言語聴覚士、勉強中!

言語聴覚士、勉強中!

2014年01月24日
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カテゴリ: 呼吸介助・排痰
府士会の勉強会、「言語聴覚士のための呼吸ケアとリハビリテーション」に参加してきました。同書籍を執筆された石川朗先生のご講義で、大変勉強になりました。

前半は講義、後半は実技で呼吸介助を行いました。


講義メモ(自分用のメモです)

◆疫学調査から、高齢者の喫煙者はCOPDが多い。65歳以上で喫煙者なら、ほぼCOPDと思ってよいぐらい。

◆よって、その患者さんが誤嚥性肺炎を起こすと、ベースにCOPDという呼吸器疾患があるということ。

◆NHCAP 医療・介護関連肺炎
  発生機序のほとんどが、誤嚥性肺炎。

◆高齢者が肺炎になると、治療のための臥床期間を余儀なくされる。
よって、「未然に防ぐこと」「重症化させないこと」が重要となってくる。


定型的症状である、発熱、咳、痰などのほかに、
非定型的症状である、「食欲不振」「意識障害」「脱水」なども注意しなければならない事項である。

◆誤嚥性肺炎を起こしやすい病態として、脳血管障害やパーキンソン病などのあるが、医薬品などにも注意が必要。

◆鎮静剤、睡眠薬、向精神病薬・・・中枢神経に影響する。
 抗コリン薬・・・口腔内乾燥
 抗潰瘍薬・・・胃酸分泌が低下→胃粘膜で細菌繁殖

◆睡眠薬などの薬を減らすためにも、高齢者は昼間寝かせないこと。

◆呼気介助法(Squeezing)
1.体位排痰法と組み合わせる。
2.呼気の間に胸郭の動きに合わせて圧迫する。
3.接触面を大きめにとる。
4.局所的な圧はさける。(DIP関節に力を感じるようにするとよい)

6.呼気終末に圧が最も強くなるようにする。

実技では、やはり、解剖の知識が必要だと、あらためて思いました。
同じ病院のSTと一緒に受けたので、忘れないうちに復習しようと思います。


このような、STに合わせてもらえる呼吸介助や頸部リラクゼーション法など、実技ができる講習会が増えるとありがたいです。



私はまだ購入していませんが、石川先生の著書です。

言語聴覚士のための呼吸ケアとリハビリテーション/石川朗





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最終更新日  2014年03月16日 17時59分50秒
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