2013年01月の記事
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磁器製作上の難点
◇ 頂戴した作品を紹介が何故出荷できないかを解説。七寸皿については釉切れ部分が発生している。本焼きの工程は1370度前後の高温。全体が真っ赤となり含まれる水分がすべて飛んでしまい固く焼き締まる。◇ 全体に収縮が起こり窯入れ前より小さく出来上がる。釉薬の収縮率と素地の収縮率が同じとは限らないので部分によっては歪みが出る。各々の窯元では、独自の配合により釉薬を作って施釉するのだが段差の部分に均一に塗ることはできないし、窯焼き中に流動するのは止められないのだ。◇ 急須については、持ち手部分が割れている。中は空洞で、あらかじめガス抜き穴を作って破裂を防ぐ手段は嵩じてあるのだが、釜から出してから冷却中に割れるそうだ。◇ 上は、使用に何の問題もない。戦国時代の大名は中国産の茶懐石に使った磁器で釉切れがあるのを「虫食い」として逆に珍重した。下はボンドを充填して金継ぎ修理を施し愛用することになろう。磁器は直しが利くのだ。◇ 他にも、持ち手の接続が外れるとか、釉薬の不純物にてシミや斑点が出たり、絵が流れることや発色の悪い例もある。100%の歩留まりを得るのは至難の技であろう。小売店で買い物をしていては知ることのできない窯元の苦労があるのだ。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月31日
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染付の素晴らしい陶庵「貴祥窯」の作品
◇ 先日訪問した際に頂戴した作品を紹介。五寸皿は数持っているが七寸皿は持っていなかった。工房で発見したもの。本来は展示会向け作品。ムラのない瑠璃の綺麗さが素晴らしい。オリジナルは江戸中期の古伊万里。◇ 染付けで獅子牡丹、蛸唐草を描いてあるオリジナル作品。安定感のある台形の底を持つ形状。発色が見事。◇ 蓋には蝶が規則正しく配置してある。とても手描きとは思えない精緻さ。ツマミ部分に鉄釉を施してアクセントを出してある。ここまでの出来なのに販売できない。そこには厳しい品質管理があるのだ。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月30日
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3W、7Wのリシャフト
◇ 昨年秋にツアーＡＤやらヘッドスピード（M46）相当品を入れていたクラブのリシャフト。練習場でも振れないこと、コースで結果が悪かったので。◇ 結局、長年使っている青マナ73に戻す。世界No.1のマキロイのクラブがナイキに変わった。詳細は分からないが前の契約時は、長年フジクラの古いシャフトを使っていた。◇ シャフトに求めるもの「飛距離と方向性の追求」。結局のところ狭いコースがホームグランドだから方向性を重視して飛距離に妥協しないとスコアにならないなあ。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月29日
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愛車の故障
◇ 仕事の帰り道。ヒーターが効かない、出るのは冷風のみ。エアコンに切り替えても冷風だ？？！そのうちボンネットから煙が出る。水温計を見ると針の位置が通常より高くなっている。◇ エンジンを切り路肩に停めて様子を伺う。オーバーヒートには間違いないが煙が出てコゲ臭い。火災の心配をしたが無事のよう。道路を見るとLCC水が垂れて尾を引いていた。完全にラジエターの液漏れ。◇ 車屋に連絡。搬送車で迎えに来てもらう。エンジンは十分に冷えていたので自走して搬送車に無事に載せることができた。整備氏さん曰く「高速でなくて良かったですね」。数日前ならエンジンを壊していたかも。ある意味、幸運？！◇ これから雪が積もると搬送車の出番が増えるそうな。慣れない雪道で事故が多発するからだ。家に帰ると家人から「無事に戻れたなら仏壇に手を合わせて」と言われる。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月28日
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陶庵「貴祥窯」を訪問
◇ 高速をひた走り、武雄北方インターを降りて佐賀県山内町へ。今年初の訪問。◇ 無事に「貴祥窯」に到着。参考文献を進呈して今年初の素焼きの火入れが始まった。◇ 外には、天日干しされる作品群。土造り、整形、乾燥、素焼き、絵付け、施釉、本焼きと工程は多い。長い工程を経て作品が出来るのだが全部が完全に出来上がるわけではないのだ。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月27日
