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ホームグラウンドが変わってしまい、長期間更新が途絶えてしまいました。今後も定期的更新は厳しそうなので五感食堂は、お休みさせて頂きます。これまでの集大成として(ってそんな大げさなもんではないですが…)『新橋周辺(含銀座)で、これを食うならココ!』を最後の日記と致します。いろいろツッコミどころもありますが、それぞれのメニューで一軒だけに絞りましたので、今後のご参考にしてみて下さい。内容は過去の日記(書いてないのもありますが・・・)をご参照して頂ければ幸です。皆様、長い間、ご覧下さいましてありがとうございました。焼き魚+煮魚+刺身 : 初島(港区新橋3-13-2)焼き鮭 : 太郎坊(港区新橋3-14-6)タラコ : 喜よし(港区虎の門1-5-13)おにぎり : なつめ(港区新橋4-10-6)肉巻き焼おにぎり : にくまき本舗(港区新橋2-9-1)とんかつ/かつ丼 : 明石(港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル4F)チキンカツ : すいす(港区新橋3-5-13)ハンバーグ : 侍(港区新橋2-10-1)オムライス : 小川軒カフェ(港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館)ナポリタン : ポンヌフ(港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館)カルボナーラ : LA VERDE(千代田区内幸町2-2-2富国生命ビルB1F)ダニエル : ハングリータイガー(港区虎ノ門1-12-5)辛い麻婆豆腐 : 桃花源(中央区銀座8-6-15三井アーバンホテル銀座2F)ビーフン : ビーフン東(港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館)シュウマイ : 維新號(中央区銀座8-7-22)杏仁豆腐 : 古希園(中央区銀座8-2-16)焼肉(ランチ) : 草の家(港区新橋2-10-1)石焼ビビンバ : まだん(千代田区内幸町1-7-24西銀座j・rセンタ内47号)立ち食いそば : 峠そば(港区虎ノ門1-8-11 )そば : 國定(中央区銀座6-4-16)いなにわうどん : 七蔵(港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館)けんちんうどん : さぬきや本舗(港区新橋3-21-10)うなぎ : 大和田(港区新橋2-8-4)高級寿司 : しみづ(港区新橋2-15-13)安い寿司 : 立喰い寿司 魚がし日本一(港区新橋3-21-10)高級てんぷら/天丼 : あさぎ(中央区銀座6-4-13)安いてんぷら/天丼 : 葉村(港区新橋4-19-6)すき焼き定食 : 摩耶(港区新橋1-1-1)広島風お好み焼き : ソニア(港区新橋5-15-1)大阪風お好み焼き : にしむら(中央区銀座8-4-23)スープカレー : ガネー舎(港区新橋5-12-2)インドカレー : TAJ MAHAL(港区新橋4-3-11)タイカレー : ラックタイ(港区西新橋1-21-14)野菜たっぷりラーメン : ビックラーメン(港区虎ノ門1-11-13)二郎系ラーメン : ラーメン(港区新橋3-3-7 )だんだんめん : はしご/よかろう(そこらじゅうに。。。)普通のラーメン : 該当なし尚、選択したお店は、味覚だけの評価ではなく、五感を刺激したお店であることを申し添え執筆終了と致します。
2006.12.12
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目ぼしいところは制覇したつもりだったニュー新橋ビルです。4Fはカバーしてませんでした。(雀荘は何回か行ったけど。。。)「とんかつ明石」という比較的新しいお店です。結論から先に言うと、新橋・銀座地区のとんかつ屋さんの中では一番気に入りました。「燕楽」「末吉」「河」「まるや」「加津川」「錦山」「かつや」「かつくら」「梅林」「とん銀」「とんき」「和幸」「かつ里」「不二」「矢場とん」等、数々行きましたが・・・(「かつぜん」と「キムカツ」は未訪だが・・・)外観内装ともシンプルで明るく小奇麗。おかみさんも愛想良く応対してくれる。おやじさんは一見コワモテだが、けっしてそんなことは無いとすぐにわかる。白木のカウンターも合格。ただ厨房が高くなっているので全面が壁のようになっていて、席の後ろ側もやや狭く、おかみさんが通る時、ちょっと気をつかってしまう。熱いお茶とオシボリが出て、隣の人のカツ丼に惹かれながらも、まずはロースかつを食べなくては、と注文。味噌汁は、なめこか豚汁の選択が可能だが、まずは豚汁。カウンターの向こうで肉を叩く音がする。注文を受けてから作るようだ。暫し待ち、出てきました、たっぷり盛られたキャベツの脇に十分な大きさのロースカツ。金網や紙などにはのってません。お新香も白菜と刻んだ野沢菜?豚汁は大きめのお碗に具沢山。ご飯も良く炊けてます。「塩を使って食べて見て下さい」と自信のお言葉がさりげなく。よっしゃ~と、先ずは塩で。熱ッ!だが、美味い!!脂の部分だが、全くくどく無い。塩だと肉の味が良く判る。次にとんかつソースをかけて・・・美味い。ご飯・豚汁・お新香・キャベツも量・味ともに文句無し!男性比率ほぼ100%であり、常連さんも付いている感じ。私も、暫く通いたいと思う。。。が、11月から新橋を離れることになってしまいました。異動先は、南船橋。。。ブログの内容が寂しくなるかと思いますが、これまで通り、細々と続けてまいりますので、宜しくお願いします。(10月一杯はフル活動の予定です!)
2006.10.13
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10月1日に銀座7丁目の「STRATA GINZA(ストラータ ギンザ)」地階にOPENした「筑紫樓」へ行きました。かなり高級感を打ち出しており、銀座の高級中華は更に激戦状態です。昼のランチは1,200円~ですが、フカヒレを含んだサービスコースが2,800円と、かなりお得になっている気がする。注文時に悩んだが、時間もないことだし1,200円の日替わりとした。新しいビル「STRATA GINZA」はワシントンホテルも入るのだが未だオープンしておらず、やや寂しい感じがしたが、地下1Fの「筑紫樓」は、階段のところにずらっと胡蝶蘭が・・・。銀座の高級クラブのOPENか?とツッコミを入れたくなります。エントランスは、シンプルで落ち着いた感じ。ソファーがあり、座って案内されるのを待つ。スタイルの良いレセプション担当の美しい女性に案内され、金色がメインだがケバケバしくないメインダイニングの脇を通り個室へ案内され席に着く。いい感じ。ゴージャスだが落ち着きがある。オーダー担当の女性が来て、熱いオシボリと急須を持って来る。オーダーをして、ジャスミン茶を飲みながらゆったりと待つ。配膳担当の女性(外国籍)が、日替わりランチ(鶏肉とカシューナッツのピリ辛炒め?)を持ってきた。結構ボリュームがあり食べ応えありそう。チャーシューの薄切りと大根の漬物、スープとお櫃に入ったご飯。さて、ご飯をよそおうかと蓋を開けたら「これしか入ってないのかよ!!」と声を出しそうになりました。まぁ高級中華だし、ここは優雅に食べることにして。。。ん~、鶏肉とカシューナッツって美味しいんだけど、箸で食べるとちょこちょこつままないといけないので、優雅じゃない。。。で、付け合せのチャーシューが、美味い!!こりゃあチャーハン期待出来そうだな~と思いつつ、ご飯が。。。のんびり&ちょこちょこ食べたが、こりゃあ数人でシェアするのが正解だな~と思いました。会計を済ませ、次回はフカヒレを食べに来ることを心に誓いました。で、会社に戻り、あーだこーだ理由をつけて夜の会食決定!!今月中に行ってきま~す。
2006.10.11
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大雨の中、麻布十番へ行く用事があり、ランチはここにしようと密かに決めていた。『カキ料理始めました』と表に出ており、カキフライ・カキグラタン・カキのベーコン巻きソテーの3種類。カキフライは以前食べているし、カキのベーコン巻きは、築地「たけだ」のカキソテーにベーコンが乗っているのを思い出し、違うモノということで、カキグラタンを注文しました。11時半の開店直後で、貸切状態。ランチの仕込みを忙しそうにこなしている中、ランチメニューじゃない注文で申し訳ありません。暫くして、軽く温められた大きめ(15cm位!)のバゲットが一切れ出てきました。が、グラタンを待たねば。。。少しして、お待たせしました。とアツアツのグラタンが出てきました!丸いグラタン皿で、ボリューム感あり。カキは6個入ってました。カキを食べる前にクリームの部分をよ~くフゥフゥして一口。美味い!!カキの旨味が出て大人のグラタンって感じです。で、カキのほうへ。大きくプリプリとしていい感じ。ガブリッと食べると、意外とあっさりです。そう、カキの旨味がクリームに出てるので、カキ自体はあっさりになってしまっているんです。で、パンをちぎって食べたらこれも美味い。モチロン、グラタンにつけても食べました。値段は、さておき大満足のカキタベ!でした。しかし、私が帰るまで貸切状態だったんだけど、雨だから??と、悩みつつ駅へ向うと「楸 麻布十番店」なるものを発見!銀座店の姉妹店として9月19日にオープンしたらしい。行かねばなるまいカキタベニスト!
