日本一私的な役立たず日記 水虎亭~妖怪天国

日本一私的な役立たず日記 水虎亭~妖怪天国

2012年08月16日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
「モデナの大聖堂、鐘楼、グランデ広場」は、イタリアのエミリア・ロマーニャ州モデナ県にある世界文化遺産である。登録年は1997年。「人間の創造的な才能を表現する傑作であるもの」「一定の期間、または世界のある文化圏において、建築・技術・記念碑・街並み・景観デザインの発展において、人類の価値の重要な交流を示しているもの」「現存する、またはすでに消滅した文化的伝統や文明に関する唯一の、あるいはまれな証拠を示しているもの」「人類の歴史の重要な段階を示す建築物、建築様式、技術集合体、または景観の顕著な例といえるもの」という「文化遺産」の基本基準にかなって登録された。
 モデナの歴史は古く、紀元前まで遡ることができると同時に、古代から交通の要衝として栄えて来た。現在もフェラーリやマセラッティなどの自動車工場をはじめとする工業、またバルサミコ酢などの産地として名高く、エミリア・ロマーナの州の中でも重要な地位を占めている。また、世界的なオペラ歌手、ルチアーノ・パヴァロッティの出身地で、2007年、彼が惜しまれながらこの世を去った際、葬儀はこれから紹介する「モデナの大聖堂」で行われた。
 モデナの世界遺産である「モデナの大聖堂、鐘楼、グランデ広場」の中心、「司教座大聖堂」はロンバルディアの建築家ランフランコ が、彫刻家ヴィリジェルモの協力を得て、1099年に着工した、ロマネスク様式建築最高傑作のひとつである。完成は13世紀で、この街の守護聖人・聖ジミニャーノに奉納された。特筆すべきなのは、ヴィリジェルモによって緻密な細工が施された4つの浮き彫りからなる「創世記」。この聖堂の中は、ほかにも歴史的価値のある優れた浮き彫りが数多く施されている。高さ88m、ゴシック形式を取り入れた白大理石製の「鐘楼」は1310年に完成。風見の青銅製花飾り(ギルランをダ)が取り付けられていることから「ギルランディーナ塔」と呼ばれ、塔の中では聖書に書かれた物語の浮き彫りなどの素晴らしい彫刻を見ることができる。
 「モデナ大聖堂」前にあり、市庁舎に取り囲まれるように存在するのが、12世紀に建造された「グランデ広場」。1194年に建てられた元の庁舎には多くの塔があったが、1501年の地震で崩落している。街の行事はほとんどここで行われ、3月にはカーニバルが開催され、多くの観光客が足を運ぶ。なお、広場の外側には、中世においてこの街の支配者だったエステ家の居城・ドゥカーレ宮殿がある。


イタリア・モデナ地方のぶどうジュースから生み出された黒酢(アセトバルサミコ)をベースに、キューネ社の伝統のビネガー製法が生かされた逸品ですアセトバルサミコ 【キューネ】250ml

和方堂





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012年08月16日 17時28分10秒
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: