全359件 (359件中 1-50件目)
今年は仕事をしているにも関わらず振替休日のおかげで生中継で観ることができた。個人的にはマホームズになってからのチーフスが強過ぎるのでMr.イレレヴァントことブロック・パーディに肩入れして観ていた。リーディングラッシャーとなったマカフリーをはじめ、サミュエル、アイユーク、キトル、ユーズチェックらオフェンス陣にタレントが揃っているところはライス、テイラー、クレイグ、ラスマンらが在籍した頃を思い出させる。そしてそれらの武器を存分に駆使するパーディのクォーターバッキングに惚れ惚れした。そんな中、悔やんでも悔やみきれないのはパントリターンのミスではなかろうか。直後に一瞬でタッチダウンを奪うマホームズはサスガとしか言いようがない。さらに痛恨だったのはトライフォーポイントをブロックされたこと。「たかが1点、されど1点」が大きくのしかかりオーヴァータイムへともつれ込むという、歴史に残るシーソーゲームとなった。一瞬たりとも目の離せない終始エキサイティングな展開で、アメリカンフットボールというスポーツの醍醐味をたっぷり味わうことができて幸せだった。
2024/02/12
コメント(0)
WBCで日本が優勝した。大谷が投打に躍動し、吉田やヌートバーらも大活躍して勝利に貢献した。日本代表メンバーには最大級の賛辞を送りたい。ところで、大会前は我らがマリーンズから選ばれているのが佐々木朗希だけだったことにちょっと不満があったけれど、実際に試合を観ていると現段階でマリーンズの選手(特に野手)が選ばれる余地はないと痛感した。スキル以上にメンタル面でこういった舞台にふさわしいパフォーマンスを見せられる選手が朗希以外にも出てきて欲しい。ともあれ朗希だけは世界の大舞台を経験できたので今シーズンなお一層の飛躍を期待している。
2023/03/22
コメント(0)
今シーズンのスーパーボウルは番狂わせで勝ち上がったチームではなく堂々の一位通過同士が激突する文字通りの頂上決戦となった。昨年はずっと応援してきたベンガルズが久しぶりに出場したことで思い入れが強過ぎて客観的な見方が全然できなかったけれど、今回は特にどちらかを熱く推すスタンスではなく純粋にゲームを楽しむことができたと思う。神のギフトを与えられまくっているマホームズと急激に覚醒した感がハンパないハーツのQB対決はもちろんのこと、ケルシーボウルだのアンディー・リードボウルだのと見所が満載だったが、実際に観てスゴかったのはライン戦だったのかもしれない。特にゴール前のイーグルスのOLは強力過ぎた。絵に描いたようなシーソーゲームで、中継中にオードリーの二人が言っていたとおり「ずっと観ていたい&終わってほしくない」ような気持ちになったけれど、最後にボールを持っていたチームが時間をコントロールしてゲームが終了した。だから、勝敗を決定づけたのはタッチダウン目前で敢えてタッチダウンしなかったプレイか?どちらが強かったかと言えば、どちらも強かったとしか言いようがない。NFL史上に残るすばらしいゲームを観られて本当に良かった。
2023/02/13
コメント(0)
勤労感謝の日ということで、世間的にはせっかくの祝日だったのに、朝から雨模様で寒い一日だったので、特にどこに出かけるわけでもなく帰省していた長女と一緒に録画してあったNFLの試合を観た。AFC西地区1位と2位の直接対決となるカンザスシティ・チーフス対ロサンゼルス・チャージャーズ(表記としては KC@LAC となるのかな?)結果はネタバレになるといけないから敢えて書かない。この試合でちょっと目を引いたのがチーフスの新人RBアイザイア・パチェコ。チーフスはマホームズという絶対的存在のQBがいる限り常に優勝候補の筆頭であり続けるに違いないが、そこにパチェコと言う武器が加わったことで、いよいよ手がつけられない状態になりそうな予感。例えば、普通にプレイアクションパスなんか絡めるだけでもうほとんど止まらないんじゃないか?もちろんそんなに単純じゃないところがこのスポーツのおもしろいところだろうけれど。それはそうと、いつもはNFLの試合を独りで観ているのだが、今日のように誰かと一緒に観るとやっぱり盛り上がって楽しいな。
2022/11/23
コメント(0)
千葉ロッテ・マリーンズのファンだが、去年〜今年と日本シリーズはパ・リーグ代表のオリックス・バファローズを応援した。マリーンズのファンになるはるか前、この頃の阪急やこの頃の近鉄はキャラの濃い選手がいっぱいいてけっこう好きだったな。当時は阪急にしても近鉄にしても弱かった印象は全然なかったのに、合併してからはしばらく低迷していた気がする。常に良い選手はいたと思うけれど、歯車が噛み合わなかったのかな?現有戦力が中嶋監督の采配によってうまく機能した結果が優勝という最高のかたちで現れたわけだ。とりあえず優勝おめでとう!日本一になったこのバファローズを相手に我らが佐々木朗希はパーフェクトを達成したのだから、事実上の日本一は佐々木朗希ということで、来シーズンはマリーンズが優勝するといいな。
2022/10/30
コメント(0)
今日の完封負けで完全に優勝がなくなったらしいが、むしろ、まだ優勝の可能性があったことに驚いた。独走するチームがなく終盤まで混戦が続いたからここまで引っ張れただけなのかもしれない。誤算はいろいろあるけれど、マーティンとレアードがこんなに打てなくなるとは思わなかったし、逆に安田、藤原、山口、佐藤、平沢などはもう少し成長すると思っていた。先発投手は見殺された試合があったのは確かだが、年間通してローテイションを守れる人がいなかった。一方リリーフ陣が勝っている試合でこんなに何度も打たれてしまうとは思わなかった。最後に、首脳陣の采配に納得いかないことが随時あった。そう考えると、特定の戦犯がいるわけではなくて、総合的に弱かったことを認めるしかない。今後のことを考えると、投手も野手も若手が何人か覚醒してくれないと、優勝なんていつまで経ってもムリだろうけれど、覚醒しそうな選手はいっぱいいるから、来シーズン以降に期待したい。