2006.10.06
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Yahoo!今週のオススメ - やさしくて深い自然の恵み! 秋の味覚特集 -にて、カキ料理専門ブログ「カキタベ!」が紹介されております。私もカキタベニストのメンバーですので、是非ご覧になって下さい。****************************** 「こだわりやま」はチムニーが経営する居酒屋で、食指はなかなか動かないのですが、外のメニューボードに紙でカキフライ定食と貼ってあり、どうしても目に入ってしまう。2日はさすがに素通りしたが、雨で且つクイックランチを余儀なくされ、思い切って行ってみた。後で調べて判ったのだが、「こだわりやま」はセントラルキッチン方式をとっておらず、各店舗のキッチンでそれぞれ調理しているらしく、各店舗毎に味が変わるようである。で、日比谷シティ店だが、レンガ作りっぽい内装だがいわゆる居酒屋。おばちゃん達が接客担当。6人掛けに相席で座ると、椅子がやや低いというかテーブルがちょっと高い?微妙に違和感を覚える。お盆に乗せられて、多めのご飯・揚げが入った味噌汁・ほうれん草の白和え・切干大根・お新香・それにカキフライ。カキフライは5個で中ぶり。きれいに揚がっており、やっぱダメかな~と思ったが、以外と美味い。カリッ・ジュワッとしてタルタルソースもちゃんと付いており、コストパフォーマンスとしては◎。切干大根がいい具合に味覚を変えて、満足してしまいました。
2006.10.05
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う~、またまた既出店で申し訳ございません。カキタベ!での過去の記事は、こちらとこちらをご参照下さい。で、その記事と変わったところは…個数は5個で、なんか寂しいな~と思ったら、ゆで玉子が無い。。。付け忘れか??他のメニューに比べるとかなり見劣りしちゃいました。美味しさは、合格点ですので、カキフライ単品よりは何かとの組み合わせをオススメします。で、これだけでは情報不足なので・・・明日10月5日は、銀座ナイン2号館の地下飲食店11店舗のランチが、200円で食べられる!というイベントをやるそうです!!11時から開始で売り切れ次第終了なので、イベント好き!安いの大好き!な方、是非どうぞ。
2006.10.04
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10月カキ解禁ということで、カキを食べなくてはならない…ここはキチンと食べ始めのお店を選定せねば…しかし、雨…そして13:00から会議…近場でなくては…洋食系ならと、東京會舘そしてアラスカと回ったがカキのメニューは未だ出ていない。わけのわからない居酒屋で『カキフライ定食680円!』という文字を見かけたが、ここじゃあカキタベニストとしては許せない。しかし、時間が無い!ということで、何度か食べている「酔心」で手を打つことに。(カキタベ!では2005年10月25日にtakapu主宰がカキフライを、10月21日に私がカキ釜飯をレポート済み)酔心ビルに入ると、数人待ち。数分待って着席し、程なく相席となり、数分後に出てくる。という状態は、以前と変わりないようです大ぶりなフライが五個、ゴマをまぶしたものも相変わらず。しかし、ドレッシングは醤油ベースの青じそ風味。味噌汁は普通の合わせ味噌になっておりました。で、残念ながらこのドレッシングはカキフライには合いません。。。素直にソースで食べましょう。カキフライだけでご飯は完食出来ます。付け合せのお惣菜は、箸休め+おかずとして十分な量があり、お新香も三種類。黒ゴマ付きのカキフライは、ゴマの香ばしさが意外と美味しくて、油にもたれることなく、あっと言う間に食べてしまいました。周りを見渡すと、女性比率は8割と高めです。あ~、平均年齢もかなり高めで、近所のOLさん達というよりは。。。10月解禁後、初のお店として手堅くまとめさせて頂きました。
2006.10.02
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西銀座デパートにある「天一 Deux」へ。「天一」は銀座の高級店ですが、あちらこちらに出店しており、あまり食指の動かないお店だった為、ここも出来た当初に行きそびれて、そのまま未訪でした。が、有楽町の駅近くで、クイックランチで、でも一人ではないのでちゃんとしたと所へ行きたい、といった条件が重なり、選択。結論から言うと、正解でした。外観からして落ち着かないかな~と思い気や、ゆったり落ち着けます。で、サービスはそれなりにちゃんとしており、料理が出てくるのもそこそこ早い。メニューはいろいろな天丼があり、初心者は名物天丼(えび二本・かき揚げ・アスパラ・なす)を選択。独特の岡持のようなもので、運んでこられた天丼は、見た目も美味しそうで、◎。味も濃すぎず、薄すぎず、ちょうど良い。もたれてしまということもありません。油がいいんでしょう。で、同行の方が、レタスかき揚げ天丼を注文し、一口頂いたのですが、これが美味い!高級感は全く無くなり、「モスバーガーか!」とツッコミたくなるような感じですが、これがどうしてなかなかイケマス。いつもの天丼に飽きていらっしゃる方、チャレンジして見て下さい。ただ、お店に一つ注文をつけるとすると、カーペットがずれない為に、下にひくゴムのマットみたいのを、ランチョンマットにするのは止めて欲しい。。。
2006.09.14
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9月9日にリニューアル移転オープンした銀座「シシリア」へ行ってまいりました。場所は、前のお店より新橋寄りに行った京都新聞ビルB1。1Fはお香屋さんで、以前は、「柊」という串揚げ屋さん。約50席程の広めのワンフロアー(立食なら100名は入るか?)天井も以前のお店より高く、明るい雰囲気になりました。といっても、地下ですので、窓がなく、雰囲気としてはビアホールと言った感じですかね。オープン後、初の平日ランチということで、相当オペレーションが大変そうでした。同じテーブルで、全く料理が出てこない人がいたり、まだですか~!とあちらこちらでクレームが出てました。フロアーに社長さんもおり、大変恐縮しながら応対しておりました。まぁ、しょうがないな~という雰囲気が漂っており、暖かい目で見ていたのは私だけじゃないと思います。で、チキンカツはかなりなビッグサイズで食べ応え十分。ライスのお替わりも出来るので、ガッツリいきたい方にはオススメ。個人的には、ナポリタンかラザニアのほうが好みですけど。銀座でこの値段でイタリアンが食べられるのは感嘆に値します。いろいろあるかと思いますが、体に気をつけて、頑張って頂きたいです。
2006.09.11
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カキタベ!のtakapu委員長に触発されまして、夏でもカキフライ定食がある銀座ナインの「東尋坊」へ行ってきました。銀座ナインの地下飲食街でカキフライというと、「はと屋」が出てきてしまいますが、シーズンにならないとメニューに載りません。「東尋坊」は外観からして全く普通の居酒屋で、日替わり弁当・鯖味噌・鉄板焼き等、他のメニューがあまり魅力的ではないお店です。しかし、カキフライがそこにあるのなら行かねばならないカキタベニスト!暖簾をくぐると、元気のいいおばちゃんが二人出迎えてくれます。先に食券を買い、席に着くと番茶が出てきます。で、しばし待つとお盆にのってカキフライ定食が。不揃いの大きさのものが四個と、物足りなさを感じますが、大きめなものもあり、十分に食べ応えがあります。細かいパン粉でしっかりと揚げられたカキフライは、サクッとカリッの中間くらい。中はジューシーでけっこう美味い。カキの味がしっかりと感じられ合格です。キャベツ・トマト・キュウリがちょこっと添えられ、横にカレー味のマカロニサラダ。お漬物と昆布の佃煮もちょこっと。お櫃にたっぷり入ったご飯を完食するには、しらすおろし100円を一緒にオーダーしたほうが良さそう。食べてる途中で、カキフライ無くなりました~との声が。まだ12時20分。限定10食位なのか??
2006.09.08
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カレッタ汐留46Fにあるダイニングバー「/so/ra/si/o/」です。今更ではありますが。。。眺めの良いところでランチを、と思い行ってみました。ビルとしては目新しさも無くなっており、当初は混雑していたエレベーターもすんなり乗れ、お店も余裕で窓際の席に座れました。眺めはバツグンにいいです。船や飛行機が行き来し、ぼーっと眺めていても飽きません。メニューはいたってシンプル。ハヤシライス・本日の魚料理・本日の肉料理・ハンバーグの選択だけ。バリエーションとしては、コーヒーを付ける、デザートを付けるコースにするとか、魚+肉のフルコースにするとか。。。で、ハンバーグにしてみたのですが、一口食べてムムッ??この味はどこかで食べたことが???同行者にも食べてもらったら「ア~、これは!!」私の感想「マルシンハンバーグ」!同行者の感想「イシイのミートボール」!!いや~眺めが良くてホントに満足出来ました!!!
