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サンケイビル6Fにある「吉今」でビジネスランチ。ここは三光マーケティングフーズという大手が経営。エレベーターを降りると静かで落ち着いた雰囲気。だが、入り口へ向うとレジカウンターで先に注文し、お金も払うシステム。食券先ね~という定食屋か??いや、それにしてはメニューが少ない!松屋のほうが沢山あるぞ!!それぞれオーダーし会計を済ませると、和服の女性が個室へ案内してくれる。それなりの雰囲気に戻る。「こちらでございます。入り口が低くなっているので、お気をつけ下さい。」と言われ、靴を脱ぎ掘りごたつの座敷へ。そこそこ居心地がいい。ビジネスランチにはビールがつきものなので、土モノの冷えたビールグラスで乾杯。下戸には試練のビジネスランチ。。。暫くしてそれぞれの定食が運ばれ、私のは一番最後。ビジネスランチでは周りのペースに合わせないと目立つので必至に食べて追い着かなくてはならない。早食いではないので辛い。。。そんなこんなで、なんとか無事に食べ終え、ごちそうさまでした、と席を立ち出ようとしたところ、頭部に激痛が走り、尻もちをついてしまった!入り口が低いということは、出口も低いということをすっかり忘れておりました。クッションのようなものが貼ってあったので出血まではしませんでしたが、ビールとあいまって頭痛になり午後は全く仕事になりませんでした。チックショ~~!!あ~、味ですよね。ちゃんとしてます。不味くないです。。。
2006.08.17
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やっと入れました。これまで何度となく足を運んだのですが、定休日・時間外・改装中等でことごとくふられ続けおりました。普通のひれかつ定食もあったのですが、ここは気合を入れて特選ひれかつ+ごはんセット(1,950円+400円)を。違いは、肉の量と、付け合せのキャベツにトマトとレタスが付いてくる。。。分厚くまるまるとしたヒレが五つに切られたもの。上品過ぎずジューシーで美味しいです。普通のロースも食べてみましたが、個人的にはやはりロースのほうが好き。サラダにかけるドレッシングがテーブルに置いてあり、これが美味しいです。ソースで食べるキャベツもいいですけど、美味しいドレッシングが選択出来るのは嬉しい。サービスや店の雰囲気は適度な上品さがあり、居心地は良いです。(なんたって新しい)ただ、カツの下に紙がひいてあり、油を吸ってくれるのですが、見た目がイマイチ。紙をお箸で触る感触がどうも好きじゃない。
2006.07.27
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小学生以下お断り!と店頭に貼ってある。当にそんな感じのお店。照明は暗いし、怪しい。都心ならわかるが、練馬駅の近くに良く作ったな~と関心してしまった。スペースはどこもゆったりとしており、そこは都心の店では出来ない贅沢さが感じられる。先ずは、蕎麦茶が出てきて落ち着いてメニューを眺める。価格帯は、高級蕎麦屋クラス。注文したのは、つけとろろそば大盛り。大きめのお碗に入ったとろろがやけに美味しい。蕎麦自体は、やや田舎風でしっかりとしたもの。だが、あと5秒位茹でて欲しい感じ。大盛りだとせいろが二枚となり、十分ボリューム有り。高級蕎麦屋より良心的。練馬駅周辺の蕎麦屋さんでは、「橡」があるが、雰囲気は正反対と言ってもいいかもしれない。
2006.04.23
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いろんな雑誌やブログでとりあげられており、何も今更かもしれませんが、オヤジ7人で「KADO」に行ってみました。ほんとに古い昭和の日本家屋です。どちらかというと、庶民的な家。ほとんど手は加えられていない感じです。個人的には、子供の頃のいろいろな思い出とあいまって、複雑な気持ちになり、『レトロでいいじゃない』と単純には感動出来ませんでした。座敷には、個々に小さなお膳が置かれ、温泉宿の宴会か?といったスタートでしたが、ゆっくりと出て来る料理は、なかなかいい感じで、じわじわと雰囲気に馴染んできます。決して見栄えがいい盛り付けではないし、高級素材も使っていないのですが、それぞれ美味しい。品数も6品と少ないようですが、十分満足出来ました。離れたところで、いかにもデートで来ましたというカップルがいましたが、ちょっと辛そうでしたね~。ここで花束を渡すのはどうなんだ?ここは数人で来て、ゆったり話しをするといったシチュエーションがベストです。奥のソファーがある部屋には外人さん達もおり、いい感じでくつろいでました。
2006.03.22
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『牡蠣と芝海老のニューバーグ新キャベツ添え』これは、また春を感じさせる一品です!甘くて美味しいキャベツの緑に芝海老が桜色にちりばめられ、そこへ牡蠣がじゃまにならないようにしっかりと味を出している。冬から春への季節の移り変わりを表現した、素晴らしい一皿。(なんか表現が、恥ずかしいのですが、ホントにそう感じたんですよ。。。)シェフは、ちょっと自信なさ気で『キャベツが主役なんです』とおっしゃってましたが、まさにその通りで、なんとも嬉しくなりました。一品一品シェフが前後に顔を見せてくださり、とても優しく会話をさせて頂きました。いろいろと気遣いもして頂き、料理にも、その人柄が出ていると感じました。もちろん、我々だけではなく、他のテーブルのお客さまにも同じように、接しておられて、とても楽しそうに食事されておりました。デザートは、お好きなものをお好きなだけどうぞ、と10種類位はあったかと思います。そちらの感想は、takapuさんが。。。
2006.02.22
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カキタベ!主幹のtakapuさんと「オステルリースズキ」で牡蠣の特注コースを食べました。で、『牡蠣と北海道産白子のポワレ トリュフ風味』。いや~、美味い!こんがりと、いい焼色がついた白子がドンドンと二つ。牡蠣はやや控え目な焼き加減のものが一つ。スライスされたトリュフが一枚。その下には、トリュフのリゾット!「ソース替わりに、一緒に食べて下さい。」とのこと。一緒に食べても、別々に食べても、どうやって食べても美味しいです。なんとも贅沢な一品ですね。ただ、カキタベ!としては、やや牡蠣の存在が添え物的になってしまっていたので・・・。でも美味かったな~!!takapuさんとリレー形式となっております。(私のUPが遅くて申し訳ないです・・・)
2006.02.22
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久々にアキバへ行く用事があり、そのついでにヨドバシカメラでランチを食べようと8Fへ。 エスカレーターで上にいったのですが、平日の空いているデパート、といった印象です。で、レストランフロアーですが、24店舗もあり、迷います。今回は、まず「万豚記」で四川黒ゴマ坦々麺(880円)と名物 豚まん 中国北方がルーツの一口豚まん 3ヶ(240円)を。エスカレータの近くで良く目立つ位置にあります。外観もアイキャッチに優れたポップで、いかにもな感じ。店内の雰囲気もどこかで見たような・・・と思ったら、際コーポレーションのお店でしたね。黒ゴマ坦々麺は、見た目で美味しそうです。挽肉が沈んでいるのではなく、山盛りになっており、黒ゴマと刻んだニラの緑とラー油の赤と、かなりそそられます。で、実際に味も悪くない。が、しかし、量が圧倒的に少ないです。別メニューでご飯(150円?)を付けないとダメです。一口豚まんですが、見た目はショウロンポーのようで、期待させるのですが、食べると、小さくで皮の薄い豚まん。まぁ、そのまんまなんですけど・・・名物に美味い○○○○。で、まだ食えるとばかりに、粉モノ&豚つながりで「鶴橋風月」でぶた玉(680円)を。ここは、目の前の鉄板でお好み焼を作ってくれる、というか、お客は食べる以外手を出すな状態になります。オーダーしたものは、店員が目の前でかき回し、鉄板に広げ、その後は巡回している店員が、ひっくり返し、時々様子を見る、でソースやマヨネーズをかけて、出来ましたと、言ってくれるまで、手は出しちゃダメなんです。大阪でおばちゃんが、手だしたらあかんで~、とか言いながらカウンターで作ってくれるならまだしも、バイトのおにーちゃんやおねーちゃんでボックス席じゃ、なんだか雰囲気がイマイチです。味は悪くはないのですが、キャベツ焼のような感じで、やはりボリューム感がありません。麺を加えたモダン焼にしたほうが美味しいと思います。ということで、2ヶ所制覇できました。ちなみに並んでいたのは、「光麺」のみ。
2006.02.07
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日本橋三井タワーが出来、アド街ック天国でも日本橋室町特集が組まれ、早く行かねばと思いつつ、やっと新年会で行ってきました。一次会は、体のことを考え「天香回味」で、薬膳鍋。(アド街27位)で、二次会は、マンダリンオリエンタル東京(アド街2位)の「mandarin bar」。「天香回味」に着くと二階ですとのこと。ここのお店は、出来た当初に行ったのですが、たどたどしい説明をたどたどしい日本語でかわいいお嬢さんがしてくれまして、とても初々しく好印象だったのですが、今回は、マニュアルのような説明を立て板に水のようにオジサンが・・・。ン~薬膳効果半減!!テーブルには全部鍋が予め用意されており、温泉ホテルの宴会場の夕食みたいな光景で、予約をこなすべく効率的に、という雰囲気ありあり。ちょっと興醒めではあるが、鍋は本当に美味しいので我慢。スープをいっぱい飲んで、〆にはクロレラ入りラーメン。翌日にはお肌スベスベになり、女性はお化粧の乗りが違い、男性は髭剃り感が・・・(笑)次に向ったのは、「mandarin bar」。電話で確認すると、スタンディングでよければ、とのこと。あの周辺でBarは他に心当たりが無かったので、とりあえず行きました。判り難い場所にあるエレベーターに乗って、上に行くと暗くていい感じだが、バーはビルのセンターにあり、夜景はあまり望めない。窓側は、レストランのスペースらしい。スタンディング用のテーブルは、直径50cm位の小さいもの。ん~居心地悪い。。。チーフのような方が、見かねて大きいソファー席へ追加の椅子を持ってきて、相席で座らせてくれた。お客はどんどん入ってくるが、なかなか帰る人がいないので、スタンディングは増えていく。。。ずーっと立ちっぱなし、なんてことになったらあの金額は絶対払いたくない。日本橋で、こじゃれた二次会の場所、どなたか教えて頂けませんか?
2006.01.16
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明けましておめでとうございます。相変わらずの拙いBROGですが、本年も宜しくお願い致します。お正月といえばデパート!ということで、行きました『新宿伊勢丹』。駐車場に入るのに小1時間かかって、Saleなんだか、定価なんだか判らない位の値段のものを、あれこれ見て、(あっちこっち連れ回され)、やっとの思いで食事。『とんかつ』がいい!とのことで「さき亭」へ並びました。各店とも行列でしたが、とんかつなので回転は早く10分程で入れました。暖簾をくぐって入ると、空席が??どうやら喫煙席が空いているようです。しかし、喫煙席で宜しければ、という問いかけは並んでいる時には無かった、ということは。。。おしぼりと緑茶が出て注文したのは、当然カキフライが入っている四季膳1,890円。一口ヒレカツ、エビフライ1本、カキフライ3個の盛合せに、前菜三点盛合せ(ほうれん草ゴマ和え、子持ち昆布、海老・貝柱の柚子和え)、千枚漬け、ご飯、しじみの赤出汁、とまあまあ。すぐに前菜三点盛りが出てきたのだが、その後が全く出てこない。15分は放置され、お茶のお替りを頼むと、緑茶ではなく、ほうじ茶が。フロアーに三名、厨房には4・5名はいたと思われるのだが、なんでこんなに時間がかかるのか判らない。並んでいる時に注文を訊くとか、すればもっと回転が良くなるはずなのに…、やはり並ばせる為に。。。とんかつ屋で前菜が出るなんていうのも、どうかと思ったのだが、待ち時間には必要でした。ビールなどを注文していれば丁度良いのかも。で、やっと出てきたものは…熱々じゃない。。。衣は軽くサクサクといい感触で美味しいのだが、なんともぬるいカキフライはダメです。海老フライもヒレカツも不味くはないのですが。。。キャベツもこころなしか、水気が足りないような。柚子ドレッシングか、ゴマドレッシングをたっぷりかけて丁度です。ご飯も美味しいのですが、盛りが少なくすぐにお替り、すると今度はお茶碗が小さい、で再度お替りをしたら、大きいお茶碗に山盛りで。。。ん~、ここは「和幸」の系列店なので、それなりのマニュアルはあるはずなんですけどね~。でも、お正月のデパートで食事をするって、こんなもんかもしれませんね。ちなみに、伊勢丹のHPにクーポンがあり、持って行くと1ドリンクが無料になります。カキフライのことが、気になる方は「カキタベ!」へお越し下さい。
2006.01.03
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カキタベ!の忘年会で、あの「廣田」へ行って参りました。takapuさん、築地王さん、霞町恵太郎さんの日記もご参照下さい。「廣田」は、予約をして伺わなければなりません。特にカキフライは四人までです。(詰めても6人が限界ですが…)19時開始ということで、ちょっと早目に行って、付近を散策しようと思ったら「廣田」が全く見当たらない。。。住所は最新の情報だったので間違いはなかったのだが、で、電話をしたところ「シャッター閉めちゃっているのですみません」とのこと。ほっと一安心で、住所のところに向うと、確かに先程真っ暗だったお店に電気がついている…でも店名が出ていない。こりゃあ判る訳が無い。一見さんはお断りというか、来る訳がないです^^;料理は、カキづくしでお願いを致しました。私の担当は、カキフライということで、写真は他の方のをご参考にして下さい。テニスボール程の大きさのカキフライというか、カキボールフライ。カキの数は、17個程入っているそうです。パン粉は築地「豊ちゃん」のものと同じ。じっくりと揚げ、周りのコロモは固めに仕上げ、カキから水分が出てもその旨味をコロモで閉じ込め、凝縮していくそうです。下味がついているので、レモンをだけで十分に食べられるとのこと。普段、カキフライは、大きめだ、小さめだ、5個だ6個だ、3個はないだろう、などと言っているが、17個がまとまっているなんて、次元が違いすぎます。見た目でかなりの迫力。先ずは一口と出来る大きさではないので、お箸で割って、一口。ウマイ!コロモが固いのだが、これがなんとも美味しい!カキ自体は小さめなのだが、それがまた口の中でカキの複雑な味を増幅させる効果となっている。油っこいとかは全く感じず、途中で飽きることもなく、最後まで美味しく食べることが出来た。(白状すると、焼牡蠣の時に出された、柚子醤油をちょっと垂らして最後に一口食べたら、これまた美味しかった…)その他の料理はカキタベ!でどうぞ。ここのお店の造りは、長屋のようで、トイレは裏でつながっている廊下の奥にある共同のもの。面白いです。又、お店の間接照明に、岩塩のブロックを使っていて、とてもいい感じでした。最後に、良い子のみなさんは、このカキづくしコース、マネしないようにね!健康を害する恐れがあります(笑)
2005.12.17
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外資比率が高くなったガーデンプレイスへ行く用事があり、ランチをそこでとることに。恵比寿周辺は、飲食店の競争率が高く、ガーデンプレイス内も厳しそうで、ランチタイムにも関わらず、並んでいたのは「札幌ラーメン横丁萬龍」だけ。そこの隣にひっそりと扉を閉じて営業しているのが「とんかつ武蔵」。以前は、「かつ好」という有名店だった所で、仕入先を含めほとんど全てそのままで営業しているらしい。外観・内装ともにかなりカッコイイです。古いレンガを利用して、とんかつ屋さんとは思えない雰囲気です。38席ですが、かなりゆったりしています。一人でしたので、二人掛けテーブルがくっついていたのを、少し離して、そこへ通されました。注文したのは、ランチロース1,575円!さすがです!?