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アレルギーの専門医に行ってアレルギー喘息と診断を受けてから、Trelegy 200 mcg Ellipta(テリルジー 200 エリプタ)を処方されていました。Trelegy Elliptaは、英国のグラクソ・スミスクラインのお薬で、吸入ステロイド薬であるフルチカゾンフランカルボン酸エステル、長時間作用性抗コリン薬であるウメクリジニウム臭化物、および長時間作用性β2刺激薬であるビランテロールトリフェニル酢酸塩が含まれています。喘息の咳が止まって、夜も眠れるようになって、レスキュー(発作治療薬:気管支を広げるもの)を使う回数も劇的に少なくなりました。ただ、最近、声が出にくくなってしまっています。しゃがれ声。そのしゃがれ声でも出ればありがたいのですが、しゃべりずらいことも度々。ステロイドの吸引の大きな副作用の1つが声がかすれることなんですが、使い始めて数か月は出なかった症状。5月の28日にアレルギーの専門医の先生との診察がありました。呼吸のテスト結果はまだまだ問題ありなのですが、以前よりは改善されたとのこと。ただ、今気になっているのは、このしゃがれ声なんです。先生にご相談したところ、とりあえず、まずは、症状に改善がみられるので、トリルジーの量を半分にして、テリルジー100 mcgエリプタに変えてみましょうとのこと。5月の終わりからテリルジー100 mcgを使い始めています。しゃがれ声治りません(涙)。運動した後と、お友達とおしゃべりしているときがひどいんですね~。う~ん。先生は「2~3週間試して、声がまだかすれるようだったら言ってください」とおっしゃっていました。違うお薬に変えてもらった方がよいのかなぁ?でも、そうすると、またお薬、違うやつ処方していただかなくなりますねぇ。う~ん。以前にも何度か書いたのですが、テリルジー、お高い~~。保険なしだと三ケ月で1,775.75ドル(保険とクーポンのおかげで私は前回0円でしたけれど)。3月の終わりにテリルジー200を三ケ月分を処方されて、まだ残っているのですが、一度出してもらったものを返却できないのでもったいない~。一ケ月分手つかず~。(先生によると、それは、風邪をひいて咳が出たときとかに使いなさいとのことでした。)テリルジー100は一ケ月分は652.58ドルでした(保険なしだと)。使わない分が溜まっていくのがなんかもったいなくて~~~。まぁ、そうも言ってられないのですけれどねぇ。ケチな私は、お薬代のことで迷っています。あと一週間くらいテリルジー100続けてみて、だめそうだったら、先生にお電話してみます。あ~。早くすっきりしたい。
2024年06月17日
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ダニアレルギーの喘息と診断されて以降、頑張ってお掃除をしています。ワンルームなので、以前は一週間に一度1時間程度で終わっていたお掃除、今は週末に3~4時間かかります。カーペットにUVの掃除機をかけるために、家具類はなるべく動かせるものにしました。それを全部よけては戻してってしていると時間がかかります。ドクターが「カーペットのないところに住んだ方が良い」と言ってるので引っ越した方がよいのでしょうけれど…。引っ越しってのはなかなかハードルが高い!今のアパート静かで場所も便利なところなので気に入ってるし、引っ越しって、結構なお金もかかりますからね~。日ごろから、「ダニ対策」の情報には目を光らせています。そんな中で今回見つけたのが、「UVC 紫外線除菌ライト」です。わたしが購入したのは、Uvilizerって言う製品名のやつで、こんな感じ。大きく見えますが小さいんですよ~。30センチくらいです。ただ、UVCは肉眼で見たり、肌に照射したら絶対ダメなので、リモートで時間を設定してオンにしたら、30秒以内に部屋をでて、捜査中は部屋から出ないとだめなんです。そして、植物や動物は立ち入り禁止。部屋は閉め切って。あと、使用後は最低40分はその部屋に入れません。40分後には、マスクをして入って、換気してお終いです。本当に効果があるのかどうかは、目に見えてた確かめる方法が無いのでわからないのですが、使った後、空気の匂いが違います(まぁ、良いか悪いかは別として)。楽しみ~♪週に1~2回で良いそうなので、しばらくやってみようと思います。これで、お掃除の時間、少しは短縮されると良いなぁ~。おまけに、今日食べたものを~♪今日は、久しぶりに、中近東のお料理が食べたくなって、ファラフェルのレストランでテイクアウトしてきました。ファラフェルの専門店なのですが、私が頼んだものには入っていません。私がテイクアウトしたのは、シャワルマ (Shawarma)って言う金属製の串に突き刺した状態で回転させて焼いたチキンをピタブレッドに挟んだものです。フムスや野菜(にんじん、たまねぎ、きゃべつ等)の刻んだものがぎっしり入っています。ピタパンの切り口には、おまけ?にフライドポテトがぽんぽんってのせられています。久しぶりに食べたらおいしかった~。