2006.09.06
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そういえば、ナポリタン食べていなかったっけ、と土曜の朝でも静かな「トミーナ」へ。中へ入るとお客さんは…。ここは全く行列とは縁がありません。漫画を手にとりカウンターの中央に座り、ナポリタンを注文し、のんびりと待ちます。ドリンクも言えば先に出してくれます。サラダを食べながら、漫画をナナメ読みし、二冊目に入るころ、出てきました。ケチャップたっぷりのナポリタン。ボリュームもたっぷり。喫茶店系のナポリタンとちょっと違うのは、普通のピーマンではなく、レッドとイエローのピーマンを使っているところ。それにトマトソースがたっぷりなところ。ロメスパとは違い本格的なパスタ。美味いです。が、やはり塩気がやや強いんです。一仕事していない状態だとちょっと気になります。(年だ!とも言える。。。)店内のメニューボードを見たら、鯵と夏野菜のスパゲッティなるものがあり、次回はそれにしようかと思いつつ完食。食後の美味しいコーヒーを飲み満足満足。
2006.09.02
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夏も終わりに近づき、お疲れ気味なので…って書き出しは同じなんですが、元気をつけるものではなく、咽喉を通るものじゃないとダメそうな感じで。。。そば・うどん系はちょっと飽きており、雑炊は熱いし…とウロウロしていて思い出したのが「ひや汁」。銀座「岩戸」へはちょっと遠い所まで来ていたので、新橋の大分料理店「やどかり」へ。ここは今月10日に新橋6丁目から新橋5-8-13へ引越しOPENしたばかり。路地をちょっと入ったところにレトロな広告看板とともにお店があります。今風小料理屋といった外観です。中に入ると四人掛けテーブル2つにカウンターとかなりこじんまりとしてます。店内にもレトロな広告看板(大村崑/オロナミンCや松山容子/ボンカレー)があります。でもBGMは、ジャズ。カウンターの中には息子さん、外はお母さんと思しき組み合わせでちょっといい感じです。メニューは、『ひや汁』と『りゅうきゅう』の2種類のみで980円。注文はもちろん『ひや汁』。熱いほうじ茶を飲みながらしばし待っていると、お盆にのせられたひや汁・お吸い物・冷奴/卵焼き/トウモロコシ/焼きシャケがちょっとづつ・たくわん・デザートのアイス、が出てきました。ひや汁は、鯛のそぼろとキュウリのスライスが具です。これがとってもウマイ!!疲れたお腹も喜んでしまいドンドン食べられます。結局かなり満腹になり、大満足。一つ気になったのは、アイスが溶けていくのが目に入ること。(食べごろに溶けているとも言えるのですが。。。)
2006.08.30
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夏も終りに近づき、お疲れ気味なのでここは鰻でしょうということで、以前の鰻特集で抜けてしまった新橋の「鳥かど家」へ。赤レンガ通りをズンズン行った左手にうなぎと書いたノボリが。。。(うなぎのぼり(笑))大正元年からのお店で、現在三代目。初代は鳥料理屋だったので「鳥かど家」という屋号。外観は小さなペンシルビルの1Fでこじんまりとした感じ。それほど新しいビルではなさそうなので、それなりに貫禄が出ています。中に入ると四人掛けのテーブルが5つに二人掛けが二つ、狭からず、広からず。12時過ぎで、先客は二組。奥のテーブルには先代と思しき方が鎮座しておられました。ランチのうな丼は、1,260円。普通の鰻重は、梅で1,680円。オーダーはうな丼に。暫くして、お盆に3/4の鰻がのった丼、お新香、みつばたっぷりの肝吸が出てきました。どちらかというとあまりふっくらではありません。で、しっかりとタレの味がしみているといった感じ。ちょっとしょっぱいタレです。昔ながらの鰻を味わいたい方には向いているかと思います。私はふわふわでちょっと甘めのタレのほうが好みなので。。。
2006.08.28
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新橋5丁目の路地にある「辻そば」へ、やっと行きました。5丁目だと結構歩きでがあり、夏はキツイんですが、お店に着いたらホッと出来る空間が待っておりました。入るとすぐに電動の石臼が置いてあり、グルグルと動いています。12時過ぎでしたが、運良くすぐにカウンターに座れました。カウンターの中には新橋サラリーマンを辞めてこのお店を始めたオヤジさんと力のありそうなお兄さん、それに奥様らしき女性。注文したのはざると田舎そばの二枚セット。先の出てきたのは、ざる。蕎麦らしい色と細さです。まず一本食べる。それ程香りは強くない。で、つゆにつけ、ずずっと手繰るといい具合にからんで美味い。と、そこへ田舎そばがドーンと出てきてビックリ。ふ、ふとい!これまで食べてきたそばの中でもトップクラスの太さです。これは食べ応えあります。「蕎麦はのどで食うもんだ。。。」無理です。。。ちゃんと噛みしめて食べましょう。そうすればお腹も膨らみ、十分満腹感が味わえます。夜のおつまみ系も充実しており、かなり賑わっているお店です。次回は天ぷら・鴨などを食べてみたいと思います。
2006.08.24
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サンケイビル6Fにある「吉今」でビジネスランチ。ここは三光マーケティングフーズという大手が経営。エレベーターを降りると静かで落ち着いた雰囲気。だが、入り口へ向うとレジカウンターで先に注文し、お金も払うシステム。食券先ね~という定食屋か??いや、それにしてはメニューが少ない!松屋のほうが沢山あるぞ!!それぞれオーダーし会計を済ませると、和服の女性が個室へ案内してくれる。それなりの雰囲気に戻る。「こちらでございます。入り口が低くなっているので、お気をつけ下さい。」と言われ、靴を脱ぎ掘りごたつの座敷へ。そこそこ居心地がいい。ビジネスランチにはビールがつきものなので、土モノの冷えたビールグラスで乾杯。下戸には試練のビジネスランチ。。。暫くしてそれぞれの定食が運ばれ、私のは一番最後。ビジネスランチでは周りのペースに合わせないと目立つので必至に食べて追い着かなくてはならない。早食いではないので辛い。。。そんなこんなで、なんとか無事に食べ終え、ごちそうさまでした、と席を立ち出ようとしたところ、頭部に激痛が走り、尻もちをついてしまった!入り口が低いということは、出口も低いということをすっかり忘れておりました。クッションのようなものが貼ってあったので出血まではしませんでしたが、ビールとあいまって頭痛になり午後は全く仕事になりませんでした。チックショ~~!!あ~、味ですよね。ちゃんとしてます。不味くないです。。。
2006.08.17
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西伊豆へ海水浴に行った帰りに、三島広小路「桜家」へ寄ってきました。相変わらずの混みっぷりで、店の前には、通行人と待っている人を整理する警備のオジサンが一人いらっしゃいました。警備のオジサン曰く「そこに名前と人数を書いてね。30~40分かかると思うけど。今日はまだ空いているほうだよ。団体さんが入ると1時間はかかるからね。」という言葉を信じ、名前を記入し、近くのお店を散策し20分後に戻ってみると人は更に増えていた。40分経っても入れる気配無し、結局入れたのは1時間経過した頃。座ってから鰻重(2,200円)を注文し食べ始めるまでに、更に30分。。。確かに美味しいんだけど…、雰囲気もいいし接客も悪くないんだけど…、ぎゅうぎゅうに押し込まないのでゆったり座れるんだけど…、その後の予定が無ければいいけど…、なんとかならないもんでしょうか?!(夜は予約で一杯らしい…)
2006.08.12
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なかなか行けなかった(行かなかった?)「三亀」でランチを食べました。失楽園に出てきたお店ということで、オヤジ一人で行くのは絶対嫌だ!という変なこだわりを持っていたのでなかなかタイミングが無く、もう何年も経ってしまいましたが、やっとこの方達とならというメンバーが偶然揃い、ミニランチオフ会となり、行ってまいりました。ランチタイムは公表では12:00からで、予約は受けないのですが、少し早目にお店は開いているようです。12:00前に白い暖簾をくぐると既に二組おりました。カウンターにテーブル席が3つ、奥に個室、カップルならカウンターなんですが、三名なのでテーブル席へ。熱いお茶と、オシボリが出て、ホッと一息つく。この手のお店では、この瞬間が結構好きです。愛想が良く、気さくなおやじさんがホールを担当しており、今日のメニューを教えてくれます。焼魚は鯵(なくなったらエボ鯛になった)、煮物は里芋のみぞれ煮、どちらかを選び、それにワラサのお刺身が付いて1,750円。大きい鯵は、開きではありませんよ。大根おろしは付かず、レモンが一切れ。身がたっぷりとした鯵は、十分おかずになります。ワラサは、上品な脂ののりで、大きさや厚みも上品。少し頂いた里芋のみぞれ煮は、丁度良い甘味でとても美味しい。ランチでメインのおかずとしてはやや力不足かもしれないが、白飯がとても美味しいので、大丈夫です。キュウリのぬかづけでお替わり出来ます。私だけちょっと気になったのは、お味噌汁がやや濃いかな~と。食後には、好物のスイカが出てきて◎!思っていたような敷居の高さは全く無く、親しみやすく安心出来るお店でした。(値段は、親しみやすいとは言えないけど。。。)
