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ブックオフで中古CDを2枚買った。●ジェイムス・テイラーの『MUD SLIDE SLIM』つい先日、前作を買って毎日聴いていたところに、今日はタイミング良くこれを見つけてしまった。あまりにもタイミングが良過ぎるので、こっちをちゃんと聴くのは前作をもうちょっと聴き込んでからにするつもり。キャロル・キングの名曲「きみの友だち」収録。●高野寛の『RAINBOW MAGIC』トッド関連でずっと聴いていた国内のアーティストでありながら、本人の音楽の幅が広がるのに反比例してある時期からあまり聴かなくなっていたのだが、このアルバムが出た時はシングルの「LOV」が久しぶりにツボだった。とか言いながら、買ったのは今頃になってしまったけれど…。近年はシティポップ系としても紹介されたりしているので、改めて積極的に聴いていこうかな。
2024/11/19
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久しぶりにKSWに行ったのでディスクユニオンで中古CDを2枚買った。●ローリング・ストーンズの『BEGGARS BANQUET』長年毛嫌いしていたストーンズに確実にハマりつつある。このアルバムも今回初めて聴いたのだが、「悪魔を憐れむ歌」と「Street Fighting Man」の2曲はサスガに知っていた。●ジェイムス・テイラーの『SWEET BABY JAMES』以前知り合いからLPをもらったのだが、全然聴いていなかった。その後キャロル・キングやジャクソン・ブラウンなどを聴くようになった流れでこれもちゃんと聴きたくなり今日買った。でも実はこれとこれはAOR関連でちょっと前から聴いていたのだった。
2024/11/13
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仕事で都内に出たついでにディスクユニオンで中古CDを2枚買った。●ロビー・デュプリーの『ふたりだけの夜』●スティーヴン・ビショップの『CARELESS』それぞれのデビュー作にして、AORの名盤。前者は「ふたりだけの夜」、後者は「On And On」がヒットしたらしい。「ふたりだけの夜」はドゥービーの「ある愚か者の場合」にキーボードの感じが似ている。「On And On」はちょっと前に観た映画『ビーチ・バム』で使われていた。
2024/11/05
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今やっているTVドラマを観たことをきっかけに先日映画版の第一作を観て完全にハマり、今日はネットで映画版の2作目を観た。●『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』殺し屋の話なのに8割がたグダグダなところがツボ。それでもちゃんと戦闘シーンは3回ほどあって、そこはサスガに相当スゴい。TVシリーズはまだもうちょっと続くのでそっちもさらに楽しみ。
2024/10/24
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仕事で久しぶりに都内に出たついでにディスクユニオンに寄って中古CDを買った。●ローリング・ストーンズの『LET IT BLEED』何十年もストーンズを毛嫌いしてきたのだが、紆余曲折を経てついに聴きたくなり、ちょっと前に『メインストリート…』を、そして今日はついにこのロック史に残る大名盤を買った。みごとに1曲も聴いたことがなかったけれど、たぶんものすごく気に入ると思う。●ジミー・メッシーナの『OASIS』AOR本で名盤として紹介されていたので買ってみた。特に「Seeing You」はAORの名曲。●エア・サプライの『LOST IN LOVE』先日、これの次のアルバムを先に買って夏のあいだずっと聴いていたのだが、出世作となったアルバムタイトル曲を聴こうと。実は今日は誕生日だったので、自分へのプレゼントとしていっぱい買ってしまった。
2024/10/01
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テレビドラマを観ていたら主人公たちのキャラにハマってきたので、元々の映画の方も録画して観た。●『ベイビーわるきゅーれ』主人公の女の子二人はどちらもヤヴァいヤツなのだが、金髪ショートのまひろの方が特にダメな感じで、個人的にツボっている。映画版はもう何作かあるようだし、テレビの方もまだ絶賛放送中なので今後も楽しみだ。
2024/09/30
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映画を観に行った。●三谷幸喜監督の『スオミの話をしよう』『鎌倉殿の13人』で非常に盛り上がっていたのがついこないだのようが気がして、映画監督としては『記憶にございません』以来5年ぶりというのは意外。三谷監督の映画は大体観ていて、どれも好きだけれど、『有頂天ホテル』の次(もしくは同じ)くらいおもしろかった。なんと言っても様々な人格を演じ分ける長澤まさみのコメディエンヌぶりがスゴい!