2024年05月06日
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10月から始まって、寝れない日々を過ごし、日本に旅行中も発作に悩まされ、やっとわかった病名。「アレルギー性喘息」なったばかりのなので「軽症」と思ったら、「中程度」ってことにもびっくり。もしかしたら、もっと前からかかっていたけれど、症状が表に出てなかったのかなぁ。まぁ、それは分かりませんが、「病名」が付いてとりあえず落ち着きました。病名が付いたは、そこからは治療に専念できますものね。そして始まった治療。ステロイド吸引。わたしが処方されたのは、テリルジー200エリプタ(製品情報を知りたい方はクリックしてくださいね)。1月の初めに吸引を始めて一か月以上が経ちました。最近は、気管支拡張剤(私が使用しているのは『アルブテロール』です)も、運動の前と長距離運転の前に使うくらいで大丈夫です。ドクターによると、最終的に、アルブテロールを使う頻度が付きに2~3回になれば、「コントロール出来ている」状態と言えるそうです。徐々にそこに向かっている実感があります。ただ、実は先週までは、なかなか切れない痰が絡む感じがしていました。一日一回くらいですが、薄い黄色の痰がでる感じ。ちょうど先週、アレルギーと喘息のドクターとアポイントメントがあって、その時相談しました。先生に「鼻うがい」はしてる?と聞かれたので、「なんか怖くてしていません」と答えたら、「鼻シャワー」を勧めていただきました。「鼻シャワー」は、生理食塩水のスプレーを使って、鼻を洗浄する方法です。私のドクターによると、鼻に市販のミストをスプレーして、その後に思い切りち~~んと鼻を噛むだけ~。それなら怖くないので、やってみることに。これはびっくり~!初めてまだ5日ほどですが、すごい~!痰が絡むことがまったくなくなりました~。鼻のアレルギー症状(痒くなったりくしゃみが出たり)も目のアレルギー症状(目玉を取り出して洗いたくなるような痒み)も出ていません~。うわ。鼻から来てたんですねぇ~。ずっとこの効果が続くのかどうかは分かりませんけれど、とりあえず、嬉しい♪周りのアレルギーに悩んでいる人たちにもお勧めしています。あれりぎーに悩んでいるけれど、「鼻うがいはちょっと怖いかも」と思って居る人、試してみてくださいね~。もっと前からやってたら良かったなぁ~。私が使って居るスプレーはこちらです。鼻うがいでお馴染み(?)のNeliMedさんの鼻ミスト:こちらです(クリック)「鼻うがいはなんか怖い」と思って居る人にはぜひおすすめしたいです。一日何度使っても良いらしいですし。鼻シャワーの他にしている対策は…1)ベットのマットレス、枕、掛布団、すべてダニ対策用のカバーをかぶせました。2)週に一度はシーツ、毛布、寝具を洗えるものは洗濯(恥ずかしながら、実はシーツ、2週間に一度くらいしか洗ってなかった~。)3)空気洗浄機を設置しました。24時間稼働中です。4)毎日カーペットに掃除機をかける5)UVライト付きの専用掃除機(ハンディ版で手に持って使うやつ)で3日に一度カーペットの掃除アレルギーってやつは、なかなかメンドクサイです~。
2024年02月23日
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アレルギーと喘息の専門医の先生に診ていただいて、お薬治療の方針がようやく落ち着いてきた感じです。自分がなるまではぜんぜん知らなかったのですが、喘息にはステロイドの長期吸引が必須です。喘息になると、慢性的に気道に炎症が起きている状態だそうです。慢性って言うことは、症状が無い時にも炎症が続いています。そこにアレルゲン等の刺激が加わると、発作につながります。と言う仕組みなので、発作が無い時にも炎症に対する治療を続けていかなければだめみたいです。そのために抗炎症の作用があるステロイドの吸引を「症状が起こらないように毎日」続けていくそうです。その他に、発作が起こった時のための「発作治療薬(リリーバー)」となる気管支拡張剤を処方していただきます。主治医の先生からは、Pulmicort Flexhaler 180 mcg(パルミコート タービュヘイラー)を出していただいていました。パルミコートは、ブデソニドを主成分とする吸入ステロイド薬です。朝2吸引、夜2吸引でした。専門医に診てもらってからは、一日に一度TGRELEGY ELLIPTA 200 mcg(テリルジー200エリプタ)と言うお薬の吸引に変わりました。3つの成分を一日一回で摂取できるものです。お薬の説明はこちら(クリック)からどうぞ。