2006.08.07
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銀座のヤマハホールで行われた「立川談笑真打披露」へ行ってまいりました。3日間の最終日で、師匠(家元)である立川談志がゲスト。談笑は、昨年スペイン語のガマの油を聞いて面白いな~と思った。(顔がちょっと柳屋かゑる(今の鈴々舎馬風)に似ているとも思った)後で調べたら、早稲田の法学部出身で弁護士を目指していた正真正銘のインテリ落語家。今回も家元に気をつかい、家元ネタで観客を引き付け、盛り上げて家元へ繋ぐ。流石。家元は自分の体調報告をいつも通り行い『二階ぞめき』を。昨年聴いたやつだったので、ちょっと眠気が襲ってしまった。。。(イビキをかいていた客がいたらしいが、私ではありません^^;)仲入り後に口上。これはもう家元の真骨頂で、談笑冷や汗かきながら、観客爆笑。トリの談笑の演目は「猿の夢」という新作落語。ブラックで二段オチなので、最初の普通のオチで拍手になり、最後のオチまで間が出来てしまった。
2006.07.28
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やっと入れました。これまで何度となく足を運んだのですが、定休日・時間外・改装中等でことごとくふられ続けおりました。普通のひれかつ定食もあったのですが、ここは気合を入れて特選ひれかつ+ごはんセット(1,950円+400円)を。違いは、肉の量と、付け合せのキャベツにトマトとレタスが付いてくる。。。分厚くまるまるとしたヒレが五つに切られたもの。上品過ぎずジューシーで美味しいです。普通のロースも食べてみましたが、個人的にはやはりロースのほうが好き。サラダにかけるドレッシングがテーブルに置いてあり、これが美味しいです。ソースで食べるキャベツもいいですけど、美味しいドレッシングが選択出来るのは嬉しい。サービスや店の雰囲気は適度な上品さがあり、居心地は良いです。(なんたって新しい)ただ、カツの下に紙がひいてあり、油を吸ってくれるのですが、見た目がイマイチ。紙をお箸で触る感触がどうも好きじゃない。
2006.07.27
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オリジナルグリルチキンのファーストフード店「SOZ's」。この銀座店が1号店。経営は白鷹ソースというところ。場所は、銀座というより新橋と言ったほうがいいところ。ドンキーの並びです。白を基調とした外観は、シンプルでいいです。(ドンキーと対照的なのでかえって目立つ)店内も狭いながらも、余裕ある配置で、リラックス出来ます。ランチタイムに行ったのですが、全く混んでおらず、大丈夫か?ポテトチキンドック(?)のセット(サラダとドリンク付き)にスパイシーチキン(ムネ)を一つ追加して1,000円でおつりがちょっと。チキンが焼ける間に、カウンターでソースを自分で用意する。マヨネーズとツブマスタードのソースと、サルサソースの2種類。プラスチックのナイフとフォークも用意し、暫し待っていると「○○をご注文のお客様~」と声がかかり、取りに行く。見た目は、美しくやや高級なファーストフード(あっ、オチを先に言ってしまった。。。)味ですが、スパイシーチキンは、全く辛くなく、クミンの味がして延辺料理を思い出しました。鳥はパサパサしておらず、ナイフでもすんなり切れます。ただ、皮がバリッとした感じがなく、上品過ぎる気がします。サルサソースをつけると辛くなり、マヨネーズベースのほうが合う気がしますが、ヘルシーさを求める方には毒か。ポテトチキンドックは、結構ボリュームがあり、そこそこ美味しい。チキン好き!とか、健康志向!という方にはオススメですが、ちょっと高級ファーストフード志向だったら、同じ銀座ナインの「80℃」のほうが、私は好きかな。恐らく、新橋寄りの銀座よりは、青山よりの表参道に立地していればもっと流行るのでは。でも・・・その昔、「エルポヨロコ」が原宿にあったっけ。。。
2006.07.26
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帝国劇場でやっている山口祐一郎のリサイタルを観てまいりました。もう、そうとしか言いようがない位、山口祐一郎の為のミュージカルでした。最後には観客全員が立ち上がり、コンサート状態でしたし、カーテンコールもしっかり3回。ワハハ本舗のメンバーも出演して、お笑い部分があり、入浴シーンのお色気もあり、イケメン (?) ダンサーのTバックなど、飽きさせませんでしたが、どうなんだろう??いや、まぁいいオヤジが観に行くほうが悪いんです。ハイ。あと、夏休みなので、お子さんがチラホラおりましたが、あまりオススメ出来ません。行かれるなら四季のほうが無難かと。。。
2006.07.25
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オフ会でカレーな方々にお会いしたので、敬意を表してカレーにしてみました。ここ「MOCHA」は、Coffee & Fresh juice のカウンター8席の小さなお店なんですが、渋谷いんでいらのカレーがメニューにあります。今や、通販でも食べられるし、フランチャイズもやっているので貴重ではないのですけど、若かりし頃の渋谷の思い出と共に、食べてみました。ランチではコーヒー付きだと870円、コーヒー無しで750円です。ボウルのような器に、たっぷりめのご飯とカレーと福神漬け、で、ちょっとイタダケないのが、ご飯の上にちょこっとサラダがのってくること。サッサとサラダを食べ、カレーへ集中しましょう。味は、今となっては平凡な感じがしてしまいます。でも美味しいですよ。サンドウィッチもあり、常連さんも付いているようで、なかなか宜しいのではないでしょうか。次は、同じ銀座ナインの新しいお店をご紹介したいと思っております。
2006.07.24
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皆さま、オフ会お疲れさまでした。どこからどうみても、居酒屋での飲み会以外のなにものでもありませんでしたね(笑)世の中の下戸の方をバックアップすべく、今後も活動の幅を広げて参りましょう。「ウーロン茶、ペットボトルでお替わり下さ~い」
2006.07.21
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完結編です。。。新橋「うな幸」でうな丼(900円)ニュー新橋ビルのB1、「牛かつ おか田」の隣。「おか田」の行列に恐れをなして、入りましたが、鰻のサイズが1/2だったのでちょっと物足りない。店頭の写真は、1/4の部分が白く消されており、以前は3/4だったと思わせるもの。なんだか寂しい。不味くはないのですが、満足感には欠けます。客飯にも向きません。新橋「宇奈とと」何も言うことはありません。ワンコイン(500円)ランチとして日本一に選ばれたお店です。それなりです。新橋「うな新」駅前 うな丼900円SL広場に一番近い鰻専門居酒屋さん。昼より夜のほうが宜しいかと。新橋「かねてつ」ランチうな丼900円新橋駅前ビルB1のカウンターの鰻屋さん。普通のうな丼とうなぎダブルの2種類のみ。さくっとならこちらへ。新橋「市松」うな丼900円新橋駅前ビルB1の普通の鰻屋さん。カウンターじゃなくもうちょっとだけ雰囲気を重視し、うな丼じゃなくお重で食べたければこちらへ。以上、コメントが短めになってしまうお店が続きましたので・・・銀座8丁目「竹葉亭」&「神田川」言わずと知れた有名鰻屋さん。ご接待に是非どうぞ。(って、もっと短いじゃん!!)ということで短いついでに、三島「桜家」「元祖うなよし」、名古屋「あつた蓬莱軒」「以ば昇」「宮鍵」、牛久沼「伊勢屋」、明神下「神田川本店」、中野新橋「すが原」、新高円寺「小満津」、南千住「尾花」、浅草「小柳」「やっ古」、大井町「むら上」などが、新橋・銀座周辺以外の地域で過去の日記で取り上げたと思うのですが・・・。以上、土用の丑の日のご参考になれば幸いです。
2006.07.20