2024/09/25
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注文したCDが届いた。●ニック・ロウの『INDOOR SAFARI』ロス・ストレイトジャケッツをバックに従えて数年前から音源を発表していたが、ついにフルアルバムが出た。イイ意味でラフなサウンド。
2024/09/24
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ブックオフで中古CDを買った。国内のアーティストばかり4枚。●山下達郎の『FOR YOU』先日シティポップ本を読んでいたら無性に聴きたくなり探してみたところあっさり見つかったので即ゲット。リアルタイム世代であるにも関わらず、洋楽ばかり聴いていた時期だったので、アルバムを通してちゃんと聴いたことがなかった。冒頭の「Sparkle」から炸裂していてスゴい!●松任谷由実の『PEARL PIERCE』これも同じくシティポップ本でチェックしたところ名曲が多数含まれているらしいのでとりあえずSpotifyで聴いていたのだが、今日見つけたので思わず買ってしまった。1〜2曲目の松任谷正隆のアレンジが神がかっている。それにしても今さらユーミンを聴くようになるとは我ながらビックリ。●YUIの『MY SHORT STRIES 』と●『HOW CRAZY YOUR LOVE』先日遅ればせながら3rd&4thを一気に買って、夏の間聴きまくっていたので、残りのアルバムもちゃんと買っておこうと思って。前者はシングルのカップリング曲でアルバムに未収録だったものを集めた内容。後者はYUI名義のオリジナルスタジオアルバムとしては今のところラスト。
2024/09/15
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近くのブックオフで中古CDを1枚買った。●杉真理の『サブリナ』近年、シティポップに興味を持ったので、久しぶりに手持ちの杉真理のアルバムを何枚か聴いていたところだったが、今日は持っていないこれを見つけたのでゲットした。この人のサウンドは夏向きのものが多いから、夏が終わらないうちに聴いておきたいと思っている。
2024/08/24
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DVDで映画を観た。●ハリー・ディーン・スタントン主演『ラッキー』独居老人の暮らしぶり、周囲の人たちとの交流を描いている。ほのぼのとしながらも老い先の不安やらなんやら、そこはかとないペーソスが漂ってくる。地味ながら、かなりの名画。
2024/08/17
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先日ついに観た『トレインスポッティング』の続編を観た。●ダニー・ボイル監督の『T2 トレインスポッティング』前作から20年後の話。もちろん前作があってのこの作品ではあるが、スリリングな展開や凝った映像などいろいろな点で前作以上によくできているように感じた。相変わらずどうしようもない奴らなんだけれど、なぜか憎めない(?)相変わらずと言えば、音楽も相変わらずイイ感じだった。
2024/08/16
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新車が来たタイミングで次女が帰省したので高速に乗って県庁所在地にある美術館に行ってきた。TASKOファクトリーの『つくる展』奇抜なアイデアを実際につくってしまう実におもしろい展覧会だった。個人的には、ジオラマに電車を走らせそのライトで浮かび上がるシルエットで札幌の街並みを見せる「札幌ループライン」という作品がなんとも言えない情緒があって特に気に入った。展示物の量がほどほどでちょうどイイ感じだったので、所蔵作品展の方も見られた。
2024/08/11
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4月に契約した車が今日やっと届いた。スパシオ〜フィールダー〜フィールダーからのスポーツと、カローラを4台乗り継いだ。赤〜黒〜青と来て、今回は橙。自分の年齢を考えるとこれが最後の車になる可能性が大なので色は思い切って攻めてみた(?)ちなみに下取りに出したのはこれ。10年間お世話になりました。お疲れ様&ありがとう。
2024/08/08
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今日は、先日の『ルナ・パパ』のフドイナザーロフ監督のデビュー作をBDで観た。●『少年、機関車に乗る』兄に連れられて父の元へ向かう少年の物語。全編通してモノトーンの映像で渋い感じだったので、地味な作品かと思いきや、なかなかどうして正しくロードムーヴィーで、観終わった後には「これは名画だ!」と確信した。
2024/08/03
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録画してあった映画を観た。●『エドワード・ヤンの恋愛時代』台湾映画。登場人物がたくさんいて、初めのうち人間関係を把握するのが大変だったが、自宅で家族で確認し合いながら観たのでだんだん大丈夫になった。ほとんどトレンディドラマだけれど、そこまで軽いノリにはならないのは、登場人物たちが時折深いことを言ってそうな感じだからかな?そんなわけで思いのほかおもしろく観られた。
2024/08/02
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孫に服を買ってやろうとKSWに行ったついでにディスクユニオンで中古CDを買った。●パブロ・クルーズの『PART OF THE GAME』ちょっと前に買った『REFLECTOR』が思った以上に良かったので、その前作も買ってみた。セールス的にはこっちの方が上で、「I Want You Tonight」がシングルヒットしたらしい。●くるりの『TOWER OF MUSIC LOVER』長年とても興味がありながらほとんど縁がなかったバンドだったが、2枚組のベスト盤が安かったので買ってみた。ホントに1曲も知らないのでこの夏じっくり聴いてみたい。
2024/08/02
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長女が孫を連れて帰省したので、妻が買っていたBDの映画を観た。●『ルナ・パパ』タジキスタンを舞台にドタバタとおもしろおかしく展開していくが、コメディと言うにはシャレにならない状況に陥ってしまった少女が、父&兄とともにさまよいまくるロードムーヴィー的なファンタジー。主人公の少女のうわの空的な演技がなんとなくケイト・ブッシュっぽい(?)独特の雰囲気を醸し出していて、過酷な内容なのにわりと楽しく観られる。
2024/07/29
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映画を観に行ったついでに久しぶりにディスクユニオンに寄って中古CDを2枚買った。●ピーター・セテラの『SOLITUDE / SOLITAIRE』AORを聴くようになった流れ。大ヒットしたバラード「Glory Of Love」は本当にコテコテ。「ネクスト・タイム」はボビー・コールドウェル本人のヴァージョンで聴き慣れているのだが、これはこれでハマっていると思う。●テデスキ・トラックス・バンドの『REVELATOR』こういうタイプの音楽はこれまで全然聴いてこなかったけれど、ピーター・バラカンさんがFMであまりにもしばしばかけるからちゃんと聴きたくなって買ってみた。スライドギターがクセになってくる。
2024/07/10
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映画を観に行った。●『シド・バレット 独りぼっちの狂気』大好きなシドの伝記映画となれば観ないわけにはいかないので、久しぶりに映画館に足をはこんだ。以前買ったDVDと映像や音源がカブっていることはある程度予測できていた。そんなわけで、新しいは情報はほぼなかったが、強いて挙げると、元カノの女性が何人も出てきたかな。最後に、亡くなる前に会いに行けば良かったとギルモアが後悔していて、なんとも言えない気分になった。
2024/07/10
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録画してあった映画を観た。●ダニー・ボイル監督の『トレインスポッティング』使われている音楽を考えるともっととっとと観なければならなかったのに、なぜかグズグズ先送りしてしまっていた。あまりにもダメ過ぎるイギリスの青春映画。そんなにダメなのにユアン・マクレガーがかっこイイのは卑怯だなぁ。期待通り全編通して音楽が良い中で、ラストのアンダーワールドの「Born Slippy Nuxx」は白眉。
2024/07/09
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録画しておいた映画を観た。●三浦しをん原作の『舟を編む』去年、たまたま原作を読んだところ、タイミングよくテレビでドラマ化されて非常におもしろかったので、映画版も観たいなと思っていた。テレビドラマ版が原作の後半だけにしぼったどころか主人公まで変えた上で、原作以上に「ことば」に焦点を当てていたのに比べると、この映画版は、ほぼ原作に忠実だった。淡々と静かに展開していくのが、ちょっと地味かなと思いつつも、むしろ抑制が効いていて良かった。ちなみに私は、テレビドラマ版が意外と原作以上に好きだったりする。