けっこう画期的で、新しめのお薬みたい。アメリカでは2017年にFDA(U.S. Food and Drug Administration:アメリカ食品医薬品局)で認証されたものです。良いお薬が出てありがたいことです。でも…。新薬はお高い~~!ドキドキ。薬局での正価が…びっくりの!3か月で$1,775.75(約26万円強)。保険会社が$908.47(約13万5千円くらい)を負担してくれます。自己負担が$867.28(約13万円弱)。毎月4万円以上は辛い~~!って言うか無理!と愚痴を言ってたら、友達が、クーポンを探してくれました~。(自分でも探したのですが、なぜか見つけられませんでした~。)そして、皆さん!クーポン使ったら、最初の3カ月は自己負担が…な、なんと…ゼロ円!!3か月後からは3か月ごとに約267ドル(役4万円)自己負担です。わかっちゃいるし、当たり前なのですが…。病気になって、いいことって1つもないわ~~!それでなくても、もともと、糖尿でも、高額なお薬飲んでいるのに…。増えちゃいます。ありがたいことに、糖尿のほうのお薬は、2年前よりはお値段が少し下がりました~。そちらは、現在は、クーポンのおかげで、自己負担はほとんどなしです。もしも、お薬代がぜ~~んぶ自費だったら、毎月、軽~く1000ドル以上かかります。そんなんじゃ生きていけないわ~。いや、生きてはイケますが、借金地獄になりそうです。年を取るたびに薬は増えていくとは思います。お願い!新薬、少しは仕方ないけれど、眼玉ポンなくらいに高くしないで~~~。おまけ:糖尿のお薬でお高いのはJardiance 10 mg(ジャディアンス)。去年の1月末から飲み始めました。その時は33か月で$2,001.99(約30万円弱)で自己負担分を払う分が$477.74(約7万円)。だったのですが、現在は、3か月で$1601.91(役23万7千円)で自己負担を払う分が$178.69(約2万6千円)になったのです。ありがたいことに、製薬会社のクーポンのおかげで、わたしは3か月に$10くらいしか払って居ません~。ありがたや~。クーポンなかったら大変なことに…。実は、アメリカに住んでいる日本人の人でも、この製薬会社が出している「新薬」のためのクーポンを知らない方がいらっしゃいます。先日、友達に、説明したら驚かれました~。日本も同じような制度あるのかなぁ?アメリカにお住いの皆さん、とにかく、お医者さんで高い処方箋を出されたら、まずは発売元の製薬会社をチェックなのです!
2024年01月19日
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少しお久しぶりです。1月10日にアレルギーと喘息の専門のクリニックに行ってきました。先生は、友達の息子さんの高校時代のお友達のお父さん。そのお友達も2年くらい前に成人喘息を発症して、その時に診ていただいた先生を紹介してもらいました。呼吸の検査(呼吸機能検査(スパイロメトリー)と一酸化窒素ガス分析装置NIOX VEROを使ったFeNO測定)を2つしてました。呼吸の検査の結果はどちらとも…Moderate persistent asthma with acute exacerbation(急性増悪を伴う中等度の持続性喘息)でした。そして、先生との問診と聴診が30分ほどありました。聴診では、「喘鳴(ぜんめい)がありますね~。」だそうです。先生の結論は…『成人喘息』実は、以前、煙草を23年間も吸っていたので、COPD(Chronic Obstructive Pulmonary Disease: 肺気腫や慢性気管支炎も合わせた、慢性閉塞性肺疾患という病気)を心配していました。COPDでなかったのは、本当に、本当に、嬉しかったけど。なにげにショックな成人喘息。友達でも2人くらい、40代、50代に発症した人が居るので、「もしかして…」とは思って居たんですけれどね~。う~ん。いざ自分がなると、「まさか!」って思いますね~。そして、先生が、「アレルギーのテストはしたことありますか?」と聞いてきたので、「30年以上前に一度…」と。アレルギー検査をすることに~。アレルギー検査は、食べ物以外、いろいろな樹木とかペットとか系のみ。結果は…。わたしが思ってたより少なくて、Dust Mites(チリダニ)だけでした。え?ず~~っと何十年も、自分の事を花粉症とペットアレルギーだと思って居ました。けれど…。なんと、ダニアレルギーだけ!ダニアレルギーは、良くあることなんだろうけれど、まさか自分が花粉症じゃないなんてびっくりしました~。このごろは、主治医に処方してもらったプルミコート(Plmicort)と言うステロイドを朝晩吸引していたのですが、喘息ってことが確定したので、専門医さんに、「テリルジー200エリプタ」(TRELEGY ELLIPTA)を処方していただきました~。