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新橋「吉田屋」うな丼900円内幸町の交差点近くの路地裏。間口の狭い小さな古い一軒家。一階はカウンターのみ、二階は座敷。どちらも風情があります。店の造りだけではなく、お店のおじちゃんもおばちゃんもいい感じです。親しい人と、ちょっと鰻行こうか?と、ここへ来れば評価は上がると思いますよ。ちょっと奮発して、鰻重にすれば、なお宜しいかと。味は、特にこれといって・・・ですが、雰囲気で満足させてくれますから。新橋「新らく」で鰻重(2,300円)ふぐ・鰻割烹なので、ランチでこの値段。安いメニューは、うなとろ丼・やくみ丼(まぶし丼)が950円。向って左側の入り口はカウンター席、右側はテーブル席、さらに右側が二階へ。お新香・冷奴・肝吸と一匹使用した鰻重。本日の鰻は浜名湖産と表に書いてあります。お店の造りや雰囲気と価格で、客飯にはもってこいじゃないでしょうか。味は、炭火の香ばしさはないですが、それなりに美味しいです。お新香・冷奴・肝吸も手抜き無く○。ちなみに、やくみ丼はきざんだ鰻の上にきざみねぎがのり、お出汁もついて、ひつまぶしのように食べられますので、お好きな方はお試し下さい。新橋「鳥福」でランチ鰻重(800円)日比谷神社前にある、鳥と鰻の割烹料理屋。古~いお店で、貫禄がありますが、高級店ではありません。2Fの座敷では宴会などが出来ます。ランチは日替り弁当がウリで、ランチ鰻重を注文すると、『20分位、時間がかかるよ~』とやんわり言われることがありますが、『大丈夫です!』と毅然と言えば、10分位で出てきます。日替り弁当はサッと出てきて、サクッと食べてしまうので、複数で行った場合には注意が必要です。鰻の味はいいです。ボリュームも見劣りしません。ただタレの味が、私にはちょっと旨味に欠けるような気がしました。でも、800円でのコストパフォーマンスはかなりいいです。新橋「大和田」鰻重2,100円場所はキムラヤ本店の裏で、ちょっと判り辛く、あまりいい場所とは言えないですが、中に入ってしまえば落ち着いた空間になります。新橋界隈では、鰻のお店としての知名度はNo1です。味・サービスともに期待を裏切らず、手堅いです。ご近所であれば出前もオススメですし、奮発して鰻を、と思われるならイチオシです。銀座「登亭 銀座8丁目店」うな丼1,000円銀座8丁目のビルに移って、カウンター席・椅子席・座敷と使い分けが可能になり、使い勝手と居心地の良さでのコストパフォーマンスはNo1だと思います。新橋駅銀座口近くにあった時は、テイクアウト専門店と言ってもいい位な感じでしたね。子供の頃、食べた鰻と言えば、親父がよく買ってきたここ登亭と、地元の商店街にあった、鰻やドジョウや貝を扱っていたお店(魚屋じゃない)のもの。でも、タレだけでご飯を食べていたような気がします。。。Part3へ続きます。
2006.07.19
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7月23日の土用の丑の日を前にして、ご参考になればと、まとめてみました。銀座「ひょうたん屋」でうな丼(並)1,200円関西風で蒸さずに焼いている鰻です。関西風の鰻で、美味しかったと印象にあるのは、三重県のどこかでお客さんに連れていってもらったお店(どうしても思い出せない・・・)と、大阪では高槻だったか枚方だったかにあったお店(ここも思い出せない・・・ヤバイ)。その思い出せない記憶と比較して、この「ひょうたん屋」はどうかというと・・・。鰻自体が上品な気がします。ワイルドな食感というか香りというかが、やや乏しいような。でもタレの味は、文句無しに美味い。タレだけでも十分です。お客さんは、ご高齢の方がチラホラおり、銀座の鰻屋さんだな~と感じさせてくれます。日比谷「炙一徹」でうな丼(950円)有楽町から新橋に向う線路沿い。「慶楽」の並びにある「炙一徹」です。ランチのうな丼は、大きい鰻を1/3にしてあるようで、かなり肉厚ですが、ふわふわでした。炭火でのこうばしさもあり、美味しいのですが、タレが上品なので、テーブルに用意してあるタレを追加でかけてしまいます。明るい店内は、2階・3階もあり、そこそこキャパがあって、おばちゃんの接客ものんびりとしています。一人でもグループでもOK。接待は。。。新橋「ささき」でうな丼(850円)カウンター居酒屋が、鰻を出してるといった感じ。鰻は普通だがタレの濃さが丁度良い。dancyuに掲載された記事が表にも中にも。カウンターの中で居酒屋のオヤジさんが、やっているので、上品さは全くありません。新橋サラリーマンが、一・二人で鰻食うぞ~!といった感じ向き。虎ノ門「鐵五郎」で、土曜限定うな丼(1,300円)大手町「手の字」、西新橋「本丸」などの系列店です。土曜日限定で出している、鰻一本丸ごとのうな丼。普通のうな丼は1,000円で3/4の鰻。平日のランチ時は、行列も出来るお店ですが、食券買って雑然とした店内で、相席必至です。それなりに美味しいですが、落ち着かないです。サラリーマンが三・四人で鰻食うぞ~!!といった感じ向き。新橋「うなぎのお宿」鰻重 梅 980円以前からありましたが、リニューアルして入りやすくなりました。高級感はありませんが、こじんまりとして、落ち着いてまともな鰻が食べられます。問屋さんの直営店として、上記系列店に対抗して頑張っています!といった感じです。Part2は、明日。
2006.07.18
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土用の丑の日の前に鰻特集をやろうと思っており、ここのところ食べているのですが、さすがに毎日は辛い。。。で、この暑さを乗り切るには、辛いもん!ということで、辛いと評判の「ぐるめ亭」のカレーに行きました。場所は、西新橋2-13-7で「ステーキみその」の近く。夜はジャズのライブもやる、いかにもな雰囲気。大昔、下北とかで行ったことがあったかもしれない店か?と思わせます。12時で満席でしたので、ぐるっと散策してから戻ってみると、席は空いていたが、「ご飯がひょっとしたら無くなっちゃってるかも」と。以前他のお店で、ご飯が切れてカレースパゲッティを食べた嫌な記憶が蘇りましたが、大盛りじゃなければOKと、ギリギリセーフ。メニューはビーフカレーのセットのみ。食前酒の梅酒、キャベツのコールスロー、ライス、鉄鍋に入ってグツグツいってるカレー、それとドリンク(オレンジジュースかアイスコーヒー)。いやもう、鉄鍋グツグツでインパクト有り。顔が熱くなってくるような感じ。で、梅酒を飲むと・・・、私弱いものですから、ここで顔が真っ赤になります。で、カレーは、スープカレーと言っていい状態。肉の塊が二つゴロッと入っています。ご飯をスプーンにのせ鉄鍋のカレーに浸し、一口。辛~~~~い!!!!いや、こんなにストレートに辛いカレーは久しぶり。どこぞで○十倍カレーを食べた時以来かも。唐辛子の辛さのようですが、それにしても辛い。お客さんは皆、辛いという単語を会話のどこかで使ってます。コールスローはキャベツだけのものですが、この辛さとマッチしてとても美味しい。お替わりしたくなりました。置いてある団扇を使いながら、なんとか完食し、ヒーヒーしながら会社へと戻りました。午後の会議は、眠くなることはないでしょう!・・・・・・・・・・・・・・・やはり眠い会議は、何を食べても眠くなるもんです。
2006.07.12
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新橋4丁目の路地裏にあるカウンター6席のお店。昨年OPENで、グルメ系ブログでも一時期評判が良かったお店です。私は、魚系スープがいまいち苦手である、ということに加え、つけ麺もあまり美味しいと思ったことがない、ということで敬遠していたのですが、通りがかりで空いていたので、チャレンジしました。注文したのは、長介つけめん(暖かい麺)900円。がっちりしたお兄さんが一人で作っております。手際良く注文をこなし、カウンター越しに「熱いですから気をつけて下さいね」と、つけ汁と麺を出してくれました。つけ汁には、ゴロッとしたチャーシュー・四角く厚いシナチク・半熟玉子・山芋・こがしねぎ(こがしニンニクも入っているか?)・薬味ねぎ・摺りゴマと具沢山。魚系の臭いはしませんでした。麺のほうは、黒ごまと和えてあり、カイワレ・刻み海苔がのっています。量はやや少なめ。これまで食べてきたつけ麺とは明らかに違います。これなら食べられる。許せる。と、あっという間に食べ終わり、お兄さんに、ご飯お願いします!」と器を差し出す。スープが足され、ご飯が投入され「ハイ!どうぞ!」と返ってくる。昔の「七蔵」で、おっちゃんにお湯を入れてもらう感覚です。レンゲでご飯をほぐし、先ずは一口。おおっと、魚系の出しの香りが!!スープが足されたのでしょうがない、と思ったのだが、これがご飯と良く合うんです。麺では好みではない魚系のスープもご飯なら美味く感じる。不思議だ。。。これまた一気に食べて、スープも飲み干し満腹です。ご馳走さまでした。でも、塩分取り過ぎになってしまいますので注意しましょう、ご同輩!