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クラブを寄贈する前にやること
◇ 呼び出された練習場へ行って、同じメンバーコースのYさんから左クラブを頂戴する。練習場のオーナーからシャフトを提供してもらう。ありがとうございます。◇ 頂戴したクラブと自分で組んだクラブは試し打ちしてから異常がないことを確認する。コースの反省も忘れず寄せも入念に。◇ 貸しクラブが盗難に遭わないよう派手なペイントを行う。乾かすのに自作のクラブスタンドが大いに役立った。◇ 続々とクラブとバッグが入荷している状態。一度に運べそうにないなあ。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月26日
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練習場対抗戦！７位
◇ 昼食はバイキングだが、ゴルフ中は満腹まで食べないようにしているのが残念だ。一般にも開放して食べ放題のお客さんは親子で来場して、レストランは賑やかな雰囲気になっている。◇ 1番でドライバーを真ん中に飛ばしたが残りのクラブを間違えてショートしボギー。冬の飛距離がイマイチ掴めないまま。◇ 問題の３番ホールは、パーを取った記憶がないハンデ１。正面のバンカーを右に避けるには、右の木立に向かう勇気がいる。フェード気味に入ったボールはバンカー右横に落下してフェアウェイへ。◇ 残り3人は、左の山とバンカー、右の林に分かれる。残り175yを22度でカットに打ったら２オンして難なくパー。とても嬉しい。後半のキャディさんは、20代と若く優秀。走り回る。カートにあまり乗らないで、谷まで行ってボールを拾っていた。距離の判断も早くて正確。グリーンも読み通りに打てると入った。◇ 4番から8番までパーオンも4ホールに増え、外しても順調にパーを拾う。9番で3オンを外しボギーとして39点。個人戦14位。団体7位であった。ちなみにベスグロは72が2人いた。参加賞は菓子３個。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月25日
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練習場対抗戦！
◇ 佐賀CCにて開催された試合。2年ぶりの難コースでチャレンジ精神は旺盛。毎回、絶妙なレイアウトとグリーンやられているのだ。コンディションは小雨が降ったり止んだりの一日雨予報。◇ インスタートで10番は軽い右ドッグレッグ。ティショットで右の大きなバンカーを逃げてしまい。左林にフックして飛び込む。前下がりの傾斜から出すだけで３打目も乗らなかったがアプローチでチップインしてパー。◇ 2番からパーオンを外し続けてバンカーにも捕まり出す。ミドルアイアン以下が左に引っかかり気味。開いて構えると右に押し出しのショットが繰り返された。14番のpar3では湿ったバンカーからホームランのダボ。◇ １打目を林に入れて長い距離を打つI村さん。ベテランキャディーが見守る中で、さらに２打を要してグリーンに運んでいた。◇ 17番でパーオンしてからリズムを取り戻して、池のある18番のpar5はセカンドで残り50yに置いて池前から順番待ちしたら、同伴者２人が池の餌食となる。１ピンに付けたが2パットのパーで43点。T松さん40点。I村さん52点、H川さん50点。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月24日
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有り得ない破損？！
◇ ホームコースに捨てられたクラブ。カーボンシャフトが折れずにネック部分が折れている。どうしたらこうなるのか？。シャフトとネックの繋ぎ付近や、木立にシャフトを当てて折れるケースはある。◇ 似た経験で、関西読売CCにて桜コースで後輩が某先輩に貸したクラブのソールとネックの曲がり角に亀裂が入っていた。何を打てば亀裂が入るのか謎だ。◇ コースに寄付するクラブでスタッフと話をしていたら貸しクラブのパターが盗まれるケースが多いそうである。（今年に入って３本）管理側のミスもあるが悲しい出来事だ。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月23日
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後半の踏ん張り？