このテリルジー200エリプタは、3つのものが1つに入っています。ステロイド薬・抗コリン薬・β2刺激薬配合剤です。このテリルジー200エリプタ、目の玉が飛び出るほど高いのです。保険があっても、3か月で$867.28!友達に「高い!」って愚痴ったら、製薬会社のクーポンを見つけてくれて、な、なんと、自己負担$0に~~。先生が言うには、「これでばっちり」だそうです(笑)。その他には、レスキュー用に、引き続きアルブテロールを必要ならば4時間ごとに吸引♪こちらは、なるべく使わない方が良いと思って居たのですが、それは間違いで、むしろ、我慢してくるしくなるより、苦しくなる前に必要に応じて吸引するのが良いらしいです~。帰る前に、一か月後にフォローアップの予約を取りました~。先生に、ひどくなったらいつでも電話してくださいって言ってもらえて、とっても心強いです。と言うわけで、今日は、家の中でダニ対策をがんばりました~。UVが出るダニ用のハンディーバキューム♪を買ってカーペットとベットとソファを徹底的意に~~。ベットの周りのもの(シーツとか毛布とか)は全部お洗濯。その他に、マットレスをくるっとつつむアレルギー用のカバーとか、お布団のアレルギー用のカバーとかいろいろオーダーしたり~。クスリは安くなったけれど、アレルギーは何かとお金がかかりそうです。そして次の日に糖尿病の血液検査に行ったら、HbA1cが7.2%になっちゃっていたのも、ショックでした…。最近頑張ってたのに~。なぜなぜ~~。こちらは、今週から、急に寒くなりました~。みなさまも、お風邪など引かないように気を付けてください~(風邪は喘息の元~)。
2024年01月14日
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PREDNISONE(プレドニゾン)を12月18日から24日まで内服薬として飲みました。そして、その後、「治ったような…」と思って居ました。実際、飲んでいる間は調子が良かったんです。24日に飲み終わって、「もう大丈夫なんだ~」と思いました。そして…25日は、調子に乗ってお友達の家のクリスマスパーティーへ。ワインも一杯飲んでしまいました~。そしたら、帰りの車の中。あれ?なんだかちょっと息苦しい気が…。まさか、パニック発作?(まずはそっちを疑いました。)なんとか友達とお話することで自分の気をそらして帰宅。帰って来て、「気のせいだったのかな~?」と思いつつ、強烈な眠気の襲われて、30分ほど仮眠。少し咳が出るように…(本当に少しでしたけれど)。そして、「恐怖の夜」が、また始まりました。ベットに寝転んだら、息を吐くときの「ひゅう~ひゅう~」が復活…。まぁ、「このくらいなら」とだましだまし就寝。したのですが…やっぱり来ちゃった。夜中に息苦しさで目が覚めました。ちょっと部屋を歩き回って、「パニック発作?」いやいや違う(と思う混もうと必死)。30分くらいして落ち着いてきたので、気管支拡張剤を使って、横になったら、なんとかまた眠ることが出来ました。今日(26日)は朝からなんとなく不調です。ちょっとだけ息苦しいと言う状態がずっと続いています。そして時々咳が出ます。これは、たぶんパニック発作ではないかな…。でも、同じくらい苦しいから、そうなのかな?息苦しさは、わたしのパニック発作へのトリガーになるので、恐怖なのです。最悪のコンビです~。パニック障害の人たちは、本当に、出来れば、呼吸器系の病気にならないようにしたいですよね。今朝起きて、昨日お友達から聞いた、彼女の知人のアレルギーと喘息の専門医の先生に予約。すぐに見て欲しいと思っても、予定が1月の9日まではきちきちなので、無理だそうで、1月10日に予約を入れることが出来ました。幸いなことに、今日は、実は、主治医とビデオ診察の予約がありました。今までの事を説明して、「治ったと思っても薬や治療がストップするとまたぶり返すこと。ステロイド飲んでいる間は調子が良かったのに、飲まなくなったらまた咳が出るように」とご相談。先生からは…ステロイドが効いても、それをずっと飲むのは、私の糖尿病的に良くない。ステロイドで炎症を抑えても、本当の理由を元から治療しなければ、治ったことにはならない。と言われ、1月10日には専門医に診てもらうとのことで、それまで、ステロイドの吸引薬を処方していただきました。と言う事で、内服では無いのですが、またステロイドの逆戻りです。処方箋のお薬が、今日、いつもの薬局に無かったので、まだお薬頂いて居ません。手に入り次第やるつもりです。即効性は期待できなくて、効き始めるまでには2日間くらいはかかるそうなんです。先生も、「これで今度こそ、本当に苦しく亡くなるはずですよ。」と言ってくださいました。今度こそ治りたい~。まぁ、治らないとしても、10日には、専門医に診てもらえるので、それを心の支えにがんばります~。また、しばらくは寝不足になりそう。