2006.07.04
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6月出来たお店です。柳通りにあるお好み焼屋さん「HIDE坊」の向いの路地を入ったところ。カウンター2席、テーブル2つの小さなお店。前はパスタとか出していたお店だったような・・・。赤が目立つ外装で、新橋の路地では目立ちます。が、ランチ激戦区からはちょっと外れなので、空いてます。狭いカウンターに、ネパール人のシェフと日本のおばさま、カウンターの外には日本のおじさまという贅沢な人員配置。お客さんも三人。。。カウンターには赤い紙ナプキンがひいてあり、このお店のコンセプトカラーのようです。メニューは、カレーはチキン・マトン・ベジタブル・豆の四種類の中から選び、ライスかナンがつき、サラダとチャイというもの。カレーを一種類か二種類だと、1,200円、三種類だと1,500円、と新橋では強気な価格設定です。チキンと豆を選び、暫し待つとコールスローサラダが出てきて、小さな器に入ったカレーと三つに切り分けられた大きなナンが出てきました。ナンは、切り分けなければ相当大きいです・・・カレーの器が小さく見えます。。。ペース配分を考えつつ完食。お腹いっぱいです。味は、あまり印象に残らなかったです。不味くはないんですけど。インパクトに欠けます。食後はチャイが出て、フェンネルもどうぞと出してくれます。いろいろ本格的ではあるのですが、新橋はカレー激戦区であり、もう少し味に特色がないと、この価格では辛いと思います。デザートを付けるとかすれば女性客も。。。
2006.07.03
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7月に入っているのにカキなんて・・・、などとお思いでしょうが、食べたくなるんです。一応カキタベメンバーですので。。。築地「豊ちゃん」では5月末頃までやっていたのですが、ここ築地場内の「東卸食堂」は7月に入った今でも表の立て看板に『カキフライ』の表示が出ています。昔ながらの公共施設の食堂風。場内の行列店や、狭い店内とは全く無縁で、ゆとりの店内。自販機で食券を買い、定食のコーナーへ券を出す。水を自分で用意し、贅沢に一人でテーブル席で待つと、暫くして、「カキフライの人~」と声がかかりました。お盆には、カキフライのお皿、丼の大盛りご飯(大盛りなんて言ってない!)、大きいお碗に入ったスープ(?)、そして漬物。カキフライは小ぶりだけど6個、刻まれたケチャップスパゲッティ、キャベツ。カキフライは、冷凍からそのまま揚げたようなベチャっとしたものではなく、ちゃんと揚げられたもののようで十分美味しい。ちょっと苦みが強いのは気のせいか?スープは、小丼といったお碗で、鶏肉・大根・人参・葱なとが入ったもの。不思議と美味しい。で、ご飯が・・・。他の場内のお店もご飯は多めですが、ここが一番大盛りです。800円位でしたので、ボリュームに対するコストパフォーマンスは最高です。女性にはオススメ致しませんし、観光目的で築地市場にこられた方にもオススメ出来ません。が、ガテン系の方にはしっくりくるお店だと。。。
2006.07.01
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車で軽井沢方面へ行き、帰りに横川「おぎのや」の釜飯をお土産に買おう、ということになりました。事前に調べた結果、横川SAでは上り側だけ「おぎのや」の釜飯を扱っております。ちなみに下りは高崎「だるま弁当」を扱っておりました。で、夜7時半頃に横川SAに到着したら、なんと売店は7時半迄で「本日の分は売り切れ」の札が出ているじゃありませんか。ガガーン!一番楽しみにしていたのに_| ̄|○飲食スペースの一角には、食べ終わった釜の置き場があり、山積みとなっておりました。。。おみやげ売り場に「おぎのやミニ釜」なるのぼりがあり、これはっ!と良く見たら、ミニ釜におぎのやの釜飯用漬物が入っている商品。漬物だけ食えるか~\(`o’”) と、レストランのほうへ向うと、ドドーンとメニューとして出てるじゃありませんか!!並びの和食系のお店にもババーンと。まぁ冷静に考えれば、あって当然なんですけど。。。速攻で入り、釜飯御膳?を注文しこんにゃくの刺身だとかこんにゃくサラダとか冷奴とかおそばとか・・・いろいろ名物なものも食べつつ、念願の「おぎのや」の釜飯をいただきました。具も味も記憶通りで満足です。ただ一点残念だったのは、漬物が釜飯についてくるものと違ったこと。これって、ミニ釜を買えってこと??
2006.06.25
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とある小料理屋さん。気さくで、小奇麗なおかみさんが一人でやってらっしゃる。外には焼魚とか煮魚とかの立看板があります。狭い階段を上がると「いらっしゃいませ~」と明るい声。カウンターと小上がりで、満員でも10人がいいとこ。でも、居るのは2・3人。「今日は何にする?」と親しげに。オジサマ達は嬉しそうに「今日はシャケ!」とか言ってる。「このあいだは帰り、大丈夫だった~」とか「ママ、これお土産ね」とか、カウンター越しに会話しながら、食事の用意。オシボリ・お茶(人によってはビール)が出て、「これ付け合せの煮物ね。前からゴメンね~。」と手渡し。皆、「おぅ」とか言って喜んで受け取る。他のお客さんにも声をかけながら、動いている。暫くすると、美味しいごはんと、美味しい味噌汁と、美味しい焼魚が出てくる。「ご飯、お替わりしてね~」と。決して美人でもなく、若くもなく、色気ムンムンでもなく、明るくて、気の利いて、美味しい食事を出してくれる女性。もう家では味わえないものを出してくれるお店なんだと思います。若造には似合いません。一見さんも居づらいです。そんなお店に通いたくもあり、いやまだまだ早いぞ~と、悩んでおります。。。
2006.06.21
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丸善・丸の内本店4Fにある「MCカフェ」で、元祖丸善早矢仕ライスを食べました。雨の日のランチタイムでoazoはどこも満員かと思いきや、何故かここはすんなり入れました。元祖なので、味についてとやかく言うことはありません。新しい建物の中のオープンな雰囲気で、新しいけど安っぽくなく落ち着いた雰囲気。給仕の方も安心感のある応対でいいです。1,000円ですが、十分満足出来ました。と、ここで終ってしまっては、久々なのに申し訳ないので、築地「中栄」で、ハヤシと印度カレーの合い盛りについて。玉子入り味噌汁と一緒に注文。威勢のいいカウンターであっと言う間に出てきます。ハヤシのほうの味は、やっぱり元祖のほうに軍配が上がります。が、しかし、600円という値段と、ボリューム、プラスカレーで、トータルでは、引き分けになりますね。(無理やり比較するもんじゃないけど・・・)玉子入りの味噌汁は、圧倒的に「豊ちゃん」の勝ち!(っていきなりだ)エッ?これだけかい?と思われるので、「リズカレー東京 虎ノ門店」で、テールカレーとテールシチューのハーフ&ハーフ(1,000円)について。昨年の12月に出来ていたんですが、未食でした。関西では有名なんだそうです。暖簾分けというか、東京はどこぞに任せたっぽいけど。。。コラーゲンと食物繊維を売り物にした、女性をターゲットにしたカレースタンド。外観も内装も店員さんも、ターゲットを意識していると思われます。が、お客さんは男性がほとんど・・・。価格帯だけが女性向きじゃないです。付け合せに、ホワイトアスパラのピクルスが出てきたのは◎です。カレーやシチューの味も悪くないんですが、小さなジャガイモも入り、ルーを食べても食物繊維っぽい舌触りがあり、ちょっとやり過ぎかな~と思いました。これなら、店内を改装した「ラ・ソース古賀」のほうが良い・・・と断言出来ない。微妙です。あの~、カキタベ!の一員では?という声も。。。takapuさんの日記にありました、銀座「楸」のタンドリーオイスター&タンドリーチキンのカレーも食べています。これは、オススメです。カキのチーズ焼カレーはイマイチでしたが、このタンドリーオイスターは美味しい!カレーともマッチして、これまでカキとカレーは合わない、という偏見が無くなりました。加えてタンドリーチキンがまた、かなりジューシーです。ナイフで切る時に、汁が飛び、危うくシミを作るところでした。気をつけて下さい。こんなところで如何でしょうか?ダメ押しで・・・TV「未来予報2011」で、林家正蔵がまた改名して『ハヤシ家ライス』になり、激辛ハヤシライスのチェーン店を、ってやってましたけど。辛いハヤシライスってビーフカレーですよね。以上、お粗末さまでしたm(_ _)m
2006.06.19
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巨人8連敗をドームで見てきてしまった。先発メンバーを見て、清水・二岡・阿部・仁志は、巨人の選手だな~と思ったけど、後は・・・?二岡と李がホームランを打ったが、それだけ。オリックス/吉井の淡々としたピッチングすら打てない。迫力がない打線。打率2割程度で、長打力が無い選手がゴロゴロいる。勝てる訳がない。で、七回にオリックスの攻撃で、代打「清原」とコールされると、球場全体がウォ~~ッと。オリックス側からのキヨハラコールに続き、ジャイアンツ外野応援席からもキヨハラコール!球場全体でキヨハラコールが起こり、鳥肌が立ち、今日はこれを見に来たんだ!!と。結局、ショートゴロであったが、一塁を駆け抜けると、右翼席に向かってヘルメットを右手で掲げて感謝した。またしても大歓声。何故こんなスター選手を手放したのか。。。負けていても見るだけで満足出来るのに。
2006.06.15
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満腹です。。。5月9日にオープンしたという「きひろ」。場所は、銀座日航ホテルから内幸町に向う道沿い、お粥の「好々亭」隣の地下2階。階段を降りていくと怪しげな雰囲気が漂い、嫌いじゃないかも。で、入ると、コンクリート打ちっ放しの状態から最低限に手を加えたという内装で、カウンター12席のみ、いかにも低コストで開業しました風。だけど、嫌いじゃないセンス。カウンターの向こうには、おそらくオーナーであろうオジサマが白いコックさんの衣装で丁寧に作業してます。で、味は、スパイシーなインド風カレー。嫌いじゃない。580円なら、かなりお得だと思います。しかし、二点ほど気になるところが・・・。1.カウンターがまっ平らではないので、カレー皿がガタつくことがある。2.コールスローが付いてくるのは良いのですが、味にかなりのアクセントがあり、カレーの味を打ち消してしまう。その他では、店員さん達とほのぼのとサービスしておられて、がんばって下さいね~と言いたくなるような雰囲気でした。話しは違いますが、最近TVのバラエティー番組で、大食いチャンピオン?が登場して、速さとか量とかを問題にする、という企画を目にすることが多くないですか?カレー10皿を何分でとか。。。その影響ではないですが、「きひろ」で大盛りにしなかったので余裕があり、それじゃぁとばかりに、カレーのはしご。洋食「YAMAGATA」で欧風カレーライス850円を食べました。(笑)これぞ、伝統の欧風カレーといった趣。安心して美味しく頂きました。周囲は、メンチカツ待ちの方々で、後から注文したのにあっと言う間に出てきて、即食べ終わっちゃいました。ここで、気になったのは、ちょっとだけ焦げ臭かった事。少し失敗しちゃったのかな~と。
2006.05.16
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小学生以下お断り!と店頭に貼ってある。当にそんな感じのお店。照明は暗いし、怪しい。都心ならわかるが、練馬駅の近くに良く作ったな~と関心してしまった。スペースはどこもゆったりとしており、そこは都心の店では出来ない贅沢さが感じられる。先ずは、蕎麦茶が出てきて落ち着いてメニューを眺める。価格帯は、高級蕎麦屋クラス。注文したのは、つけとろろそば大盛り。大きめのお碗に入ったとろろがやけに美味しい。蕎麦自体は、やや田舎風でしっかりとしたもの。だが、あと5秒位茹でて欲しい感じ。大盛りだとせいろが二枚となり、十分ボリューム有り。高級蕎麦屋より良心的。練馬駅周辺の蕎麦屋さんでは、「橡」があるが、雰囲気は正反対と言ってもいいかもしれない。
2006.04.23
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すみません、ちょっと手抜きですが、小ネタ集ということで。。。虎ノ門「ハングリータイガー」でパンナ大盛り最初は素朴で美味しいけど、飽きる!大盛りでいいですか?って聞かないで下さい!銀座「かなわ」でカキフライ&カキクリームコロッケカキクリームコロッケって、カキが入ってないじゃん!「松家」で春のごぼう牛飯あんなに細く切ったごぼうを初めて見た。あれじゃ、ごぼうじゃない!銀座「アンリ・シャルパンティエ」で期間限定ミラクルフルーツホントにレモンがすっぱくないっすよ!!銀座「AUX BACCHANALES」でランチ新しいお店なのに、全く新鮮味を感じない!狙い通りなのか?
2006.04.14
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「広島焼HIDE坊」新橋・お好み焼き、で検索すると一番出てくるのがここ。柳通り沿いにあり、新橋にしては若作りな外観、中に入るとカウンターとテーブル席がけっこうあります。ちょっとトロピカル(古い?)な雰囲気。若いお姉さんとカウンターの中には若いお兄さんが二人。お店の雰囲気通りといった感じ。メニューは、広島焼もあれば関西焼も。トッピングもかなりあり、ランチセットも種類豊富。私は、Aセットそば・イカ天入り広島焼850円を注文。作りかたを見ていると、おそばを注文されてから少し茹でている。お兄さんの手つきは、丁寧で、出来上がりも美しい。ボリュームもそれなりにあり、そばを1.5にすれば満腹保証。女性にも人気がありそうなお店です。「檸檬屋」新橋の広島風お好み焼といえば、ここ「檸檬屋」の黄色い看板を思い出す人は多いのではないだろうか。お店に入ったことがなくても妙に目立ちます。場所は、西新橋2の交差店近く、ねこがいる亀井たばこ店の向い、1Fが新橋志乃多寿司のビルの地下です。和風な古い店内を想像していたら、全く想像と違い結構モダンな作り。天井も高めで、広々としてます。鉄板のところにカウンターはありません。店員さんは、おばちゃん(失礼)風が二人で頑張ってます。ランチメニューはシンプルなものばかりですが、お好み焼き屋さんなので十分かと。私は、そば入りのお好み焼き735円。作り方は、豪快で早い。サイズは大きく、十分満腹。味は、おたふくソースでお好みに。女性客は。。。「ソニア」広島のお好み村に入っているお店で、昨年11月にオープン。結論から言うと、ここがベストです。場所はちょっと遠くて、スープカレーの「ガネー舎」と、とんかつの「燕楽」の間。小さなビルの半地下。カウンター席がメインでテーブル席もいくつか。すぐに満席になり、行列も。焼き手二人に、フロアー一人。店長というか、おかみさんというかが、豪快に作っています。横のお兄さんも必至に頑張っています。作り方をよく見ていると、いろんなもの(とろろこぶ?とか)をちょこちょこと入れています。だから余計に忙しく動いているんです。お昼は、そば入りのお好み焼きが700円。美味いっす。かなり気に入りました。女性も結構いましたね。夜は、カキもあるようなので、行かねばなるまい。関西風お好み焼のお店については、過去の日記を探してみて下さい。(手抜き^^;)
2006.04.10
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Allaboutで「伊藤章良の大人の食べ歩き」をやられていた、伊藤さんが自ら「eatout.jp」を立ち上げられました。もう既に、皆さんご存じかとは思いますが、是非是非アクセスしてみて下さい。オススメのお店の宝庫ですから。私のブログも、そろそろちゃんとリニューアルをしなければ。。。
2006.04.03
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いろんな雑誌やブログでとりあげられており、何も今更かもしれませんが、オヤジ7人で「KADO」に行ってみました。ほんとに古い昭和の日本家屋です。どちらかというと、庶民的な家。ほとんど手は加えられていない感じです。個人的には、子供の頃のいろいろな思い出とあいまって、複雑な気持ちになり、『レトロでいいじゃない』と単純には感動出来ませんでした。座敷には、個々に小さなお膳が置かれ、温泉宿の宴会か?といったスタートでしたが、ゆっくりと出て来る料理は、なかなかいい感じで、じわじわと雰囲気に馴染んできます。決して見栄えがいい盛り付けではないし、高級素材も使っていないのですが、それぞれ美味しい。品数も6品と少ないようですが、十分満足出来ました。離れたところで、いかにもデートで来ましたというカップルがいましたが、ちょっと辛そうでしたね~。ここで花束を渡すのはどうなんだ?ここは数人で来て、ゆったり話しをするといったシチュエーションがベストです。奥のソファーがある部屋には外人さん達もおり、いい感じでくつろいでました。
2006.03.22
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新橋駅前にあるビルの1F角に、外からも中からも入れる、カウンターだけのとんかつ屋さんのご紹介です。12時ちょっと過ぎ到着だったので、数名程の列が。ここまではどちらも同じ!かたや、自動券売機でチケットを購入、かたや、お店の方が一人一人に丁寧に注文を聞きます。どちらも、回転はいいので、それ程待たずに座れます。基本的なサービスはどちらも頑張っている感じがしますが、かたや男性三名でアルバイトというより社員風で、安心感あり。かたや、社員風二名アルバイト風二名(外国人有り)で、いかにもチェーン店的。ロースにしましたが、かたや大きさによって値段が違います。中(140g830円)を選びましたが、それでもかなり大きかったです。一番安いの(110g680円)でも十分か。かたや、値段(700円)にしては十分な大きさでした。(お皿が小さいという視覚効果もあるか?)で、揚げ方ですが、かたや機械で自動的に揚げている様子で少し作り置きされています。かたや揚げ専門の方が一つ一つ丁寧に、そして揚げたてを出してくれます。機械揚げのほうは、切り口をみると、とても美しく揚がっています。ほんのりピンクが残り、さすが機械だ!と思いました。でも、揚げたての美味さには勝てません。汁ものは、かたや豚汁、かたや赤出汁しじみ汁。これは好みの問題か。ご飯は、どちらも美味しいほうだと思います。肝心のお店の名前ですが、ニュー新橋ビル「かつや」と新橋駅前ビル1号館「まるや」です。この二軒、とても対照的で面白かったです。オススメは当然「まるや」です。新橋駅前ビル1号館、レベル高いです。でも決して「かつや」はダメダメじゃないですよ。十分に食べられますから。
2006.03.15
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築地市場内の「豊ちゃん」でカキフライライスカレーがけ&玉入り味噌汁を食べました。もう「豊ちゃん」は食べつくされているので、ちょっと変化球ですが、カレーにカキフライをトッピングではなく、カレーをかけてみました。いや~、カキデカイ!!美味い!!揚げたてアツアツ!!口の中の火傷に注意!!です。カレーもとっていい味で、こんなに美味しかったっけ?と思ってしまいました。で、カキフライとのマッチングは・・・やはり変化球でした。カキフライ全部にカレーをかけてしまうのはもったいないです。半々でちょうどだと思います。それとキャベツは無くてもいいかと思います。ポテトサラダに替えるのが通かも。あと、玉入り味噌汁は、やっぱり外せません。大満足で店を出ると、扉に「豊ちゃん86年記念ストラップ」ありますと!ブタのコックさんのやつです。思わず買ってしまいました。豊ちゃんファンの方、是非お買い求め下さい。ほとんど知られていないと思いますよ。
2006.03.11
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カキタベ!構成員として、貢献度に欠けておりまして申し訳ありませぬ。ということで。。。新橋駅から外堀通りを内幸町に向ってすぐの右側にある「メルシー」です。入り口にカキフライランチ900円と書いてあるのですが、なんとなく入っていなかったお店です。ちょっと前までは、かなり年季の入った喫茶店だったのですが、改装小奇麗になってます。で、入ると、地下でもいいですか?と聞かれ、いいですよ~と答えると、ずんずん奥まで行って、一旦店を出てしまいます。そして地下へ。1Fとは違ったややチープな内装のところへ通されました。ま、しょうがないかと待っていると、ライスと共に出てきたのは、平べったくてかなり大きいカキフライが4つ。キャベツは盛り付けてから暫く時間がたっている感じでしたが、カキフライは一個揚げでは最大級、揚げたてで、結構美味い!十分に熟したカキといった感じですかね。豚肉を叩いて伸ばして、かなり大きくしてカツにするというところもありますが、カキを平たく伸ばして揚げてあるのはここだけかも。100円でドリンクが付きますので、粘ろうと思えばどれだけでも。当然喫煙可。女性比率は1割切るか?ちなみに、ここのオーナーは町会長さんのようです。
2006.03.08
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更新が滞ってしまい申し訳ありません。いろいろネタはあるのですが・・・ということで、三店まとめてみました。その1中華スタンド「龍龍」 Long Long/Chinese Standing Bar魯肉飯+鳥の唐揚げ700円 立ち飲み屋が増えている中、中華料理の立ち飲み屋です。。。出来たてで、当然綺麗。Chinese Standing Barと言っていいと思います。が、しかし、出てきたものは、中華立ち飲みでした。スープはぬるいし、味もぱっとしない。なによりも立って中華料理を食べるのはしっくりこないです。アルコールがないと辛い。その2 北海道生ラム「炭焼ひつじ」成吉思汗角切り生ラムのスープカレー950円 サフホーク肉 ランチも始めましたということで。ハデハデなのぼりやPOPでやや抵抗感はありますが、入ってしまえばそんなに気になりません。五穀米を使ったライスに、大きい野菜と角切りラムがごろごろと入った、スープカレー。思いのほか、いい感じです。本格的スープカレーというより、カレー味の具沢山スープですが、十分食べられます。ガネー舎が混んでいたら、ここでもいいかと。その3韓国家庭料理「梁の家」スンドゥブ定食1,050円ちょっと遅かったですが、やっと「梁の家 新橋店」へ行きました。新大久保のお店には、歌舞伎町から移転した当初に何回か行ったことがあり、店長の気さくさと、料理の美味しさで人気がありました。最近はご無沙汰でしたが、新橋進出ということはかなり儲かっているようで・・・汐留隣接ということで、ランチ時にどっとお客さんが入ります。で、そこそこキャパがあるので、接客が追いつかない、作るほうも追いつかない、という状態。入店してから料理が出てくるまでに30分かかりました。(並ばずに席に着いてです)スンドゥブ定食の説明書きに、韓国風麻婆豆腐と書いてあったのですが、出てきたのは、豆腐チゲに近いもの。麻婆豆腐とは程遠い感じです。アサリとかが入っており、美味しいのですが。。。夜のコースがお得でオススメですかね。
2006.03.07
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『牡蠣と芝海老のニューバーグ新キャベツ添え』これは、また春を感じさせる一品です!甘くて美味しいキャベツの緑に芝海老が桜色にちりばめられ、そこへ牡蠣がじゃまにならないようにしっかりと味を出している。冬から春への季節の移り変わりを表現した、素晴らしい一皿。(なんか表現が、恥ずかしいのですが、ホントにそう感じたんですよ。。。)シェフは、ちょっと自信なさ気で『キャベツが主役なんです』とおっしゃってましたが、まさにその通りで、なんとも嬉しくなりました。一品一品シェフが前後に顔を見せてくださり、とても優しく会話をさせて頂きました。いろいろと気遣いもして頂き、料理にも、その人柄が出ていると感じました。もちろん、我々だけではなく、他のテーブルのお客さまにも同じように、接しておられて、とても楽しそうに食事されておりました。デザートは、お好きなものをお好きなだけどうぞ、と10種類位はあったかと思います。そちらの感想は、takapuさんが。。。
2006.02.22
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カキタベ!主幹のtakapuさんと「オステルリースズキ」で牡蠣の特注コースを食べました。で、『牡蠣と北海道産白子のポワレ トリュフ風味』。いや~、美味い!こんがりと、いい焼色がついた白子がドンドンと二つ。牡蠣はやや控え目な焼き加減のものが一つ。スライスされたトリュフが一枚。その下には、トリュフのリゾット!「ソース替わりに、一緒に食べて下さい。」とのこと。一緒に食べても、別々に食べても、どうやって食べても美味しいです。なんとも贅沢な一品ですね。ただ、カキタベ!としては、やや牡蠣の存在が添え物的になってしまっていたので・・・。でも美味かったな~!!takapuさんとリレー形式となっております。(私のUPが遅くて申し訳ないです・・・)
2006.02.22
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新日本石油本社の裏の小道、行列のできる焼肉店「桑の木」がある路地です。雑炊の新潟家が入っている雑居ビルの1F、もとはキッチンジローがあった場所にある「魚屋 小次郎」へ。店先の屋根にキッチンジローグループと書いてあり、ちょっとびっくり。以前、行ったはずなのですが、全く記憶になく、当然日記にも書いていない。。。でも行列が・・・びっくりしました。メニュー(丼物三種類、と鯖)を見ても大したことないのに何故??10名程並んでいましたが、回転は悪くなく、数分で入店出来ました。レジのある場所とフロアーの間に暖簾があり、ちょっと変わってて面白い。でも中に入っちゃうと居酒屋チェーンとあまり変わらない。席に着くと、冷たいお水と熱くないオシボリが出てきました。注文したのは『鯖の一夜干し』。パリっと焼けて見た目はそこそこ。切干大根の小鉢、茶碗蒸、味噌汁、ごはん。鯖には大根おろしはなく、レモンが添えられておりました。ん~、違うような気がする。茶碗蒸はそこそこ美味しかったが、他のものは、それなりで、これは!という感じではありませんでした。何故並んでいるんだろう。。。夜のメニューは美味しそうなものが並んでいましたので恐らく。。。
2006.02.21
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新橋烏森口からすぐのところにある「新橋さぬきや本舗」は、低価格なセルフ系うどんブームとは全く関係なく、うどん好きオヤジを支えてきたお店です。ランチはもちろん、夕飯、晩酌、宴会、〆の一軒として朝5時迄営業。で、この日は軽い晩酌の時間帯にある、超お得な『Bセット』!内容は、メインが『味噌けんちんうどん(通称「みそけん」?)』、それに大きめのグラスビール1杯、ポテトサラダ、小魚の小鉢。これでなんと1,000円!!『みそけん』だけだとランチタイムでも900円。なんてお得なんでしょう、と思ってしまうのは私だけ??ビールが美味しいのは当たり前として、『みそけん』はかなりあとひきき系な味です。味噌煮込み風で具沢山、本格手打ちうどんで満足度高いです。お汁も全部完食してしまいました。大盛りでもいけそうです。立ち食いやセルフじゃなくても、ここのように時間帯によってはお得なお店が結構ありますので、また機会があればご紹介致します。
2006.02.15
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カキタベ!に貢献していない!!とのことで行って参りました。カキ料理といえば、銀座「楸」です。カキ料理店なのですが、ランチタイムは、カレーが基本となっています。カキを使ったものは、カキフライのせか、カキのチーズ焼カレー(1,400円)です。当然後者をオーダー。暫くすると、シチュー皿にチーズが程よく溶けたカレーシチューとライスとサラダが出てきました。サラダは、基本はキャベツのコールスローですが、黒ゴマが混ざり、マヨネーズもやや多めで、美味しかったです。これは使えると思いました。カレーのほうですが、カキはかなり大ぶりのが3個入っていました。カキ自体の食べ応えは十分。チーズカレーもコクがあって(色がコク(黒)?)美味しいです。が、しかし、カキとカレーはマッチするのか、という点では、やはりイマイチ。(青山「シターラ」でもマッチはしないと感じました。)角煮カレーのほうが美味しそう。。。お店は、行列こそないですが、常に満席でした。夜のメニューのレポートは、kasumi6303さんのところをご覧になって下さい。
2006.02.09
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