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「えんぴつ」という名前の由来は、漢字で「鉛筆」と書くことから来ています。昔の筆記具には鉛(なまり)が使われており、細い棒状の鉛を木で包んだ形が現在の鉛筆の原型でした。そのため「鉛(えん)」を使った「筆(ふで)」という意味で「鉛筆」と呼ばれるようになりました。
実際には、現在の芯には黒鉛(グラファイト)が使われていますが、名前だけはそのまま残りました。
日本には江戸時代にオランダ経由で伝わり、明治時代以降、広く普及しました。
今でも「えんぴつ」は学校教育やスケッチ、デザインなど多くの場面で親しまれている道具です。
名前の中に歴史と素材の変遷が込められている、興味深い文房具です。