2024/07/08
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ブクオフで中古CDを4枚買った。●パブロ・クルーズの『REFLECTOR』リアルタイムで洋楽を聴き始めた頃に売れていたアルバム。当時は特に興味がなかったけれど、今日廉価盤の中古を見つけたら無性に聴きたくなり、勢いで買ってしまった。モロにAORとしてカテゴライズされないけれど、全然そういった感じで聴けるサウンドだと思う。●リアーナの『GOOD GIRL GONE BAD』スーパーボウルのハーフタイムショウで知った女性ヴォーカリスト。久しぶりにニューオーダーを聴いていたら、必殺「Blue Monday」を下敷きにした曲があるとのことでそれを目当てに買ってみた。●YUIの『I LOVED YESTERDAY』と『HOLIDAYS IN THE SUN』アラ還にもなって今さらこのリアルさが刺さる。とにかくエモくてヤヴァい。
2024/07/02
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ネットで注文したCDが届いた。●クラウデッド・ハウスの待望の新作『GRAVITY STAIRS』冒頭から落ち着いた曲調で始まり、全体的に地味な印象を受けるけれど、繰り返し聴いているうちにジワジワとハマってくる。近年こういうパターンが増えてきているのはたぶん自分が歳をとったからだろう。とりあえず、2曲目の「Teenage Summer」あたりは今年の夏の胸キュンソングになる予感がする。
2024/06/19
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録画してあった映画を観た。●ケネス・ブラナー監督の『ベルファスト』北アイルランド紛争に翻弄される家族の物語で、監督自身の幼い頃の経験をもとにしている。モノクロの映像を基調としている点が実に効果的だった。ヴァン・モリソンの曲が使われているのも個人的にはうれしい。
2024/06/15
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注文したCDが届いた。●アンディ・パートリッジとクリス・ブレイドの『QUEEN OF THE PLANET WOW!』アンディがクリス・ブレイドという人と組んだユニットの6曲入りミニアルバム。ジャケット内側に記載された情報によるとヴォーカルはすべてクリス・ブレイドで、アンディはリードギターに徹しているが、サウンド面でかなりアンディ色が感じられて、往年のファンとしては十分満足。
2024/05/11
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観たいと思いつつ観ていなかった映画をついにネットで観た。●『BLUE GIANT』ジャズの漫画のアニメ化。原作は読んでおらず、ほとんど先入観なしで観たところ、予想以上に演奏シーンがふんだんに盛り込まれていて、そこが個人的には非常に良かった。実際の演奏は上原ひろみさんらによるもので、ジャズという音楽の感動を見事に伝えるすばらしい演奏だった。ただし、映画化された部分にベーシストが登場しなかったのは、ベース好きの私としては残念…。そんなわけで、ストーリーは二の次という感じになっているため、あらかじめ原作を読んでいる方がよりグッとくるのかも。そのうち原作もちゃんと読みたいな。
2024/05/10
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先週末、退勤時に職場の出入り口前の階段で転んだら、右足の小指の付け根にヒビが入ってしまい、ギブスで身動き取れない状態なので、自宅でDVDで映画を観た。●ケン・ローチ監督の『麦の穂をゆらす風』アイルランド独立の話。志を持った若者たちが力を合わせて体制に抗うスタンスや方向性の違いで分裂したりする展開は、なんとなく新撰組ぽかったりする。内容的には終始暗くて重いのだけれど、背景となるアイルランドの景色はかなり好みで、映像的には非常にすばらしかった。長年観たかった映画をやっと観られて良かった。
2024/03/21
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早朝から映画館に映画を観に行った。●ビクトル・エリセ監督の『瞳をとじて』いきなり劇中映画で始まって冒頭はよく分からない感じだったけれど、メインに入ると失踪した友人を探すストーリーで、抑制が効いた静かな展開でありながら、どんどん引き込まれてしまう。超超寡作な巨匠だが、ちゃんと完成に漕ぎつけてくれたおかげでこんなすばらしい作品を観ることができて本当にありがたい。何はともあれ、アナ・トレント、キター!!