◇ ハーフターンで２サムプレー２組のビジター後をプレー。３時間コースか？と気を揉んだが、15番からスムーズになる。10番は3打目を大きくショートして右手前のグラスバンカーから寄せワンのパー。◇ 12番は、前回同様に上につけてボギー。12番、13番とパー。14番は、またもや落ちている杉枝にボールが乗る不運で左手前のバンカーに捕まりボギー。◇ 15番以降は、全てパーオンするもパットが決まらずにストレスの溜まる展開。左ドッグの15番は、ドライバーで飛びすぎると傾斜に止まるがグリーンが狙いにくい。後半38点。◇ 危うく、罰金をも脱がれて6位となった。反省会、表彰式を終了後、1000円にてハーフ追加する人、帰る人。副支配人、グリーンキーパーと今後について談笑。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月22日
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セカンドOB連発！？
◇ ホームコースの研修会。気温マイナス３度、練習グリーンもコースも凍っている状態。霜ダルマができてパター練習にならず。なんとか、70台を出したいと臨んだ。◇ メンバータイムは8：00～。朝霧が完全に晴れる前にスタートコール。同伴者のボールの飛び出しを良く見ながらティショット。１人が左に引っ掛け気味。早々と「暫定球」宣言していた。◇ 1番のセカンド残り150yを5番で低くゴロで手前エッジに運ぶ。硬いグリーンを警戒して寄せワンならず。2番、3番を無事にパーとして4番で異変が。◇ par5のセカンド、フェアウェイから3Wのショット。左に引っ掛けて左傾斜面へ、暫定球がまたも左へカート道路を跳ねて左。ボールを取りに行き、クラブを5Wに変更。やっと真ん中へ。ボールを探すとOBを横切り隣りホールに2個。このホールを９打を要した。◇ ここから、ショットが狂い始めツキも無くなる。ディボット跡や落ちた杉枝やハガれた芝がボールに寄り添ったり、取り除けないので無理打ち。5番ボギー、6番で寄せワンするもパット外し。パーオンも3パットとボギー止まらず。天気は上々なのにテンション下がり気味。アウト45点。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月21日
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クラブを贈る
◇ 何年も使用していない在庫クラブをコースと従業員へ、また、高校（体育クラス）に寄付する。バラバラだった貸しクラブが少しは揃うことに。高校生は卒業前にゴルフコース（Y高原）へ２月上旬に出るので恒例。カラーボールも進呈する。◇ ミズノ（クラフト911）、マルマン（プロ）、ホンマ、ＢＳ以外は少し難しいかもよ？まあ、いいか。◇ 夕方は、近所を散歩するのが日課。七夕通りは個人病院、整骨院などが、どんどん増えている。鼻水を垂らしながら早足で歩く。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月20日
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雪の日に心電計を
◇ 朝起きたら薄らと積雪。昨日、S病院に母を連れて定期検診にでかけた。本人と、行きつけの医者の話で「狭心症」の疑いがあるので詳しく調べるのだ。検診の医者から心臓専門医に回され、2階に移動。採血、心電図、エコー検査を行う。◇ 本人曰く寝ている時に、発生している「動悸」。専門医の話では、活動中に起こるのが「狭心症」で安静時に起こるのは別の症状ではないかと２４時間の追跡測定を行うことに。また移動して心電計を取り付けて貰った。◇ さすがに、病院滞在が４時間を超えるのは退屈で昼食を取らずに居続けることになった。病院の支払いは4千円を超えて、調剤薬局でも3千円近い出費。歳を取って不健康であることは医療費が嵩むのだ。明日は我が身と運動等の必要性を、さらに強く感じる。今日は、心電計を外しに病院へ行く。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月18日
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カブのキャブレター交換
◇ ガソリンのオーバーフローが続いていたカブだが、正月には、ついにガソリン漏れが激しくなって手術が必要となった。ネットで中古のキャブレターを購入。本日届いたので雪空の夕方に作業開始。まずキャブを外す。◇ 年式違いは当然ながら燃料コックに入るホースが１本に減っていたり、マニホルドに入るガスケット部分の樹脂パーツが多いようだが基本的な部分は違わないよう。◇ チョークをバラして再組立、メインジェットを外して入れ替え等。１時間以内に済まして再始動。調子はバツグンが良くなった。カブ125ccに乗っている外商が来ていたのだが、まったく構造すら知らなかった。キャブの説明しても、あまりピンと来ないみたいだ。◇ アイドリングの安定が嬉しい。30分ほど走り廻ったが問題なくテストは終了。バイクをメンテできない、触れないライダーの何と多いことか？4000円未満の出費で修理を完了した。バイクを入手してから今までの苦労は何だったのか、早く交換すれば良かったと思う。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月17日