2022/09/24
コメント(0)
待ちに待ったNFLが開幕した。今シーズンは日程をチェックして、ラムズvsビルズをちゃんと生中継で観た。スーパー・ボウル覇者のラムズはスタッフォード、カップやアーロン・ドナルドは健在だが、ベッカムJr.やヴォン・ミラーは移籍してもういなかった。ビルズはジョッシュ・アレンがとにかく元気だった。ネタバレになるから結果については敢えて書かない。もう退職して悠々自適なのだし、なるべく生中継で観ようと思っている。
2022/09/09
コメント(0)
今日勝てば5割復帰という大事な試合で佐々木朗希がすばらしいピッチングをしたにもかかわらず、またしても打線が振るわず見殺しになってしまった…。とにかく貧打でいかんともし難いが、今日はそれに加えて9回裏の采配も解せない。結果論承知の上で愚痴ると、ノーアウト2塁で、井上に代打〜バントはとりあえず同点止まりしか狙っておらず、一気に逆転サヨナラの可能性を自ら捨てているので、ものすごくガッカリした。その一方で、朗希の「完投負け」はむしろエースの称号のようで非常にたのもしい。残念な負け方をしたにもかかわらずポジティヴなとらえ方ができるのも、佐々木朗希のスゴさなのかな。
2022/09/02
コメント(0)
今はマリーンズ一筋なので、こんなことを言うのははなはだ気が引けるが、今までの人生でタイガースを応援していたことが何度かある。直近で応援していたのは今世紀初めの数年間。今日はその時期の特集号が出ていたので思わず買ってしまった。一番熱心に応援していたのは星野監督時代なのだが、メンバーはほとんど重なっている。ただ、今岡が切込隊長的な1番ではなくポイントゲッターの5番になったり、金本が3番から4番に固定されたり、鳥谷の入団で藤本が控えになったり、藤川が出てきて、安藤が先発に回ったりと、いろいろな点で変わった。セ・リーグではこのタイガースを応援していたが、奇しくも2005年には日本シリーズでマリーンズと対戦することとなり、マリーンズがシーズン1位通過ではなかったのに対しタイガースはちゃんとセ・リーグ1位だったものの結果としてはマリーンズの圧勝となったので、微妙に複雑な思いが残っているのだった。
2022/06/03
コメント(0)
ロッテが残念過ぎる負け方をした翌日の今日、近所の本屋でロッテに関する本を買った。『ロッテ・オリオンズ80's』。ちゃんとロッテを応援するようになったのは千葉に移転してからだが、落合選手が好きだったので、一応この頃もゆる〜いロッテファンではあった。他にも高沢や横田など好きな選手がいたし、ピッチャーではちろん村田投手も。この本については、落合について愛甲が語っている記事と山本功児について福浦が語っている記事が特に興味深かった。
2022/06/03
コメント(0)
昭和の日の今日、海の向こうではNFLのドラフトがあった。例年スーパーボウルが終わるとNFLのオフシーズンの情報はほとんどチェックしないのだが、今年は本屋でガイドブックを見つけて買っていたので、初めて生中継で見た。日本のプロ野球のドラフトとは全然違い基本的に下位チームから順に指名していくので、競合してくじ引きになることはないが、各チームごとに思惑があって指名権をトレードして順番が変わったりするのがおもしろいシステムだ。おもしろいと言えば、指名される可能性の高い選手たちが、ハリウッドスターのようにドレスアップしていてなかなかスゴかった。全体として特徴的だったのは、全米王者のジョージア大から5人も指名されたことと、ジェッツの指名がかなり気合いが入っていたこと、そして、クォーターバックの指名が1人だけだったこと。唯一クォーターバックを指名したスティーラーズについては、長年チームを牽引したロスリスバーガーが引退してしまったので納得。ちなみに、私が長年応援するベンガルズはスーパーボウルに出場したので後から2番目で、ダクストン・ヒルというミシガン大のセイフティを指名した。私は勝手にオフェンスラインを指名すると思っていたが、解説の村田さんによると非常に優秀な選手らしいので、来シーズンの活躍が楽しみだ。今日のこれを見た上で、以前見た映画『ドラフトデイ』をもう1度見直したら、より楽しめるかもしれない。
2022/04/29
コメント(0)
今日は私にとって垂涎の本が売っていたので思わず飛びついて買ってしまった。半年ほど前にこの球団の前身である太平洋クラブライオンズの本が出た時も興奮したが、今回はそれ以上だったかもしれない。クラウンは、目立った投手は東尾と永射くらいだったとはいえ、野手陣は、土井、大田、竹之内、基、吉岡、山村、鈴木、広瀬真弓、若菜、立花、ハンセン、ロザリオ、デービスと最高だった。この球団として存在したのはわずか2年間だけだったにもかかわらず、毎日、新聞のスポーツ欄の結果をスクラップし、出場メンバーをチェックしながら応援していた。当時の最高の思い出は夏休みに後楽園球場の日ハム戦を三塁側で現地観戦できたこと。(しかも先発はエース東尾!)その後西武になってこの頃のメンバーを次々とトレードしながら常勝球団となり黄金期を迎えてチームとしての注目度が上がってからは私にとってライオンズは遠い存在になってしまった。そう考えると、現在、熱狂的なマリーンズファンなのはたぶんあの頃のクラウンを応援していたスタンスが下地にあるのかもしれない。佐々木朗希がパーフェクトを達成してからロッテの星どころか日本球界の宝のように注目されている今日この頃ではあるが、その状況がうれしい反面、いささかとまどっているという微妙なファン心理…。
2022/04/20
コメント(0)