2024/02/18
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今年は仕事をしているにも関わらず振替休日のおかげで生中継で観ることができた。個人的にはマホームズになってからのチーフスが強過ぎるのでMr.イレレヴァントことブロック・パーディに肩入れして観ていた。リーディングラッシャーとなったマカフリーをはじめ、サミュエル、アイユーク、キトル、ユーズチェックらオフェンス陣にタレントが揃っているところはライス、テイラー、クレイグ、ラスマンらが在籍した頃を思い出させる。そしてそれらの武器を存分に駆使するパーディのクォーターバッキングに惚れ惚れした。そんな中、悔やんでも悔やみきれないのはパントリターンのミスではなかろうか。直後に一瞬でタッチダウンを奪うマホームズはサスガとしか言いようがない。さらに痛恨だったのはトライフォーポイントをブロックされたこと。「たかが1点、されど1点」が大きくのしかかりオーヴァータイムへともつれ込むという、歴史に残るシーソーゲームとなった。一瞬たりとも目の離せない終始エキサイティングな展開で、アメリカンフットボールというスポーツの醍醐味をたっぷり味わうことができて幸せだった。
2024/02/12
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クラウドファンディングの返礼品のCDと本が届いた。●ルナサの『LIVE IN KYOTO』スタジオ盤かと思うようなクォリティの演奏で、新曲も多く披露されている。最高傑作?と思ってしまうほど。ポール・ブレイディ本、『Welcome Here Kind Stranger』『文藝別冊』、『CROSSBEAT Special Edition』的な充実した内容で、ファン垂涎の一冊。結婚記念日の前日に届いてちょうど良かった。
2024/02/11
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都内に出たついでにディスクユニオンで中古CDを3枚買った。●ローリング・ストーンズの『メイン・ストリートのならず者』長年ず〜っと興味を持っていなかったこのロックのレジェンドだったが、ピーター・バラカンさんがFM番組でことあるごとにかけるので、近年微妙に惹かれつつあって、ついに1枚買ってみた。もともと2枚組だったらしく18曲も収録されている。1曲も聴いたことがなかったものの、全編通して、いかにもストーンズという感じ。聴き込んでいくうちにじわじわハマる可能性大。●ジェームス・ブラウンの『JT』長年興味を持っていなかったレジェンドと言えばこの人も。こちらはここ数年ハマっているAORからの流れで。●エア・サプライの『シーサイド・ラヴ』これまた長年まったく興味を持っていなかった…が、洋楽を本格的に聴き始めた頃に大ヒットして『ベストヒットUSA』で毎週聴いていた表題曲は自分の中で懐メロ中の懐メロ。改めて聴くとちょっとスティクスあたりに近い感じもする。
2024/01/19
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ディスクユニオンでジャズ以外も1枚買った。●アラン・パーソンズの『THE SECRET』不覚にもノーチェックだったが、2019年に出ていたアルバム。スティーヴ・ハケットが参加している。ゲストヴォーカルではジェイソン・ムラーズが思いのほか良かった。
2024/01/08
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都内に出る用事があったのでディスクユニオンに寄って中古CDを3枚買った。そのうちジャズは2枚。●ボビー・ハッチャーソンの『HAPPENINGS』ブルーノート4200番台の名盤。以前知り合いにCD-Rでもらって聴いていたが、旧規格盤が安かったので、今さら買ってしまった。ハービー・ハンコックが参加していて「処女航海」も演っている。●マイケル・ブレッカーの『聖地への旅』帯に遺作とあったので思わず手に取ってみたら参加メンバーもパット・メセニー、ハービー、ブラッド・メルドー、ジョン・パティトゥッチ、ジャック・ディジョネットと、文句なしだったので買ってみた。内容も文句なしだった。
2024/01/08
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長女が帰省しているので映画を観た。●ギョーム・ブラック監督の『宝島』フランスのレジャー・アイランドに集う様々な人々の様子を撮ったドキュメンタリー。素人が勝手なことをやっているので、ちゃんとした脚本があるしっかり演出された映画とは全然違うおもしろさがある。これはこれで実にすばらしい!