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サングラス「レイバン」「ゴルチェ」
◇ 朝夕の車の運転に欠かせないのがサングラス。長年の愛用品はレイバンのウェイフェラー。他に探してみると２つ出てきた。◇ レンズを交換しないと使えないので単車で外商をしている後輩にプレゼントすることに。バイザーの無いヘルメットでは眼鏡は必需品で虫やらホコリで目を痛める。バイクを再開してから、つくづく思うのだ。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月16日
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今日の打点！
◇ 練習場にて土打ちするアイアンは打点が分かり易い。ウッドは手ごたえだけでは解りにくいのである。リシャフトした試打クラブを持ち込んでテスト。上が460ccの10.5度でシャフトはフジクラ中調子335チップ。下は425ccの10.5度でシャフトはグラファイトデザインの元調子チップ9である。◇ ほとんど中心から下目に当たる。手応えは425の方がソリッドで当たりが悪いと手首を痛るかも。練習場のオーナーに打ってもらったところ。前の上目に跡が残っている。シャフトが硬すぎるそうな。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月15日
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激スピンボール？（LX）
◇ スピン性能を謳っているXXIOボールをラウンドにて試してみた。4番のpar5にて残り80yの3打目。打ち上げ砲台グリーン。52度で加減して打ったもののグリーンをキャリーでオーバーしていた。◇ 短い距離が合わないは、危なくて使えない。同じケースが昨年に使ったKIRAボール。ウェッジのフェ－ス面を滑り、予想より高く舞い上がるので距離が合わない。しっかり溝に噛んでから低く出る球が安心できる。ボールコントロールが全てで、飛距離よりアプローチが選択の基準となる。◇ 5番ホール以降は、元のMILD-SPINに戻す。ボールとクラブの相性があるのか？分からないが・・・・。クラブにしてもミドル以下の番手（XXIO）も急傾斜の山岳コースにはソール形状が向かないように思った。◇ ソールの幅広アイアンを使っている先輩方（roots聚楽）は、ラフが抜けない、左足下がりでヒール側がつっかかると言っていた意味がなんとなく解る気がした。せっかく揃ったセットだが幅広アイアンは封印で倉庫行き。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月14日
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コンペ参加（７位 入賞）
◇ 昼食付きのメンバー5900円。スパイシーなカレーを食べて後半へ。9番、8番アイアンを使うとミス。7番、6番で打ったpar3では奥にオーバー気味で、下りを残しカップ付近から加速するばかりで大オーバーの3パット。◇ エースのキャメロンに戻したものの３パットが４回という酷さ。14番ではドライバーのミスで右にOBを打ってトリプル。17番で今季初バーディーも焼け石に水。◇ 結果は７位に入賞してXXIOのバッグを頂戴したもののゴルフ内容には不満。同伴のビジターさんが後半に頑張って38を出し３位になった。「また、一緒に廻りたいとのこと」。楽しくゴルフができたようだった。一番嬉しい言葉で大変良かったです。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月13日
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優しいアイアンでコンペ参加
◇ ゴルフコンペに参加。フロントティからのラウンド。霜や凍りのない冬期だが絶好のコンディション。参加賞のボールを頂戴する。◇ 枯れた芝から打つアイアンが、どうも力ない球ばかりでパーオンを逃し続ける？。３ホール連続ボギー。抜けが悪いというか何か変。◇ par3も全部ボギーとしてまう、慣れないアイアンとはいえフロントから前半40点と、不甲斐ない内容でテンション下がり気味。ドライバーも中心に当たっているが最後に右に少し切れて飛距離がいまいち。◇ ビジターさんと廻っているので、同伴者には絶対にロストさせまいと山や谷を探し回って疲労し下半身にブレが出ているのであった。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月12日