席に着くと、テーブルが、ガタつきました。床がレンガなので平らではないようです。お茶とちゃんとしたオシボリが出てきたのですが、ガタガタでお茶がこぼれてしまいました。テーブルにあった紙ナプキンを折りたたみ、差込んでも簡単には直りません。5枚くらいを使い、小さくたたみ、テーブルを少し持ち上げ、押し込んでやっと。。。隣のテーブルの下にも、紙ナプキンが見えました。。。この作業をやっている間、お店の方からは、何の声かけも無く…。いつの間にか満席になっており、忙しいのだろうと思って、ぬるいお茶を飲んで待っておりましたが、なかなか出てこない。二組位後から入ってきた所へ、先に出している…。ロースは時間がかかるのだろう、って訳がない!!イライラを抑えつつ、やっと出てきたランチロースを見てビックリ、小さ~い!!ごはんも大きいお茶碗に少なめによそってあります。なんじゃこれは…。ガッツリとんかつを食う、ではなく、上品に高級とんかつをつまむ、ということか??塩が入った器、ちょっと酸味の強いソースが入った器、豚汁、お新香が並び、上品とんかつの脇のキャベツにはしそが混ざってます。キャベツ用ドレッシングが2種類置いてあり、味噌ベースのやつが美味しかったです。上品ご飯も美味しいお米なので、6切しかないとんかつを節約しつつ、味噌ドレッシングキャベツもおかずにして、ごはんお替り!で、キャベツのお替りは言わずに試しちゃいました。案の定、キャベツが無くなっていることには気が付かず…、キャベツお替り下さい!と続けて言うことに。。。すみませんでした。もうしません。もう。。。普通のメニューをレジで見たら「カキフライ定食」2,100円と書いてあり、こっちにしておけば~と思ったら、隣に小さな文字で3個と書いてありました…_| ̄|○カキフライが気になるあなた『カキタベ!』へどうぞ。
2005.12.08
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ローカルネタですが、西武池袋線「中村橋」に今年4月に出来た、ちょっと小洒落た中華料理屋さん「鍋家(コーヤ)」です。(幡ヶ谷・阿佐ヶ谷に次いで三店目)都心からちょっと離れて、中華料理といえば、渡鬼に出てくる「幸楽」のようなお店か、「バーミヤン」か「福しん」でしたが、ここはちょっと今風?な雰囲気を持つお店です。外観・内装ともに明るい木目調。点心を作る作業場がガラス張りになっていなければ、カフェっぽいですが、客層は思い切り地域密着。微笑ましいです。いろいろ注文しましたが、どれも量が多めです。何人かでシェアして食べたほうがいいですね。で、オススメは、麻婆豆腐とワンタンメン。麻婆は、陳麻婆豆腐に近い辛さの本格的なものが出てきます。ワンタンメンは器の大きさもさることながら、ワンタンが…。実物は見てのお楽しみ。ちなみに、手作り餃子は好みが分かれるところです。皮が厚くてモチモチとしており。。。あるある大辞典でその効能が取り上げられた、カキのことなら「カキタベ!」へ
2005.12.03
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神宮前交差点を明治通り沿いに渋谷へ向い左側。黒人のひょうきんなオッチャンがホットドックを売っています。店の名前は忘れましたが、ミスターホットドック?とか書いてあったような。。。店先の看板は、香取慎吾やアレックスと撮った写真が貼ってあります。日曜日の夕方なので人通りも多く、常に数人並んでおり、私もつられて・・・ダブルソーセージドック+コーラのセットで550円。星条旗のシルクハットをかぶり、レゲエなんぞを流して、リズムを取りながらホットドックを作っている太った黒人のおっさん。絵になります。パンを両面少し鉄板で焼き、キャベツをはさみ、長~いソーセジを二本、ケチャップ・マスタードをかけて出来上がり。コーラはメーカーが判らない・・・。味じゃないです。雰囲気です。ノリです。たまたま通りがかって、顔を見合わせて「食べちゃう?」みたいな、です。
2005.10.30
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家人からのリクエストで「うさぎや」のどら焼を買いにランチタイムに日本橋へ。どこで食べようかと散々迷って歩き回って「かつ平」へ。日本橋はとんかつ屋がなんでこんなに多いのだろうか・・・。三名程並んでいたが、すぐに入ることが出来た。カウンターとテーブル席三つという組み合わせで、2Fは無し。新橋「燕楽」のような狭さは無く、こじんまりといい感じです。年配の親父さんがカウンターから笑顔で『いらっしゃいませ』と声かけがあり、店内の雰囲気は穏やか。満席なのにランチタイムの忙しなさがそれ程感じられません。表に出ていた、『カキフライ定食 900円』を注文。暫くすると、カウンターの向こうでカキフライはもう終りね、と売り切れに。(ギリギリセーフ)出てきたカキフライは、パン粉が大きめなのですが軽くてサクッといい感触。タルタルソースがついてこないで、からしがたっぷりと。テーブルには甘口と辛口と書かれたソースがあり、試した結果、甘口+からしが一番美味しかったです。からしがあまり辛くなく、マスタード(洋からし)のようで、からしだけでも結構いけました。ごはんは◎、赤だしは△、お漬物も△でしたが、帰る時に親父さんが『お待たせして申し訳ありませんでしたね~』と笑顔で声かけ。とても自然で、スッと心に響きます。『また来ま~す。』と心の中で返事をしていました。親父さんの声かけで感動したのは、築地市場内「大和寿司」の親父さん以来です。
2005.10.13