2024/01/04
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今年買ったCDは24枚。そのうちスタジオ録音の新作フルアルバムは5枚。ザ・コレクターズの『JUICY MARMARADE』去年出ていたのに買ったのは今年になってからだった。ヴァン・モリソンは2枚(3枚)。まず3月に2枚組『MOOVING ON SKIFFLE』さらに11月に『ACCENTUATE THE POSITIVE』その間にエヴリシング・バット・ザ・ガールの『FUSE』そして大トリは、ピーター・ゲイブリエルの『i/o』また、それ以外にザ・スリー・クラブメンの4曲入りミニアルバムやヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレイターの最新ライヴ『THE BATH FORUM CONCERT』も買った。いずれもすばらしい内容だった。そんな中で実は一番聴いたのは中古で買ったアメリカの『INDIAN SUMMER』来年も良いアルバムを厳選して買いたい。
2023/12/31
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きのう久しぶりにディスクユニオンで中古CDを爆買いしたばかりだったが、今日はネットで買ったCDが届いた。●ピーター・ゲイブリエルの『i/o』オリジナルスタジオアルバムとしては『UP』以来、実に21年ぶりというまさに待望の新作。今時だからネット上で1曲ずつ発表されていたけれど、私のようにパッケージ文化で育ってきた者としては形のあるものとして入手したかった。そういった意味でもホントに待望のCD発売。内容はもう文句なし。信者なので。年末に決定的な1枚が出た!
2023/12/09
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ディスクユニオンでV.D.G.Gの他にも何枚か中古CDを買った。●クリストファー・クロスの『ANOTHER PAGE』高校生の頃に『ベストヒットUSA』でチャートインしているのを観ていたまさにリアルタイムのアルバムだけれど、当時ハマったわけでは全然なかった。それが近年AORを聴くようになったことで今さら聴きたくなり、ついに購入。改めてシングル「All Right」を聴いたら無性に懐かしかった。●シンプリー・レッドの『THE VERY BEST OF SIMPLY RED』懐かしいと言えばこのシンプリー・レッドのディスク1の2曲目「Holding Back The Years」。PVも英国映画のようでキュンキュンしてしまう。●ABCの『BEAUTY STAB』大ヒットしたデビュー作『ルック・オブ・ラブ』に続く2ndアルバム。貸しレコード屋で借りたのでカセットテープでしか持っておらずずっと中古CDで探していたものを今日ついにゲット。トレヴァー・ホーンが手がけた1stのようなエレポップ的なサウンドではなく意外とギターが前面に出ており、これはこれでかなり好きだった。
2023/12/08
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仕事で都内に出たついでにディスクユニオンに寄って、久しぶりに中古CDをいっぱい買ってしまった。プログレ系は…●ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレイターの『THE BATH FORUM CONCERT』2022年の英国ツアーの音源で、CD2枚&BD&DVDの4枚組ボックスセット!選曲は再結成後の「干渉縞」で始まり「Masks」や「La Rossa」といった往年の名曲を散りばめながら、最後も「Man Erg」〜「House With No Door」で締めくくるというあまりにもすばらしい構成で、緊張感あふれる歌と演奏に感動し、何度も目頭が熱くなる。偉大なる表現者が現役バリバリであることを実感できる最高の内容だった。
2023/12/08