2023年12月27日
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酸素飽和度(SpO2)、私はあまりなじみが無かったのですが、今回気管支炎になったので、パルスオキシメータを購入しました。医者に行くときは具合の悪い時なので、人差し指だと、なぜだか「測定不能」。指を変えたら、ようやく95%みたいになっていました。正常値は96%~98%ですが、「95%なら大丈夫」って感じなのかな。それで、私は普段、95%くらいかな~と思って居ました。今日でステロイドを飲み始めてまる4日間。ふと酸素飽和度(SpO2)を測ったら、98%とか99%でました~。よくわかってないので、詳しく説明できないのですが、これって、たぶん、血圧とかと同じで簡単に上下するのでしょうね。でも、なんか嬉しい♪息苦しさもほとんど感じなくなりました。掃除しても息切れしなくなりました~。気管支拡張剤も、まる2日間使って居ません~。ステロイド、すごい!一応、今のところ、気管支の炎症は収まっているのかな~。ただ、寝転ぶと、少し咳が出たり(眠れないほどではない)するので、まだ100%完治しているのかどうかは不安が残ります。気管支の炎症以外に、なにか問題あり??原因不明のものって、本当に嫌になりますね~。私の呼吸器さんたち、どうか、このまま治ってくれよ~~。もうぶり返しは要らない~!と、ステロイド、ありがたいと書いておりますが、飲まなくてよければやっぱり飲みたくはないですよね。実は、友達の知人で、難病で、長期間ステロイドを飲んでいる人が居ます。その人は、飲んでいたら16cm身長が低くなってしまったそうです(たぶん、骨の問題?)。それでも、社会復帰出来たそうで、飲まない選択はしなかったんでしょうけれど…。普段も、「健康第一」と思って居ますが、本当に、本当に、健康は大事ですね。今年は、もうジムには行くのは諦めていますが、来年1月になったら、また毎日運動するぞぉ。
2023年12月23日
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飲む前に大騒ぎしたので、経過のご報告。月曜日(18日)の朝にPREDNISONE(プレドニゾン)20 mg x 2粒の飲み始めました。月曜日の朝、(もう、飲んだ後だったのですが)主治医の先生からも、「短期なら大丈夫だと思います。糖尿病だから血糖値のコントロールはしっかりしてください。」とメッセージを頂きました。なんだかんだ言っても、私の健康状態をよく知っていてくれる主治医の先生に言ってもらえると、一安心です。そして、飲んだ後は普段通りにお仕事しました~。咳は時々出るけれど、昼間は、そんなもの。問題なのは…夜が心配なんですよね~。血糖値を気を付けなくてはいけないってことで、月曜日はほぼ炭水化物を食べませんでした。おやつもダメなんですけれど、やっぱり我慢出来ないので、ナッツとかを食べました。血糖値も一日で10回くらいチェック。まだ一日目だからだと思うのですが、血糖値のコントロールもオーケーでした。夕方、身体が楽になってきたので、調子にのって、夜は部屋の大掃除までしてしまいました~。普段は毎日仕事後にジムに行って居るのですが、気管支炎になってから、ほぼ行けていないので、普段より時間があるんです。しかも、今は、まだ「本を読む」ような気分にはなれなくて。わたしの今の読書は「非現実、非日常」を味わうためのものなので、現実にこんなに気を取られていたらたのしめないんですね~。ちょっと動きすぎたみたいで、案の定、やっぱり息切れしちゃいました~(笑)。わたしって、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の典型的なタイプなんのです。油断大敵ですね~。月曜日は、気管支拡張のためのアルブテロールのインヘーラーは、ときどきしないとだめな状態でした。そして、問題の夜。寝込みに少し咳き込みましたが、その後は5時間ストレイトに眠れました~~。やった~。5時間の間に一度も目が覚めずに眠れたのはいつぶりだろう。完全に治ったって感じはありませんが、先週にに比べたら「天国と地獄」です。たった一日飲むだけでこんなに効くのか?まさか、ステロイドのおかげでは無くて、自然治癒が進んでいるのか?と混乱しました~。今、これを書いているのは、飲み始めて2日目の夜です。今日は、なんと、昼間、一度しか気管支拡張剤のインヘーラーを使って居ません。まだ、「なんか気管支に居る」と感じますが、本当にすご~~~く調子が良いんです。あんなに、「怖い、怖い」と言ってたのがウソのみたいです。もっと早く飲ませてほしかった~と思うほど。ただ、この状態がいつまで続くのか、クスリを飲むのを止めたらぶり返すのか?それは心配です。とりあえず、今夜も5~6時間はストレイトで眠れますように。
