SV2004~スポーツボランティア

SV2004~スポーツボランティア

2005年04月06日
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カテゴリ: 球場周辺情報
18:10頃、プレイボールになったようだった。

私は三塁側外野席入り口L7付近にに設置したエコステーションに来ていた。
試合開始前は結構人が来たようだったが、そのときは閑散としていた。
そのとき、私はエコステーションの人たちと歓談していた。
試合が始まるとどうなるのか、わからないが、今日、それがわかるのだろう。
J2ベガルタホームの仙台スタジアムでは、ずいぶんと前から環境活動を行っているが、サッカーと野球では違うだろう。
分別のノウハウは継承できても、タイミングはやはり実際にやってみないとわからない。加えて、いわゆる野球見物は、飲み食いがつきものだ。
楽天ホームゲームでは、各回の表は飲食タイム、あるいは休憩タイムとなる可能性が高い。
そんなことを話しながら、「さて、次のところにいこうか・・・・・」

カーン!

そう聞こえたような気がしたのか。いや、確かに聞こえたはずだ。
その瞬間、スタジアムは歓声に包まれた。
一体何が起こったのか。
試合が始まって、まだ、10分程度しかたってない。
何だろうか。

エコステーションからスコアボードが見えた。
あ。
礒部選手の先頭打者ホームランであった。その映像がスコアボードの大画面に映っていた。
やってはいけないことだが、その映像にどうしても目がいってしまった。

しばらくは身体の震えがおさまらなかった。
なんということだろうか。

エコステーションのみんながよろこび、そして感動していた。
不振だった選手会長の礒部選手のホームラン!
どんなにか嬉しかったかわからない。警備員や近くの関係者と小声で「やったね!やったね!」としゃべったり、アイコンタクトをしたりして、関係者は関係者でひそかに喜びをかみしめた。

さらに、4番ロペスが3ランホームラン!
初回に6点をとった!

ホームはホームなのだ。
このスタジアムは間違いなく、楽天イーグルスのホームグランドである。

初回が終わると早速多くのお客様が降りてきた。
手にゴミをもって。
早速、分別回収をするが、お客様自身が分別をしようとすることはほとんどなかった。(実はこれは初日だけで、2日目からは雰囲気が違ってきた)
バックネット裏のL1,R1のエコステーションに行ってみた。
みんな黙々と分別作業をしていた。

ボランティアには試合は見られない。
が、打球音が、歓声が、雰囲気がいやというほど伝わってくる。
例のクリムゾンレッドのポンチョにきっと染まっただろうスタジアムをあれこれ想像しながら、各エコステーションを回っていった。

回が進んでいく。
楽天の攻撃が終わるとお客様がどっと降りてくる。
R1,L1の修羅場もそうした回の間に訪れる。

3回が終わったとき、主審の治療・・・
って、なんだべ?
と思っていた。なんとなくやな予感がした・・・

岩隈投手が打たれた・・・・
し~んと静まるスタジアム。

そうなんだ、相手に点を取られると、このスタジアムは静まる。
そのとき、そう思った。
相手の打者の打球音だけがむなしく響く。

このスタジアムが生き返るのは、楽天の攻撃中で、快音が聞こえたあとだ。
確かに、スタジアムが生きているのだ。
そんな感じを抱いた、4回表の守備だった。

たぶん、次号に続く・・・

【to be continued, maybe. 気分によって続くかもしれない・・・・】

(写真はL1入り口2階に設置したエコステーション・4月1日午後7時半頃)





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最終更新日  2005年04月06日 21時49分32秒
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