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ディスクユニオンに行き、中古CDを3枚買った。●ジェイムス・テイラー『ダディーズ・スマイル』SSWとして名を馳せた彼がAOR系で売れたアルバム。以前は、こういう方向転換をどうなんだろう?と思っていたけれど、AORを好んで聴くようになった今はむしろこれはこれで非常にすばらしいと思うようになった。●トレイシー・ソーン『RECORD』一方この人は、ネオアコからスタートして、このソロ作ではエレポップ系のサウンドになっている。エレポップはもともと好きなジャンルだったので、もちろんバッチリ好み。そしてもう1枚もトレイシー・ソーン。●『TINSEL AND LIGHTS』こちらはクリスマスソング集なのでクリスマスまでとっておこうと思う。
2023/11/26
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『LIVE FROM DARYL'S HOUSE』のツアーでダリル・ホールがトッド・ラングレンを伴って来日したので狂喜乱舞して観に行った。まさに一石二鳥!さらに、オープニングアクトがコーネリアスだったので一石三鳥と言ってもイイくらい。そのコーネリアスが超クールな演奏を繰り広げた後、トッドが登場。ダリルのように大ヒット曲が何曲もあるわけではないけれど、私にとってはほとんどキラーチューンで、「Real Man」のイントロを聴いた瞬間からうるうるしてしまった。これまで何度も単独公演を観ているが、コロナなどもあってかなり久しぶりだったので感慨もひとしお。そしてメインアクトのダリル・ホールはホール&オーツのヒット曲やソロ曲を披露しつつ、『LIVE FROM DARYL'S HOUSE』で共演したロバート・フリップやデイヴ・スチュワートとのコラボ曲も散りばめたメリハリのある構成で、そのハイライトとして、トッドとお互いの曲を共演した。そしてラストは必殺の「Private Eyes」の大合唱で大団円。トータル4時間という…、ちょっとしたフェスに参戦したような満足感を味わった。
2023/11/23
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つい先日ヴァン・モリソンの新作を買った後、急に持っていない過去作が気になってネットで探して買ったものがさっそく届いた。●『安息の旅』特にキラーチューンがあるわけではないから名盤扱いされることはないものの、本人のヴォーカルはかなり迫力がある。
2023/11/16
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もうヴァン・モリソンの新作が出たので買った。●『ACCENTUTATE THE POSITIVE』前作がスキッフルだったのに対して今回のこれはロックンロールのカヴァーアルバム。全編ノリノリでゴキゲンな感じ。
2023/11/13
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ネットで買ったCDが届いた。●ザ・スリー・クラブメンXTCのアンディ・パートリッジのバンドの4曲入りミニアルバム。今でもアンディの音楽が聴ける幸せ。
2023/11/03
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久しぶりにKSWに行ってディスクユニオンで中古CDを2枚買った。●ベックの『SEA CHANGE』ずっと食わず嫌いだったオルタナ系のアーティストをちょっと聴くようになった。このアルバムは名盤として紹介されていたことがあって、ジャケットだけは知っていたのだが、今回聴いてみたところ思っていたようなサウンドとは全然違って良い意味で裏切られた感じ。冒頭のヴォーカルを聴いてジーン・クラークを思い出した。ジェイソン・フォークナー参加。●ムーンライダースの『Tokyo7』新作が出るたびに買っていた時期もあったのだけれど、しばらく聴かなくなっていた。このアルバムも出たことは知っていたもののスルーしてしまった。今回聴いたら非常にすばらしかったので、とっとと買って聴けば良かったな。
2023/10/03