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「スイートスプリング」と「干し柿」
◇ 朝倉道の駅にて購入した柑橘系。２種類の交配による新品種で酸味が少なく食べやすい。◇ 同時に、柿を購入したのだが渋柿だったので干し柿にして吊るした。元々は、渋柿に甘柿を挿し木する手法で柿作りがされているので、長年すると渋が戻ることもあるそうな。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月12日
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優しいアイアン（XXIO-7とVP）
◇ 人気のアイアンをネットで見つける。ヘッド単品とシャフトのみ激安クラブ。試打クラブを購入する手もあるが。組立ができるので下の番手から。入手したのは、ゼクシオ７の９番とプライムVPの８番。◇ 巨大なヘッドで、単体で置いても立ってしまう幅の広さ。入手していたPINGの軽量シャフトにて組んでみた。４２０ｇ台で軽過ぎず、重すぎず。◇ プライムVPはネック穴が１０ミリで太いシャフトで安定させる設計か？たしか、ゼクシオ３代目もNSの専用設計１０ミリだったよう。◇ 早速、練習場にて土打ちを行う。マッスルバックと比較したところ優しいのなんの。大きなミスにならない。アイアンは土打ち、ドライバーは直ドラが性能がわかる打ち方と思う。PINGシャフトもNSやらPRGRの軽量より強靭な感がある。◇ ９番は低く打てるが８番は低く打てないようだ。シニアのお助けクラブなので仕方がない。球筋も打ち分けられて十分使える。１２日のコンペで使ってみよっと。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月10日
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使わないボール、クラブの修理（X-DRIVE 405）
◇ ホームコースに葉書を持参したら貰えるボール。サービスは有り難いが絶対に使わないだろうディスタンス系。貯まれば友人へプレゼントするのである。◇ Ｎ君の愛用クラブは、僕がプレゼントにリシャフトしたツアーＡＤ入り。ロフトは８．５度のハードスペック。構えてフェース面が少ししか見えない。インタークラブの練習ラウンドで一緒に廻ったが、以外に弾道も高さが出てストレートだった。方向性に難があったが曲がりがほとんどない。◇ 人間試打マシーンのＭ氏によれば405は、低重心で棒球が打てるヘッドでリアルロフトが表示より１度少なく、発売当時は「球が上がらない」とショップにクレームが入ったモデルだそうな。この後のモデルからアベレージ？でも使えるGRシリースを発売して使える幅を広げたようだ。◇ セルの浮きだったが、念の為に一度シャフトと抜いてから接着。自分用は２液エポキシ１５分の速乾タイプを使用していたが、今回は、８時間硬化のタイプで時間をかけて確実に接着する。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月08日
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初打ち（後半）
◇ スタートが８時なので午前10時前にハーフ終了。スルーでインコースへ。10番でオナーだったが左から左に曲がるフックが出て左斜面から勢い良く転がり落ちた。暫定を打って初球を捜索したら白杭を10cmほどオーバーして、今期初のOB１号。◇ 15番まで何とかパーを取ったものの、16番からパットの調子が悪くなってきた。気温が上がりグリーンが解凍した部分が出始めたからだ。◇ 打ちきれないマレット型パターの距離感が掴めぬまま、上がり２ホールを３パットで終わり４１点。◇ 変化する自然相手に冬ゴルフを堪能したのであった。帰りに従業員のN君からドライバーのソケットが抜けてきたと修理依頼を受ける。次回の１２日コンペで渡すように約束して帰路へ。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月07日
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初打ち
