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小学校の校歌って何年経っても歌えるものなんですね。ティナが私の母校に入学しました。桜の咲く4月、入学式に行くと、私の卒業制作を見つけました。続いて姉の卒業制作も発見。数日したあと、ティナは校歌を歌い始めました。自然と私の口からも同じ歌が流れ始め、最後まで歌いきってしまいました。娘といっしょに声を張り上げて、何度も歌いました。それを聞いていた弟のリックも歌を覚え、いっしょにリズムに合わせます。不思議な感覚、今、私は親としてこの学校の門をくぐるんだ、いつのまにこんな環境になったんだろう、いつ私は大人になったんだろう、あのころ私は何を考えていたんだろう、そんな、空の上から思いを掲げているような気持ちになりました。玄関、教室、体育館、廊下、どれを見てもうる覚えでありながら、思い出が頭のなかをよぎりました。大好きだった担任の先生、同じグループのお友達、苦手だった友達、好きだった男の子、ここに戻ってきたのは何か意味があるのかしら?ティナがここに入学してくれて本当に良かったなと思ってます。私が楽しく過ごしたこの学校で、ティナもリックもきっとここで素敵な学校生活を送るにちがいない、親としてこんなにうれしいことはないかもしれません、本当に。。
May 23, 2010
土曜日出勤をするようになってから、あまり週末に出かけなくなりました。日曜日は家事をすると、もう半日が過ぎていて、子供たちと遊んで、ご飯の準備をゆっくりしていると、あっという間に月曜日が来るからです。ティナもリックも寂しい思いをしているかと思うと心が痛いです。幼稚園には働いているお母さんがとても少ないのです。私は父母会も、懇親会も、クラスの役員も、いつもお断りすることが多くて、なんとなく申し訳ない気持ちがいっぱいで。そんな気持ちはできるだけ子供たちに伝え、親も人間らしい姿をどんどん見せていくといい、って言われたことがあります。私も、伝え方を上手にしないといけないんだけど、毎日はその試行錯誤で過ぎていきます。大事なのは、家にずっとママがいなくても、いっしょに遊ぶ時間が少なくても、ママはティナとリックを大好きなこと、いろいろな理由があって、働いていること、とにかく抱きしめてはお話するようにしています。ドラマのように美しくはないのだけど。忙しさやストレスで息ができなくならないように、明日もまた笑顔で朝を迎えることにします。ちょっと前に行った行楽地。芝生と山がきれいでお弁当がおいしかったです。ティナとリックで、ミニトマトを植えました。かわいい芽がたくさん出てきて、今ではものすごーく大きくなってしまいました。緑に癒されるって本当ですね。
June 17, 2009
桜の咲いたその日、リックは幼稚園に入園しました。ティナがお姉さんらしくリックの手を引き、幼稚園を案内しています。この瞬間。多忙な仕事を忘れ、ふっと心が軽く幸せな気分になります。
April 20, 2009
子供たちとスーパーの買い物から戻った。買うものがたくさんあって、荷物が数個におよんだ。途中で子供たちが騒ぐ、騒ぐ。買うものリストは一通りオーケー、家についたらお風呂に入って、洗濯物を取り入れて、明日の準備をして、もう一度洗濯物をして。夕飯はあれとあれにしよう、明日のごみ出しは何だっけ、朝ごはんはパンで、お弁当のおかずは卵焼きとおにぎりと、植木にお水もあげなきゃ、アイロンもしなきゃ、保育園の日誌も書かなきゃ。私の頭は歩いていても、座っているときも、寝る時も、とにかく用事を切り盛りすることしか考えていない。家に入るやいなや、買ってきた物を冷蔵庫にいれ、即効洗濯物を取り入れてお風呂をわかした。手を洗いなさい、うがいをしなさい、コートを脱ぎなさい、子供たちへも指示が飛ぶ。座るヒマなんて本当に本当にない!お風呂に入るまでずーっと、早送りのコマみたいに動くんです。お風呂からあがり、やれやれ、子供2人と自分の髪の毛を乾かし終えて、ようやくソファーに座れた。ふぅっと一息、もう夕飯の時間じゃない、おっと、携帯に連絡がないか見ておくか、あれ?携帯が入っているカバンはどこ?ない!あれ?2階?キッチン?洗面所?リビング?玄関?庭?どこどこ?!子供たちにも探索応援を頼む。家にたどりついて2時間半、自分のバッグが丸ごとないことに気がついた。頭がパニック。どこで失くしたか本当に覚えていない。スーパーでお金を払ったから・・・スーパー?外へ探しにいって15分後、交番で、見覚えのある、茶色い、まさしく私のカバンが届けられていた。おまわりさんには、「身分証明書見せてください」って言われた。言われたんだけど、「身分証明書、全部、そのバッグの中です・・・・・パスポートも保険証も、、、カードも、社員証も、印鑑も。。。なんならパスポートの写真と照合してもらえますか。」そう、私の、常に常に持っているバッグには、身分証明書すべてと、大切な書類、手帳、本、もちろん財布、カード、なんでも入っていた。恥ずかしながら、子供のオムツとおしりふきまで入っていました。こんなワンセットを失くす私って。かなり恥ずかしい気持ちわかります?子供とスーパーで買った荷物はしっかり持参したのですが、貴重品は全く記憶にないまま数時間が経過していたのでした。幸いにも全部戻ってきました。本当に幸いです。神様ありがとう。明日から私のバッグは首から提げるカバンに変わります。
April 2, 2009
育児、家事、仕事を切り盛りするのに、通勤、往復で3時間以上を費やすのは、1日24時間であることを考えると本当に非効率である。電車は都心行きなので、何しろ読書をしようものなら、本といっしょにつぶされる。寝る時間を確保し、仕事の時間はできるだけ残業とならないように仕向け、その余りで家事と育児の時間を分ける。どうしてもどこかにしわ寄せがいく。ワーキングマザーでも、通勤が30分くらいだと随分違うらしく。子供と過ごす時間、家事への貢献度も上がる。都心へ引っ越すか、転職するか、仕事を辞めるか、などの提案は今の状況ではどれも首をふってしまう。とはいえ、このままでは人生あまりにも無駄がある気がして、どうにか効率のよい方法を見つけるしかないです。【余談~通勤電車のなかで】いつもどおり電車は混んでいた。ドアが開くと人がどっと流れだし、そのあと乗る人たちが今度はどっと乗り始める。その流れに逆らうと転んだり蹴飛ばされたりするから注意である。電車内ドアの横には、お母さんとまだ生まれて数か月くらいの赤ちゃんがベビーカーに乗ったまま端っこを占めているを見つけた。こんなに混んでいるなか大丈夫かな、きっと事情があってこの通勤ラッシュ時間に乗っているんだろうな、車もなく、でもどうしても行かなければいけない場所があって。私も経験ある、どんなに大変かわかる、わかる。無事にこの混雑電車を乗り越え、目的地に着くのがどれほど大変なことか。