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誕生日が義理の母の葬式になってしまい全然ハッピーバースデイではなかった…が、そのおかげで娘たちも集まり、納骨を待つまでの会食は和やかだった。一応誕生日ということでプレゼントをもらった。妻からは、先日一緒に酒屋に行って選んだ『オールド・バラントルーアン』。長女のご主人からは、彼の実家の地元の酒『満寿泉』。次女のご主人からは一時期大ブームだった『獺祭』。大変な誕生日になってしまったものの、これらの酒はありがたく飲ませていただこうと思っている。義理の母を偲びながら。
2023/10/01
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やっと体調も回復してきたので、映画を観に行った。●クローネンバーグ監督の『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』近未来SFだったりグロかったりと自分としてはあまり率先して観ることのないジャンルでありながら、この監督に関しては特別な感じがする。世界観がよく分からないままどんどん進行していってしまうけれど、なぜかどんどん引き込まれていくところがすごい。映像的にももちろんすばらしいし、いろいろ出てくる得体の知れないものの造形が気持ち悪いのに、いちいちおもしろい。(ちょっとギーガーっぽい?)そしてオチ的な部分も絶妙で、最後まで理解し切れない点が多々あるにもかかわらず全然大丈夫。改めて言うのもなんだけれど、クローネンバーグ監督は天才だな。
2023/08/26
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コロナだった。日曜日の午後から発熱したので、たぶん金曜日の出張先でかかったのではないかと思われる。その出張でちょうど忙しい時期が一段落したので、心置きなく前倒しで夏休みをとって完全休養した。熱が39度前後あった時はあまりシャキシャキした音楽を聴く気がせず、ミロスラフ・ヴィトウスの『UNIVERSAL SYNCOPATIONS』を聴いた。ヤン・ガルバレクのサックスが心地よかった。あとタンジェリン・ドリームの『RUBYCON』も。で、それらを聴きながらひたすら読書。発症前に職場の図書室で借りてあった今時の小説3冊を一気に読み終えた。その中では青山美智子の『赤と青とエスキース』が特におもしろかった。他に買っておいたのになかなか読めなかったマンガや野球雑誌の特集号なども立て続けに読んだ。ちょうどいい休養になったと考えたいところだが、娘らが帰省するのをずっと楽しみにしていたので、それをキャンセルせざるを得なかったのが残念過ぎる。今日はもう熱は下がったものの、胃腸をやられてしまっており、また、蓄積した疲労から腰痛も出ているので、本調子に戻るにはまだ数日かかりそうだ。
2023/08/10
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3連休の最終日、久しぶりに映画館で映画を観た。●宮藤官九郎脚本の『1秒先の彼』台湾映画『1秒先の彼女』のリメイク的な作品だそうだが、そちらは観ていないので、特に比べるようなスタンスではなく観た。清原果耶推しにつき出演作をいろいろ観ている中で一番良かったかもしれない。あと、岡田将生もかなり良かった。なぜかココリコ田中に似ている気がする瞬間があった。そのうちちゃんと原作の方も観てみてみたい。ところでこれってもしかして笑福亭笑瓶ちゃんの遺作になるのかな?ご冥福をお祈りします。
2023/07/17
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原作の小説を読んでいた映画をWOWOWでやったので録画して観た。●『線は、僕を描く』ついつい原作と比べながら観てしまったが、原作よりうまく展開しているような部分もあったので、どちらが良いというのではなく、映画は映画でちゃんとできていたと思う。清原果耶推しの私としてはその一点では最高。主人公は原作のイメージからすると序盤はもっと残念で心配になっちゃう感じの方が良いと思うのだが、横浜流星ではちょっとイケメン過ぎるかな?
2023/07/14
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