1

『ORANGES & LEMONS』に続いて『NONSUCH』が出た当時の評価は不当に低かった印象があります。 しかも『ORANGES & LEMONS』が時を経ていつの間にか名盤扱いされるようになった現在でも、『NONSUCH』の方はさほどでもないような感じ。 私自身は『NONSUCH』が出た時は極端な話、XTCの最高傑作が出たぁ~っ!と興奮しました。生徒にムリヤリ貸して聴かせたりして。 その思いは今でも変わらず、私の中ではXTCで1位2位を争うほど。 怒濤の勢いはあまりないケド、その分イギリス臭さという点では『ORANGES & LEMONS』よりも上じゃないかなぁ。 シングルカットされた曲で比較すれば、最初から名盤扱いされてる『SKYLARKING』よりもむしろXTCらしい曲調だし、地味~な「HUMBLE DAISY」とか「ROOK」とか「BUNGALOW」あたりが意外と染みてきます。で、なんと言っても「WRAPPED IN GREY」のような次元の曲をしっかりものにしてるのがすばらしい! さらに国内盤の帯に記された「にっちもさっちもどうにもノンサッチ、なXTC」って宣伝文句が秀逸でした。(笑)
2005/10/07
閲覧総数 55
2

トム・ブレイディが引退を表明した。スーパーボウル7度制覇をはじめとする数々の偉業を成し遂げ、44歳となった今シーズンの成績もまったく衰えは感じられなかったけれど、11度目のスーパーボウル出場は惜しくも逃した。その悔しさをモチベイションに来シーズンも現役を続けるのでは?と期待していたのだが…。そんなブレイディの輝けるキャリアの中で私が一番印象に残っているゲームは、第49回スーパーボウル。連覇を狙うシーホークスの逆転を狙うタッチダウンパスをマルコム・バトラーがインターセプトし、4度目の制覇を果たした。試合を決めたのはバトラーだけれど、MVPはちゃんとブレイディ。実はこのスーパーボウルの前まで、第42回、第46回とイーライ・マニングのジャイアンツに連敗していたので、もし逆転を許したら、この時点でスーパーボウル通算3勝3敗になってしまうところだったことを考えると、ターニングポイントとなる勝利だったと思う。あと、逆の意味で印象深いのは、初めての敗戦となった上述の第42回。あのシーズンは、ランディ・モスの加入もありレギュラーシーズン全勝からプレイオフも勝ち上がり、パーフェクトシーズンを達成する目前で、伝説のヘルメットキャッチから逆転負けを喫した。ブレイディ本人が、あの試合で負けたから引退せずに続けているようなことを言っていたらしいので、この敗戦もまたターニングポイントだったと言える。さて、ブレイディは今後どうするのだろう?日本のプロ野球と違って、こういったレジェンドがヘッドコーチに抜擢されることはあまりないようだけれど、例えばエイクマンのように解説者としてNFLに関わっていくパターンはもしかしたらあるのかな?最後に、私ごときが言うのも気が引けるが、22年間お疲れ様でした。たくさんの興奮と感動をありがとう!
2022/02/01
閲覧総数 66
![]()

