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今朝は都立高校の出願（初日）に出かけていった二男。

これで私立＆都立の願書は提出したものの、受験当日までデーンと構えていられる、          　　 そんな出来た母親じゃございませんのよ～・・・ σ(≧ω≦*)ｱﾀｸｼ

あっ、別にアタシが受験する訳じゃないんだけどね。

長男は幼稚園からずっとエスカレータで今日まできたし、出願も親が全て書いて提出だったものだから、二男に関しては初めてだらけの事なもので・・・

今日はシュガーの事について記事に残しておきたいと思います。

2月2日（月）朝

息子達が登校し、さてお散歩に連れて行こう・・・と思ったら

シュガーがテーブルの下にいたの。

そういえば、ずっとこの場所にいたっけ

お兄ちゃんsが朝食を摂っていた間も・・・。

寒いし、こりゃいつもの 《お散歩拒否》 くらいに思っていたの。

それで食べ物で釣って 『おいでおいで』 をしたら・・・、

ｶﾞ━━Σ(ﾟДﾟ|||)━━ﾝ!!

どうも歩けないらしい。

いつもは散歩から戻ってきてから食事なんだけど、それらを用意して試みたところ

『ママ、ボク食べたいんだけど、そこまで歩けません』

シュガーがそう言っているかのように、ブルブル震えて目には涙がいっぱいなの。

こっちまで泣いちゃったよ。

だからテーブルの下に持って行って、一応食事は完了

前日（夕方）はパパと普通に散歩に行ってるし、膝の事を気にかけているのでシッコ＆うんPが済むとすぐに帰ってきて、すっごい食欲で食事もしていたの。

まさか翌朝のこの出来事だけに、泣きながらパパの携帯にかけると

『グズグズしてないで、サッサと病院に連れて行けよ』

と、このアタクシに向かっての一言

別にグズグズしてた訳じゃないよ・・・

下手に抱っこするのも怖いし、シュガーの大好きなバッグを見せたら・・・、前足を使って、這ってバッグの中に入ったシュガたん

病院から帰宅後のシュガーです（写真なんか撮ってる余裕なんてなかったし）

お散歩だって行ってないし、シッコ＆うんPはまだしてなかったけど、病院でしちゃってもいいや！っていう気持ちでした。

病院で状況説明をすると膝蓋骨脱臼の症状ではないらしく、レントゲンを撮りたいとの事。

結果が出るまでのほんの数十分・・・

長く感じたよ

シュガーは 椎間板ヘルニア の疑いがあるみたい・・・。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡

非常に軽度とは言うものの、この痛みを分かってあげられるのは何を隠そうこの σ(≧ω≦*)ｱﾀｼ

11年前、アタシも同じ診断が出ていたしね。

生身の体には・・・、このジワジワとやってくる痛みに、ある日突然歩けなくなってしまった。

長男Kがまだ小学校1年生、二男が3歳だった。

その後、手術をするほどのレベルではないらしく、今日まで慢性の腰痛持ちという訳です。

痛み止めの注射を一本打ってもらったシュガーですが、しばらくは様子を見るために毎日の通院をするように言われました。

帰りに病院前にある都立公園の土の上にソ～っとシュガーをおろしてあげると・・・、

コテ～ンって転んじゃった

でも相当シッコ＆うんPがしたかったらしく、即立ちあがって・・はい完了です

その後・・・、いつも吠え合うポメ君に遭遇すると、

物凄い鼻息でいつものように振る舞おうと思ったシュガたんは・・・、

続けて2回・・・、転びました

すぐに抱っこしてバッグの中へ・・・。

強い強いシュガたんの、今回は負けでした。

この日だけは安静にする事を告げられ・・・

かなり長い時間、バッグインで眠っていたシュガーでした。

とにかく狭い場所で動かない事が必須！！

ところが二男が帰ってくると、凄い勢いで吠えたあああ（バッグの中でしたが）

うん、それでこそシュガーだよ

シュガー専用のホットマット（90×60cm）　その上に置いてあげたハウス

夜はこの中で・・・。

翌日2月3日（火）

同じく午前中には病院へ・・・。

朝から元気に家の中を歩く（走る？）事を伝えると、

『痛み止めが効いているから・・・。　ホント元気な子はコレが問題なんだよ』

と、今度は副院長がレントゲンの結果を見ながら言いました。

痛み止めの注射は効きめが良過ぎて、この日は注射はナシ

その代わり・・・、

　10日分の処方を・・・。

シリンジを付けてもらったものの、全く必要ないシュガーでした

やぎミルクに・・・、飲ませる直前、粉薬をパラパラと・・・。

苦いと言っていた先生ですが、 そんなのカンケーねぇ （←古い？）のシュガー

当分はやんちゃなシュガーから目が離せないママです

（本当はとってもショックなのよ）