2023年12月20日
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毎日、同じような内容ですみません~。昨夜は、抗ヒスタミン(クラリチン)を飲んで寝ました。ついつい「今日こそは眠れるんじゃないか」。と思って居たのですが、甘い期待でしたね~。アレルギーのお薬を飲むと「あるある」なのですが、喉がからからする~。それが咳を誘発。そして、来た!夜中に目が覚めて、息苦しい感じ。でも、4時間ちょっとは眠れました。う~。やっぱり抗ヒスタミンだけじゃだめじゃない?本当に効いてるのかどうかもわかんないし…。そう思ったら、やっぱりステロイド?昨日見ていただいたドクターにメッセージをしてみました。「私は糖尿病なので、ステロイド飲むことで血糖値のコントロールがくずれたら困るのです。飲むの怖いです。」お返事は…「もしもそんなに飲みたくなかったら、とりあえず2~3日は抗ヒスタミンだけ飲んで様子を見ても良いですよ。ただ、ステロイドは1週間くらい飲むくらいでは副作用の事はそこまで心配しなくても良いと思います。」わぁ。決められない~。日本に住んでいる看護師のお友達二人に、意見を聞いたら…「短期ならそこまで心配する必要ないと思う。」そうしたら背中押された気分。ステロイド飲むときは朝1じゃないとだめなので、もうこの時点で、今日からは始められませんでした~。明日の朝から始めます。今回、自分が、「ステロイド飲むの怖い~」と思っていろいろ考えました。そして、1つ不満に思ったのです。世の中に「ステロイド内服薬の副作用」の悪い情報が流れ過ぎてると思う~。もちろん、副作用が強い薬と言うのは医療関係者じゃなくても知っています(だってこれだけ言われてるんだもん…)それでも、ステロイドがあるおかげで治る病気がある。たぶん、たくさんある…。ガンの患者さんでもつかっていらっしゃる方も多いみたいだし。悪役なんだけど、実はいい人。みたいなクスリ?そんな中で、患者が検索する(しますよね~?)と、ステロイド経口薬の悪説があまりにも多い。本当に、本当に、分かります。副作用。怖いです。特にわたしなんて、糖尿病だし…。でもでも~。ただでさえ体調不良なのに、ネガティブなインフォメーションがいっぱい流れてきて、不安だけが暴走します。特にわたしみたいなびびりは…。飲まなきゃいけない人がたくさん居るお薬。だったら、もっと、その副作用を少しでも抑えるには、とかの情報欲しいですよね。いつか、副作用がここまでいろいろない、もっと安全に使えるお薬が出来ますように。最期に、看護師の友達からの受け売りですが…。お医者さんがステロイド内服薬を処方する時は、「副作用の事を考えて(短期ならそこまで心配はないにしても)、それでも『飲んだ方が良い』と思って処方するんじゃない?」って。眼からうろこでした。そうですよね~。むやみに危ないものを患者に飲ませることはないでしょう。特に、アメリカ見たいな医療訴訟の多い国で~。明日の朝は朝1にステロイド飲みます~。やっぱり、なんだかんだドキドキ。そして、今夜も、また眠れない夜が始まるのかなぁ…(涙)。
2023年12月18日
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さてさて~、まだまだ私の気管支炎は治っていません(涙)。一週間抗生物質飲みました。今朝、最期の1粒♪ん~。効かなかった?昨夜は、また咳と息苦しさで眠れませんでした~。最近の睡眠時間は、悲しいことになっています~。2時間~5時間の間を行ったり来たり。眠って体力や免疫力を回復しないと治らない。眠れない→疲れが取れない→治らないって感じです。どうしようかな~と思いましたが、また行ってきましたUrgent care(アージェントケア:急病診療所)。3回目。1回目2回目は同じナースプラクティショナーさんに診ていただきましたが、3回目はインド人の女医さんでした。なんだか、ちょっと「う~ん」って言う感じの先生。話も急かされて、ほとんどなにも診ないうちに、「じゃぁ、次はステロイド飲んで、アレルギーのお薬もだしておきますね。」って。まぁ、アレルギー路線はあるかな~と思って居たので、それは納得なのですが、ステロイド飲む?吸引ではなく飲む?う~ん。なんか怖いな。と思って、「吸引のステロイドじゃなくてですか?」と聞いてみたら、「昔喫煙者だったから、COPDかもしれない。そしたら吸引のはモニターしなきゃいけないから主治医の先生に貰って」って。そう言うと先生がさっさと行ってしまったので、なんとなくぼ~っと薬を貰いに行きました。すると、クスリ、間違ってるの~。プレドニゾン (Prednisone) 20g x 2粒を7日間ってオーダーだったはずなのに、なぜか2粒x1日分。メッセージを送ったら、「直してオーダーして置いた」って。