画中止について十分な審議を尽くさず白紙撤回した」と主張している。 図書館指定管理者の指定について、「選考委員会が選考した業者を執行部が執行部が失格にした。十分な審議を尽くさないまま可決した。」と主張。 人事案件が2つ。副町長について、慣例では質疑討論なしで起立採決となっているが、今回以外は事前に指名、年齢、経歴などの説明があって同意してきたが今回は全くなかったため不同意とした。「候補者の能力や人間性などを十分に審議することなく府同意した」と主張。 教育委員会委員について、新中学校建設に固辞した考えの人だったので不同意とした。解散請求では前述と同じ理由。などであるが、詳しく説明したビラとなっている。どう考えても、議会が機能不全に陥っているとは思えないのだが。
2025年01月26日
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曇り空、気温は昨日より上がるというが期待できない。温度計より寒く感じる。朝、7時15分に中2の孫を送っていったが、その帰りに団地に入る入口のところで事故に遭遇。車の間を抜けてわき道に入ろうとした車に直進してきたスクーターが車の助手席側に衝突、スクーターの男性に怪我があったかどうか。通勤時間帯は皆が集中力散漫になるのかもしれないが気を付けないと。 分かっていたことではあるが、トランプ政権がふたたび地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」から離脱すると明らかにし、石油や天然ガスの新規開発を後押しし、産出を増やす目的で規制の撤廃と削減に力を入れ、化石燃料の増産と使用に舵を切った。 二酸化炭素排出量は中国続く世界第2位、2国だけで世界の排出量の43%を占め(あとに、インド、ロシア、日本が続く)、一人当たりの排出量は断トツの世界1位であるアメリカのとるべき道ではないと思うし、アメリカ国内でも異常気象と思える事態は多発していると思うのだが。 今回のトランプ大統領の発言ではじめて理解できたことに、アメリカにおける国籍がある。国籍は出生地主義に基づいているようで、これは、合衆国憲法で規定されていて、両親の国籍にかかわらず米国生まれの子供に自動的に国籍を与えるというもの。 疑問に思っていたのは、WOWOWの番組でLPGAの試合中継をよく見るのだが、その中で容姿や名前からして明らかにアジア系と思われる選手でアメリカ国籍を持っている選手が多いことだった。トランプの発言などにより納得できた。 兵庫県知事選挙、新事実が出てきたのかどうか。毎日の記事である。
2025年01月23日
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朝はやはり寒かったが、昼近くになると温かくなり最高気温が17℃となる予報は正しかったようだ。 最近は12月に体調を壊して以来、何もなければリクライニング式の籐の椅子に敷布団を敷き、布団をかけ、TVを聞きながら(ほとんど居眠り)過ごすことが多く、体力も落ちていることを実感している。 宮崎県児湯郡川南町議会は機能不全に陥っているとして出された町議会のリコール請求、いよいよ明日告示される。 ことの発端は、8月に当選した宮崎吉敏町長が9月定例会に提案した、県の課長補佐を副町長に選任する人事案、地域活性化拠点施設「かわみなみPLATZ(ぷらっつ)」の指定管理者を指定する議案がともに不同意、否決となった(かわみなみPLATZの議案は12月定例会で可決)。町執行部の議案が通らない事態を問題視した住民グループが、「議会が機能不全に陥っている」としてリコールを求めていた。(読売) これだけ聞くとよほど町議会が機能不全になっているのだなと思うのだが、裏の話はそうではないようである。共産党の町議も不同意の立場だったが、それは明らかな理由があった。案件は前日に提示され、今日中に審議して結論を出してほしいというもの、町議会のメンバーとしては審議する時間的余裕もなく、できませんというのは筋が通った話である。 それに切れた町の有力者のグループ(町長支持派?代表者・押川義光元副町長)が解散請求(リコール)を町選挙管理委員会出し、有権者の3分の1(4054人)以上となる5007人分の署名が有効と確認されリコールが行われることとなった。(ここも読売) 言いがかり的な理由でリコールを突き付けられた町議会は、町議会の全員一致の意見として投票所に不同意とした理由について張り出すことを決め、町も認めたという。また、共産党の町議は独自に事のいきさつをまとめ、多くの世帯に配布する準備をしている。我々も手伝いに行くことになるだろう。それにしても、有力者が影響力の強さで脅して議会を従わせようという(私に入っている情報ではそうである)、そして、町民も従うだろうという魂胆がありそうで何としても阻止したいし、リコールが悪用されているようで怖い。
2025年01月19日
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朝6時起床。寝るときは暖房などは切るし、部屋は続き部屋になっていて締め切るわけでもなく床暖房などもないので家の中でも寒い。予報によると今日は寒さは緩み13℃まで上がりそうであるが最低気温は-1℃、やはり寒かった。 政府の地震調査委員会が南海トラフ地震について時間経過を加味して再計算を行った結果、30年内に起こる確率を70~80%から80%程度に修正し、地震の起こる割合は高まっていると警告したというニュースをNHKが流していた。いつかは起こる巨大地震に備える準備を怠りなくすることは大切であるが、ニュースの中で別の調査方法(南海トラフ以外で使用される方法)では起こる確率は20%~30%台だとも付け加えていた。 今日は1月17日、阪神淡路大震災が起きてまる30年の日である。現在一生に活動している仲間にも阪神淡路の体験者がいる。現役時代は神戸市内の学校に勤務、家族と一緒にマンションに住んでいて地震に遭遇、発生したとき部屋の端から端まで飛ばされ、いったい何が起こったのかわからなかったという。サッシのガラスは割れ、部屋中のものが散乱し、外に出ると周りの家が倒壊している光景が今でも脳裏に残っていると話す。そして、その足で職場に向かったが職場が避難所に指定されていて被災者の対応にあたり数日間帰ることができなかったという話も聞いている。 南海トラフに限らず、地震大国ニッポンである。分かっている活断層地帯で地震が起きるとはかぎらない、予測できないのが現状だろう。起きた場合にいかに対応するか、減災の方法を習得し備えるしかないし未来永劫変わることはないだろう。リスクとなるものをいかに減らすか、私は原発もリスクでしかないと思うのだがそうでない人たちのなんと多いことか。何のために推進するのか私にはわからない。
2025年01月17日