歴史的瞬間を観た。佐々木朗希、パーフェクト達成〜!!しかも13者連続奪三振&19奪三振のおまけ付き。咋シーズンから投げるたびに成長しているのを感じてはいたものの、まさかこんなに早くここまで完璧なピッチングをしてくれるとは?!普通に考えたらこれほどの偉業は、一生に一度どころか、プロ野球全体でも当分ないことと思われるが、今日の佐々木朗希を観ていると、今後何度も達成してくれそうな気さえしてくる。もしかしたらすぐ次の登板でも。サスガにそれはないにしても、そう思わせてくれるだけの雰囲気があるのがスゴい。これに触発されて、安田、藤原、平沢らも一気に覚醒してくれないかなぁ。
2022/04/10
コメント(2)
日テレG+でNFLのランニングバック特集をやったので観た。ロジャー・クレイグから始まって、エミット・スミス、サーマン・トーマス、テレル・デイヴィス、ジャマール・アンダーソン、マーシャル・フォーク、エディ・ジョージ、ジョセフ・アダイ、ショーン・アレキサンダー、そして最後はジェローム・ベティスと、懐かしい選手が続々と出てきた。ところでその中にジャマール・アンダーソンが入っていたのは長年のファルコンズファンの私としては嬉しかったけれど、ちょっと謎で、他にも、ジョセフ・アダイを入れるなら、エジャリン・ジャームスではないか?という疑問もあった。でも、使われている映像がすべてスーパーボウルだったので納得。つまり、スーパーボウルの中から、有名なランニングバックの走りだけを抽出した特集だったということ。この人たちに匹敵するレジェンドは他にもいるが、スーパーボウルに出られなかった人は取り上げられないので、例えばバリー・サンダースは残念ながらムリ。今度、クォーターバック特集もあるようだから楽しみだ。
2022/04/04
コメント(0)
長年応援し続けているシンシナティ・ベンガルズが久しぶりに出場することもあり、スーパーボウルを生中継でしっかり観た。ケン・アンダーソンもブーマー・アサイアソンも成し遂げられなかった夢をジョー・バロウに託したのだが、結果は無念…。それでも、デイヴィッド・クリングラー、ジェフ・ブレイク、カーソン・パーマー、アンディ・ダルトンらがたどり着けなかった地点まで駒を進めたのは本当に大したものだと思うし、まだ2年目と若く、ジャマール・チェイスもいるから、来シーズン以降に期待を抱かせるに充分な活躍だった。一方、勝者となったラムズの選手で特にすばらしかったのは、やはりクーパー・カップとアーロン・ドナルド。どちらも試合全体を通して封じることは不可能で、結局最後のクーパー・カップの逆転のTDパスキャッチに至るドライヴを止められなかったし、同点もしくは再逆転を目指すドライヴはアーロン・ドナルドに止められたのだから、ある意味完敗だったのかもしれない。この攻守の両モンスター選手を相手に、一旦は逆転し、終盤まで互角に戦ったベンガルズはあっぱれだったとたたえたい。一つだけグチを言うと、逆転される直前、サードダウンコンヴァージョンでベンガルズのローガン・ウィルソンが必死にパスカットしたプレイにイエローフラッグが出たこと。この試合、あの程度でフラッグは出ていなかったのに、なぜあの瞬間だけ急に厳しいのか?フラッグがなくてもどうせフォースダウンギャンブルはしただろうから、結果は分からないけれど、ちょっとモヤモヤする。ところで、実はラムズももともとわりと好きなチームで、伝説のエリック・ディッカーソンの時代から、ジム・エベレット、後にスティーラーズでも活躍するジェローム・ベティス、そしてなんと言ってもセントルイスに移ってカート・ワーナー、マーシャル・フォーク、アイザック・ブルースらでスーパーを制した時もかなり応援していたが、このたび、苦労人のマシュー・スタッフォードがキャリアの後半でついに栄冠に輝いたことは素直に祝福したいと思う。さて、これで完全にNFLのシーズンが終わってしまったわけだから、野球が始まるまでのひと月半くらいは、ハラハラドキドキ系は特に観ることもなく、のんびりするつもり。
2022/02/14
コメント(0)
トム・ブレイディが引退を表明した。スーパーボウル7度制覇をはじめとする数々の偉業を成し遂げ、44歳となった今シーズンの成績もまったく衰えは感じられなかったけれど、11度目のスーパーボウル出場は惜しくも逃した。その悔しさをモチベイションに来シーズンも現役を続けるのでは?と期待していたのだが…。そんなブレイディの輝けるキャリアの中で私が一番印象に残っているゲームは、第49回スーパーボウル。連覇を狙うシーホークスの逆転を狙うタッチダウンパスをマルコム・バトラーがインターセプトし、4度目の制覇を果たした。試合を決めたのはバトラーだけれど、MVPはちゃんとブレイディ。実はこのスーパーボウルの前まで、第42回、第46回とイーライ・マニングのジャイアンツに連敗していたので、もし逆転を許したら、この時点でスーパーボウル通算3勝3敗になってしまうところだったことを考えると、ターニングポイントとなる勝利だったと思う。あと、逆の意味で印象深いのは、初めての敗戦となった上述の第42回。あのシーズンは、ランディ・モスの加入もありレギュラーシーズン全勝からプレイオフも勝ち上がり、パーフェクトシーズンを達成する目前で、伝説のヘルメットキャッチから逆転負けを喫した。ブレイディ本人が、あの試合で負けたから引退せずに続けているようなことを言っていたらしいので、この敗戦もまたターニングポイントだったと言える。さて、ブレイディは今後どうするのだろう?日本のプロ野球と違って、こういったレジェンドがヘッドコーチに抜擢されることはあまりないようだけれど、例えばエイクマンのように解説者としてNFLに関わっていくパターンはもしかしたらあるのかな?最後に、私ごときが言うのも気が引けるが、22年間お疲れ様でした。たくさんの興奮と感動をありがとう!
2022/02/01
コメント(0)
NFLのカンファレンスチャンピオンシップを二試合連続、生中継で観た。一試合目のAFCは、チーフスが3ドライヴ連続のTDでワンサイドゲームになるかと思いきや、前半戦の最後に、残り時間からするとFGでも十分なところを、あくまでTDを狙いに行って失敗、無得点に終わったことから流れが変わった。ベンガルズをなめていたわけではないだろうが、そこまでのオフェンスがあまりにもうまくいっていたからこそ、イケイケで突き放しにかかったのが、まさかこんな結果になるとは…。好事魔多しとはまさにこのことだ。おかげで(?)私が40年間応援してきたベンガルズが、33年ぶりにスーパーボウル進出を決めた。この試合でQBのバロウが、デイヴィジョナルプレイオフと違いサック寸前で振り切ってパスを通し1stダウンを更新したあたりに成長を感じた。それにしても、新人キッカーのマクファーソンはメンタルがスゴ過ぎる。一方NFCの方は、3年前にSBに出たラムズが去年出たバッカニアーズを下し、2年前に出たフォーティーナイナーズと対戦したが、QBゴフを放出してスタッフォードを獲得したことで、最後の1ピースが揃ったラムズが、WRクーパー・カップらの活躍で、今年のSBに進出することになった。長年弱小ライオンズで孤軍奮闘していたスタッフォードが、マクベイHCのもとで移籍後すぐに結果を出し、大舞台に立てるのは実に喜ばしい限りだ。SBはもおもしろい展開になることを期待しているが、もちろん3度目の正直でベンガルズに勝ってほしい。くれぐれもジョー・バロウがアーロン・ドナルドにサックされませんように。
2022/01/31
コメント(0)
今週でNFLのレギュラーシーズンが終わった。録画して観たレイダースvsチャージャーズの試合も、ジャスティン・ハーバートのメンタルがスゴくて、最後の最後までもつれるおもしろ過ぎる展開だった。さて、これで、プレイオフに出場するチームが出揃ったわけだが、咋シーズンから、出場チームが2チーム増えたことで来週のワイルドカードは6試合組まれている。もちろん全試合観るつもりだけれど、果たしてそんなに時間が取れるのだろうか?もしかしたら、何試合かは録画して早送りしながら観ることになるかも…。長年応援し続けているシンシナティ・ベンガルズが、ジョー・バロウという前途有望なQBの活躍で、本当に久しぶりに地区優勝したので、とりあえずそのゲームはちゃんと観たいな。
2022/01/14
コメント(0)
千葉ロッテマリーンズに優勝マジックが点灯した。前回のバファローズとの三連戦で三連敗してしまった時は、若干諦めムードが漂ったけれど、最後の直接対決は二勝一分で、なんとか土俵際で踏みとどまった。それにしても今日の佐々木朗希はすばらしかった。登板数が少ない上に、球数の関係で、同点でマウンドを降りたりして、勝ち星こそまだ3勝だが、投げるたびに成長しているように感じる。また、しばらく低調だった打線もきのう〜今日と、久しぶりに繋がった。シーズン序盤は、先発陣が不安定でも、得点力の高さと救援陣の踏ん張りで勝利を重ねてきたのだから、この調子を維持できれば、ラストスパートが十分可能な感じ。バファローズがどうこうではなく、目の前の試合を一つずつ勝って、マジックを着実に減らし、まずは悲願のシーズン1位通過を達成してもらいたい。
2021/10/14
コメント(0)
NFLが開幕して早くもひと月が経つ。今日は朝から、咋シーズン移籍した先でスーパーボウルを制したトム・ブレイディが、古巣のペイトリオッツと対戦するという好カードの生中継があった。NFLを40年近く観続けてきたが、以前は時間の関係であれもこれもは観られず、取捨選択せざるを得なかった。それが、いつの間にかGAORAが撤退し、今シーズンはついにNHK-BSまでやらなくなってしまったので、唯一残った日テレG+の中継だけ必ず録画して観るようにしている。観られるゲーム数はかなり限られてしまったが、むしろチェックしやすくなった気もするから皮肉なものだ。こうなると、日テレG+にだけは末永く続けてもらいたいと切に願う。
2021/10/04
コメント(0)
勝てば夢の優勝マジックが出るというバファローズとの直接対決で、よもやの3連敗を喫してしまった…。実は先月こんな本を買って懐かしく読みつつ、嫌な予感がよぎっていた。私はマリーンズを応援する前、タイガースファンだった時期もあったのだが、特に熱く応援していたのは、この本で確認したところ、亀山、新庄、久慈らがブレイクした1992年だった。絶対優勝すると思っていたのに、最終盤に甲子園でスワローズと直接対決で連敗し、優勝できなかった苦い思い出が、縁起でもないけど、今のマリーンズと重なってくる。タイガースの当事者の証言からすると、対戦相手がどうこうというより、自分たちがプレッシャーで、それまでのような戦い方ができなくなってしまったらしい。私ごときがこんなことを言うのもおこがましいが、結果はどうあれ、今までどおりの戦い方で、やり切ってもらいたい。それができれば苦労しないんだろうけど…。
2021/09/30
コメント(0)
千葉ロッテマリーンズが今日も勝って、ゲーム差なしながら単独首位になった。2005年は2位から、2010年は3位から、CSを勝ち上がっての日本シリーズ優勝だったので、9月に入ったこの時期に首位に躍り出るなんて記憶にない。まだ40試合も残っているから、喜ぶのは早過ぎるのは分かっているが、悲願のレギュラーシーズン1位通過が、現段階で決して夢ではない位置にいることは、間違いない。マリーンズファンになって四半世紀を超えるが、コロナのせいで初めて現地観戦できなかった今シーズンにこれほど勝つとは皮肉なものだ。去年のような終盤の大失速をせず、なんとかこのまま乗り切ってもらいたい。とりあえずあさってからのバファローズ戦に勝ち越さないと。
2021/09/05
コメント(0)