なんだか、こうやってごちゃごちゃしているうちに、どんどん「ステロイドを経口で取る」ことを検索しちゃったら、怖くなる、怖くなる~。やっぱり飲むのは嫌だな~。これは主治医に相談したい。予約を見ると、12月26日に1つだけある!その後は1月の5日くらいまでない~。10日後だけれど、一応ゲット。もしもその時までに治っていても、主治医の先生のこれまでの経緯を伝えたいですからね~。昨日よりは、ましだけど、また夜になってきたら、咳が~。呼吸もなんとなくしずらい。もう、息苦しさについては、なんかメンタルのものなのか、本当の症状なのか、分からなくなります。とりあえず、明日の朝、今日のドクターに、もう一度「ステロイド飲みたくないけれど、別になにか薬はないか」を聞いてみたいと思います。それでも、「飲んだ方が良い」と言われたら、覚悟を決めて飲むしかないかな…。糖尿病。私のは自業自得なやつだけど、他の病気になっても、クスリとか思うように出来なくて大変です。とりあえず、心配していた居た方々に、経過報告でした~。
2023年12月17日
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先週末に「軽い肺炎」と居れて抗生物質を飲み始めましたが、痛恨のミスで、たぶん、最初の2~3日は「飲み損」な感じ。昼間はすごく元気なんです。座ってるだけなら。だから、仕事はお休みしないでしています。こういうときは在宅勤務がありがたい。けれど、いざ「寝よう」って思って布団に入ったら、「え?何が起こったの?」って思うくらい違う世界です。咳き込んで咳き込んで~。そしてだんだん息苦しくなるし、のどはひゅ~ひゅ~言い出すし。眠れません~。いろいろやってみました~。「ヴィックス・べポ・ラブ」を足の裏に塗るとせきが止まる(止まりません~)。喉と鼻に良いって言われてスティームの吸引(よけい咳き込みました~)。頭を高くして眠る(枕が動いて行ってしまって出来ません~)。その上、咳のし過ぎで居たくなった腰が、ベットで咳き込むと痛い~~!YouTubeで「呼吸が楽になるツボ」の動画を探しまくってやりまくり~(効かない~)。貰ったお薬、アルブテロールを吸引すると、いつもならすぐ効くのに、夜になると効きが悪くなる気が…。あまり咳を止めたくない(止めると止める薬が切れたとたん、ものすごく咳が出て苦しい)ので、もらった咳止め(ベンゾナテート)夜中にどうしてものときには飲んでいます。喉が乾燥してしまう、抗ヒスタミンや、去痰作用があるらしい、Mucinex(成分は、グアイフェネシン)も飲みます。これに加えて、普段の持病のお薬も3種類飲んでいますので、「薬漬け」な気分です。身体を休めないと治らないっぽいのに、夜になると寝てられないので、少しも休めている気がしない~。人間、健康は、無くして改めてありがたみがわかりますよね~。早く夜間に、普通に呼吸が出来るようになりたい~。おまけにわたしの灰のレントゲン貼っておこうかな。見ても、何が悪いのかぜ~んぜんわかりません~。見たくなかったですよね?(笑)毎晩、夜が来るのが怖いです。もうそろそろ、治らないもんかなぁ…。
2023年12月14日
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せっかく飲み始めて、きっと「日々回復してるんだろうな」と期待していた抗生物質。わたしが処方していただいたのは、DOXYCYCLINE MONO 100MG(ドキシサイクリン塩酸塩錠 100mg)です。 確かに、先生も薬局の人も、「ミルクで飲まないでくださいね」とは言ってました~。 そして、きちんとそれは守っていましたよ~。実は、わたし、夕食はフルーツとヨーグルトなことが多いんですた…。「あれ?ミルクだめってことはヨーグルトは良いの?」と疑問に思ってググりましたよ~。 なんとなんと、このお薬はカルシウム全般、一緒に飲んだらだめなんですよ~。「牛乳の成分に含まれるカルシウムと薬の成分が結合し、体に吸収されにくいキレートとよばれる構造を作り、キレートが作られると、薬の吸収が低下し、効果が弱まります。効果が十分に得られないと、症状が良くならないことに加え、薬に対して抵抗力を持ってしまい、お薬が効きにくくなった菌(耐性菌)が増殖してしまう可能性があります。」 だそうですよ。え~。夜、ヨーグルト食べてから飲んでました。最初ん2日間。そして、夜は、カルシウムのサプリメントもがっつり飲みますので、それと一緒に飲んでました。 もしかして、効いていない?そういえば、昨夜とかも、状態悪くって、よく眠れませんでした~。慌てて今日から、カルシウムの接種とは2時間以上開けるように、気を付けていますが、先生も薬剤師さんも「カルシウムがだめなんですよ」ってもっとちゃんと言って~。 「ミルクで飲んではだめです」って…。 ミルクでは飲んでないけど、ヨーグルト食べてます~。ミルクでは飲んでないけれど、カルシウムのサプリとがっつり組み合わせています~。なんてこったい。 これが治療の妨げになりませんように。