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今日の最低気温は5℃と高かったようだが、最高気温は13℃と昨日より3℃低い予報である。久しぶりに6時前には起き、6時過ぎにはあるもの(納豆、豆腐、金時豆、白菜の漬物と梅干)で食事をとった。7時過ぎに中2の孫から電話があり送っていくことに、帰りは18時に迎えに。7時過ぎまで降っていたシトシト雨、7時半過ぎには上がり、8時には晴れてきた。 まさか、昨日に続き2日連続で地震とは。今日の未明、2時10分過ぎに震度4と30分過ぎに震度2の地震が立て続けに起きたようだが、熟睡していたのだろう、家が揺れていることは分かったが目が明かず起きることができなかった。こんな状態で大地震や火事に襲われたらそのまま終わるなと一瞬頭をよぎった。 トランプ氏、政権発足前からいろいろと諸外国に対していちゃもんを付けている。同盟国であろうがなかろうがである。そもそも、同盟国とは何ぞや、トランプ氏には同盟国という考えは基本的にないのかもしれない。アメリカ(トランプ)の意に沿わない国はすべて同類、それがカナダに対してアメリカの州になるべき、グリーンランドはアメリカが所有すべきでアメリカに売るべきだという発言、そうでなければ関税で締め上げますよというとんでもない発想の持ち主。トランプ流といっても、私の目から見れば完全にくるっているとしか映らない。 そんな中でFacebookに前川喜平氏の「トランプ氏の領土的野心」(東京新聞 「本音のコラム」)が紹介されていたが、私もその考えに納得。
2025年01月15日
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いやはや、びっくりでした。昨夜9時過ぎ、突然揺れ始めた。ちょうど、食器類の洗いを終わりフライパンをガスにかけて乾かし始めたところだったがガスはすぐに自動で止まった。揺れた時間は結構長かった(といっても、1分はないだろう)が、テーブルとシステムキッチンで手を支え、テーブルの下に入るかどうか思案していた。横揺れは東西の方向に揺れたが、食器棚などは東西に方向(扉は南向き)なので食器類が落ちることもなく損害はなかった。 1分?もしないうちに津波注意報が発令され赤江の平野部に住んでいる娘から訓練がてらそちらに行くとTELがあり、子供3人とともに我が家に。なかなか寝れない夜が続いて寝不足の感もあった、その後は何回か小さな揺れもあったようだが、娘たち娘たちも過ごし朝6時帰っていった。仕事があるし、学校もある。 強さは震度5弱、去年8月の5強の地震より弱く感じたがこれも8月の地震に慣れたせいもあるだろう。専門家の見方は、8月の地震の割れ残りではなかろうかという見解、今後も起きる可能性もあるとの見解だった。 去年の12月末、我が家を立てた大工さんに柱などを見てもらったが、結合している部分のボルトが完全に緩んでいて、手でも簡単に動かせる状態になっていた。1階と2階の部分で閉めなおすことができるところはしてもらっていたので、揺れが弱まったのかもしれない。今回の地震も南海トラフとは関係ない?ようなので、なおさら心配になる。
2025年01月14日
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ここ数日、少しだが氷点下まで下がる日が続いている。ただ、今日までは孫も学校が休みのため早く起きる必要はなく起きたのは7時前。また、宮崎市内の平野部で雪は降っていないが、我が家の2階から南西方向約20キロ位置にある鰐塚山の頂上は白くなっていたようで宮崎市内でも内陸部は雪が降ったのかもしれない。 私が使っているプリンター2台はepsonEP-802aなのだが、劣化が激しくどちらも排出トレーの詰めの部分が壊れてしまっている。そのうちの一台、一昨日、紙つまりを起こしているかもとのエラー警告が出たので、スキャナーユニットを開け、少し広く開けようとしたらねじで止めてあった部分が劣化により壊れてしまい、廃棄。また、2台は廃インクエラーもでたので中の吸収パット取り換え、解除ツールを1000円で購入し、だましだまし使っていた。 また、同様にEP-812aも廃インクエラーが出ているが、こちらは解除ツールが発売されていない?ようでそのままほったらかし、廃棄しないといけないのかもしれない。 今日は13時半から2時間ほど平和委員会のONLINE会議、資料がメールで送られてきたので印刷しようとしたが久しぶりに使うプリンター、インクが出ない。合わせて10回以上はヘッドクリーニングを行い何とか印字できるようになったが、インクカートリッジを何本かえたことか。残量が少なかったとみえて、すぐに、認識できませんと出てしまう。これだけで昼までかかったが、何とか会議には間に合った。 会議の内容は前回の理事会2024年5月から2024年の12月までの、〇情勢(新聞記事の流れ) 〇県平和委員会の組織と活動、財政 〇自衛隊の基地問題や米軍との合同訓練 〇県内を飛び回る米軍オスプレイ など多岐にわたったが、参加者は6人と理事の人数の半数にも満たない状態だったのは残念である。
2025年01月13日
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昨日は一段と冷え込み最低気温はー1℃だった?最高気温も9℃と10℃まで上がらなかったようである。今日は一層冷え込んだようだが。 きのう、中2の孫を送るために国道220号線に出て学校に向かったのだが、私たちが住む団地の端にゴルフ練習場(オープンは7時30分)があるのだが開場前にというのに数台の車が止まっていた。一番の寒さの中を朝早くとは、ゴルフが好きなのか、ゴルフ場に行く前の練習なのかはわからないが、頭が下がる。 米兵による婦女暴行事件がまた起きた。在沖縄米海兵隊員による昨年11月の不同意性交致傷事件で沖縄県警が書類送検した問題を巡り、玉城デニー知事は9日、米軍が昨年10月に再発防止のためとして「リバティー制度」の運用を見直したにもかかわらず直後の11月に事件が発生したことを批判しましたとのWeb記事。 この記事を見る限り、米軍は何もやっていない。言葉だけで再発防止を唱えるが米軍自体が日本を属国としか見ていないことの表れだろう。 そうゆう仕打ちを受けながらも日本政府は米軍に対して強い抗議すら行わない。沖縄県にさせるのではなく政府自身が行うべきであるし、先ずは、日米地位協定の見直しを日本政府が主張すべきだろう。米軍の顔色をうかがうような交渉(場合によっては米軍が日本から出ていくと言い出すかもしれないが)は、現に慎むべきだと思うし、独立国として毅然とした対応を示してほしい。 米軍は日本を守っていると考えている人は多いと思うが、自衛隊を含めて軍隊は「国土を守る、敵地を攻撃する」ことはあっても国民の命を守ることはない。その表れが各地の自衛隊基地の司令部の地下化であり、核攻撃を受けても生き残り最後まで戦うという言葉に表れていると思う。そんな攻撃を受けたら、多くの国民は命を落とすことになる。 戦争が始まれば、ガザやウクライナの惨状が日本でも現実となるし、中国や台湾・フィリピン・日本は東アジアの国、アメリカは東アジアの裏側の国で不利な状況になればいつでも引き上げることができるが東アジアの国は引き上げることはできない。アメリカが、あとは、よろしくと引き上げることはアフガンやイラクなどの行動からも十分にありうる。また、武力を増強さえすれば相手に対する抑止力になるという考えは通用しないし捨てるべきだろう。
2025年01月11日