千葉ロッテマリーンズを応援するようになって四半世紀以上経つが、それまでは、時期によっていろんなチームを応援していた。最初は父親の影響とテレビで巨人戦しか観られなかったことから普通に巨人ファンでスタートし、その後、高木守道、星野仙一、田尾安志らのいた中日ドラゴンズ推しに変わり、同時進行でパリーグにも興味を持ち始め、どこを応援しようか考えていた頃に、友だちからお菓子のおまけ(?)のバッジをもらって帽子につけたことから、太平洋クラブライオンズのファンになったのだった。で、今日なんと、本屋でその特集本を見つけたので、飛びついて買った。応援すると言っても、当時は中継がないので、最初のうちは新聞のスポーツ欄の試合結果を切り抜いて束ねて眺めるくらいだったけれど、クラウンライター・ライオンズになってからは父親にせがんで、夏休みに後楽園球場の三塁側で現地観戦もした。当時の中心選手だった真弓、若菜、竹之内、基、吉岡、山村などは埼玉に移転してから順次トレードされてしまったものの、東尾、大田、土井正博、鈴木治彦、立花、永射などは残ったので、西武になってからもしばらくは応援していたのだが、当時の選手が一人、また一人と引退するにつれてフェイドアウトするようにライオンズ熱が冷めてしまった。でも、この本によって、どんどん野球が好きになっていった頃のことを懐かしく思い出すことができたで良かった。野球自体はずっと大好きなので、現在は千葉ロッテマリーンズを熱く応援している。もうたぶん死ぬまでマリーンズファン。
2021/08/15
コメント(0)
オリンピックがやっと終わった。新型コロナ感染が拡大する中、さらに連日猛暑が続くこの時期に、多大なる公費を投入して実施されることにどうしても納得がいかなかったので、ほとんど観なかった。そうは言っても、テレビ、スマホ、パソコンなど、様々なメディアから、朝から晩までず〜っと何かしらオリンピック関連の情報が流れてくるので、観たくなくても目に入ってしまうことがたびたびあった。例えばテレビでは、中継画面の上の方に「都内の感染者うん百人」といった速報が出たり、逆に、ニュースで「全国の感染者数うん千人」と報じている画面の上に「だれそれが金メダル獲得」といった速報が出るのは、あまりにも不条理過ぎて、はらわたが煮えくり返ると言うか、絶望感にさいなまれると言うか、とにかくどうしようもない気分になった。開催前は反対だった人の多くが、「アスリートはがんばっているから」と応援し、メダルラッシュに感動していたが、私個人としては無理だった。そんなわけで、本来スポーツ観戦が好きな私にはかなり辛く、あまりにも残念な2週間だったが、このバカげたイベントがとりあえず終わって、人々のワクチン接種も徐々に進み、一日も早くコロナが下火になることを静かに願ってやまない。
2021/08/09
コメント(0)
近所の本屋ですばらしい本を見つけて飛びついた。ロッテを今のように熱心に応援するようになったのは、千葉に移転し、ボビー・バレンタインが監督になってからなので、その特集号のこれは、私にとってドンピシャな内容だった。ちなみに、半年ほど前、オリオンズ時代の特集号も出たので、そっちも既に買っていた。オリオンズが日本一になった時はまだそれほどでもなかったけれど、落合の大ファンになったあたりから、一応ロッテは好きなチームになっていた。今日は、さらにオフィシャルイヤーブックも買えた。今までは、現地観戦に行った時にスタジアム内のグッズショップで買っていたのだが、コロナのせいで例年のようには行き難い状況なので、今シーズンは普通に本屋で買ってしまった。そんなロッテ関連の本を買って昼下がりに夢中で読みふけり、夜はテレビでナイター観戦。結果は、なんと2試合連続の大勝だった。開幕戦を落とした二木が、今日は7回無失点のナイスピッチングで、打線も連日の猛打爆発、特に中村の打率がヤヴァいことになった。不安材料はハーマンかなぁ。8回を任せられるピッチャーが他にいるのだろうか?
2021/04/02
コメント(0)
待ちに待ったプロ野球が開幕したものの、千葉ロッテマリーンズは5連敗スタートとなった。このままどこまで負け続けるのかと思いきや、今日やっと(エイプリルフールじゃなくてホントに)今シーズン初勝利!マリーンズ的には今日やっと開幕といった感じ。全然ダメだった打線がついに爆発したし、先発陣はわりと試合を作っている印象だから、今のところ不安材料は救援陣かな?まぁ、まだ始まったばかりだし、まずは5割に戻して、それからだ。
2021/04/01
コメント(0)
退職したので、生中継でスーパーボウルが観られた。長年ニューイングランド・ペイトリオッツを牽引して数々の伝説を打ち立てたトム・ブレイディは、今期移籍したタンパベイ・バッカニアーズで、地区優勝こそ逃したものの、プレイオフでは、ドリュー・ブリーズ、アーロン・ロジャースを下して、またしてもスーパーボウルにたどり着き、開催地をホームとするチームの出場という史上初の快挙をもたらした。迎え撃つのは、堂々の第1シードから勝ち上がり連覇を狙う昨シーズンの覇者、カンザスシティ・チーフス。今後ブレイディの伝説を塗り替えるクォーターバックは現れないだろうと言われているが、現段階で可能性があるのはチーフスの司令塔パトリック・マホームズくらいだろう。奇しくもその二人による頂上決戦になろうとは、あまりにもでき過ぎである。ところが、試合内容は…、マホームズの武器であるモビリティが、ケガの影響で本調子とは程遠い状態であるばかりでなく、オフェンスラインもベストな状態ではなかったためタッチダウンなしと、バックスディフェンス陣にほぼ完封され、一方のブレイディは、盟友グランカウスキーらにしっかりとパスを通して序盤から着々と得点を重ね、終わってみれば、まさかのワンサイドゲームで、2ミニッツ前に勝負は決してしまった。こんな展開、誰も想像できなかったと思う。ブレイディはまたひとつ伝説を作ったが、例年になくあっけないスーパーボウルだった。
2021/02/08
コメント(0)
コロナのせいでまったくマリンに行けていなかったが、せめてファンクラブ特典のチケットだけは使おうと、今シーズン最初で最後の(?)現地観戦に行ってきた。先発の二木が上々の立ち上がりで三者凡退に抑えると、藤原の先頭打者ホームランが炸裂!同点に追いつかれた後に、その藤原がヒットで出塁すると、すかさずマーティンが勝ち越しツーラン!さらに7回、福田がヒット〜盗塁〜内野ゴロの間の進塁〜パスボールで追加点。とどめは、田村のレフトスタンド中段へ叩き込む一発。投手陣は、二木が6回を114球で乗り切ると、唐川〜澤村〜益田のリレーで、ファイターズ打線を封じた。この展開だと、危なげなく勝利したように見えるが、実は安田、井上、西巻、中村が各1回ずつ、なんとトータル4エラー!?投手陣が後続を抑えてことなきを得たからイイようなものの、これはイカンのではないかと、あえて苦言を呈したい。そんなこんなで、ヒーローインタビューは、二木、マーティン、藤原の3人。初お立ち台の藤原の受け答えが、ハキハキとして簡潔で、実に初々しかった。まさにワンチャンの現地観戦だったが、快勝してくれてホントに良かった。また、来シーズンも来られるとイイな。
2020/10/16
コメント(0)
待ちに待ったNFLが開幕してた。日程をチェックしてたつもりだったのに、NPBの方でマリーンズが好調なので、そっちに気を取られて、開幕戦を見逃しちゃった。でも、今日のカウボーイズvsラムズは、生中継で観られた。まさにシーソーゲームで、最後の最後までどっちが勝つか分からない展開。制限時間があるところが、野球とは違う緊張感で、その時間の止め方が重要な上に、点数の入り方も、絶妙にうまくできているから、終盤になるほど盛り上がるようにできている。日本では注目度が低いからか、放映される試合数が年々減っているのが残念だけど、今シーズンも、観られる試合はなるべく観たい。
2020/09/14
コメント(0)
ケーブルテレビをつけたら、スポーツチャンネルで、予定された試合が雨で中止になった代わりに、昔のメジャーリーグの映像を流していた。1975年のワールドシリーズで、シンシナティ・レッズ対ボストン・レッドソックス、伝説の第6戦。自分は1978年からメジャーリーグを観るようになって、最初は、その年のオフシーズンに来日した関係もあってレッズのファンだったから、この頃のレッズの選手は、打順や背番号まで、しっかり覚えていた。具体的には、ローズ~グリフィー~モーガン~ベンチ~ペレズ~フォスター~コンセプシオン~ジェロニモ。厳密に言うと、自分がファンになった78年のシーズンには、ドリーセンの成長もあって、ペレズはエクスポスに移籍してたけど。そんなわけで、週刊ベースボール増刊のレッズ来日特集号は、今でも宝物だ。一方、相手のレッドソックスも、ヤストレムスキー、フィスク、リン、エヴァンス、バールソンなどなど、レジェンドが多数出場してて、とにかく懐かしかった。また、こーゆーの観たいな。
2020/09/12
コメント(0)
ついに開幕したプロ野球。私が熱く応援する千葉ロッテ・マリーンズは、開幕戦こそサヨナラ負けで惜敗したものの、その後勝ち続け、破竹の8連勝〜!!例年は、現地観戦した時に必ずこのブログに書いてたけど、今シーズンは、マリンに行けないので、マリーンズの公式ツイートをリツイートするくらいだった。でも、こう連勝してくれちゃうと、サスガに黙っていられない。ここまでの印象は、まず、先発陣6人、石川、種市、美馬、二木、小島、岩下が、わりとイイ感じかな。2005年の、清水、小林、渡辺、小野、セラフィニ、久保の時みたいに、みんな揃って二桁勝ってくれることを期待する一方で、佐々木朗希にも出てきて欲しい。あと、今のところ、リリーフ陣、ジャクソン〜ハーマン〜益田らが大丈夫そうなのも心強い。打線は、荻野、井上が特に調子良くて、助っ人2人、レアード、マーティンもイイ仕事をしてるし、意外と?中村、田村、藤岡あたりの下位打線で点をとったりしてるのも大きい。現時点で心配なのは角中くらい?あと、安田の成長が待ち遠しい。1日休んだ後、楽天との直接対決、6連戦で、さらに連勝が続けば最高、とえりあえず、勝ち越し目指してがんばって欲しいな。大地、涌井、酒井もいるから楽しみ。ところで、唐川は?
2020/06/28
コメント(0)
今年6回目の現地観戦。CSをかけた楽天との直接対決!…だったにも関わらず、打線は則本の前にほぼ沈黙。最後も松井できっちり締められてしまった。投手陣がギリギリ粘っていただけに残念。今シーズンは個人的に現地観戦3連勝という初めての良い流れで来ていたのに、その後3連敗だったので、結局5割かぁ。こんなんで果たしてCSに行けるのだろうか…。
2019/09/19
コメント(0)
夏の終わりに半額デーのナイター観戦に行った。初回からトップバッター荻野のスリーベースからあっさり先制し、2回にも三木のタイムリーと、順調にリードして先発の西野を援護していたが、3回に追いつかれ、それでも4回に下位打線の活躍で再度2点勝ち越し、7回の満塁のピンチもマーティンのファインプレーで乗り切って、勝ちパターンに持ち込んだ。ところがその後の8回。セットアッパー東條がピッチャー強襲ヒットを打たれて降板すると、内野安打などが重なり一挙に逆転されてしまったため、私はここで球場を後にした。帰宅後結果をチェックしたところ、9回はもっとヒドかったようだ。あぁ〜、これで現地観戦3連勝の後2連敗になってしまった…。
2019/08/30
コメント(0)
夏休み二日目は今シーズン4回目の現地観戦。先発は、うちの遠い親戚がここのところちょいちょい使われている!先発は勝ち頭の種市だったので期待していた。打線も初回、2回としっかり援護していたのだが、その後が続かず、7回に同点にされたところで、松永にマウンド譲った。で、その松永が栗山に痛恨の勝ち越しツーランを打たれてしまい、万事休す。今シーズンの松永は連日良い仕事をしていたのに、今日良い仕事をしたのは、左対左をものともせず打ち返した栗山の方だった。今シーズンは現地観戦で珍しく全勝だったのに、ついに負けてしまって残念。次回はぜひ勝って欲しいな。
2019/08/11
コメント(0)
長女に誘われて今シーズン3回目の現地観戦。先発は先日無事復活を遂げた佐々木千隼。2回に先制されるも打線がすぐさま逆転。なのに勝利投手の権利を得る5回に、来日間もない新助っ人マーティンのありえないエラーから逆転されてしまう…。ところがこのマーティン、その後レーザービームやらタイムリーやらツーランやら、失策を補ってあまりある大活躍で、すぐさま汚名返上。で、ヒーローインタビューも。 なんとこれで現地観戦3戦全勝。マリーンズファン歴もかなり長くなったが、こんなことは初めてかも。
2019/07/27
コメント(0)
仕事柄、年度当初はなんやかやと忙しく、なかなかファンクラブ特典のスプリングチケットを使えなかったが、今月中に行かないと無駄になってしまうので、強行軍で長女と現地観戦。ALL for CHIBA のソフトバンク戦。先発は、10連休中に観に来た時と同じくボルシンガー。前回よりは無難な立ち上がりで、打線も初回から援護点を取って順調だったが、6回にバタバタして逆転されてしまった。それでも中継ぎ陣が持ちこたえていたら、7回に清田の逆転ホームランが飛び出した。勝ち投手は三番手の東條。プロ入り初勝利おめでとう!そして打のヒーローはもちろん絶好調のこの人。自分が観に行った時に2連勝スタートなんて何シーズンぶりだろう?ほとんど記憶にないな。とにかく良かった。なぜか今シーズンはホークスに分が良いのも嬉しいし。この調子で勝ち進んでもらいたい。
2019/05/25
コメント(0)
今シーズン初の現地観戦。日ハム戦。先発ボルシンガーはいきなり西川に先頭打者ホームランを打たれる不安な立ち上がりだったものの、その後は無難に抑えていた。打線が5回に一旦追いついたが、その直後にすぐ勝ち越され降板。中継ぎ陣ががんばって無得点でしのいでいると、ついに8回に荻野がスリーベースで出塁したのを角中が返して再び同点、さらに4番アジャが逆転のタイムリー!最後はクローザーの益田が珍しくピシャリと3人で締めてゲームセット。ヒーローインタビューはこの4人(西野、田中、益田、井上)。シーズン初観戦が勝ちゲームって個人的にいつ以来だろう?大体、昨シーズン後半、ホームでほとんど勝ってなかったし。とにかく勝って良かった。
2019/05/04
コメント(0)
前の職場の知り合いがタダ券をもらったからと誘ってくれて、東京ドームに併設されている野球殿堂博物館に行ってきた。 野球界にその名を刻んだ名選手たちに関する展示の数々は、長年の野球ファン的にはたまらないものがあった。そのリジェンドの一人である根本陸夫氏が、うちの県の出身であることを今回の展示を見て初めて知った。途中、映像コーナーで1986年の西武対広島の日本シリーズのダイジェストを流していたので思わず見入ってしまったのだが、出ている選手が両チームともほとんどリジェンドばかりだったので、改めて驚いた。以前から一度は観たいと思いつつ、わざわざ来ることはなかったので、今回誘ってもらって良かった。
2019/04/06
コメント(0)
足繁く通ったポイントを使って現地観戦。今日は根元の引退セレモニーがあるので、何としても本拠地連敗を止めて花を添えて欲しかったのに…、序盤に8点を取られるという残念な展開になってしまい、セレモニーがなければ途中で帰りたいくらいだった。根元自身も4タコで、最後の打席もあえなくセカンドゴロに倒れた。それでも引退のスピーチはかなり感動的で、思わず涙ぐんでしまった。根元選手、お疲れさまでした。
2018/10/07
コメント(0)
前の職場の知り合いがJリーグのチケットが当たったということでお誘いがあって、初めてサッカーの試合を生で観た。柏レイソルvsサガン鳥栖の試合。天気が心配されたが、試合開始までに雨も上がり、みるみる秋晴れのイイ天気になった。3連休の初日ということもあって大入り満員。スタジアムは9割がたホームのレイソルのサポーターの黄色で埋め尽くされて壮観だった。普段は野球ばっかり観てるからサッカーは新鮮かと思いきや、そもそもマリーンズの応援スタイルはJリーグのサポーターからノウハウを教わって作り上げたものだったので、それに関してはほぼ違和感はなかった…というか、パターンはほぼ一緒。ただし、野球の場合は基本、攻撃の時だけ応援して守備の時はおとなしくするものなのに、サッカーはどっちもず〜っとやってるから、そこはちょっとどうなのかなぁ…と思ったりもした。で、肝心の試合は、前半に柏がイイ感じで1点を取るも、後半に鳥栖もコーナーキックから同点に追いつき、柏は最終盤の決定的なチャンスを逃してしまい、引き分け。リーグ戦は延長もPKもなく、両チームに勝ち点が付いてあっさり終了した。まぁ、天気にも恵まれたし、それなりに楽しかったな。
2018/09/22
コメント(0)
先週に続いてマリンスタジアムで現地観戦。今シーズン5回目。今日はあらかじめ指定席を取っておいたのだが、やや三塁寄りのバックネット裏しかなかったので、観た感じがいつもとは逆方向からで、ちょっぴり新鮮だった。 3回途中で、急にヒドい雨になり、続行不可能かとも思われたが、幸いにも30分程度で上がって、あとはずっと降られずにすんだ。で、試合内容は、先制するも、追いつかれ、勝ち越されるも、追いつくという、絵に描いたようなシーソーゲームだったが、最後に内がやられて万事休す。これでまた現地観戦の勝率が5割を切ってしまった…。
2018/09/01
コメント(0)
この夏、自分が休める日にホームで試合がなかったりして、わりと久しぶりの現地観戦。先発はこれも久しぶりのチェンチェン。先制された後、すぐ味方打線が4連打で逆転、その後もさらに追加点を上げて5対1と試合を有利に進めた。前日は台風の影響の強風で中止だった花火も今日は実施されて良かった。ところが、チェンチェンが勝利投手の権利を持ってやや早めにマウンドを降りたら、7回に岩下が打たれまくって、一気に同点に(大汗) それでも9回裏、先頭打者の大河がヒットで出塁すると、岡がきっち送り、藤岡が三振に倒れて延長戦必至かと思いきや、奨吾が選んで繋ぎ、頼れる4番アジャがサヨナラタイムリー!で、ヒーローはこの3人(内、平沢、井上)。一旦追いつかれた時はどうなることかと思ったけど、なんとか勝てて良かった。これで個人的に現地観戦の勝率が5割になったし。
2018/08/25
コメント(0)
マリンに行ってきた! 今シーズン3度目。 相手はホークスで、昨日まで2連勝しちゃってるし、 先発が土肥だったので若干不安もあったが、 その土肥が初回からランナー出しまくりながらギリギリ持ちこたえているうちに、 打線がちゃんと援護点を入れて、 土肥がついにヤヴァくなると、また打線が追加点をあげるという、 珍しく?イイ感じの展開になって、 あとは継投で逃げ切った。 個人的には現地観戦3試合目にして初勝利。 ヒーローインタビューがやっと見られて良かったぁ。
2018/05/20
コメント(0)
今シーズン2回目の現地観戦。 今回はホークス戦。 心配していた雨がどうにか午前中でやんでくれてとりあえず良かった。 先発は前回同様涌井。 初回いきなり柳田にバックスクリーンに先制ホームランを浴びたが、 2回菅野がレフトへのツーランで逆転した後は投手戦に。 6回に3連打で突き放したかに思えたが、 その直後に涌井が乱れ、ワンポイントリリーフの松永がまんまと打たれて万事休す。 チームの状態は昨シーズンより全然マシだが、 個人的には現地観戦の勝率は相変わらず悪いなぁ…。(苦笑)
