T.N0329のブログ

T.N0329のブログ

2007.04.28
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は漢方の勉強会に参加してきた。

以前から漢方とはどういうものか知りたかった。

とりあえず、風邪には葛根湯、便秘には大建中湯みたいに処方していた。

小耳には漢方とは陰陽、虚実という概念があるとは聞いていたが理解していなかった。



漢方の考え方はまず、「病態、生薬、処方は一蓮托生」ここからはじまるのだ。


病態は基本24Wordsで説明できる。

  八鋼弁証:陰陽、虚実、寒熱、表裏+三焦(上、中、下)

  六病位:太陽、少陽、陽明、太陰、少陰、厥陰

  気血水:気虚、気鬱(気滞)、気逆、血虚、お血、水滞



これらの病態の組み合わせで生薬、処方を選択していくのだという。


例えば、風邪一つにしても、ひきはじめ、鼻汁、咳が加わる、こじれてしまったなどその症状によって上の24Wordsで分類され生薬、処方されていくのだ。


では、逆に風邪の場合、有名な葛根湯はどういう場合に処方されるのか。

「悪寒、発熱とともに、項背部にこわばりがあり、汗が出ない場合」とある。

基本的に発汗させて体内にこもっている熱を発散させて治すという意味合いのようである。

もうすでに、汗が出ている時期で悪寒、発熱がある場合は桂枝湯というものを処方する。

高齢者で発汗させる予備能力も無い方には麻黄附子細辛湯なるものを使うといいようだ。


まだまだ風邪一つで病状によって様々な処方の仕方、種類がある。

書き切れない。


中国何千年という歴史が作った論理、経験。

漢方とは非常に奥が深いものだと実感した。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.04.29 02:25:15
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:漢方勉強会(04/28)  
KTAT  さん
すごく難しそうに見えて、よくよく読んでみると結構理路整然としたものなんですね~。
僕自身飲んだことも患者さんに出したこともないですが、ちょっと興味はあります。
今度また資料を見せてください。 (2007.04.29 18:56:17)

Re[1]:漢方勉強会(04/28)  
T.N0329  さん
KTATさん
すんません長々と。まさしく理路整然としたもののようです。しっかり理解すると組み合わせでできます。道が縦横に整然としているように中国っぽいです。 (2007.04.29 22:49:47)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: