2025/09/19
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カテゴリ: 毛利楓
お久しぶりですこんにちは。

毎日暑いけど、季節は確実に進んでいて
今年も秋は来るみたいよ?

数週間ぶりにブログに帰って来ました。
いなくなっていた間、漫画描いてコミティアに参加していました。
本は無事に出すことができ、
コミティアからも無事に帰って来られましたよ!

コミティア153でスペースにお立ち寄りくださった皆様、

心に引っかかる何かを感じたら、また見に来てくださいね。
次回も多分参加しています!

さて、ブログなのですが。
創作活動の報告と言いながら、
イベント前に1回しか更新できませんでした。
いつもより更新回数が減っちゃって
余裕を失って行くようで切ない。
でも、記録は取りながら作業していたので
レポートするあんなことやこんなことはたくさんあるのだよ。
今日から事後報告ではありますが、
イベントまでの道のりと


さっそく再開いたしましょう。
ではでは、スタート!




『フェア早』の増刷をしていた頃、原稿の修整もしていました。
写真は2巻の修整の様子。

一度発行してしまった本は
ミスがあってもなかなか気付けない毛利楓。
気付いていても怠惰なので直すのを後回しにしてしまう。
で、今頃になっちゃった。

このコマの修整箇所は
稲毛殿の従者の水干(すいかん)の背中です。
水干の背中は一枚の布で出来ているので、
背中の中央には縫い合わせの線も菊綴(きくとじ)も
描かなくてよかったんだよね。
ちなみに、
直垂の背中は二枚の布で出来てるから縫い目があるのです。
直垂を描いてる勢いで水干を描いてしまったようだよ。

その要らない線と菊綴を消すために
久しぶりにアナログ画材を出して来ました。
細い筆を使ってホワイトでちょちょっと消したよ。
一瞬で終わってビビりました。
いつもは「デジタルの修整すごく楽!」って言ってるけど
ほんのちょっと消すくらいだとアナログの方が楽なのかも?
アナログ画材、GJ!



「茅ヶ崎チャリンコ旅の原稿の修整は
6~7月中に終わらせてやったぜ!」
と余裕ぶちかましていたら、
8月のある日、修整漏れを発見してしまい絶望しました。
もう新しい原稿を描いてる時期だったんだけど、
気が付いたからには直さなきゃね。

トーンの削り忘れとかが多かったので
まあ「直さなくたってさして変わんねーよ!」
って話なのですが、
「これはちょっとひどい」
っていうタイプのミスも発見してしまい、地味にヘコみました。
そのガッデムなミスがこちらです。

旧相模川橋脚の本数を間違えていたのです。
この画面中央付近の一番短い橋脚を描き忘れていました。
もうね、泣きながら描き加えた。



新しい原稿の作業風景です。
背景の多くは自分で撮影して来た写真を
トレース台で透かせて何とな~く描きました。
写真は旧相模川の橋の模型をトレースしたところ。
ペン入れ大変そう……



旧相模川橋脚の発掘調査をしたら、
中世の土留めの遺構も発見されたそうなので、
土留めを造っている丸い人間たちを描きました。
丸人間は服を着ていないバージョンで描くことが多いんだけど
今回は着せました。
この後、資料を見たり読んだりして
人物も背景も少し描き直しました。



まとめ本に使うカットです。
アタリより描き込んでいるものの、
下描きにはまだ至らないような状態。
これくらいでペン入れしちゃう人もいると思うけど
毛利楓さんはこの後、もう少し線をまとめてからペンを入れます。

馬の隣が大庭(懐島)景能、
中央の人物ができる御家人・結城(小山)朝光、
サムズアップしてるのが源頼朝です。



次回、酒飲み in Shinjuku!!





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最終更新日  2025/09/19 03:35:51 PM
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