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林沖

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林冲より@ Re:後ろ足重心の思い出(02/24) S君、情報ありがとうございました。 周家…
S君        .@ また、関係無い話ですが この動画を見たことがありますか? https…
林冲より@ Re:また、関係無い話ですが(02/13) S君へ。 情報ありがとう。 すごいね、中国…
S君        .@ また、関係無い話ですが この動画を見たことがありますか? https…
林冲より@ Re:また、関係無い話ですが(10/29) S君、動画、楽しく拝見しました。 シュガ…
2026.02.21
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カテゴリ: エッセイ
内家拳の中で太極拳が一番危険な武術だと思っている。

形意拳はその場で潰す。
八卦掌はその場で倒す。

いずれの場合も、攻撃力をコントロールすることができる。
100%ではないにせよ、ある程度はできる。

しかし、太極拳は相手のダメージをコントロールできない部分がある。
それは相手を吹っ飛ばすことだ。
これについては、とても危険で偶然性をはらんでいる。

もちろん、太極拳にも形意拳のような打撃もあるし、八卦掌のような倒す技もある。



私は、この吹っ飛ばすという技で、なんどか冷や汗をかくことがあった。
相手の人生を毀してしまうところだった。

一番危険なのは、受け身がとれないこと。

吹っ飛ばされると、上半身が後方に吹っ飛ばされ、下半身が残ってしまう。
いや、上半身と下半身が切り離される訳はないので、あくまでもイメージだ。

上半身が大きく後方に移動し、遅れて下半身がついていく感じだ。
こうなると、後ろ向きに倒れそうになりながら走るようなもので、最後は仰向けでひっくり返る。
勢いがついてしまうので、後頭部から床に落ちてしまう。
この勢いで受け身が取れない。
顎をひいて後頭部が床につかないようにできればいいのだが、それができないほどの勢いでひっくり返る。
私は、柔道をやっていたので、受け身には自信があるが、それでも後頭部を打ってしまう。


これほど危険なことはない。

まして相手の足元に段差があったり、机などがあったりすれば、命を危険にさらすことになる。
相手の後方に階段があれば、命を奪うことになる。

吹っ飛ばす稽古をするならば、相手を至近距離で壁の前に立たせ、ゆっくりと吹っ飛ばすことだ。
壁に向かってキャッチボールをするような感じでやるといい。


太極拳の稽古をするときは、周りに何があるか充分注意することが大切だ。

かけがえのない人生を棒に振らないためにも・・・・。











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Last updated  2026.02.21 10:02:26
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