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対決シリーズ第二弾、というほど大げさではありませんが・・・。最初は、際コーポレーション/中島 武 社長/年商17,481百万円。赤坂の路地にある一軒家を改造して作った「白碗竹快樓」は中華のお店です。一ツ木通りからちょっとだけ入ったところ。もう少し路地の奥だと隠れ家と言えるのでしょうが・・・。外観はどうもイマイチピンとこない。変に無理やり中華っぽくしてしまった為なのか、元々の建物が悪いのか、期待していた雰囲気と違う。1Fはレジと厨房で自動的に2Fへ通される。ギシギシと2Fへ上がるとメインダイニング?テーブル席が9つ、襖をぶち抜いた八畳、六畳、六畳といった感じ。籐系のテーブルセットが並び、古い建物とマッチしてそれなりのレトロな雰囲気。電話した時には掘りごたつのところをお願いしていたはずなのだが、中途半端なテーブル席へ案内された。着席してすぐに、窓際の角がキャンセルになったので、どうぞお移り下さいとのこと。隣の席のアベックは迷惑そうであったが、ドヤドヤと席を映った。ここで、ハタと気づく、「白碗竹快樓」は、赤坂にもう一つ「白碗竹快樓 別館 菜根譚」というのがあり、ホントは、そちらを予約していたのだ。。。ん~、こっちのお店の人も何も言わないし、向こうのお店から連絡もない(いいのか??)。メンバーにも言わなきゃわからない・・・ということで、忘れることにした。旬のおすすめコース5,500円はフカヒレや北京ダックが入っているお手ごろコース。料理は平凡だがボリュームがあり全部食べきるのが大変。最後の汁なし坦坦麺も「趙楊」のような小さな茶碗ではなく、山頭火のラーメン丼位(ちょっと大げさですが)。予約が詰まって、そろそろ時間です、なんてことはないのでのんびりと3時間半かけて食べました。。。長くなったので、対決相手については、また明日。
2005.10.05
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お彼岸の土曜日、お墓参りの後に「並木藪蕎麦」で天せいろを。14時過ぎという半端な時間でしたが、数人待ち。(雷門地下駐車場も大混雑)お彼岸ですからしょうがないですよね。お座敷のほうへ陣取り、全員で天せいろを注文し、追加のざるも何枚か。暫くして出て参りました。天ぷらは芝エビを一匹づつコロッと揚げたもの四つと野菜(エビが美味しすぎて忘れてしまいました)。丸いせいろのお蕎麦は、ざるよりはやや盛りが多いです。いや~、久しぶりに食べましたが、エビの天ぷらがとても美味しかったですね~。つゆは日本一濃いとの評判の通り。蕎麦をちょこっとだけつゆにつける、江戸っ子食いをして満足出来るのはここだけでしょう。11月になると鴨南そばが出てきます。次回はそちらを。
2005.09.24
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さとなおさんと伊藤さんの「うまい店対談」に出てきて、是非行ってみたいと思った、大井町の東小路に行きました。以前、豪華OFF会を行った「萬来園」の裏通りです。大井町駅東口から東小路に入ると、そこは新宿のしょんべん横丁よりも狭い道。ずんずん行って、「永楽」の前を通り、「肉のまえかわ」を横目で見ながら、平和小路へ入り、その突き当たりに「むら上」があります。時間は7時前、7・8人が細長いコの字型のカウンターに。二人客は一組だけで、後は一人客。なので黙々と串をつまみ、グイグイ飲んでます。平均滞在時間は15分位でしょうか、次から次へとお客さんが来ます。基本のうなぎは美味い!肝も美味い!ビールが進みます。(飲めないんですけど・・・)で、あたまは、、、骨が残るんです。その骨を床の溝にペッとはくのがここのお店のやり方、タバコも同じで床に。これがどうも上手くいかない。あたまは1本だけにしておきました。30分もせずに満足して、お勘定は一人千円ちょっと。次行くぞ~と、平和小路を戻り「肉のまえかわ」へ行ったところ、ワンサカあふれかえっており、諦めて東小路「永楽」へ。1Fは満員だったので、急な階段を上り2Fへ。テーブル席が12(?)位あり、結構広いのですが、ほぼ満席。家族連れ、若いカップル、おっちゃん達など客層が広いです。座った瞬間に馴染んでしまいました。とりあえずのビールに餃子、野菜炒め、それに中華屋には珍しい『おしんこ』を注文。美味いっす。すっかり雰囲気にも溶け込み、〆にワンタンメン。焦がしネギ&平うち麺という渋谷「喜楽」系。どちらが元祖かは知らないですけど、好きですね~。「喜楽」は学生の頃の思い出のお店なので「永楽」大満足でした。「喜楽」については水戸黄麺さんが詳しく書いております。(「永楽」も出てきます)
2005.09.22
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外出先の大森で中途半端な時間にお昼を食べることになり、よっしゃ~「丸一」だ~と思ったら、既にランチの営業時間が終了。すぐに方針を変更し、餃子だ~ということで、近くの「満州里菜館」へ。ここは小さなビルになっており、大森の餃子屋さんの中ではもっとも高級そうな所です。ランチメニューも15時近いのにやっておりました。お店の中は町の中華料理屋のレベルを上げ、どんな用途にも使えそうな感じです。注文したのは、レバニラ炒め定食と餃子(1,200円位?)。レバニラ炒めは大き目なお皿にたっぷりと出てきて、食べ応えあり。味も美味くて合格。期待の餃子は・・・普通でした。期待が大きすぎたので、ちょっと拍子抜け。でも、ここは餃子屋さんというよりは、町の中華料理屋として利用すれば、普通で美味しいものが食べられるのでは。
2005.09.08
