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問診票は簡単なもので、その後1時間くらい待ちました。
看護師さんが、問診票について軽く深掘りし、家族構成や基本的な情報、今困っていることについて質問しました。
次に医師による診察でした。
私も同席し、順番に話を聞くスタイルでした。
先生「まずは旦那さんにお聞きします。今困っていることは何ですか?」
パパ「友達関係です。なかなか仲良くならないと気づいた。」
私「!!!???」
家族の話が出てくると思いきや、友達?
毎回パパには驚かされます。
私のターンじゃなかったので、口出したかったけど、我慢しました笑
その後先生が話を掘り下げていき、私のターン。
私はこのままだとコミュニケーションがうまくとれなくて、子育てなど、家族の将来が不安です。と答えました。
パパと私の聞き取り合わせて20分くらいでした。
それを踏まえて、先生が暫定的な話で結果を教えてくれました。
結果は、
パパは発達障害よりは、毒親に育てられたことによる認知の歪みが、コミュニケーションにおいて、色濃く影響している可能性が高い。
とのことでした。
発達障害の傾向もあるかもしれないが、発達障害という診断までには至らないそうです。
発達障害じゃなくて良かったと思うと同時に、育て方がこんなに子供の価値観や認知を歪ませることができるんだと恐ろしくなりました。
先生には、治療するならば、カウンセリングと、心理検査があるので、検討してみてくださいと言われました。
心理検査は、このクリニックで行い、カウンセリングは隣の提携カウンセリングルームになるそうです。
心理検査もカウンセリングもやりたかったので、その意思を伝えると、
先生「心理検査の予約は取っておきますね!」
先生「最後に質問などありますか?」
私「カウンセリングの予約も今取れますか?」
先生「提携してはいますが、別組織なので、別の担当から説明させていただきますね!」
パパ「別組織やって言ってるやん。できるわけないやろ。」
私「提携してるから、予約もできると思って、、、すみませんー。」
先生「今のもですよね!!??」
パパ、私「??!!」
先生「先ほどのご主人の発言も私から見ると厳しい発言だと思いました。このようなところをより良くしていきましょう!」
私が気づかなかっただけで、日頃からパパの発言には指摘されることがあるんだと、再認識できて、驚きました。
しかも、私に向けた発言はその一言のみ。
それをちゃんと先生は見逃さなかったのです。
いざ精神科へ 2024.11.04