2023年12月13日
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またまたご無沙汰です~。日本に行く前から始まった咳。日本に行く頃に「もう90%くらい治った」と思って居たのですが、あちらに着いたら咳がまたひどくなって、夜眠れずに90歳のおじいちゃま先生に診てもらったんですね~。その診断は「気管支炎」。お薬(去痰剤のスペリア200)を頂いて、「あ、治った。もう90%治った」と思いました。なのに、クスリが終わってしまって、日本帰国の前日に、また元の木阿弥のように咳が止まらなくなって。不思議なことに飛行機の中では平気でした~。日本から帰って来てすぐの11月25日にUrgent Care(アージェントケア)と言って、予約無くても誰でもすぐに診てもらえるクリニックに~。そちらでの診断も「Bronchitis(気管支炎)」。ネブライザーでスパスパやって、お薬(咳止めのベンゾナテートと気管拡張のためのアルブテロールを処方していただきアmした。それで、またまた10日間くらいは無事に過ぎました。咳止めは、咳を止めると薬が切れたときに余計咳が出るので数回飲んでパス。このお薬、飲むと3分くらい咳が止まるんですけれど、私は体の倦怠感がでるんです。苦しくなった時の心強い味方は、なんてったって、アルブテロールの吸入です。落ち着いて、「もう98%治った!」と喜んでいました。なのに…3日前くらいに、またまた復活…。2日前くらいからは、息苦しさが加わりました。実は、以前、パニック障害を患って居て、この「息苦しさ」がその時の息苦しさの発作とリンクしてしまいそうに…。パニックになりかけてやばかったです。しかも、何回も何回も、「治った!」と思うとぶり返してを繰り返し。なんだか、ちょっと精神的に追い詰められてきました。思い切って(?)もう一度アージェント・ケアに行くことにしました。(前にも書きましたが、アメリカでは主治医制度が根付いているのにも関わらず、こういうとき、すぐに診てもらえないんですね。)そちらでは、ドクターではなくて、NP(ナース・プラクティショナー)が診てくれます。私のパニック障害の事、咳が出ることより息が苦しいことが問題なことを伝えました。聴診、喉のチェック、酸素の測定等の後、聴診で気になる音がする。と言うことで、「レントゲンを撮りましょう」と言うことになりました。そして見つかった肺の白い影~。軽く、肺炎になりかかっているとのこと。ネブライザーを15分ほどしていただいて、抗生物質、ドキシサイクリンを処方されました。とにかく、わたしは、咳が止まるとかより、息苦しいのを何とかして欲しいのです~。抗生物質で、治るといいな…。今度こそ…。何度目の正直かな?皆様の興味なさそうなお話、長々とすみません~。マメ知識:ナースプラクティショナー(NP)とは、1965年アメリカで始まった「診療看護師」制度です。看護系大学院で高度医療を学び、NPの資格試験に合格すれば、一定レベルの診断や治療などを行うことが許されており、臨床医と看護師の中間職と位置づけられる。病状の記録、患者の身体検査、治療計画の作成、薬剤処方、画像診断など、医師の監督がなくても診察・診断、治療のオーダーを行うことができます。 行える医療行為は州ごとに異なります。
2023年12月10日
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50年以上生きてきて初めての体験でした。夜1時ごろにシャワーを浴びようと思ってバスルームへ。ふとトイレが目に入りました。トイレの水の中に赤い毛糸??そんなのトイレに着て行ってないのになぁ。と思ってじっと見たら、うにょうにょと~~。え?生き物?もしかして蟯虫??怖い~~凍り付きました。慌てて流しました。もうシャワーどころではありません。お部屋に戻ってググった~。Yahoo知恵袋に答えが。こちら(写真があるので、閲覧注意。)うちに出たのはこの写真のものの三分の一くらいの大きさでした。時々ニュースとかで、トイレから蛇が。とかってのがありますが、「まさかね~~」と半信半疑でした。いや。でも、ミミズも入ってくるんだったら、蛇もくるんじゃない?タイとかではよくあるらしいし。もう、昨日からトラウマです~。もう現れないように、一時間に一度ずつ水を流しています~。パニックですぐ流してしまいましたが、捕獲するべきだったのかも。もしもまた来たら、今度は捕まえて外に捨てるぞ~。(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
2023年10月04日
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