2018/05/03
コメント(0)
ついに待ちに待ったプロ野球開幕。 平日ナイターなので、夜はまだ寒いし、例年通り家でテレビで観るつもりだったのだが、 最近なぜか欅坂46にはまっている長女から始球式が観たいと連絡があり、 急遽チケットを取って20数年ぶりに現地で観ることになった。 これがその始球式。 誰が誰だか全然知らないが、3人が一人一球ずつ投げた。 試合は涌井、則本の両エースが、ランナーを出すも要所を抑える投手戦。 5回に新3番、中村奨吾の先制タイムリーで1対0とし、 勝利投手の権利を持って涌井が降板した後、 新セットアッパーの助っ人シェッパーズがセットアップ失敗で逆転されるも、 土壇場9回に鈴木大地が同点打を放ち、 試合は延長にもつれ込んだのを、かなりがんばって観ていたが、 帰りの時間が心配になって、11回が終了したところで球場を出た。 今年から導入したLED照明が美しかった。 で、帰宅後チェックしたら、最後に益田が打たれて負けていた。残念! それにしても開幕戦から5時間に及ぶ熱戦でしびれた。 結果的には負けてしまったが、 ルーキー藤岡&菅野の活躍をはじめとして、 明るい材料が多々あったので、今後に期待したい。
2018/03/30
コメント(0)
今年もしっかりスーパーボウルを観た。 連覇を狙うニューイングランド・ペイトリオッツとフィラデルフィア・イーグルスの対戦。 ちなみにイーグルスが前回スーパーボウルに出場した時の相手もペイトリオッツだった。 ペイトリオッツのQBはブレイディのまんまだが、イーグルスの方はドノバン・マクナブからいろいろ変わって、 やっと2年目のカーソン・ウェンツがフランチャイズQBとして開花したと思ったのも束の間、シーズン終盤に前十字靭帯断裂で離脱、 代役は以前イーグルスで活躍したこともある苦労人ニック・フォールズとなったため、 前評判では、ディフェンディングチャンピオンのペイトリオッツに対して、イーグルスはアンダードッグ扱いだった。 ところがこのニック・フォールズが実にすばらしいパフォーマンスを見せ、序盤からずっとリードし続けるというおもしろい展開に。 ペイトリオッツ的には、序盤のエクストラポイント&フィールドゴールの連続ミス、ブレイディ自身がレシーバーとなるスペシャルプレイの失敗など、波に乗り切れない部分が多く、苦戦していたが、 それでも最終クォーター、しっかり逆転してしまうなんて、さすがブレイディ。 結局またペイトリオッツの勝利で終わるんだと思った。 ところがところが〜、 なんとあっという間に再逆転! さすがのペイトリオッツもタイムアウトを使い切ってしまっていたので再々逆転するには時間的にキビしいものがあり、 ヘイルメリーパスが虚しくエンドゾーンに落ちてゲームオーヴァー。 代役ながらこの大舞台でしっかり結果を残してチームに初の栄冠をもたらしたニック・フォールズがMVPに選出されたのは当然だが、 ウェンツが怪我から復帰すればまた控えに戻るのか、 それとも、この活躍によって他チームに好条件で引き抜かれるのか、 もう来シーズンのことまでいろいろ考えてしまう今回のスーパーボウルだった。
2018/02/05
コメント(0)
前任校の知り合いからライスボウルに誘われて久しぶりに現地観戦。 その知り合いの方の母校ということで日大フェニックスを応援するスタンスで見始めたが、 ライスボウルはもう何年も社会人が連勝しており、 残念ながらこの試合も然りで、 富士通フロンティアーズが終始圧倒するワンサイドゲームだった。 それでもやっぱり生で見る臨場感は何物にも代えがたい迫力があって興奮した。 なお結果はこちら。
2018/01/03
コメント(0)
今シーズン5度目の現地観戦。 今日もまた All for CHIBA の日だったので、赤いユニフォームを羽織って応援した。 珍しく連勝中だったので期待していたのだが、先発の二木は立ち上がり不安定で、 日ハムの先頭打者に西川にいきなり打たれると、大谷〜中田に連続タイムリーを許し、2点を献上されてしまった。 しかし打線が3回に、走者二人を置いて角中のツーベースで振り出しに戻した。 まぁ、いつもの「逆転しない程度の反撃」 その後はしばしこう着状態が続いたが、 運命の7回、打率1割台の9番バッターにこともあろうにスリーランを浴び、ジ・エンド。 良かったことと言えば、 ふくメーターが2回も回ったことと。 花火がいつものようにキレイだったことくらいか。 あと、ノルマが達成できず数日前に解散が決まってしまったマリーンズカンパイガールズの3人に労いの言葉をかけた。
2017/09/03
コメント(0)
午後から休みを取って、QVCマリンフィールド改めZOZOマリンスタジアムに平日ナイター観戦に行ってきた。 今シーズン4回目。 不甲斐ないピッチングが続く石川に、今日こそナイスピッチングを期待したが、 初回こそ無難な立ち上がりだったものの、あっさり先制され、その後もちょこちょこ追加点を献上し、 打線は打線でいつものようにほぼ沈黙。 俺たちの誇り福浦が先発するも、残念ながらノーヒット。 その上、恒例の花火も風向きの関係で打ち上げ場所がいつもと違ってよく見えない位置に。 諦めて、最後まで見ずに帰ろうかと思っていたら、 8回裏になって「逆転しない程度の反撃」でちょっとだけ盛り上げるという残念極まりないお家芸を見せられ、 全体的に、今シーズンを象徴するような試合展開だった。 サントスやペーニャの途中加入も、井口の引退も、伊東監督の辞任も、 今のメンバーにとって、なんのカンフル剤にもならなかった感じ。 実は今シーズン途中で、何度も思っていたことだが、 残りの試合、どんなモティヴェイションで応援したら良いのか分からない。(苦笑)
2017/08/22
コメント(0)
先日の負け方があまりにも不甲斐なかったので、すぐまたマリンに行ってきた。 今シーズン3回目。 スタンリッジの好投と、新4番ペーニャの2発で勝ったものの、 打線のつながりは相変わらず感じられなかったなぁ…。 まぁ、珍しく勝ったんだから文句を言う筋合いではないか。 とりあえず、まりほー!! 8月中にもう何回か、現地観戦に来たい。
2017/08/02
コメント(0)
全359件 (359件中 1-50件目)