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二日続けて日本橋という訳ではなく、実は「宇田川」でちょっと不満だったので、ふらふら歩いてカレーなら食べられそうだと思って。。。事前に知っていたお店ではないのですが、穴場度が高そうな立地と店構えです。調べたら看板の出ていないステーキ屋「誠」の系列店でした。当たり!とても狭い間口で1Fはキッチンとカウンター6・7席位、2Fはテーブルのようです。カレー(中)が700円、(大)800円、玉子は目玉焼で50円ととてもリーズナブル。さすがに(大)はオーダーせずに、「ごはん少な目でお願いします」などと言ってしまいました。なんだか女の子の気分。。。味は、洋風ビーフカレーです。辛いというよりはシチューに近いような感じです。なんだかホッとする味です。お店の雰囲気やシェフ/スタッフの対応も安心感があります。かなり気に入りました。他にシチュー・ステーキなどの洋食もあり、是非食べて見たいと思いました。
2005.08.26
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雑誌『BRUTUS』で「日本一の手土産はどれだ!?」という特集号が出て、その中で気になったのが、日本橋「宇田川」のカツサンド。ということで、仕事のついでに行きました。日本橋三越本店の向い側の一画は、魅力的なお店が集まっておりますが、いつか区画整理されてしまうような場所でもあります。「宇田川」はそこのメインストリート?の奥ほうにあります。外観はこじんまりとした和食屋さんのよう。ぐるなびに写真が出ていますが、あれは開店当初で、今は外も中も年季が入ってます。タイミング良くすんなりカウンターに座れました。しかし、カウンターが低いので調理場が丸見えです。これはいかがなものかと思います。目黒「とんき」のように美しくするか、カウンター割烹や寿司屋さんのように、包丁捌きなどの職人芸を見せるのでなければ、見た目では明らかにマイナスです。注文したのは、とんかつ定食(1,200円)。カツサンド(1,700円)は定食が美味しければ。。。普通のキャベツとコールスローのようなキャベツの二種類が盛り付けられたお皿に割と厚めなロースカツ、ごはんとあさり汁。コールスロー以外は普通だな~と思ったら、ソースが・・・。壺に入っているオリジナルソースなのですが、やや酸味がきいていました。私、酸っぱいものが苦手なのでこれはOUTです。残念ながらカツサンドは諦めました。
2005.08.25
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西武池袋線の中村橋に出来たお店。埼玉のほうにあったお店が移転してきたようです。日替わりカレーセットは、ワンプレートにサラダ・ライス・ナンにカレーとドリンクが付いて1,250円。単品カレーとライスだけを頼んでもそれ位。ローカルな場所の割には高いような気がしますが、練馬「ケララバワン」も同価格帯。インドカレー屋は強気です。味は、普通に美味しいです。ナンもカレーもライス(ターメリックライス)も無難。「ふらんす亭」でカレーを食べるのなら、こちらのほうが明らかにいい。
2005.08.14
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休日に家族で近所に車で外食、という光景は今では普通のことになっていますよね。日本中どこへ行っても街道沿いには必ずチェーン店の大型飲食店がずらりと並んでおり、いったいここは何処だったっけと思ってしまうことがしばしばあります。私の自宅は23区内とはいえ、地方都市色満載なので、幹線道路沿いに大型飲食店がぞろぞろとあります。一番人気店は「東京飯店」(焼肉)、土・日は待つのが当たり前で、駐車場も並んでしまいます。で、二番人気が「かっぱ寿司」ここも待合スペースには入りきらない程、待ちます。車も幹線道路に並んでしまうので危ないったらありゃしない。三番は・・・という話ではなく、「かっぱ寿司」が出来る前は、「東京飯店」の系列の「桃太郎すし」が圧倒的に人気があったんです。TVチャンピオンの大食い選手権で出てくるあのお店です。久々に日曜日に行ってみると第一駐車場にすんなり停められ、カウンターにも待たずに座れました。安くて美味しいお寿司として有名だったのですが、回転寿司が世の中に出てきて、スーパーでも安いお寿司は定番商品となり、いつでも何処でも安くお寿司が食べられるようになってしまい、「桃太郎すし」はやや苦戦しているようです。ネタもちゃんとしたものがあり、回転寿司とは比較にならないレベルなんですけどね。まぁこの位の空き具合のほうが行くには便利。。。
2005.07.17
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詳細に就きましては、takapuさんのこちらをご覧下さい。http://takapu0214.main.jp/foodreview/foodreview.htm反則技だと怒られそうですが、あまりにツッコミ所が多いお店でしたので、放置ということに。期待度が大きかっただけに残念です。オフ会参加メンバーの方々、ありがとうございました。皆さんが一斉にデジカメを構える姿にちょっとビビってしまいましたが、いろいろ盛り上がれて楽しいオフ会でした。また機会がありましたら宜しくお願い致します。
2005.07.07
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某セミナー出席の為、渋谷へ。セルリアンタワーが出来て桜丘のふもとあたりのお店も昔とはすっかり変わってしまいました。(豆腐料理の「南雲」とか好きだった)新しいお店ばかりの中、見つけました『とんかつ』という古そうな看板。エピキュラスに行く途中にある細長いバラックのようなお店です。古そうといっても老舗っぽいのではなく、純粋に古いだけ。学生街にある古い定食屋風です。とんかつ定食650円!ごはんにカレーかける?おかわりもオカズが残っているなら出来るよ!前金でね!という、当に学生街の定食屋です。(参考「いもや」が700円)味は、この価格なら十分です。けっして薄すぎることは無いですし、大きさも問題無し。グルメな女性にはオススメしませんが、安くボリュームを求める方には◎です。(ちなみにアジフライを付けると220円増し。)