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昨日の朝よりは冷え込んだ?週末にかけては最高気温は10℃を下回り、最低気温も氷点下になる?との宮崎市の予報である。 私立中に通う孫は機能が始業式、そして今日は冬休みの課題テスト、朝の2時過ぎまで起きていたようだ。 一昨日の夜の平和委員会事務局会議のオンライン会議から2025年の仕事始めになったが、昨日の午後は医療生協の我々の支部での運営委員会、2024年度も残り少なくなり支部としての事業計画を考えた。 過去に旅行した地域のことが話題になると当時のことを思い出す。日光のいろは坂に関するつぎのようなWeb記事を見つけた。 いろは坂は日光の市街地側から奥日光につながる国道120号の一部。華厳滝や中禅寺湖などを訪れる観光客が利用するため、マイカーやバスで混雑し、紅葉シーズンには数時間の渋滞が発生することがある。その様子がテレビなどで紹介され、観光地としてのイメージ悪化にもつながっている。 このため県は、奥日光と麓を結ぶ新たな交通システムの整備を水面下で検討してきた。福田知事も昨年11月の知事選で公約に掲げ、ロープウェーを念頭に「(観光客に)鳥の目で見てもらえれば国際観光地としての地位が高まっていくのではないか」としていた。 県は、日光市や日光の交通を担う東武鉄道との協議を始め、新年度に観光客の動向などを調べる。導入する交通システムは複数を比較・検討するが、大人数を運べて環境への影響も少ない大型ロープウェーが軸となっている。(読売) 6年前(2019年1月)に4月に大学1年になる孫が小6のとき、毎年MOA美術館が全国規模で開催している書や絵画のコンクールでMOA美術館奨励賞を受け、その表彰式が熱海のMOA美術館で行われることになり、私と女房もかこつけて参加した。 女房と私は、前日に出発し日光にはじめて足を運んだ。東照宮や中禅寺湖・華厳の滝を観光して回ったが、その帰り道にいろは坂の急な下り坂をバスに揺られて下った。運転手は急な下り坂・カーブをブレーキを利かしながら、運転席は完全に道路を飛び出した状態でバスを操る、私と女房は運転席のすぐ後ろの席に座り、もし、ブレーキが利かなかったらどうなるのだろうなどとひやひやしながら下った。懐かしい思い出である。
2025年01月09日
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シトシトではあるが久しぶりの雨、予報は雨のち曇りだったが昼前には晴れてきて洗濯日和になってきた。 冬休みも終わり、今日から再び授業再開の宮崎市内の公立小中学校。県内も同じかも?ただ、孫の通う小学校では、今日は給食はなく11時40分に終了。弁当を持って児童クラブにはいかせず、11時半には迎えにいった。帰ってきた様子を見る限り長期の冬休みだったが学校嫌いにはなっていないようだった。 帰ってきてのお昼、昨年暮れに女房が買っていたウナギのかば焼きが1尾あったので2人の孫にごちそう。女房と私は、一切れの半分ずつをちょっとだけ味わった。 裏金問題に頭を悩ます自民党の幹部の方々が編み出した赤い羽根共同募金への8億円を寄付したことに対するJNNの世論調査が1月4日、5日に行われたとのWeb記事。 全国18歳以上の男女2719人〔固定903人、携帯1816人〕に調査を行い、そのうち37.4%にあたる1018人から有効な回答を得ました。 その結果、85%の人が「けじめにならない」と考えている一方、「けじめになると思う」は9%、自民党支持層に限っても、「けじめになると思う」は13%、「けじめにならないと思う」は85%。 内閣支持率の調査では、石破内閣の支持率が前回の調査から0.7ポイント下落し、41.4%、不支持率は前回の調査から2.8ポイント上昇し、55.2%。 自民党議員の中には寄付により自民党に対する風当たりが弱くなるのではないかという淡い期待を持った人もいたかもしれないが、見事に打ち砕かれたようだ。
2025年01月06日
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昨日は仕事始めの人たちが多かったのではなかろうか。息子たちも出勤、家には中2と小1の孫がいたが一昨日の夜は遅くまで起きていたようである。 そして、朝兼お昼ご飯は、おにぎりでいいというので女房がおにぎりを作って持って行った。姉弟2人でうまくやっていたようである。 ただ、小1の孫、冬休みの課題(絵日記)はまだだったようで、女房が親からの伝言「絵日記を完成しておくこと」をいうとやりたくないと拒否。夕方、父親から怒られようだがやったかどうか。 今日は、小1孫の7歳の誕生日。お祝いは昨日本人に渡したが、ケーキを注文していたようで家でお祝いをするようだ。 今年もいよいよ始動。私の近々の一番の心配事は、大阪に住む次女の子の大学受験と高校受験である。それを別にすれば、日本を含む世界がどのように変わるかという心配である。 最も影響を与えるのが1月20日に「アメリカ・ファースト」という名の孤立・排外主義?を掲げるトランプ大統領の復権であり、世界も期待より不安を抱く人たちの方が多いのではなかろうか。 1つは、ウクライナ問題をトランプ大統領はどのような形で集結させようとしているのか。ロシアは今年もウクライナ侵攻をやめないだろう。この戦争によりプーチンが勝利を収めるのか、否か。とりあえず、ウクライナ侵攻をすぐにでも終わらすことができると豪語するトランプのアメリカの出方だろう。ロシアを喜ばせる形での終結となれば、ロシアの次の野望(旧ソビエト連邦諸国の併合)は続きそうで、ヨーロッパ・東欧の不安定さは増大すると思う。 もう1つは、イスラエルとアラブや中東諸国の問題。今以上にイスラエル寄りの政策をとると考えられるアメリカ、おそらく、アラブ諸国の反発は一層強くなり、中東の不安定さも増大しそうである。 そして、アジアにおいて武力により領土拡大を続け、台湾問題や貿易面においても対立が激化しそうな中国とアメリカの関係。 それでは日本のとるべき立場は。自公政権は、GDPの2%を超えて軍事費を増大させアメリカ追随の外交政策を続けようとしているが、軍事費増大で来年?あたりから増税が国民に重くのしかかってくるだろう。貧困にあえぐ国民をしり目に軍事国家への道を突き進もうという日本、その行き着く先は火を見るより明らかだろう。 世界の国々で、両陣営に与しているのは少ない。対立はあっても武力によらない解決を望んでいる国が圧倒的だと思う。そこで、考えられるのは、厳しいかもしれないが多くの国が加盟しているが機能不全に陥っている国連を改革し、あるべき姿に戻すことではなかろうか。
2025年01月05日
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今日は3日、孫たちの休みもあと2日、6日から宮崎市内の小中学校は一斉に始まるが6日は昼までのようだ。高校と大学受験を控えている次女の子供たち、最後の追い込み。体調には万全で向き合って欲しいし、2月?3月?の吉報を待ちたい。 我が家の正月はいつも寝正月。今年違ったのは、31日に子供や孫たちが集まり、そのまま新年を迎えるのだが、私どもが歳、体調がいまいちということで17時から21時くらいまででお開き、年越しのそばやうどんは持って帰って食べてもらうことにした。 昨日は昼前に女房の母のところに新年の挨拶、今年白寿になる母のお祝いをすることも話題に上がり、母から見て孫たちまで広げすぎると大人数になり会場探しから何から何まで収拾がつかなくなるので子供夫婦+アルファで母の家で行うことに決めた。 また、仕事を辞めて早や17年と15年になる私たちだが、現役世代には数回は国内旅行をしていたのに皆無、息子(の嫁さん)が宮崎発着の旅行の企画が出ているよとホームページアドレスを送ってくれた。 阪急交通社が4月、5月、6月に企画している「憧れの雲上の高原リゾートホテルに泊まる 雪の大谷と立山黒部アルペンルートと白川郷・高山・上高地 4日間」のツアーである。 高山と白川郷には中部空港を経由して高山でレンタカーを借り3泊4日の旅行をしたことはあったが、GWの時期なのに荘川桜の開花もまだ、アルペンルートの開通もまだ、通れなかった。 また、こちらもGWの時期に伊丹空港経由で金沢に、金沢でレンタカーを借りて能登半島の外周を一周したこともあった。去年の能登半島地震の被災地は記憶をよみがえらせるものがあった。ただ、黒部と雪の大谷はまだ。ぜひ訪れてみたい場所である。 また、3月末には私の実家をたたむことになりそうだ。私の妹が守っていた実家だが、妹も病気がちで一人で家を守ることには不安があるということで子供たちの住む関東の方に引っ越しすることを決めた。私の祖父から続いた3代の家であるが、閉めざるを得なくなりそうである。位牌などは私の家に持ってくることになるが、移すためには鵜戸神宮の氏子としてやるべきことがありそうだ。
2025年01月03日
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週間予報でも雨の降る確率は0~10%と低く、晴れ間が続きそうである。年が明けると気温も12~13℃と今より2~3℃下がりそうであるが、天気に恵まれた正月にはなりそうである。 自民党の幹部の方々、ずれているのか、何か企んでいるのか、裏金事件の「政治的けじめ」として、「赤い羽根」に寄付する方針を固めたらしい。 報道によると、自民は23日の役員会で、党費などを原資に一定額を寄付する方針を決定。森山幹事長(79)が会見で、「国民に理解をいただける形にしていくことは大事だ」と発言していた。寄付額は政治資金収支報告書の不記載相当額(約7億円)を上回る額といい、自民は裏金事件の幕引きを図りたい考えだ。 皆さんもご存じの通り、特定公益増進法人に対する寄付金は、所得控除を受けることができる。これを悪用し、自民党では今年、複数の国会議員が自ら代表を務める政党支部に寄付することで所得税の一部が控除される「税優遇」を受けていたことが判明している。まさか、そんなことを考えているわけではないだろうが、「政治とカネ」の新たな“抜け穴”を見つけたのではないかと勘繰りたくなる。 党内の反応はどうか。「これで来年の通常国会までに裏金問題が薄れていればいいが…。年明けのマスコミ各社による石破内閣、わが党の支持率にも注目だ」(同党衆院議員)。この反応を聞く限り、寄付したことを宣伝してもらって自民党の反発が弱まることを期待しているのが見え見えである。 筋は、個人の収入だから修正申告をしてちゃんと税金を払うべきだと思うが、それはしない。悪いことをしたという思いはないのだろう。検察も関係者(議員)はほとんど不起訴にするという弱腰の態度では当たり前かもしれない。
2024年12月30日
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ここ数日、寒波の襲来で今年一番の寒さが・・・の状態が続いているが、私の方も高熱後の状態がいまいち、節々の痛み?筋肉痛?が続いていて安眠できないことがしばしばである。女房からは、症状からみて膠原病かもしれない、専門病院に調べに行ったらと脅されているが、年が明けたら鼻茸の治療も控えているのでまずはそちらと考えている。 昨日は孫たち(孫8人と義妹の孫6人)のお年玉を準備するのに1年ぶりに銀行の窓口に。窓口を使うのはこの時だけ、ところが去年と様子が変わっていた。両替の場合、去年は現金を持っていきキャッシュカードを提示すれば応じてくれたのだが、今年はダメで、通帳と印鑑で引き出し、その時に金種を指定するようになっていた。通帳は持っていたが印鑑を持っていなかったので出直し、午後に再度銀行に出向き手続きを行った。そして、もう1つ、1年前と違っていたこと。両替はすべて有料になっていた。まったく、世の中について行っていない状態だということを改めて感じた。 石破首相は27日、首相官邸で読売新聞のインタビューに応じ、石破内閣に対する不信任決議案が可決された場合、衆院解散を基本として検討する意向を表明したとのWeb記事。自民党が今以上に、落ち込むことはないと考えているだろうし、石破政権を短命で終わらせたくはないと思っているだろうから、不信任案が可決されたときは渡りに舟と考えているのかもしれない。 次が記事の内容である。 首相は不信任案が可決された際の対応について「衆院の意思と内閣の意思が異なった時に、主権者の審判を仰ぐことは極めて重要だ」と述べた。憲法69条は、不信任案が可決されれば、内閣は「10日以内に衆院が解散されない限り、総辞職しなければならない」と定めている。現在は少数与党のため、野党がまとまれば不信任案を可決できる。 不信任案が可決されたのは、吉田内閣で2回、大平、宮沢内閣で各1回の計4回で、いずれも解散した。 来年1月24日に召集される通常国会は延長がなければ、6月22日に閉会する。立憲民主党など野党が会期末に不信任案を提出し、可決されれば、7月20日投開票が有力な参院選との同日選となる公算が大きい。野党各党の賛否に加え、提出時期も焦点となりそうだ。 首相は27日、東京都内で講演し、衆院解散の判断について、「予算案が否決されたとか極めて重要な法案が否決されたという場合に、当然あり得べきことだ」とも述べた。(読売)
2024年12月28日
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宮崎市内の公立の小中学校は今日から冬休み。今週いっぱいは児童クラブもあったようだが、休むことに。朝7時、孫がどうしているか覗きに行くと起きていた。いつもならまだ寝ていると思っていたが、昨夜はイブ。サンタさんからのプレゼントが気になって早起きしたようである。 プレゼントと課題が入っているモバイルPCを抱えて、ルンルンで我が家に来た。 昨日で臨時国会は閉会したが、政治改革の根幹をなす企業団体献金の取り扱いは通常国会に持ち越しとなった。 企業からの未公開株の譲渡が明らかになり政治とカネにより腐敗が大きく取り上げられたリクルート事件。このとき決着しなかった政治とカネ問題で「政党助成金の導入と付帯事項として5年後に企業団体献金を廃止する方向で見直す」ことになっていたが、審議すらなく、金の2重取りを続けて懐を肥やし続けてきた自民党。石破首相は、そんな取り決めはなかったと開き直っているが、当時の自民党総裁を務めた河野洋平氏は断言している。30年前の政治改革合意 当事者の河野元議長が「企業・団体献金継続」に苦言 また、当時の細川首相も、「石破さんの認識は誤り」30年前の約束とは? 細川元総理が語った企業・団体献金「5年後見直し」の真意の中で断言している。当時のトップ2人の話である。
2024年12月25日
