ユウ君パパのJAZZ三昧日記

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syoukopapa

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2018.09.09
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カテゴリ: 読書

今週は、サンドラ・シスネロスの小説「マンゴー通り、ときどきさよなら」。

チカーノ(メキシコ系アメリカ人)の少女・エスペランサの心を通して描く移民の街と夢。作品に流れるチカーノたちのお気に入りにの音楽♪

今日の選曲はロサンゼルスで多く暮らす「チカーノ」の音楽を約20年間にわたって日本に伝える音楽プロデューサー宮田信さん。味わい深い。

『Cuando Vuelva a Tu Lado』(あなたのそばに戻ると)は1934年にキューバのマリア・グレベールの作詞作曲。スペイン語の歌。1934年にスタンリー・アダムスが英詩をつけて「WHAT A DIFFERENCE A DAY MADE」としてヒット。1959年にもダイナ・ワシントンが取り上げてリバイバル・ヒット。

<< Sep 9th 2018(Sun) - 'Panasonic Melodious Library'@FM東京>>
サンドラ・シスネロスの小説「マンゴー通り、ときどきさよなら」
1.10:07 Javier Solis(ハビエル・ソリス)- Cuando Vuelva A Tu Lado(クアンド・ブエルバ・ア・トゥ・ラード)。主人公の父さんが日曜の朝、髭を剃りながら聴く、メキシコのレコード。すすり泣くような音楽のイメージ。
2.10:19 El Haru Kuroi(エル・ハル・クロイ)- Ella(エジャ)。昼間は金持ちの家で家政婦。夜家に帰ると、子供たちの世話。人生は思い通りにならない。やれやれ。
3.10:22 Freddy Fender(フレディ・フェンダー)- 涙のしずく​。マンゴー通りに暮らす人々の涙を想いつつ。






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最終更新日  2018.09.16 13:41:55


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