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祇園祭が終わり、葉月の京都は夏から秋へと移ろいます。8月7日(日)は立秋。暑い日はまだ続きますが、この日から少しずつ秋を感じられるようになってゆきます。
水花火【茶菓えん寿】
京都市内では大きな花火大会は行われませんが、イベントの一環として宝ヶ池の夜空に打ち上げ花火が上がることがあります。
水面に映る花火を表現したこのお菓子。目にも涼やか。夏の暑さを和らげてくれるお菓子です。 花火を和菓子で感じることができます。
茶菓えん寿
【営業時間】10:00~17:00
【定休日】木曜日・第3水曜日
【電話】075-432-7564
【アクセス】 嵐電嵐山本線「帷子ノ辻駅」から徒歩約1分、JR山陰本線(嵯峨野線)「太秦駅」から徒歩約8分
拾翠亭【長久堂 北山店】
風に揺れる花を表現した、錦玉羹(きんぎょくかん)製のお菓子。ピンク色の村雨と薯蕷羹(じょうよかん)で百日紅の鮮やかな花の色を表現しています。
【営業時間】9:30~18:00
【定休日】1月1日・2日
【電話】075-712-4405
【アクセス】 地下鉄烏丸線「北山駅」から徒歩約10分
すいか【京生菓子司 松彌(まつや)】
西瓜は90%が水分で、水分補給にうってつけの果実です。その水分には様々な栄養素が含まれ、夏バテや熱中症の予防として摂取するといいです。
西瓜をモチーフにした外郎(ういろう)製のお菓子。黒ごまを種に見立てて、とても可愛らしく西瓜を表現しています。
生菓子司 松彌
【営業時間】10:00~18:00
【定休日】月曜日、第3火曜日
【電話】075-231-2743
【アクセス】 地下鉄東西線「京都市役所前駅」から徒歩約6分
秋日(しゅうじつ)【二條若狭屋本店】
日が沈む頃に西の空が赤く綺麗に染まる、秋日。夕焼けを背景に気持ちよさそうに飛び回る「赤とんぼ」は秋の季語で、“アキアカネ”のことと言われています。
日本の原風景が目に浮かぶような、このお菓子。懐かしさ、優しさを感じる和菓子らしい意匠です。
二條若狭屋本店
【営業時間】8:00~18:00、日祝8:00~17:00
【定休日】水曜日(1/1~3は休み)
【電話】075-231-0616
【アクセス】 地下鉄東西線「二条城前駅」から徒歩約5分