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寒い朝が続いている。寒波襲来は平年より遅かったのかもしれないが例年通りの冬になったようだ。 平熱に戻って一週間以上が経過したが体調はいまだ回復せず、あちこちの筋肉がバリバリ、元に戻るまでにはしばらくかかりそうである。 久しぶりに新聞などの記事に目を通したところ、共産党は20日、党機関紙「赤旗」の公式ホームページで、毎日新聞が掲載した共産に関する記事に「重大な事実誤認がある」として、同社に再取材を要請したことを明らかにした。 赤旗によると、問題とした記事は18日付け毎日の夕刊に記載された「共産党 伸びない理由」。見出しには「異論許さぬ閉鎖性」とうたわれていた。記事では、10月の衆院選で共産が公示前勢力を2減らす8議席にとどまり、9議席を獲得したれいわ新選組にも追い抜かれ、党勢が後退したと指摘。その理由について、「党の閉鎖性に問題がある」とした識者の意見を紹介した。さらに、党首公選制の導入などを訴えて党を除名された元党職員を取材し、「執行部の改革を進めなければさらに縮小の一途をたどる」との見方をつづった。 私が思うに「取材した相手は識者とはあるが?が付く識者。除名され元党職員に対しての取材は元党職員の一方的な主張に基づくもの」のようだ。 元党職員は、長きにわたり党の幹部の1人だったはずで、党の綱領や規則を熟知している人でそれなりの活躍をしてきた人、私のような駆け出しとは違う。 そこで、共産の植木俊雄広報部長が19日、毎日新聞の東京本社を訪れ、「除名の理由は異論を述べたことではなく、自らも承認していた党の綱領や規約に背いて党外から党を攻撃したことにある」などと主張。再取材などを求めたという記事である。 毎日からの返答がどうなるかはまだのようだが、来年7月に控える東京都議選や参院選を意識した人たちが再び?三度?仕掛けてきた悪意ある記事かも。
2024年12月24日
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体調がいまいちで、孫の送り迎えは親の年休などで対応して過ごしているのが7日(土)から今日までの過ごし方である。 今日は、私の77歳の誕生日。大学時代の先生と同窓の仲間7~8人が集まり食事会の予定だったか、私ともう1人が体調が悪く参加できず、先生と女房を含め6人が参加して盛り上がった? まだ、報告は受けていないが。 その前に、今日の心配事だった高3の孫の大学推薦入試発表。10時前に本人から合格したという連絡が入りまずは一安心、私の誕生日への最大の吉報である。本人は生き物の生態が好きのようで、その方面の研究者になるのが夢、第一歩を踏み出したということかもしれない。 今から寝ることに。
2024年12月16日
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7日の夜発熱、9℃以上の日が3日、あとは8℃前後で上がったり下がったりの日が続いた。3日目の9日(月)には発熱外来でクリニックに出かけたが、インフル。新型コロナに対してはともに陰性となり、それでは熱の原因はということになり機器等のそろった病院で診てもらうことになり、10日(火)に再度のインフルと新型コロナのチェック、血液検査、CT、エコー検査を行ったが、体に変調をきたしている原因とみられるものは確認できなかった。 もらった薬は解熱剤と3~40年前に起こした事故以来の持病といってもいい腰の痛みによる寝返りが打ちづらいのを緩和するための痛み止めであるが、解熱剤は全く使っていない。毎日の体温の変化を記録し、持っていくのが明日。発熱以来10日になる。まだ、夕方になると体温が上昇することがあるので観察していかなくてはいけないが、またまた、恐怖?地獄?の夜「寝ていると背中や腰が痛くなるが、寝返りがなかなか打てず、2~30分おきにはもがいている。そして、いつのまにか寝ていることもある」が続き、睡眠不足も続いている。 年末なので、年賀状を書いたり、お歳暮の品(ポンカンや焼酎)の買い出しもあるのだが、体の方を何とかしないと動きが取れない状態である。
2024年12月15日
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日増しに寒さがひどくなってきているが、昼は日差しがあり風も吹かないので何とかしのげているのが現状である。防寒対策ばっちりまでにはしばらくありそうだ。 今週は久しぶりに学校へ。登校したのは火曜と木曜、熱はないものの咳が収まらないので様子を見ながらの登校である。 今日も休みたいと言っていた孫だが、親と女房の母親の送り迎えで忙しく登園させたが、15時前には児童クラブに迎えに行った。何を思ったか、孫がレシピの本を学校から借りてきて、女房に頼んでいた。ハヤシライスを作って欲しいとの要望だったが、中に入れる具材がなく明日作ることになった。そのため、別の要望はポテトサラダ、女房と一緒に作っていたようだ。 今日の母親の通院であるが、順番取りで2時50分に家を出て3時過ぎにクリニックについたのだが、それでも2番。4時半に受付などが開き、10人近くが受付を済ませたが家族のためにみんな頑張っておられるのには頭が下がる。一度家に帰り、8時過ぎにクリニックに、8時30分から始まるのだが、今日はいつもより30分以上早く9時前には終了した。 朝、TVを付けたら韓国で戒厳令が発令されたというニュースが飛び込んできた。まさか、韓国で戒厳令がひかれるとはびっくり。 戒厳令はほとんどの場合、軍が政府に反旗を翻し実権を握るのがパターン。ミャンマーやタイもその口だろうが、今回の場合は、最高権力者の大統領が行ったというのだからなおビックリ、分け口が分からい。 また、不倫騒動を起こした国民民主党の玉木代表に対する党内での処分が下され、3ヶ月の役職停止というどうでもいいような処分に落ち着いたようだ。今回の衆院選期は玉木氏の戦略が功を通した?形での大躍進であり他に適当な人材がいないための苦肉の策、本人も代表を降りる気はさらさらないようだ。日刊スポーツ新聞社のWeb記事であるが、 国際弁護士の清原博氏が4日放送のTBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜午後1時55分)に出演し、3カ月の役職停止処分を受けた国民民主党の玉木雄一郎代表について「離党すべき」と私見を示した。 MCの石井亮次が「なんらかの処分は致し方ない、というところなんでしょうか」と問いかけると、清原氏は「党の処分は、3カ月の役職停止、ということだと思いますけど、玉木さん自身はどういう形でけじめを取られるのか、ということですね。今後はここが注目だと思うんですよね」と切り出し、続けて「私自身は、玉木さんは国民民主から離党すべきだと思うんですよね」と明言すした。 さらに、清原氏は「というのは、18年前、玉木さんが官僚を辞められて、国会議員になるための浪人をされていた時なんですけど、こういうことをおっしゃった。『政党というのは、聖人君子の集まりである必要は必ずしもないけれども、少なくとも、絶対に不正しない、絶対に不倫しない、そういう安心した信頼を得られる集団でなければならない』。そうおっしゃったわけですから」と続け、「まさに今、不倫をされたということを認めていらっしゃるんですから、政党にいる資格はない、と私は思うんですよ」と語った。 聖人君子でない限り誰にでもいろいろあるだろうが、かっこいいことを言って見えを切ったうえに代表すら退かないとなると、その影響は?
