pinballwizard1973

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2012.01.19
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カテゴリ: その他
スポーツの観戦は僕の趣味の一つになっています。
一番は野球ですが、サッカーやラグビーなど様々な球技に、
ボクシング、柔道、総合格闘技などなど、大抵のものは楽しめます。
殆どはテレビ観戦ですし、野球以外は常に見ていると言う訳でもないんですけどね。

たまたま今日は大相撲の把瑠都-稀勢の里戦を見ていました。
稀勢の里が所属している鳴門部屋、実はごく近所だったりするんですよね。
家から一番近いコンビニに平気で力士がいますし、以前バイトをしていた古本屋でも良く見かけました。
力士がいると鬢付けの匂いが店中に漂い、夏場は割りとキツかったりします。
それは全くの余談なんですが。


横綱を目指すものが変化したら駄目だとか、正々堂々とやれだとか。
以前から、こういうのが大嫌いで…。

相撲が勝負事である以上、その場その場で勝率が高いと思われる手を打つのが当然だと思います。
立会いでの変化で勝てると感じたのなら、むしろそうしなければならないはず。
わざわざ勝率の低い戦法を取るなんて八百長と変わりませんよ。

そもそも変化して勝つことが正々堂々ではないってのも分かりません。
ルール上では何の問題もなく、決まり手として存在しているんですから。
駄目なら禁止すれば良いことです。

こう言ったルール以外の主観によって、卑怯だとか汚いと評されることは相撲以外にも多々見受けられます。
去年の11月、横浜マリノス-名古屋グランパス戦で中村俊輔が見せたFKや、
甲子園大会で明徳義塾が松井秀喜を五打席連続で敬遠したものだとか。


対戦型の勝利を争う競技において、ルールの範囲内で精一杯勝利を目指して何が悪いのか。
勝つ為には、自分の得意な戦法に持ち込んだり、相手の嫌がることを徹底的に行うのが定石で、
その為に相手の意表を付いたり油断や弱点に漬け込むことは、どうしても必要になってきます。
それをしない試合なんて、いわゆる無気力試合です。
精一杯のプレイをして勝敗を競うものだから、観客に感動を与えてくれるのだと思います。


戦力が拮抗した中で、圧倒的な打者が一人いるならそうなりますよ。
この場合、問題があったのは敬遠した明徳義塾ではなくて、敬遠への対策を取れなかった星稜の側です。
甲子園大会がトーナメント方式で行われている以上、少しでも勝率の上がる采配・プレイをするのは当然です。

野球に限らず、こう言った戦略・戦術的なものも含めて、
驚かされたり考えさせられたりするのもスポーツ観戦の醍醐味の一つだと考えています。
W杯南ア大会で岡田監督が取った守備的サッカーもそう。
大会前は結果を出せなかったこともあり、消極的だとか散々な評価でした。
それが一躍ヒーローになるんですから、やはり勝利を目指すのが一番大事です。
本当に卑怯で汚いことは、ルールで禁止されているんですから。

自らに有利なように権力を用いてルールを変更するようなことは、僕も好きではありません。
しかし現場で戦う方々には、出来る限りのことをして勝利を目指して貰いたいです。
そういった人達同士の試合は見ていて面白いと思えますからね。






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Last updated  2012.01.20 04:52:19
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