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2015.04.05

【介護・看護】排泄処理の闇　～母の策略～

カテゴリ：ババ様と一緒

看護師「介護が長期戦になるから日中は来なくていい。」

そう言われても、初日の看護師の扱い。
放って見送れと言われて数日、長期戦って何日？何か月？本当？
母は、なるべく傍に長くいたい。
祖母も一人でいたくないと言う。

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１コマ目の祖母の発言は「うんPした」だ。
介護には排泄問題が付きまとう。

１月の入院の際
動けない日も多かった祖母。

仕方がないと人に頼る事にした。
しかし、祖母は一人で出来ない状況、つらかっただろうと思う。
その辛さを緩和するため、母はなるべく祖母に付き添い自力排泄を補助していた。

が、深夜までは付き添えず・・・

来てくれない　→　オムツで排泄　→　怒られる
来てくれない　→　オムツで排泄　→　頑張って自分で始末　→　失敗　→　怒られる
来てくれない　→　頑張って簡易トイレ　→　失敗　→　怒られる

こうやって、祖母は排泄・看護師に頑なになった。

結果

来てくれない　→　オムツで排泄　→　母が朝来るまで取り換え我慢　となっていた。

そこまでしなければいけない程、

祖父が生きていた頃、デイサービスで規定料金以外の寄付・小遣いを渡さない事でイジメがあった。

だからこそ、母は１月の時も看護師さんに排泄の処理を頼まないようにマメに通った。
介助をタイミングよくできれば、失敗も無いからだ。

看護師さんが来なくていい　と言った理由には、
点滴生活をすでに一週間続けている（便秘１０日目だが）

尿に関しては管で処理されている

事からだろう。

あなた対処するのが嫌なんでしょ？なら、自由に介護に来る事を拒まないでね！
と言う母の策略に、看護師は暗黙の了解を示した。

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