2024年12月05日
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小1の孫、やはり、今日はお休み。寝たまま連れてこられて起きたのは11時過ぎ、母親が様子を見に帰って目を覚ましたが、咳は相変わらず出ているし、食欲はあまりないようだ。 12月2日から、紙の保険証の新規発行や再発行は無くなったが、紙の保険証は期限が切れるまで使用できるのだが勘違いをして捨ててしまう人がいるようだ。宮崎市の場合は、基本は7月31日なので特別な切り替え(一般の保険証から高齢者用の保険証への切り替え)でない限り、そこまでは使用できるので、くれぐれも、ご用心を。 コロナの時期に開催されなかったことはあったと思うが、新田原飛行場でのエアフェスタが行われ4万人以上の人で賑わったようだ。 航空ファンにとってはたまらない一日だったろうが、戦争の足音が忍び寄る中でのフェスタ。見に来た人たちの心の中はどうだったのだろう。戦争を賛美する人は皆無だろうが、国や自衛隊にとっては入隊希望者を増やすためにも自衛隊の認知度を上げる・親しみを持ってもらうには絶好の機会だろう。 国は仮想敵国からの攻撃を前提としたあらゆる角度からの訓練を実施、10月には民間空港である宮崎空港を利用した訓練も行われた。おそらく、自衛隊だけではなくアメリカ軍が宮崎空港を使用することも早晩起きる。ただ、アメリカ軍が日本を守ってくれるというのは幻想?台湾有事の時、日本の防衛は自衛隊と海兵隊?アメリカ陸軍は台湾とフィリピン防衛(宮日の記事から)
2024年12月02日
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今日から12月、今年も残すところ一月である。小1の孫、マイクロプラズマ肺炎にかかって学校を先週木曜日から休んでいるので4日であるが元気そうに見えていまいちなのか。明日休ませるかもと、親(息子)がいう。女房は女房で体調はいまいち、孫を休ませるとすると女房に負担がかかる。ほとんどお呼びがかかるのは女房で、こちらにお呼びがかかるのはレコーダーにつないだHDDのドラえもんの映画を見るときくらいである。 今日の宮日のトップは、子育て支援贈与税を廃止するというものだった。タイトルだけ見ると弱い者いじめと映るが内容は、結婚や子育ての資金を一括で贈与(その目的にしか使えない)すると贈与税を1000万円まで非課税にするという特例を廃止するという内容である。理由は、利用が低調なうえに格差を世代を超えて固定化させるというものだが、多くの国民はその日の生活を何とか賄っているのが実情だろう。 高校や大学教育の無償化、返還不要の奨学金の拡充こそが大切なのだが、教育・医療など社会福祉のためには使いたくないのが自公政権だろうから、政権を変える以外にないのかもしれない。 話は変わるが、それにしても金に腐れ切ったとしか思えない自民党の体質が、次々に表面化している。書ききれないが、 総務省が公開した2023年の政治資金収支報告書によると政治資金収支報告書で、自民党の6派閥で購入者名が記載されているのは赤旗の記事によると9~27%、規制額を超えて購入していることもありそうである。 確か、パティ―券購入については規制があり、限度を超えた場合は氏名を公表することになっていて、以前の改正で限度額を引き下げたはずがそれでもこの体たらくである。法律を順守しているというのが言い訳、政治資金パティ―をなくさない限り、法の目をくぐり汚い金を集める習性は変わらないと思う。 また、Webニュースでも取り上げられ、今日の赤旗で遅ればせながら取り上げていたのが、岸田前首相の政治資金パーティー開催のために集めた4400万円余りの金。パーティーは開いていないのでお金はそのまま岸田前首相の政治団体の懐にはいったまま。どうするのか。 さらには、今回の衆院選で当選した自民党の田畑裕明衆院議員(富山1区)は29日、富山市で記者会見し、党国対副委員長の辞任を表明した。同日、坂本哲志国対委員長に意向を伝え、了承された。 田畑氏は会見で、2015年以降に不適切な党員登録が262人分あったと明らかにした。内訳は企業2社の計239人分と個人23人分。社員名簿から無断で登録し、中には実在しない人物もいた。いずれも田畑氏の親族が党費を肩代わりしていたという。よくわからないが、幽霊党員を大量に作るということは党本部からの見返りがあるとしか考えられないのだが。などなど。
2024年12月01日
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朝は相変わらず冷え込んでいるが12月2,3日は再び暖かくなり最高気温は20度を超すようである。中2の孫、今日が期末試験最終日。昨夜は早く寝たようだが、気分爽快な朝とはいかなかった? 衆院選挙の過半数割れを受けての石破首相の所信表明演説が行われたが、演説などどうでもいい、自分の首がつながるかどうかビビっている人たちが多数いるようだ。 29日の宮日の記事によると、自民党の松山参院幹事長が立憲の斉藤国対委員長に年内に弁明の機会を作って欲しいという申し入れがあり、参院政治倫理審査会を開催する方向でまとまったようである。 参院では今年3月、参院政治倫理審査会で裏金議員を審査対象とすると議決したものの審査に応じたのは世耕(当時の)参院幹事長など3人だけだった。 出席を希望しているのは27人のようで、その理由について松山幹事長は衆院選大敗が「大きく影響している」と記者団に話し、衆院で未出席議員が公認を得られなかった経緯も影響したとみられる。 斎藤氏は、政倫審は真相解明が目的であって「みそぎを目的に出席するのであれば、筋違いだ」とくぎを刺した。 参院選は今年7月には行われるが、果たして、どのような言い訳で乗り切ろうと考えているのか。また、衆院議員にも政治倫理審査会を拒んでいる議員がおり、参院での動きが波及するかどうか。それとも、選挙は終わったから禊は済んだと拒否を貫くのか。
2024年11月30日
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寒気団が下がってきているのだろう。昼前から西風が吹きはじめ一段と寒くなってきた。おそらく、この冬一番の冷え込み。最高気温17℃というがそこまで上がるかどうか。 一昨日の夜に38.5℃の熱を出した小1の孫、昨日クリニックで検査を受けマイコプラズマ肺炎と診断された。今日はお休み、明日(金)は土曜の参観日の振替休日ということで明日までゆっくり休むことになった。 第216臨時国会が28日に召集された。衆院選で自民、公明両党が少数与党に転落後、初の本格的な国会であり、強引な国会運営ができない状態になっているが、その中で最大の懸案は、自民党派閥裏金事件を受けた政治資金規正法の再改正などの政治改革が進展するかどうかだろう。 Web記事によると今後の国会の流れは、29日に首相の所信表明演説、これに対する衆参両院の代表質問を12月2〜4日に行う。同5日に衆院、同6日に参院で首相と全閣僚が出席して予算委員会を開催。同9日から補正予算案の審議に入る予定のようだ。会期は12月21日までの24日だが、目に見える成果がどれだけでてくるか。 政治改革を巡って、立民と維新、共産党、衆院会派「有志の会」は、政治改革の実務者協議を国会内で行い、政策活動費の廃止と企業・団体献金の禁止を重視することで一致。法案として取りまとめ、臨時国会で共同提出を目指す構えだが、同調を呼び掛けた国民民主とれいわ新選組は加わらなかった。 政治資金規正法改正の最大の問題は企業・団体献金の禁止に対して自民党が首を縦に振るかどうか。お茶を濁しただけの改正にだけはして欲しくない。野党の力量も問われる。 また、補正予算案に盛り込まれた総合経済対策は、国民民主の協力を得るため、所得税の負担が生じる「年収103万円の壁」について、25年度税制改正で議論し引き上げる方針を明記されたが、どのように決着するのか。など、盛りだくさん。
2024年11月28日
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久しぶりに朝から雨、大した雨量にはならないだろうが傘を持ち歩くことには抵抗?がある。今日は日南で同期会、いつもより1時間早めて17時から開くという。宮崎を16時前には出発、宮崎から参加するのはアルコールを飲まない同期が運転する車に便乗しての参加になるが、ここでも傘がお荷物になる。1次会、2次会まではあるだろうから傘を忘れる可能性も。 というわけで、中2の孫の迎えは少し遅くなるらしいが父親が行くことに。小1の孫は私が15時に迎えに行く予定である。 てっきり、不支持が支持より多いと思っていた石破内閣、誕生したばかりのときは支持が多いのは当たり前ではあるが。 ところが、2ヶ月が過ぎて早々と石破内閣の支持と不支持が逆転したという毎日のWeb記事。 毎日新聞と社会調査研究センターは23、24の両日、全国世論調査を実施した。石破内閣の支持率は、10月3日実施の前回調査(46%)より15ポイント減の31%だった。不支持率は前回調査(37%)から13ポイント増の50%で、支持率を逆転した。(毎日) 兵庫県知事選挙で再選した斎藤元彦知事の選挙運動をめぐり、PR会社の社長が「広報全般を任された」などとSNSに投稿し、公職選挙法違反の疑いが指摘されています。 斎藤知事の代理人弁護士は25日、JNNの取材に対し、PR会社にポスターデザイン制作費など5つの名目で70万円あまりを支払ったと認めました。(TBS) 赤旗も、斎藤知事本人も全国知事会の後の会見で70万円を支払ったことを認めたうえで、SNSについてはあくまで斎藤事務所が主体的に行っており、PR会社社長はボランティアとして参加したと述べている。さらに、赤旗は、PR会社社長が斎藤県政下で各種委員を務め15万円の報酬を得ていたと報道。現在、「地域創生戦略会議」「次世代空モビリティーひょうご会議」の委員を務めているようだ。 11月26日赤旗記事より
2024年11月26日
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好天が続いているが、朝はめっきり冷え込むようになった。5時過ぎに目が覚めたものの寒く布団の中、起きたのは7時前。 一昨日、高3の孫からのLINEメールで昨日・今日と塾に行くのでお昼を食べに来るという連絡があったが、昨日はなかなか現れなかった。母親(娘)から電話があり、寝過ごしてしまって塾には行っていない。今からご飯食べに来て、それから塾に行くとの話だった。やはり、疲れが溜まっているのだろう。 11月30日は推薦入試、29日に大阪に飛んで新幹線でいくようだ。倍率は去年より高く3.2倍だと言っていたがベストを尽くしてくれればそれでいいと思う。 今日が、孫が推薦入試を受けに行く前に我が家に来る最後の日だからというので、女房から注文。とんかつ用の肉かステーキ用の肉を買ってきてという。どちらにするかはスーパーにいって決めることになるが、カツだと私が作ることになるのでどうしたものか。 兵庫県知事選挙、斎藤前知事が再選されたものの選挙期間中におきた斎藤知事を含めた不祥事?があれこれ出てきている。赤旗も取り上げていたが、兵庫県百条委員会の委員長がNHK党の立花党首を名誉棄損で告訴、稲村前尼崎市長のXアカウントが虚偽情報により凍結され、また、氏名不詳者がデマ情報を流し拡散させるなど卑劣な攻撃がなされた? そして、斎藤知事の公選法違反容疑である。斎藤元彦知事に公選法違反「買収」疑惑急浮上しSNS大炎上!選挙広報のコンサル会社に「報酬」か
2024年11月24日
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やっと、本来の寒さが到来したようです。ここ数日、朝夕、特に朝の冷え込みを感じるようになり、寒い寒いが口から連発して出てくるようになった。 いま新聞紙上をにぎわせているのは「103万円の壁」「106万の壁」「130万の壁」「ガソリン減税」など、国民民主党を陣営に引き込もうと腫れ物に触るような自公の対応ぶり(言葉の使い方)には苦笑してしまうが。 103万円の壁については、自公と国民の間で「税制改正の中で議論し引き上げる」との文言で合意したようで、年末の税制改正の中で具体的にどう決着するのか、まだまだ紆余曲折はありそうである。ただ、減税すれば税収減をどう補うのかという議論は必ず出てくるので、どうゆう形の負担増を要求してくるのか、油断はできないだろう。 自公政権がどこを見て政治をしてきたか。少なくとも国の根幹を担う税金を政府の政策の過ちを棚に上げて、言い過ぎかもしれないが騙されやすい日本国民の気質に付け込んだ策略での消費税導入。そこで編み出されたのが、「国の借金が膨大に膨れ上がっております。何とかしないと大変です。消費税は国民の福利厚生のためだけに使います」という殺し文句。私たちは、消費税導入反対の署名を集めに奔走したのだが、借金を後世に残さないためには致し方ないと言って署名を断られたことが多かったのを思い出す。そして、今や10%の税負担。今まで一般会計で賄われていた福祉関連経費は次々と削減されその穴埋めが消費税、法人税を下げる等の引き下げの穴埋めが法人税、オールマイティーの財源になってきているのが現状だろう。 それでは、この悪循環をどのように断ち切るか。道は2つしかないだろう。 国民民主党のように自分らの主張を足元のふらつく政権に協力して自分らの(大切ではあるが数少ない)主張を認めさせるか、弱ったとはいえ蘇る可能性の大きい政権を潰すため完全な政権交代を推し進めるかだと思う。自民党は手ごわい。後ろには日本を牛耳る財界と財界の手足となり働いてきて、それ以外の選択肢を持たない?官僚組織。この組織が一番大変なのかもしれないが。あとは、飽きっぽい国民気質が、新しい政治の在り方をちょっとだけでも模索し続けられるかどうか。アメリカとともにある日本。何かしら、言い訳でしかない。政府が舵を切れば何でもないことだと思う。
2024年11月22日
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昨日はひんやりとした、今日はぶるっと来る朝、一段と寒くなるそうな?例年並みに戻るのもかもしれないが、寒い朝になった。 ひょっとしてという斎藤前知事の返り咲き、再登板が現実になった。私は、県民がそんなことは許さないだろうと思っていたので、大げさであるが、トランプ当選に匹敵するような驚きをもったし、ここの県民は何を考えているのだろうと思ったのも事実。 ところが、斎藤前知事に投票したという若者たちが街頭インタビューに応じていたが、斎藤前知事に対する情報(ほとんどが候補者にとって良くない情報)が乱れ飛んでいたが、それに対して前知事本人のSNSや支援した人たちのSNSも見るようになり、それを信じた多くの人たちが斎藤前知事を推したという信じがたい現象が起き、一気に拡散していったようである。 怖いのは前知事が発したSNSの内容を支持した人たちが信用したかどうかということであるが、 前知事は、「私は再選されたのだから私は正しかった。私のとってきた行動はすべて認められた」と考えているようで、本人が持っている直しがたい本性が再び現れてきているのも事実のようである。 前知事を推した人たちは、自分が推した判断が正しかったかどうか一挙手一投足に目を光らせ監視する責任が出てきたのではなかろうか。また、人生経験の中で培われていた性格・気質は一朝一夕に治るものではなかろう。県政がすんなり進むかどうか、こちらは、再任された斎藤知事の人となりにかかってきそうである。
2024年11月19日