2005.07.06
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中途半端な時間に新宿を通りかかり、行列のない「麺屋 武蔵」へ。魚系のスープが苦手なので、何回か来ていつもやっぱりダメだ~と思ってしまうお店です。今回は、期間限定「酒煎りらー麺」ではなく「煮たまごチャーシュー(二枚)麺 900円」。昔は、1,200円だったのをチャーシューの枚数を減らして、1,000円以下にしたマーケティングにまんまと引っ掛かりました。味はこってりに。期待せずというか、既に引き気味で、出てきたラーメンをすすると、あれっ?そんなに魚っぽく無いかも。なんでかなと思いつつ、煮たまごとチャーシューを食べる。他店でもそうなのだが、この二つ、冷たいのをなんとかしてもらえないだろうか。温かければもっと美味しいはずなんです。モチモチ麺は相変わらず。スープはしょっぱいのもあり、少し飲んで止めました。満腹・満足感は薄いけど、中途半端な時間にササットと食べるには良かったかも。並んで食べるのはね・・・
2005.07.01
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法事の後で浅草「米久本店」へ行きました。子供の頃にも行ったことがなかったので、一度は行きたいと思いまして。浅草のひさご通り、提灯がずらっとかかった外観、なんだかそれらしくっていいです。ガラガラッと戸を開けて入り『何名さまですか?』と聞かれ『予約した□□です、○名です。』と答えると、人数分だけ太鼓がドンドンドンと叩かれます。なんとも、もうこれだけで十分楽しめます。通された座敷は、中途半端な人数だったので、一部屋貸切にはならず、カップルとかも同じ部屋になり、ちょっと可哀想でした。コンロに小さな鉄鍋がひっくりかえして置いてあります。こんなに小さな鍋で作るのか?と不安になる位。しかし、お店のおにーちゃんが手際良くのせていくと、丁度いい大きさに思えるから不思議。牛鍋の上は3,150円、特が3,780円。両方頼みましたが、特の霜降り具合が凄かったです。ほとんど脂なので口の中で溶けてしまいます。(コレステロールが・・・)ごはん・味噌汁・お新香は別料金ですが、大食い・大酒飲みをしなければ5,000円で大丈夫。観光気分で、そこそこ美味しく、楽しめました。
2005.06.19
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トリセツで見てから、いつか行きたいと思っていた「萬来園」へ。オフ会という形で、勝手にお声がけをし、集まって頂いた方々、ホントにありがとうございました。m(_ _)mいや~、素直に美味しかったです。おとうちゃんと息子とおかあちゃんとの会話もスンゴク楽しかったです。(いつまで続くか、ちょっと不安にもなったけど・・・)料理の内容は、トラックバックさせて頂いた方々のブログをご参照下さい。(手抜きでスミマセン)プチ・グルメ☆Kasumiの東京食べ歩きhttp://plaza.rakuten.co.jp/kasumigourmet/diary/200506070000/ペンギン日記♪http://blog.so-net.ne.jp/chiaki/2005-01-17伊藤章良とさとなおの「うまい店対談」http://taidan.seesaa.net/article/4036498.htmlいつか必ず再訪します。
2005.06.07
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〆のラーメンを池袋「屯ちん」で。夏季限定韓式冷し麺なるものがあり、ついフラフラと券売機のボタンを。23時過ぎで4人待ちは、短いほう。(出る時には10人以上並んでました)相変わらずの元気のいい掛け声。狭いから良く響きます。昼間と違って、ビールを飲む人などもいて回転が悪く、私の前に並んでいる人達は『なんだよアイツら、さっさと席立てよ』と口走ってました。そんなこんなで、出てきました韓式冷し麺(中盛)750円。まさに韓式。冷麺もどきです。具は、ワカメ、シナチク、キムチと鶏肉の和え物、煮タマゴ、ネギ。スープは冷麺っぽくて、麺は固めに茹でたちぢれ麺。味は・・・私、冷麺ってそんなに好きじゃないんですよ。(じゃあ選ぶなよって話ですが)普通のラーメンかつけ麺にしておけば良かった。。。でも、シナチクやキムチと鶏肉の和え物は美味かったです。次回、ラーメンのトッピングにはシナチクは欠かせないぞ!っと。
2005.05.20
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やっと行きました「蟻月」。連休の狭間なら穴場だろうと思っていましたが、10日前の予約で空いていたのは6時~8時。雨の中タクシーとばして、6時前に着くと数人並んでました。凄い人気です。福岡勤務時代に週4日はモツ鍋を食べていたという先輩と、焼酎大好きお姉さまという最強メンバー。Web上でも大絶賛なので、良く予約してくれたと喜ばれたのですが・・・。2階は板の間の座敷、敷物は座布団ではなく円座。これがちょっと辛い。ゆったりスペースをもった配置はすばらしいのですが、歩くとドスンドスン響くので少しびっくりします。で、注文したのは、やっぱ醤油味でしょうということで赤のモツ鍋。酢モツ、鳥唐揚げ、ニラ玉、明太子、ざる豆腐、締めにチャンポン。先輩曰く『博多のはスープがもっと澄んでいた、ちょっと違う。モツは同じだけど・・・』と辛口評価。酢モツは美味しかったけど、他のメニューはそれ程でも。レバ刺しが入荷していなかったのが痛かったか。焼酎は種類の多さとリーズナブルな価格で大満足。でお会計でさらに納得。人気あるのはうなずけると、お尻をさすりながら二次会へ向かいました。