電車に乗るとき、わざとそのお母さんの後ろに立ってみた。何かあるときはお手伝いと決めていた。人でぎゅうぎゅうに詰め込まれた電車が動き、次の駅に着こうとするとき、ベビーカーの取っ手をぎゅっと握ったお母さんがいよいよ降りようとした。ドアが開いた瞬間、後ろから降りようとする人が、なだれのように押してきた。お母さんはベビーカーと降りようとしたものの、後ろからのなだれに呑まれ、押されてひとりだけ転んだ状態でホームへ飛び出した。そしてベビーカーは人の波で倒れはじめ、まさに赤ちゃんに人がかぶさろうとした瞬間、気がつくとお母さんが私にお礼を何度も言ってドアがしまったのだった。私は本当に無意識の存在を知ることになった赤ちゃんに、人がかぶさりそうになった、お母さんがホームにはじき飛ばされる姿を見て、私の無意識は、右手で、押しかかるおじさんの背中をできる限りの力で食い止め、左手ではベビーカーの取っ手をしっかり握り、体制を整え、そのお母さんが立ち上がった瞬間に、ベビーカーを引き渡したのである。自分でも、あの、なだれのような人を、右手一本で食い止めたことが信じられなかった。無意識のなかで、必至におじさんの背中をおしたときに使った筋肉が少しじんじんするのを感じた。変な達成感と、ドアが閉まるときに必至にお礼を言ってくれたお母さんの顔が思い浮かんだ。いつかあのお母さんは、電車で同じことが誰かに起こったとき、困っているお母さんを助けるに違いない。
March 20, 2009
仕事で会いました。江角マキコさん。ドラマのように凛としていて、しゃべり方もはきはきした、落ち着いた声を出す、まさにそのままです。気さくな人で、ついついおしゃべりしそうになりました。お子さんの話をするときの顔は「お母さん」でした。どこか普通の人っぽく、どこかやっぱり芸能人を感じる人です。
March 12, 2009
ティナが5歳になる。ティナ、おめでとう。仕事が忙しくていっしょにいる時間が少ないことが申し訳なくて。ほしいおもちゃがいろいろあるみたいだけど、ティナがほしいものはおもちゃじゃない。おそらく。パパ、ママといっしょに遊ぶこと。どんなおもちゃを買ってあげても、遊ぶ人がいなければ意味がない。疲れて外で思い切り遊んであげられないときや、パパママだけでついおしゃべりしてしまうときは、本当にごめんねだね。ちなみにティナはこの、ヘアアレンジができるぽぽちゃん人形がほしいらしい。箱を見ると、対象年齢は2歳から。せっかくの誕生日、ほしいものを買ってあげたいところだけど。対象年齢2歳はないんじゃない?どうしよう・・・買ってあげるべき・・・??
March 2, 2009
新年早々ついてないことがありました。母親の私の不注意以外ありません。リックは遊んでいて腕の骨にひびが入りました。右手が使えないリックはいろんなことに支障をきたし、甘ったれた悲しい声で、「手がつかえない」と小さく言います。それを見るたび、私自身は自己嫌悪に陥り、母親失格であることを思い知らされるのです。新年早々これは何か振り返って自分自身反省しないといけないことがあるに違いありません。リックには本当に申し訳なかったと、左手で不便そうにご飯を食べる姿、絵を描くとき紙が動いてしまって泣きそうになる姿、左手が固定されているためバランスをくずして転ぶ様子を見ては身がひきしまる思いです。PS今年のおせち料理おいしかったですティナの展覧会の作品クラゲ & さかなとてもよくできていました
January 11, 2009
前の会社を辞めなければよかった、と何度思ったことか。が、転職を決めてから1年経過し、最近聞いたニュース。前の会社でまたしてもレイオフがあったとか。そして今回は私がいたポジションと同じ立場の人が対象となっていた。あのまま辞めていなかったら私もレイオフの対象であったことは間違いない。先月いっぱいで辞めた人はまだ次の就職先が決まっている人は誰もいない。なんだか真冬の中で、体だけが寒いのでなく、心まで寒くなるニュースであった。
December 7, 2008
相変わらずの長い通勤を終え、暗い夜道から家にたどりついた。鍵をカチャっと開けて家に入ると、玄関からのびている廊下はしーんとしていて寂しさを覚えた。あ、もう子供たち寝ているな。ミシッと音が聞こえてきそうな静けさ、頭の中にはまず洗濯機をかけて、明日の準備をして、とあとからあとから家事が思い浮かぶ。ふとダイニングテーブルに残されている画用紙が目に入った。手にとって見てみると、家まで持ち込んだ疲れが瞬間に消えた。それはこんな内容だった。ままのことおかあさんてよぶよままだいすきぱぱのことおとおさんてよぶよぱぱだいすきままとぱぱいつもおしごとたいへんままとぱぱたいへんなのいつもえほんよんでくれたりおりがみおしえてありがといつもようちえんにいしょにつれていてくれてありがとう平日は遊んであげる時間がほとんどないのに、「ありがとう」の言葉があることに返って申し訳なく思った。本当の心はどうなのかな。「もっといっしょに遊んで」って書きたかったかな。これらの手紙はまた私の宝箱に入ることは間違いない。そして見つけたもう一つの絵、2つの絵がひとつの画用紙に書いてあって、何やら2つとも似ている。なんと「まちがえさがし」だった。すごく単純な絵で、まちがえさがしはとても簡単だったけど、書けるようになった事実、これかがまた元気になる素になったのだった。
November 30, 2008
転勤のせいで仕事が忙しく、ちょっと弱音を吐きがちな私、でも、週末の家族との時間は貴重な楽しい時間です。リックが3歳の誕生日を迎え、姉夫婦がとてもかわいい、リックがまさに欲しかった物をプレゼントしてくれました。 リックは見たとたん、ニヤっとして飛びつきました。お姉ちゃんのティナが本物のバイオリンをもっていて、さわりたくても、壊れるからとさわらせてもらえず。いつもソファに顔をくっつけて泣いていました。これでようやくリックも自分のバイオリンが手に入り、満足そう。小さなバイオリンを一生懸命弾いてみせるリックの顔が印象的で笑ってしまうほどでした。
October 20, 2008
幼稚園はなんだかんだいって、給食のない日があって、お弁当をつくる機会が増えました。動物型のサンドイッチに、星形の卵焼き、最近はかわいいお弁当を作るためのグッズが売っているので手軽です。
October 13, 2008
会社で転勤や異動があるのはよくあること。でも。ワーキングマザーには適応させないでほしい、と、いうことは会社に訴えていないため、ついに異動対象に指名された。通勤が今の倍になり、乗り換えも3度発生。同じポジションにいる人たちは今回全員異動対象のため、苦情は非常に言いづらい。でも、これ以上子供たちとの時間が減るかと思うと。本当にこのまま仕事を続けていけるんだろうか。転職したことは後悔していないはずだけど、予想外のことがかなりこたえている。
September 28, 2008
土曜日出勤をするようになって、祝日があることに、ありがたみを感じるようになった。土曜日に働くと、家族の時間が減るだけでなく、次の日の日曜日まで、ただ家事に追われて終わることが多い。今週の祝日も、連休となるのは非常にありがたい。今まで何も感じていない休みだったけれど、日本の祝日が多いといわれているわけが身にしみてきた。残念なことに、今の会社では日曜日出勤の話が上がっている。土日働くことになったらどうなるんだろう。正直、またさらにハードな日々となるのが目に浮かび、少し肩をおとしている。
September 14, 2008
中学、高校と、大の仲良しだった友達、連絡が途絶えて、かれこれ10年近く経っていた。いっしょに歩いた学校からの通学路、買い物に出かけたお店、いっしょに歌ったあのころの歌、当時の思い出して、「いつか会いたい」としきりに思っていた。その日は突然やってきた。行くところがなくて、しかたなしに入園した娘の幼稚園、私の大事な友達は、娘のクラスの、隣クラスにいる男の子のお母さんだった。運動会でしきりに子供の写真を撮る親、私もそのなかに混じってカメラを向けた。隣の人がみょうに気になった。顔を見た瞬間、言葉が出ない、ただ、顔をじっと見た。声をかけて、抱き合うまで数秒だった。活躍している子供たちをそっちのけで、どんな音も小さく聞こえた。ただ、ただ、2人で手を握り締めて、声を張り上げて言葉を交わした。話すことがあとからあとからたくさんあって、言葉にならなくて、胸がとても張り裂けそうにうれしくて。これからまた、この友達といっしょの時間が持てるんだ。驚いたことは、再会だけではなかった。こんな偶然があるんだろうか。この友達とは同級生で、私と生年月日が全くいっしょ。同じ年の同じ日に生まれている。そして、なんと、同じ幼稚園に通う、それぞれの子供まで、生年月日がいっしょだった。同じ年の同じ日に、私と友達は子供を産んでいた。同じ誕生日の人って世の中に何人もいるんだろうけど、子供の誕生日までぴったり同じ、しかも、お互いが大の仲良し、という組み合わせは珍しいと思うのだけど。やっぱり縁があったんだよね。信じられないような、キツネにでもつままれたような気持ち。これから、ずっといろんなことが話せるんだね。忙しいこの夏の、本当にうれしい小さな出来事だった。
August 14, 2008
新居の玄関で、毎日私たちを癒してくれます。 本当にかわいいんです。「博多人形」福岡のお友達からいただきました。"Mちゃん、元気ですか。忙しくて連絡とってなくてごめんね。Mちゃんからの優しい心がいつも響いてます。"PS リックが、ようやく意味のある絵を描くようになりました。
July 21, 2008
幼稚園に行ったおかげで、土曜日以外で習い事ができるようになった。幼稚園内で専門の先生をよんで提供している習い事、きちんと月謝はかかるけど、水泳、ピアノ、新体操、体操、サッカー、バイオリン、となかなか豊富。どれにしようか、いくつか体験をしてみてティナが選んだのは、ピアノとバイオリン。ピアノとバイオリンを同時に習うと、指の番号が違うことから、混乱するとの情報を得て、最終的にバイオリンに決定した。初めて持つバイオリンはとてもぎこちなくて、弓を持って、かっこうつけると、はにかみながら「ラ」の音を弾いてみるティナ。今後もこの興味が続くかわからないけど、できるだけいろんなことをする機会を与えていきたいと、夫と意見が一致している。あんまり子供に期待しすぎない、というのがポイントなのかな?
July 13, 2008
新しい町では、ついに保育園が決まらなかった。途方にくれたあと、選択せざるをえなかったのが幼稚園。ティナは5月から幼稚園に入園した。園長先生との面接を経て、入園合格証をもらい、急いで制服をつくった。ティナだけでなく、保育園とのあまりの違いに戸惑いながらもあっという間に月日が過ぎていく。広い園庭に加え、そこには、子供たちの大好きな、ミッキーマウスの大きな複雑な滑り台がある。ダンボの滑り台は小さい子用、怪我しないよう工夫されたゴム椅子のブランコ、アスレチックみたいなジャングルジム。そして室内には温水プールがあり、1年を通して子供たちが水泳をおそわる。正直、これほど保育園と違うとは。保育園は家庭のように自分のペースでゆっくり楽しく過ごすところ、幼稚園は、まるで学校。よく見ると、幼稚園の名称には「学校法人」と書いてあることを発見。クラスはきっちり時間どおりに始まり、時間ごとに区切って今日の予定が行われる。そして、水泳、絵画、英語、体操、と、毎週その専門の先生が来ておしえてくれる。幼稚園にいながら習い事をこなしている。といっても、まだ幼稚園生、英語に関してはほとんど遊び、子供は英語を習っている、という意識は全くない。すべてが楽しい遊びのよう。ティナはすぐになじみ、幼稚園が楽しくて楽しくてしょうがない。専門教科のほかにも、ピアニカや知恵あそび、お歌、おゆうぎ、など楽しいことがいっぱい。この間は、突然家のピアノで、「メリーさんのひつじ」と「きらきら星」をひいたから驚いた。子供って本当に吸収が早いことを思い知らされる。しかしながら、働く母親にとってこの幼稚園というのは、はかり知れないきついものがあるのはいうまでもない。すでに長い夏休みまでのカウントダウンに入った今、どうやって休みの都合をつけようか今から頭が痛い。
July 3, 2008
どんなにこの瞬間を待ち望んだことか。みんなが寝静まった夜、ウッド調の広いダイニングテーブルで1人、ブログを書くためにコンピューターを開くことができた。待ちに待ったマイホーム、喜ぶまでにあまりに忙しすぎた。前に住んでいたマンションをさよならし、新しいお家へ移り住み、 娘は楽しそうに料理を手伝ってくれています。まだまだ実は、嵐は去りきっていないけど、でもここまで乗り切れたこと、周りのみんなに心から感謝してます。
May 26, 2008
いよいよ緊張の瞬間がやってくる。大げさな表現?でも、今が人生で一番険しい山道を歩いているような、そんな気持ち。仕事は明日から毎日が終電になるほど忙しくなり、来週にはいよいよマイホームの引き渡し。続いて、マンションの売却があり、マイホームの支払、住宅ローンの開始、それに伴う山のような事務手続き。そして、引っ越し。新居で必要なものの購入。電気、ガス、水道、インターネット、税金、転入、転出届け。ここまできても、まだ決まっていない保育園。本当にどうなるんだろう。1か月後、私はこの瞬間をうまく乗り切っているんだろうか。早く、ひとつでもうまく波に乗ってほしい。本当にそれが今切実に思うこと。ううん、それより、子供たち2人が本当に安心して任せられる保育園を見つけたい。パパも仕事が忙しく、朝の3時、4時まで仕事をしている状態。今は両親からのサポートが本当に頼り。どうかうまく乗り切ることができますように。こんなに忙しい日々を送ることを、自分で選択してきたかと思うと、ほとほと自分自身に嫌気がさす思いである。
April 13, 2008
だいぶいい調子で試験を乗り越えてきたのに。今まで問題文の意味もわからず、1時間かけても3問しか解けなかったものが、ようやくすらすら解けるようになって、しあげ勉強にかかっていたところ・・なんと、試験を前日キャンセルすることになった。というのも、よりによって、試験日の同じ時間にどうしても外せない業務が入ってしまったのだ。なんてついてない。せっかくあれだけ勉強したのに。しかも、次の試験は1か月以上先になるという。もう気が抜けてそれから勉強をする気ゼロ。大変な試験だけがあと3教科残った。次の試験までにいよいよ一番の激動となりそうな4月がやってくる。いろんなことが同時に。大波を乗り越えるようなかんじで、仕事、プライベート、子供のこと、すべてが大きなうねりを上げて動き出す。とにかく緊張。うまく乗り越えられるかな。忙しい仕事の合間を見て、それらの準備にとりかかる。猫の手でも借りたいというのはこのことなんだろうな。_________最近のできごと________沖縄旅行から帰ってきたお友達、大好物の「沖縄ソーキそば」をなんと家で実現してくれました。本当においしそうです。こんなのを家でつくってしまう友達はほんとにすごいです。しかしながら、その前にさらなるご馳走を食べていたため、ほとんど残すはめに。。そばといえど、お持ち帰りしたかったです。__________________サンリオピューロランドで食べたキティのお弁当。親の目からすると、あまり体によくない内容のわりに、これ1000円くらいしてます。どうなんでしょ・・・
March 29, 2008
毎日の仕事、家事、育児が忙しすぎて何がなんだかわからなくなりそうです。マイホームの建築はずいぶん進んでいるらしいのに、見に行く暇がありません。仕事は人間関係の大変さもそろそろ出てきました。覚えることは山ほどです。もちろん受験勉強は毎晩続いています。ご飯、洗いもの、お風呂、寝かしつけ、洗濯、保育園準備、アイロン、掃除、これを家に帰ってきてから超特急でやってます。今はほとんど子供と遊ぶ時間を作ってあげられず、一息つけるのが夜11時。そこから受験勉強が始まるのですが、「眠い」のひとことです。でも一番の悩みは、4月から子供たちを預けるところがないことです。引っ越し先の新しい町では、保育園に全て落選。「待機になります」と軽く保育園担当に言われたときには、泣きそうになりました。子供2人とも保育園に入れないのです。仕事はどうしたらいいのでしょう。新しいマイホームの完成も遅れ気味で、いつ引っ越しになるのかまだ未定です。毎日泣きたい気分です。でも、今は泣く時間もありません。泣く時間をつくるくらいなら、勉強するか、家事をするか、睡眠をとるほうがいいからです。勉強は疲れて長い時間できません。家事はあとからあとからやることがあって、掃除まで手がまわりません。睡眠を満足いくまでたっぷりとってみたいです。
March 18, 2008
ティナが4才になった。おめでとう!何がほしいのかな。本人にきいてみたけど、どうも「これがほしい!」というものがはっきりあるわけでなかった。「しまじろうのゲーム」や「あんぱんまんのおもちゃ」、「りかちゃん人形のお洋服」それはティナにとっては、今思いつくものであって、明日になればほしいのなんて忘れてしまう。そしてすぐにわかったこと、ティナがほしいのは、パパやママとた~っぷり遊ぶ時間。公園に行って三輪車に乗る、家でカルタをする、絵本を読む、普段忙しくて、そんな時間は平日はほんのわずか。土日だけでなく、おそらく毎日そういう時間がほしいんだろうな。明日は家族全員でお出かけ。ティナが満足いくまでたくさん遊んであげよう。 PS自分自身のこと。ようやく試験半分クリア。あと残り4教科。手ごわいものばかり残ってしまいました。
March 15, 2008
とにかく今の関心ごとは仕事です。木曜日、必至にがんばった実技試験、ずっと練習していたんですが。金曜日の朝、届いたメールに、「不合格」の通知が届いていました。この試験は難関で、ほとんどの人が落ちています。でも、受かっている人もいるのです。同じ日に受けた人が、2名合格していました。その人が拍手をあびている間、私はちょっと肩を落としていました。やっぱり悔しかったんですね。勉強だけしても受からない試験、これこそ本当の実力が問われるのでしょう。次の再試はいつだかわかりません。それまでの間は気が気じゃなくても、別の試験に集中しないといけません。今日はこれから4教科の試験勉強です。まるで、大学受験を短期間で受ける気分でしょうか。こんな状態が幸せなのかもしれませんが、あまりにも毎日が過酷でよくわからなくなりそうです。お友達や家族が応援してくれることだけが、今の私のささえです。そして、もちろん、子供たちも明らかに、母親がどうやら何か大変になったらしい、というのがわかっているようです。遊ぶ時間が少なくなって、心が痛みます。新幹線に乗って、シートに座りながら目をつぶり、「早く子供たちに会いたい」と悲しくなります。こんなことして何になるんだろう、そう思いながら、ホームに着くと一目散に家まで猛ダッシュで走り、駆け寄ってくる子供たちを抱き締めるのが最近の一番うれしい瞬間です。
February 23, 2008
新しい仕事は、「新鮮」と「大変」だけではなかった。なんと、3か月以内に、3つの認証資格を取得する必要がある。それだけではない。同時に、3つの社内試験もあり、そのうちの2つは受かる人が数人しかいない、という超難関。認証資格も試験勉強をしっかりしないといけないものばかり。残りの日数の勉強で足りるのかどうか。問題集をさっそく購入。まったく知らない専門用語が並ぶなか、いちから勉強しないといけなかった。6つの試験に加え、覚えなければいけない業務知識、これに育児、家事がつくのだから、本当にフェアー(平等)ではない。それでも3か月で何とか乗り越えられると信じて進んでいくしかない。
February 17, 2008
まだ独身のころ、ひとりでふらっと旅に行ったことを思い出した。イギリスに短期間滞在時、日帰りで、フランスやらオランダ、ベルギーへ出かけたことがあった。今思うと、一番無謀だったのは、爆弾テロがひそんでいるイスラエルへ、これまた一人で旅をしてしまったことかもしれない。なぜ今それを思い出したかというと、今回の転職はまるで異国の地を歩いているようだから。完全なキャリアチェンジ(職種変え)なため、目にするもの、耳にするもの、すべてが新鮮であり、カルチャーショックでもある。しかし、その新鮮さを楽しんでいる暇は全くない。今までの仕事環境とは、180度違うといってよいだろう。育児や家事への比重が少なくなっていくのを感じる。そして、新しい仕事へ慣れるのも、新しい人に慣れるのも、通勤もすべて、ストレスの領域に入っていく。子供たちへもあまりいい影響があるとは思えない。母親が大変な思いをすればするほど、子供たちに余裕をもって接してあげられなくなる。家族や友達が応援してくれるなか、今まで以上に、私はがんばらないといけない。自分が自分の人生で、こんな時期を迎えていることが少し信じられない。
February 9, 2008
新しい職場は前の会社よりだいぶ遠くなった。そして、いよいよ買うはめに。新幹線定期。もちろん自己負担。乗る時間は15分くらいだが、距離はずいぶん移動できる。定期代は窓口の人に聞くにもこわかった。46,500円・1か月。ここまでして行く?という意見がほとんどだろう。ある程度覚悟はしていたが、新しい会社へ通うにあたり、いろいろな障害が出始めた。残業、土曜日出勤、責任の重さ、仕事のむずかしさ。おそらくパパを始め、子供たち、おじいちゃん、おばあちゃんに多大な迷惑をかえることになるだろう。それを思うと、転職を後悔する気持ちは消せない。もう少しでいいから、働く母親にやさしい日本社会になってほしい。政府は、子育て中の親に月々の補助を増やしているようだが、毎月1万円もらうより、保育園の充実や、勤務時間の軽減をしてもらえるほうがよっぽど助かる。ゆえに、日本はまだまだ少子化は止まらないのでは。ヨーロッパで、出生率がついに2.0を超えた先進国がある。保育園に入れない、ということはありえない。なぜなら、子供の数に合わせて保育園を増やすらしい。子供がたくさん生まれたら、その数だけ保育園も先生も調達する、素晴らしい仕組み。引っ越し先で、子供2人とも保育園に入れない可能性があるなか、考えないといけないこと、心配事が山ほどである。安心して仕事に集中したい。そんなことは働く母親には許されそうにない世の中である。
February 3, 2008
ようやくです。夢のマイホーム着工。思ったより狭い。設計はわからないことだらけだし、今の時点で、こうすればよかった、と後悔もあり。 それでも念願のマイホーム。 サラリーマン人生まっしぐらです。
February 3, 2008
明日からいよいよ新しい会社へ入社となった。こんな気分は久し振りだ。新しい会社への希望と不安のいりまじる気持ち。 いろいろ考えることがたくさんあるなか、どうやってうまく仕事、家事、育児をきりもりするかが私自身への一番の課題。もし、おそらく育児がなかったら、仕事に集中するだけしてしまえばいいので、こんなに緊張しなかったかもしれない。でも、子育てがあるからこそ、チャレンジしてがんばろうと思うのかもしれない。 通勤も遠くなり、仕事時間も増え、本当に大丈夫なんだろうか。自分のくだした決断に、今でも気持ちが揺れる。でも振り返ることができない今、あとは前進のみだった。今日も家事、育児は止まらない。
January 31, 2008
私は、どうしてこうアホな決断をくだすのだろう、転職を決めてからそんな思いをかき消すことができない。いい年齢になって、ようやく自分の行動パターンが見えてきた。「ぬるま湯」と言われる生活が、実は大好きな私。だが、「ぬるま湯」を手に入れると、すぐに抜け出そうとする自分がいる。そして、「ぬるま湯」を出たあとはとんでもなく寒く、後悔もし、どうしょうもなくなって、周りにある服を、やたらめったら着込む。そう、ぬるま湯から、とんでもない過酷な世界に自分自身を置いたあと、出たとこ勝負で、手探りで進んでいくのだった。これが私だった。今ごろ気がついても遅い。またしても過酷な世界に身を置く私は、「なぜこんな選択をしたの?!」と心でつぶやく。決断したのも、行動したのも、あまりに早すぎて、現会社で、残り日数をゆっくり過ごすことは許されず、次の会社までのわずかな休みも、ほんの数日だった。貴重な数日の休みは、子供のことやマイホームごとの手続きで全て埋まる。何やっているんだろう、私。もっとゆったり生きようよ、自分で選択したくせに、どうしてこんな毎日なの。走り回っても、走り回っても、リストアップされた用事は終わらない。頭の中はぐるぐると回っていて、次々と必要なことが生み出される。お給料はまあ満足していて、休みたいときに好きに休めて、残業はゼロで、同僚も上司もみんないい人で、何を不満に思って、今の会社を辞めることになったのやら。わかっている、自分でどうしてもやりとげたいことがある。仕事も家族のことも、目標に向かって心が自分にうそつけない。ある程度の犠牲を払っても、過酷な毎日でも、やっぱり達成したい内容全てが、今回の転職につながっているのだ。計画が甘い私は、そのプロセス(経過)を全く無視。自分で蒔いた種。やっぱりここは乗り切ろう!弱気ながらも決心して眠りにつく。
January 23, 2008
夫の新しい仕事が始まった。夫は毎日、生き生きと仕事へ行って帰ってくる。新しい仕事へ希望を燃やし、大変なタスクも平気でこなしてくるようだ。今度はアメリカへ出張がある、とはりきっている様子は見ていて気持ちがいい。そして春からは、新しい住まい、新しい街へ移り住む。子供たちも新しい保育園へ。家族にとって激動の時期。私がみんなを、不動となって支えよう、そう思っていた。しかし、許されないことだった。もっとチャレンジせよ、と急かされかのように、私も、動くことになったのだ。そう、私自身の転職。自分の意志なのか、そうでないのか考える暇もなく、退職手続きをあわただしく進めている。春には、特に不安定になる家族の状況、私の決断は間違っていないだろうか。何回も何回も振り返り、そして決断したことに違いはない。それにしても、私は何でいつもこんなに忙しいのだろう、忙しいのを選択している自分にあきれる。子供2人を生むときも、出産日の1週間前まで普通に会社に通い、今回も、新しい会社の数日前まで仕事をすることに。もう少し余裕を持った人生を送りたい、そう思いながら、忙しい人生を選ぶ自分。きっと、何か私のなかでの優先事項が、ゆったりすることより重要なのにちがいない。今回の決断には、異例となった転職活動に加え、非常にチャレンジなことである。ドキドキして不安であり、楽しみでもあり、どうしょうもない気持ちで眠りにつく。来年の今頃はどうしているだろう。毎年同じ年を迎えているようで、今年は本当の意味で変化の年となることだろう。
January 17, 2008
「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」 という、有名な小説のフレーズを思い出す。飛行機を降りると、そこは一面の雪景色、日本で一番寒いという「北海道旭川」に到着した。空港の外に出ると、ヒヤッとした冷気がほっぺにすいつき、地面に足をつけると、ツンとした寒さが体にのぼってくる。迷うことのない小さな旭川空港は、地元の人か、観光客かがすぐにわかる。飛行機を降りるやいなや、靴底の厚いしっかりしたブーツにはきかえ、毛糸の帽子をどこからか取り出し、奥深くかぶる、地元の人はいさましく雪の上を歩いていく。かたや旅行者、おそるおそる雪を踏み、どことなく隙間風の入ってくるコートを着こんで、顔にあたるちらつく雪に違和感を覚えながら、たどたどしく進む。お正月ということをすっかり忘れ、外国にでも迷いこんだ気分だ。バスでホテルへ向かう間の美しい雪景色、こんな銀色の世界、本当にあるんだな、とテレビでも見ているよう。北海道の人にはあたりまえの雪。その雪を見に来ましたとばかりに、私たちは雪をさわってはしゃぎまくった。そう、旅行の大目玉、子供たちに雪を見せる、とい目的はすっかり果たされたのだった。翌日はメインイベントが待っていた。テレビでも有名な、「旭山動物園」。冬場は3時半に閉園してしまうというのだから大慌て。雪の中の動物園はどこかへ迷い込んだような気分になる。ザクザク雪の上を歩きながら動物を探し出す。テレビで何度も放映されている「ペンギンのお散歩」はここでしか見られないだろう。雪の中をヨチヨチ歩いて、パフォーマンスを披露してくれるペンギンは、愛らしい以外の言葉が見つからない。たくさんのペンギンが見事に整列して行儀よく歩く姿は、見ている人から拍手喝采。ペンギンの後姿を見送って、人だかりが散る瞬間、ある親が、騒いで言うことを聞かない子供に向かって、「ペンギンより言うこと聞かない!」と響いた言葉には、子連れの親が一斉に、「よくぞ言ってくれた!」とそれぞれに手をたたいたものだ。もちろん私たちも手をたたきまくり、大うけした。大人へのご褒美は温泉だった。深い雪景色を見ながらの露天風呂は自分がどこにいるかを忘れさせる。たまに叩きつける雪吹雪は、熱い温泉とともに心地がよい。今年もいい年にしよう、そう心に決めて温泉を出る。おいしい地元の料理を食べ、地元のお酒を飲み、すっかり気分よくして北海道をあとにしたのだった。
January 8, 2008
しましまタウン、一度行こうと思っていました。「しまじろう」って聞くと、小さい子どものいるパパ、ママは反応する人多いです。いました!しまじろうが。ショータイムは子どもが釘付け。おままごとコーナー、子供が飛びつきます。子供が遊べる場所を調べるのがクセになりました。明日はどこに行こうかな・・・
December 31, 2007
子供のクリスマス会。今年もまたグルメなお友達がご馳走を持参して来てくれました。ローストラムです。ラム嫌いの私でもパクパク。「絶品」と呼ばせていただきます。このお友達夫婦は、グルメであるうえ、ギャグが上手で、ウィットな会話がとびます。今年は大変お世話になりました。そして・・・今年も。サンタ登場。ばれませんでした、今年は。おもちゃめがねのおかげかと思われます。(ほっ!)子供たち飾りつけのケーキ。そしてイブの夜・・・大切なお友達から名古屋名物の「味噌煮込みうどん」のプレゼントが届きました。これこそまさにサンタさんからのプレゼント。楽しみに今日の夕飯にしました。まさに「おいしい」を連発です。名古屋の味噌煮込みうどん、初めて食べました。おいしいんですね、これ。サンタとなって届けてくださったお友達のだんな様、そして大切なお友達・・ありがとうございました。心も体もほかほかです。そして、個人的に。私の仕事も今日でようやく休暇カーテンをひきました。「やらねばいけない」ことを仕上げて早い時間に帰宅。少しすっきりです。しかし明日から、下記のリストが待っております。1 大掃除2 年賀状3 旅行準備4 美容院この中で、1が一番気合を入れてとりかからないといけません。いいお正月が迎えられますように。
December 25, 2007
実りがあったと思う。海外出張。パパも、ティナも、リックも、私の心配には及ばず、がんばる姿があったと、実家の両親も、保育園の先生も言っていた。出張先では、今までメールや電話で仕事をしてきた仲間にようやく出会い、スムーズに、楽しく仕事ができた。ママがいなくてもがんばった子供たちは、どことなく成長した様子で、私は私で、子供たちから離れたことで、家族を信頼し、安心して仕事ができたという満足感が。パパも奮闘した様子が、ところどころ家のどこかに見受けられた。洗濯物の干してある様子、保育園の連絡日誌のコメント、違う場所に片付けられたおもちゃ、家族であること、家族で協力すること、胸にじわじわと感じる。また、出張があったとしても、また、みんなで協力しあえる、もう安心。もちろん、当分行きたくないのは本音なんだけど。。___________________________写真公開・・1 マイホームの地鎮祭、出張前日に無理いって実施。寒くて震えました。土地さん、どうぞよろしく、と頭を下げてきました。2 家族全員が空港まで見送りに。そのときティナとリックが食べた飛行機のお子様ランチ。見送り口では、ティナの泣きそうな顔があり、離れがたくて、飛行機に乗り遅れそうに。ドアの閉まる5分前でした。3 ヒルトンホテル滞在。大きなキングサイズベッドに、眺めのいい景色。おいしいビュッフェの朝食つきでした。 4 現地のおいしい料理。口に合いました。5 お店のクリスマスデコレーション。6 最後にこれ、日本にある10分1000円の、QBカットにそっくりのお店。名前までQQカット、と似ています。どちらかが真似したんでしょうか。
December 18, 2007
なんとなくせつない思いが込みあげた先週の金曜日。夫婦で同じ会社に勤めることがあたりまえだった。でも、夫の転職が決まるに伴い、いっしょに通勤ができるのも最終となった。喧嘩しているとき、同じ会社へ向かうのは辛かったが、それ以外では、忙しい2人のコミュニケーションがとれるいい時間であった。混んでいる電車に揺られながら、そっか、これからは別なんだな、とふと思う。いろんなことを話し合ったこの朝の通勤、これからはウォークマンがお友達となるのか。身内であっても、今まで同じところで働いていた人が、「去ってしまう」という事実は寂しい。毎日変わっていないようで、私の周りはすごいスピードで変化をとげているのかもしれない。
December 14, 2007
海外出張まであと数日。カウントダウンが始まった。大丈夫か心配がつきなかったけど、もう少しパパを信用してもいいんじゃないかと気がついた。だから少し肩の荷がおり始めた。せっかく出張に行けるのだから、ここは今までの挽回で、仕事をしっかりしてこよう、そう心に決めた。できるだけ日本を遅く出発し、現地をできるだけ早く出る、という日程にしたら、飛行機は夜便となってしまった。それでも全てお任せして行くことができるのは、家族に感謝すべきかな。PS先週、4家族合同で遠足へ。子供は友達といっしょに遊ぶのが一番楽しそうです。皆さんおつかれさまでした!
December 5, 2007
マイホームでローンを組もうとしているときに、夫が転職することになった。今回この転職で、住宅ローンが組めなくなり、マイホームが買えなくなったとしても、マイホームキャンセルにより、違約金が数百万円発生してしまっても、それでも夫の転職をバックアップすることに決めている。転職する理由は人それぞれあると思うけど、今回は本当に、夫にとっては「その時期」なのである。別段、リストラになったわけでもなく、首になったわけでもなく、彼にとって、新しい第一歩の選択であった。人事面接は、書類選考も含めると、6次選考まで。かかった期間、おうよそ5ヶ月。待たされ続け、最終となる5次面接へ向かう彼の姿は自信に満ちていた。サラリーマンとして進むべきキャリアを固め、目標が決まっている彼は、面接官に好印象であり、面接時間は常に予定時間を超えた。そして5ヶ月経過後、6回目の訪問でオファーレターにサインを果たした。がんばってほしい。きっと彼にとって、いい一歩になるにちがいない。新しい会社に希望をもやしている彼は今、現会社での引き継ぎに追われている。5ヶ月間、じりじりと進めていった面接、返事がくるまで待たされる時間は本当にハラハラだった。それを乗り越えた彼におしみない拍手をしたい。
November 27, 2007
マイホーム購入を考えたときに、こんな条件であればいつでも買えそうです。- 現在の住まいは賃貸である- 家は建売りにする- 子供の幼稚園や学校は変わらなくて済む- 同じ町の中での引越しとなる- サラリーマンで長年同じ会社に勤め、貯蓄は1000万円ほどある今回、ひしひしと実感した内容です。我が家は逆をいってます。最後の項目は置いておくとして、残りの項目について、なぜこんな条件を選んだのかと思います。- 現在の住まいは所有マンションで、売却が必要である。- マイホームは初めてなのに、間取りから内装まで全て設計するはめになる。- 子供の幼稚園(保育園)は転園しないといけない。- 違う町に引っ越すので、市町村が変わり、証明書関係書類全て移動手続きが必要である。あと一息というところまで来ました。ただし、本当に落ち着くのは桜が咲くころです。一歩一歩超えていっては、肩の荷が少しずつおり始めています。この調子で・・・無事に年を越せますように。
November 20, 2007
今所有しているマンションが売れたら、というマイホーム購入条件、ようやく一歩を踏み出した。まだ「マンションが売れた」とはいえない状況。ただし、「買い付け」が入り、「売買契約」を果たした。要は「買う約束」はしてもらったが、キャンセルされるおそれもある。価格を下げたらあっという間に決まった。そういうことか・・値段が高かったのね、やっぱり。残念なような、良かったような複雑な気持ち。そしていよいよマイホームへの道が開かれ始めた。とはいえ、ここからが勝負どころ。ローンの審査に関しては、自分たちも含め、マンションを買ってくれた人の審査まで心配しないといけない。新しい場所の保育園申請は非常に手間がかかる。マイホームの設計、内装、外構、はっきり言います、「お金」が糸目をつけず出せるものなら、何でもないことです。いかに予算内にマイホームを建てられるかがポイント。所詮サラリーマンです、と思う瞬間。調子にのって、紹介されるがままに、いい素材、便利なもの、高価なもの、を選べばきりがないのです。毎日が激動で忙しすぎる分、気がつくといろんなことを学んでいるのかも。今までの人生で、頭の回転速度がこれまでにない最高値を示し、なおかつすごいキャパシティ(生産能力)を更新し続けているのも今くらいだろう。
November 13, 2007
重なるときってどうしてこう重なるのでしょう。今回、準備&提出書類に追われてます。1 住宅ローンに関する書類印鑑証明書、課税証明書、建築確認書、住民票、登記簿謄本、ローン残高表、その他2 年末調整書類ローン残高証、生命保険残高証明、火災保険残高証明、3 保育園申請書就労証明書、課税証明書、源泉徴収表、建物の契約書、4 海外出張の申請予算申請、飛行機手配、ホテル手配、日程の調整、(総務がいないので全て自分です)これらがいっきに期限が迫るなか、仕事、育児、家事をしながら準備するのって・・・・わかる方ならわかってもらえると思います。かなり苦労してます。だいたい、これからの書類全てをそろえるにあたり、1 取りに行く場所が違う2 平日しか取りに行けない3 人に頼んで書いてもらわないといけない4 家のどこかの場所から探さないといけない5 夫と自分の2人分用紙、申請しないといけない6 すぐに発行してもらえず、催促をし続けないといけない7 承認されるのを待たないといけないどの申請関係も、どれかが邪魔をしてます。かなり頭混乱中です。こんな中で、リックがお熱で保育園呼び出しがかかりました。リックくん、体調が悪いせいでかなり機嫌悪いです。昨晩も朝も泣きまくりです、かわいそうに、つらいのね。でもママも、体はつらくないけど、精神的には泣きまくりたいです。
November 9, 2007
アメリカやヨーロッパでは、夏の時間を1時間早めてサマータイムを設けている。日本は今のところサマータイムはないのだが。先週からサマータイムが終了し、通常タイムに戻ったところで、改めてがっかりした私。なぜって。アメリカとヨーロッパと連携して仕事をしているため、電話会議が外せない。そして電話会議の時間はアメリカ、ヨーロッパ、アジア、全てがいっしょに話せる時間に設定される。アメリカ- 朝ヨーロッパ - 夕方日本(アジア)- 夜中という時間帯が通常。アメリカが指揮をとっているので、かなりアメリカに好都合なのはご覧のとおり。ゆえに、毎週夜の9時から遅いときは2時間たっぷり、コンピュータを開きながら電話会議をするはめに。サマータイムのせいで。今日予定表を確認したら、夜の11時から12時半終了となっていた。子供を寝かしつけて眠いのをこらえながら出ていた電話会議、さらに遅くなるとは何ごとか。実は1回、会議に出ながら、眠さのため横になりながら電話に出ていたら、英語がすっかり「ラジオ英語講座」になり、聞きながら気持ちよく寝てしまった。翌日上司からは、「昨日の会議、出てた?」って質問されて、、、「ちゃんと出てましたよ」なんて答えながら、内容は全く覚えておらず顔面蒼白。いやいやそれだけではなかった。子供を寝かしつけていてそのままぐっすり。はっと起きて電話会議に出ようと思ったら、すでに終了してから1時間たっていた。そこでも顔面蒼白。こんなでいいのだろうか。(反省)しかし、さらに遅い時間帯になるとは。サマータイムの終了をうらむのは当然だろうと心でつぶやくのだった。
November 6, 2007
3年近く断り続けてきた出張、ついに「ノー」とは言えなくなった。今まで海外出張はもちろんのこと、国内出張、5時以降の会議、歓送迎会、とにかく定時勤務時間以外は全てお断り。嫌な社員だろうなぁって申し訳なく思っていたが。組織も変わった今、チームメイトはみんな海外。そのチームメート全員を日本に呼び寄せるより、私が行くほうが数倍効率的。そしていよいよ承諾、海外出張。2週間と、とんでもない期間を言われたが、かたくなに1週間をゆずらない。1週間だってどんなに長いことか。「ママ、ママ」って擦り寄ってくる子供を1週間も置いて海外出張へ行くことはどんなに家族全員でさびしい思いをすることか。パパも子供たちも大丈夫かなぁ。今から不安がおしよせる。仕事をやめてしまえば?って他人からは言われそう。しかしそうはいかないのが現実。今までいい条件で仕事をさせてきてもらったことを思えば、今回の海外出張くらい何でもないはず。ここはパパにお任せして、がんばってくるか!とはいえ、あまり乗り気じゃないなぁ。
November 2, 2007
朝出社すると、斜め後ろに座っている人の机に、私物が一切ありませんでした。そのさらに後ろにいる人の机もきれいでした。私物はいったいどこに行ってしまったんでしょう。席を移動したのかなぁ。周りがざわついている中でわかったこと。リストラ、すでに行われたあとでした。さよならも言わず、勧告されたその日に、彼らは夜遅く荷物をまとめ、そしてひっそりと、私物と共に会社をあとにしました。その日のうちに、お世話になった上司と、仲良くいっしょに働いた同僚もいなくなりました。整理整頓をしている、後ろ姿を見ることは残酷でした。みんな声をかけたくてもかけられません。かといって、仕事も手につきません。黙って後ろを向いて、自分の仕事をするふりだけが、唯一できることでした。周りが涙ぐんでも、本人がどんなに辛くても、事実は変わりません。彼らの今後の人生の成功を祈らずにいられません。サラリーマンのせつなさを感じる日でした。
October 26, 2007
ようやく実現。ティナのお友達家族、3家族全員の予定がばっちりはまったのも珍しい。お財布に優しい会社の保養所温泉へ行ってきた。子供は、いつもの友達とお泊りに来たものだから大はしゃぎ。大人はここぞとばかりに、帰りを気にせず飲めるお酒を楽しんだ。ちょうどお誕生日の近い人が2人、宅配ケーキも無事に届き、お肉好きのお友達には、松坂牛をプレゼント、さらに、結婚記念日の近いご夫婦にはワインのプレゼント、ちょっと無理やりイベントを入れてしまったが、乾杯する回数が増えて楽しかった。せっかく集まった貴重なお泊り会、心ゆくまでみんなで笑いあった。私を除く大人5人は、夜中の2時半までワイン、ビールを楽しんでいたというから驚き。私はひとり疲れ果てて、子供を寝かしつけながら眠りについてしまった。朝、ひとりだけ楽しい時間を逃したのかと、とちょっと後悔するのであった。家族だけで行くのとは少し違う温泉旅行、またぜひ開催したいイベントだった。
October 17, 2007
現マンションを売り出してから、内覧はかれこれ12件ほど。売れない。こればかりは、価格がどうのというより、ちょうどよくほしい人がいるかどうか、がポイントらしい。最近は少しでもよく見せようと、玄関の荷物を一切どかして広く見せたり、住んでいていいな、と思える内容を、見に来る人にアピールを始める。が、なかなかいい返事は来ない。そしてマイホームの設計が始まってかれこれ1ヶ月。これまた、希望ばかり言っていると、なかなか条件と合わない。マイホームへの道がこんなに大変だとは。今の家が賃貸で、家も建売りを買うのであれば随分違っているんだろうな。毎週へとへと。神経が磨り減りそう。今週末はそれをカバーするかのように、お友達を誘って、3家族で温泉へ行く。久しぶりに楽しいプラン。リラックスしてエネルギー補給してこなきゃ。
October 11, 2007
朝からずっと、気分が猛烈に落ち込んでいる理由はわかっていた。昨晩と今朝、ティナがおもらしをしたことでひどく怒ったこと。おもらしをしたら、怒ってはいけない、それはずっと承知していた。ずっと怒ったことはなかった。「あ~あ~」と言っていっしょに残念がり、「今度はがんばろうね」とずっときていた。がしかし、トイレに行こうね、と誘ったにもかかわらず、かたくなにティナが拒否。そして当然そのまま漏らしてしまった。保育園から帰ったあとの忙しい夜、お風呂に入れなきゃ、ご飯つくらなきゃ、洗濯物まわさなきゃ、リックのオムツも取り替えて、夜は9時には就寝しなきゃ。しなきゃ、しなきゃ、と何かが耳にささやき続け、その罠にはまる。犠牲者はティナだった。昨晩の私は、ティナのお漏らしを優しく受け止める余裕がなかった。感情的になって「どうしてトレイでおしっこしようと言ったのにしないで、ここでするの?!」という具合にひどく怒った。自分でも抑えられず、フォローしてくれるパパも今日はいない。「怒ってはいけない」の声も聞こえたのにそんなの私は聴いちゃいない。いつまでもふざけて、おしっこがついた足でそのままベッドへ乗ろうとしたりするたび、大きな声を挙げた、「そこに行っちゃだめ!ここに立っていて!」自分の大きな怒り声に、自分自身、耳にすることで情けなくなってきた。それが余計、怒りを助長させた。悪循環がここでスタートする。怒ったあと、ティナにもトイレでおしっこしようね、とおしえる。しかし、また翌日の朝、ティナは同じことをする。母親の私もまた同じように怒る。「昨日、言ったでしょ」私自身の落ち込みは、家に出て保育園に着くまでも続いた。朝の忙しいときだが、保育園の先生に話しをしてみたところ、追い討ちをかけるように、「怒ってはだめです、絶対に怒ってはだめです、怒ったら、余計プレッシャーでお漏らしが増えます」と、とどめをさされた。「わかってます!わかっているけど、怒ってしまったから反省しているんです!」と言いたくなったのをこらえる。保育園を離れて会社へ向かう途中も、今回のことが頭から離れない。自分の感情をコントロールできないことが恥ずかしく、情けなく、泣きたくなった。今日の反省を明日につなげるしかない。お決まりだけど、こうやって親である自分も子供といっしょに学んでいく。今日の泣きたい気分は一日中続きそうだ。
October 5, 2007
某ハウスメーカーの宿泊体験。マイホームの話が出てから、こんなことで時間をついやし始めた。モデルハウスの一軒に、まるでホテルやコテージのような感覚で宿泊をさせてもらう。ふとんもお風呂もテレビも、本当に普通の一戸建て生活を体験。チェックインが17時半、チェックアウトが9時、と少し時間はタイトだが、十分に楽しめる。 子供たちは大はしゃぎ。やはり一戸建ては、子供たちを育てるには最高にちがいない。それにしてもやること、考えることが山ほどで、マイホーム購入って本当にエネルギーを使います。
September 27, 2007
マイホームごとで、購入も確定していないのに忙しい。なんといっても、現マンションの売却がなかなか進まない。物件に興味を持った人たちが連絡をくれるものの、見に来るにいたるまでの人は数人。そして、「買おうか」と悩む人はゼロ。今回はやはり売却が一番の決め手となりそう。それなのに、住宅ローンの申し込み、建築の設計、保育園の視察など始めている。やることがあとからあとからあって、頭がパンクしそう。______________________________もはや私にとっては癒しグッズとなってしまった「ペネロペ」このケースはデジカメ入れに使ってます。そして、ペネロペの蛇口、水が蛇口を流れると手をパタパタさせる。水洗トイレの蛇口に使うらしく、こんなかわいければ、ティナとリックがトイレに行くのが楽しみになるにちがいない!とトイレトレーニングの一環で買ってみたもの、うちのトイレの蛇口が大きくて、サイズが合わず。仕方がないので・・・サイズの合う蛇口はただひとつ。キッチンの浄水器の蛇口につけたのだった。子供たちには大うけ。「かわいい~」と指差しながらご飯を食べている。
September 20, 2007
最近、ティナがはまっているちょっとしたワークブック ちえのおけいこ といっても、切ったり貼ったり、ぬりえやら迷路やら、お遊びのひとつにちがいない。でも楽しそう。2歳用、3歳用、と終わり、4歳用にチャレンジ。調子にのって5歳用にもチャレンジ。面白いらしかったが、さすがに5歳用になると、だんだん頭を使うレベルが高くなり、「?」マークが頭からとんでいた。そういえば、根気なくてほとんど何もやっていなかったが、最近、ティナがいつのまにか「ひらがな」を覚えていることに気がついた。保育園にきいたところ、特別におしえていない、という。でも絵本を見るときなど、聞かれればおしえる、とのこと。そんな気合のない状況でも、ひらがなはほとんど覚えてしまった。う~ん、日本語に触れている機会が多いんだもん、これは問題なさそう、とひとりで思った。やはり英語か!外資系の会社に勤め、毎日英語を使っていても、まだまだ英語の壁を感じる私自身、こんな壁を作らないうちに、子供には頭が柔らかいうちに英語を身につけてほしい!心からそう思うのだが、、、、英語だけは、ひらがなみたいに、いつのまにか覚えるということはない。(きっぱり)やっぱり親が英語環境へと導く必要があるにちがいない。しかし忙しいを言い訳に、ティナもリックもどんどん年を重ねていく。英語のDVD流すだけじゃだめみたい。面倒なので、ワークブックも何もいらない、口頭でチャレンジ!(なんて楽!)はりきって、英語で話しかけるものの、子供たちは「何いってるの?」と、きょとんとした顔するし、夫からは、「Sの発音がちがう」など指摘が入るし、先が思いやられそう。
September 18, 2007
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