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今日は朝から青空、最高気温も25℃と温かい?暑い?一日となりそうである。週間予報でも晴れ間の多い一週間となりそうだが最高気温は20℃前後とちょっとばかり肌寒い日が続くかもしれない。 昨日は13時から2024日本平和大会がオンラインにより開催され、宮崎でも県内9会場に分かれて参加した。私は、宮崎駅東口の近くにある県労連事務所で参加、事務所では3人が視聴した。第1部は全体会(13:00~15:00)、第2部は分科会(16:00~18:30)だったが、私は別の用事があり全体会のみに参加した。大会案内のチラシの上段を見ても分かる通り、軍拡への道をまっしぐらからの大転換を呼びかける、戦争の準備でなく平和の準備を呼びかける大会である。全体会では、開会あいさつのあと主催者代表が1.大会を取り巻く内外情勢と平和運動の課題2.当面の中心課題と運動方向3.憲法にもとづく平和の対案を示し、日米安保条約破棄の世論を広げよう についての報告を行った。 そのあとは、全国から平和のために闘っている運動の現状などについて報告があり、来年は愛知県での現地開催が報告された。(平和大会は、軍事基地や施設を持つ都市で開催される。) 夜は、18時から20時過ぎまで私たちの自治会・子供会主催の懇親会があった。回覧により参加者を募り(以前に、団地の運動会を開催したときに懇親会を行うことは報告済み)、集まったのは役員、現役世代と子供たち、世代をまたいで49人が参加、大いににぎわった。 人とのつながりが希薄な時代において、世代をまたいだ懇親会開催は、自治会・地域の輪を広げる意味でも大切な企画になるのではないかと思う。
2024年11月17日
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ここ数日、朝はひんやり昼は暑く感じる日が続いていたが、どんよりとした曇り空、明日の午後には雨が降りそうで土曜までは天気は悪そうである。 11日に新首相に石破氏が選出され、第2次石破内閣がスタートした。ただ、皆さんもご存じのように与党が過半数割れになり、強引な国会運営ができなくなり、野党側の主張も通りやすくなったことは喜ばしいが。 そして、話題になっているのは103万の壁・106万の壁・130万の壁をどうするのかという問題、税収の増減との兼ね合いもあり与野党間の駆け引きでどこに落ち着くのか、決定までには時間がかかりそうである。 さらに、もう1つの目玉は衆院選挙前の改正では改正らしきものはほとんどなく、数の力で押し切った感のある改正だったが、今度はそうはいかなくなるだろう。 読売の記事によると、 石破首相は、年内に政治資金規正法の再改正を目指す方針を固めた。政治資金を監視する第三者機関を今年度中に創設したい考えで、年内に召集される臨時国会に再改正案を提出する方向だ。政治改革に率先して取り組む姿勢を示す狙いがある。 首相は、政党が議員個人に支給する「政策活動費(政活費)」の廃止や調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)の使途公開と残金返納の早期実現にも前向き。(読売)とあるが、企業・団体献金や政治資金パーティーに関する発言はなく、温存したい意向のようである。 自公の過半数割れにより、国会における各委員会の委員長ポスト27のうち12が野党側に割り振られた。予算委員会と憲法審査会が立憲民主党に割り振られたことは喜ばしいことである。 11月14日 宮日記事から
2024年11月14日
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昨日は首相指名選挙での野党側の投票パターン(維新、国民民主、れいわは無効票を投じた)がどうなるのかばかり気にしていたら、Webを賑わしていたのは国民民主代表・玉木氏の不倫というとんでもニュース。本人はあっさり認めたようだが、それはおいといて、国民民主党が描いていた国会戦略構想に暗雲が立ち込めた形になったのではなかろうか。ここで、ほくそ笑んだのが自民党であることは間違いなかろうが、自公から、立憲から、おいでおいでのお呼びがかかっていた国民民主の勢いも止まった?かも。 103万の壁の引き上げをいの一番に推し進めている国民民主党、立憲も後押ししているようだが、厚労省はもう1つの壁106万円をなくそうという企てを進めている。 共同の記事によると『厚生労働省は、会社員に扶養されるパートら短時間労働者が厚生年金に加入する年収要件(106万円以上)を撤廃する方向で最終調整に入った。勤務先の従業員数を51人以上とする企業規模の要件もなくす。週の労働時間が20時間以上あれば、年収を問わず加入することになる。老後の給付を手厚くする狙いだが、保険料負担が生じる。厚生年金の年収要件は「106万円の壁」と呼ばれ、保険料負担を避けるため働く時間を抑制する要因ともされてきた。』とある。 この壁について森永卓郎氏が解説している。森永卓郎氏 「106万円の壁」撤廃は「火事場泥棒」「官僚のインチキ具合」「しっかり監視しないと」
2024年11月12日
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数日前から沖縄・鹿児島与論などに大雨を降らし、宮崎でも大雨になるのではないかと心配された前線も通り過ぎ、昼前には晴れてきた。最高気温は昨日より4度上がって24℃、10月中旬の気温?のようである。 今日は特別国会が開催され、決選投票の結果、石破氏が野田氏を破り首相に指名された。決選投票の結果は、石破氏221票、野田氏160票、無効84票だった。無効票は2名以外の名前を記載した票のようだが、無効票を投じた人たちは政権交代より自公政権の存続を望み、その中で自分らの主張を完結させようという腹なのだろう。民意も立憲による政権は望んでいないと解釈されての行動と考えざるを得ないが、果たして、そうだろうか。 昨日は宮崎生協病院の第15回健康祭り、雨が心配されたが7日(木)に行うことを決定していたので、9時半には祭り会場に到着、躊躇することなく準備に取り掛かった。 10時に練りくりのパック詰めを開始するとそれを見かけた来場者やほかの出店の準備をしていたスタッフから注文を受け、(販売開始は10時半だったが)販売を開始した。 作った練りくりのパックは110パック程度?2つの鍋の練りくりで73パック作ったまでは数えていたが残りの1つの鍋はカウントしなかったので詳細は不明。秤を使って重さをはかったわけではなかったので、1パックの重さは見た目は変わらなかったが300グラム弱から360グラムくらいまで、ちょっとばらつきがありすぎ?たが味は良かったと思う。私も2パック女房に買って帰ったが、おいしいと言って食べたので間違いないと思う。販売は12時ころには終了、そのころから雨がパラパラ降り始めたが最後の抽選会(特賞は防災グッズ、1等はお米、2等、3等・・・)まで何とか終了することができた。残念ながら私は参加賞の歯ブラシをいただいただけだった。当たったためしがない。 一日のほとんどが立ちづくめだったので疲れたが、夜は19時から2時間ほど会議、充実した?一日になった。
2024年11月11日
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今日も忙しい。午前は女房と母と3人で「音楽と茶の湯 五感で楽しむソプラノの響きと茶の湯」に出かける。 12時に帰ってきて、女房は高3の孫に昼を食べさせ、小1と中2のお昼と小1の面倒を見る?ことになっている。 その前に、昨夜、小1の孫から頼まれた赤飯つくり。夜に女房が下準備をしていたのであとは蒸すだけ。小豆のだし汁につけていたもち米を蒸し器で10分程度蒸して、取り出し、再度だし汁につけほぐして素早く取り出す。そのあと、水切りをして、煮ていた小豆を加え、途中で蒸れ具合を確認しながら50分程度蒸して出来上がり。 明日、日曜は第15回医療生協健康祭りである。我々の支部は出店しないが他の支部の手伝いである。出すのは定番の「練りくり」(芋を吹かし餅を入れ、再度ふかして練る。そのあと、黄粉と砂糖をまぶしたもの)であるが、昨日は芋の皮むきの手伝い。 今日は餅つきから始まり練りくり作成まで、15時から何時までになるのか、作業が待っている。明日は販売の手伝いであるが、御客の入りが心配、悪天候でなければ心配することもないのだが。
2024年11月09日
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