2005.05.06
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これは昨日土曜日の話しです。とてもとても良い天気で絶好のお花見日和でした。で、行った場所は、碑文谷八幡とその周辺。生れ育った場所なので思い出満載。細いと思っていた桜は大樹となり、広いと思っていた神社は狭く感じ、自分の年齢を嫌でも感じてしまいます。小腹がすいたので、子供の頃には無かった「吉法師」へ行きました。いわゆる高級そば屋です。お酒もつまみもいろいろあり、すっぽんやフグなども。天せいろですが、おそばが非常に少ないです。ザルがひっくり返っているようなことはありませんが、天ぷらの量に比べると。。。上品にお酒を飲んで、〆におそばをちょこっと、といった量ですので、せいろなら二枚は欲しいです。満腹感がないので、デザートは学芸大学の「マッターホーン」でショートケーキを食べました。いや~、混んでました。平均年齢50歳以上ではないかと思われる客層でした。(人のことは言えません。。。)
2005.04.10
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東京芸術劇場で行われた、談慶・談笑の真打お披露目会に行ってまいりました。談慶も談笑も初めて聞いたのですが、さすが立川流の真打!面白い!定席にボーッと出てくる噺家とは大違いです。芸もあるし、勢いもある。談笑のスペイン語のガマの油はビックリでした。今後の活躍も期待したい二人です。兄弟子として談春もサイン会をやり、うけてました。談志師匠もべた褒めしてましたし。口上では、こぶ平の話しが真っ先に出てきて大ウケ。(内容はこちらをご参照下さい。http://chinpei00.hp.infoseek.co.jp/boke.html )最後に談志師匠が、咽喉を気にしつつ一席。「西行」というもので、談志師匠も初めてやる演目。講談に近いもので、師匠らしさが出ていて良かったです。オウンゴールのじれったいサッカーより、こちらをとって良かった~!!食事ですが、東京芸術劇場の1Fにおにぎり屋さんがあり、そこで出来たてのを買い、中ホールのロビーの椅子(いっぱいあります)で食べました。美味しかったっすよ。終った後に近くにある「中本」で蒙古タンメンを・・・食べていません。
2005.03.30
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今週も高崎・幕張と出張があり、ろくなものを食べていなかったので、鰻を食べに明神下「神田川本店」へ。完全個室の老舗(1805年創業)鰻屋さんです。建物は築53年の日本家屋。下足番のおじいさんがいい感じで出迎えてくれます。二階へ上がり8畳の和室へ。砂壁のちょっと古ぼけた部屋ですが、やっぱり落ち着きますね~。ピカピカの新規店には出せない空気が漂います。予約をしていたので、鰻の焼き上がりには20分程しかかかりませんでした。その間、ビールと付き出し(ホタルイカと茄子田楽)でかなり満足。出て来た鰻重は、とても美しいものでした。美味しそうという言葉ではなく「おお~キレイだ」と言ってしまいました。先日の櫃まぶしは、見た目では決して美しいと言えるものではないので、とても対照的です。名古屋と東京の違いですね。で、味なんですが、予想通り櫃まぶしに軍配が上がりました。値段は、ビール飲んで鰻重食べて6,000円/人位。接待利用が圧倒的に多いですね。
2005.03.24
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上板橋では知らない人はいない「ISHIDAYA(石田屋)」さん。和菓子と洋菓子の普通のお店なんですが、絶大なる人気があり、開店前に並ばないと買えない商品もあります。この日は、お昼頃に行ったので比較的空いていました。買ったのは、和菓子ではなくマドレーヌ。シンプルで美味しいんです。マロンマドレーヌというのもあります。ここの一番人気は『どらやき』なんですが食べたことありません。朝並んで買うのはちょっと。。。昔、吉祥寺の「小笹」で。。。
2005.02.20
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千葉方面に行く用事があり、ランチは同行者に引っ張られ、駅前の「庄屋」。。。飲み物がセルフで自由に飲めるので、結構混んでいましたが・・・。というストレスを抱えたままではいけないと、仕事帰りに一人で途中下車をし、久々に「亀戸餃子」へ。18時過ぎだったのでちょっと不安だったが、まだ看板が出ていたのでセーフ。カウンターに座り、ビール小ビンを注文し、先ずは一皿出てきました。カリッと焼けていて、美味い!ここの餃子は、ヘルシーな感じで、ごはん無しでもバクバク食べられます。(ご飯は無いんですけどね)隣のおばちゃん達は7皿。奥のおっちゃんは8皿。と回転寿司のようになってます。何枚食べられるかな~と思っていたら、『もうこれで最後だよ~』と焼き手のおっちゃんが!!私に割り当てられたのは、もう1皿だけ。(TロT) 餃子2皿+小ビン=850円と安く済んだのですが、別なストレスが・・・。葛餅でも買っていこうかとも思ったのですが、止めときました。
2005.02.15
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