◇ ホームコースにて２ヶ月ぶりのラウンド。今年もゴルフが出来る健康な体に感謝する。気温はマイナス２度。当然のことながら凍りついている。寒いです。◇ コース従業員、メンバーさんに、ご挨拶して臨むティショットはフェアウェイの真ん中に飛んで一安心。凍ったグリーンに直接乗せれば、跳ねてオーバーするので手前に刻む作戦。パットも影響を受けて４ホール連続ボギー。◇ 今日のクラブ構成は混合で統一感なし。アイアンが三浦、ホンマ、BS、フォティーン。ウッドは、BS、PRGR、ホンマ。パターもホンマ（マレット型）、ボールはツアーステージ（X01-MILD）◇ ７番もボギーとして前半４１点。極寒なので、こんなもんです。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月06日
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クラブのラック完成
◇ 年末に設計から加工、組立を行ったものに塗装して出来上がり。倉庫の中を整理してクラブを置いてみた。◇ 並べたのは、在庫の半分程度のアイアンのみ。マッスルバックが殆どを占めている。実使用の予備軍達。グリップやシャフトを変えて使えるチューニング済み。べンホーガン・パーソナル、チタンマッスル（限定版）、ミズノクラフトなどなど。◇ 右に見えるヘッドカバーはノースカロライナ州デューク大学マスコット（ブルーデビル）である。キャディーバッグとお揃いなのだ。ウッド用のラックや母屋用などを造る予定！。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月05日
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「横濱ハニーシトロン」と「波兎変形皿」
◇ 家人が頂戴したもの。洋菓子のフランセが昭和に開発して改良を加えて今日まで続いている菓子。レモンの香りが強いものの酸味は抑えられて食べやすい。◇ 下の皿は、貴祥窯の展示会向け作品で、珍しい３つ足付きの懐石料理を意識した変形皿。見込みに波兎、周囲に扇面、波涛、紅葉を配したもの。縁の勾配が急なので絵付け職人の腕が要求される労作で数造るなら大変だろう。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月04日
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今日も練習場にて
◇ １日休んで練習場へ。日中に雪が舞う気温４度。前で明日は佐賀CCに行くメンバーのTさんと、夜須メンバーのNさん。Tさんはトレーニングジムで鉄アレイを足に落として骨折し１ヶ月半ぶりのコースだそうな。◇ Nさんは、12月に母を亡くされ同じ期間の喪中を話し合ってしまう間柄。GOLFを通じて世代の違う先輩方々と友達になり遠慮なしの話ができる楽しいスポーツなのだ。◇ 帰りにお年玉のティを頂戴するのが恒例！ありがたいことです。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月03日
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元旦の練習場にて
◇ 昨日は、午後に練習場に到着。なんとお客さんが１人だけ。それも終了していたが、知人だったのでオーナーからコーヒーブレイクを誘われて３人で歓談。◇ マルマン、三浦、ホンマのアイアンで土打ちを繰り返すのだ。◇ 土が湿っているので、上手く打てるとターフが飛んで行って楽しい。最後に20球ほどマット上で打つが何と楽なことか。◇ 午後２時を過ぎた頃から、お客さんが到着しだして練習場らしくなってきた。帰りにマックスバリュやマックの横を通ったが以外と人出がある。元旦からマックって信じられん！（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月02日
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2013年「今年の抱負」とクラブ、手袋の話
◇ 喪中につき新年のご挨拶は遠慮させていただきます。年賀状を頂戴した皆様ありがとうございます。今年もクラチャンの連覇と不安な技術を向上したいです。自粛期間を終えましたのでラウンドしたいと思っていますが雪なので、今（正午）から練習に行きます。◇ コンダクターのアイアン。マルマンがクラブ造りを始めた頃のモデルで当時の流行りである形状。プロが監修している。◇ 手袋は長年、カネボウの「ベルセイエムソフト」を使用したモデル。大量買いしていたので消耗しない。年頭に新品を３枚ほど出しているが昨年も破れることなく洗濯しても長持ち。３月からの渓流釣り用になる。渓流で使うほうが岩登りで消耗してしまうのだった。◇ コースには土打ちしないアイアンを持って臨む。ちなみに倉庫を調べたらアイアンセットが１６もあった。もうすぐ１７セット目が来るが・・・・。ごちゃごちゃなので整理しなくては。（正直堂小郡本舗 主人）
2013年01月01日
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