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集中豪雨、気温の寒暖の差、体調を崩しやすい今日この頃ですが、皆さまお健やかにお暮らしですか?福島原発の収束はいつ終わるか予想もたたない状況です。原発がどういうものか考えることもなかった多くの人に知らしめるため地球さんが、このような状況をつくって、警告を発しているとしか思えません。そのための犠牲者としての生を、計画して来て下さった方々の尊い魂に敬意を表します。原発がどんなに危険なものかということを知った人々の心に脱原発という思いが、少しずつですが芽生え始め日本、世界の政治家の心も動かしつつあると感じています。日本熊森協会のHPに「平井憲夫」さんという元原発建設現場監督だった方の{原発がどんなものかしってほしい}という文章が紹介されています。この方は声高に脱原発運動していた方ではありません。工事現場で働いていた被爆者の救済に対して動いた方です。興味のある方に読んでいただきたく、リンクします。
2011.05.13
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暑い日が続いておりますがなんとかあまりクーラーのお世話にならないよう工夫しています。今まで「集合人編集局」は活動停止じょうたいでしたが津留晃一さんに師事していた方が 四国から東京へ移転されたので 講師をお頼みし快く受けていただきました。9月6日(土) 新宿のルノアールという喫茶店の会議室で飲み物でも飲みながらお話しをききましょう。私もどんな話しが聞けるか楽しみです。詳しくはここを開くか HP「津留晃一の世界」をご覧下さい。
2008.07.19
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先日、月刊「集合人」を探している旨の記事を書きましたところ早速うれしいお便りをいただきました。月刊「集合人」の購読者が、私のブログを読んで下さっていることに感激しました。そのお便りをシェアします。 つる姉様広島県に住んでいる者です。私の人生において、津留さんにはたくさんのことを学ばせてもらい本当になくてはならない存在の方でした。そして今でもそうです。いつも思い出しては、そうそう津留さんがこういっておられたけど、こういうことだったのかと学びは継続しております。津留さんに関するものは、保存しています。テープも一杯あり保存しております。さて今回のブログで、「集合人」に寄稿された湯川静香さんと宗心さんの号が欲しいとありましたが、「集合人」1号から18号まで保存しております。それは私にとって、とても大切なものなので、譲ることはできませんが、その方の寄稿部分をコピーしてお送りすることは出来ます。それでもよかったらご住所を教えていただければ送らせてもらいます。お返事いただけますでしょうか。こんなところで、津留さんにお役に立てれると思うと嬉しく思います。この旨、湯川さんに連絡したところ大変喜ばれました。このブログが懸け橋となり、読者の方のお役に立てて幸せです。
2009.11.17
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すっかり秋らしく、過ごしやすい季節になりましたね。下記の企画を考えて 準備してくださっている方がおられます。まだお席の方が残っているようなので ご興味のある方は是非ご参加ください。お会いできるのを楽しみに待っております。津留晃一の十回忌にあたり、下記のような会を企画していただきました。津留さん好きな人々と触れ合い、楽しい時間が過ごせるとうれしいです。 山口潤子 津留晃一氏十回忌 ~創生会の集い『自由へ』~ ■開催日:平成22年10月17日(日)■時間:13時~16時(受付開始:12:30)■会場:ジェイズガーデン銀座(50名限定) 東京都中央区銀座5-14-5ダヴィンチ銀座EASTビルB1 TEL:03-3524-9671 会場へのアクセス http://www.bar-jz.com/ginza/map.html■参加費:1万円※テーブル席でのフレンチ会席。■郵便振込 記号 10070 番号 37063991 名義 ソウセイカイノツドイ■ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込 金融機関名 ゆうちょ銀行 店名 〇〇八(ゼロゼロハチ) 店番 008 預金種目 普通預金 口座番号 3706399 名義 ソウセイカイノツドイ■銀行振込 金融機関名 みずほ銀行 大塚支店 預金種目 普通預金 口座番号 2162888 名義 創生会の集い(ソウセイカイノツドイ) ※ご入金確認を持って正式な参加申込とさせて頂きます。■申込み・問い合せ先:平野香緒里 090-2909-0309 Email:kaori.niko@gmail.com■お申込みフォーム:http://www.nicorin-harmony.com/主催:「津留晃一氏十回忌創生会の集い」実行委員会共催:集合人編集局 spiritual consultant SESSIO
2010.10.06
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もう12月、今年もあっという間に終わりそうですね。私は11月24日に肝癌になっていることがわかりました。40歳を過ぎたころの健康診断でC型肝炎だとわかり、その時お医者さまは10年くらいで肝硬変になり、その後癌になる確率がどうのこうのと言われましたが、随分前のことなのでよく覚えていません。肝臓の病気は全く自覚症状がないので、その内に病院にも行かなくなり、元気に過ごしていました。津留さんがなくなり、主人もなくなり、娘や孫の風ちゃんの生活の心配もあり、また病院へ行き出しました。そしてこの度の癌発見となったわけです。私がかよっていた病院では手術が出来ないとのことで、紹介状を持って28日に千葉大学病院へ行きました。病院へ行く前に、息子が癌のメカニズムの研究者なので、相談すると、重粒子線治療(癌にだけピンポイントに放射線を照射する)が今の最先端の治療でダメージも少なく必ず癌が消えるとのことでした。そしてインターネットのページも紹介してくれましたので、よく読んだところ、肝臓癌の場合、癌がなくなっても肝硬変が治ることはないので、また次の癌が出来ることがほとんどだということがわかりました。それなら、肝臓に負担をかけない方法で、少しでも長く肝臓に元気でいてもらうことが今の私の望むことだし、千葉大の先生もそのお考えだったので、ラジオ波で熱凝固させる手術をお願いしました。この方法は癌が3cmまでの癌に効果が限られるとのことですが、私の場合、2か月ごとに検査を続けていたため、2cmで見つけていただきました。今はベッド待ちの状態です。入院を待っている人が大勢いるそうです。多分お正月明けになるのではないかと思っています。入院は10日間なので、その間皆さまにご迷惑をおかけしますがお許し下さい。一応娘に遺言をし、「集合人」のこともいつでも引き継ぐ用意は出来ています。津留さんの「その間にあるもの」の一節をご紹介します。我々の本質は、生でもなければ死であるわけでもありません。「生」と「死」その間にあるもの、それこそが我々の本質そのものです。そのどちらでもなく、その間にいて永遠であるもの。そのいずれかであるわけではなく、その間にいてそれを感じている者、そしてまたその両方である者、それこそがあなたです。実はこの宇宙には今しか無く、あなたのまわりにいる人は、自分のパラレルワールドの中の自分自身に過ぎないのだとわかってきます。あなたとはその肉体の中にあるものではなく、あらゆる二極の間にあるもの、その間にあるものこそ自分である事がわかります。
2011.12.05
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10月18日の土曜日の夜、ミューザ川崎シンフォニーホールの研修室で幸田宗昌さんの2回目の講演会を主催しました。9月の1回目を主催した時は あっという間に定員の40名の申し込みがありました。しかし 今回はなかなか申込みがなく 心配心が出てきます。その時 津留がいつもいっていた言葉が聞こえてきました。地方で講演会を主催したいと思っている方の「何人くらい集めれば来ていただけますか?」との問いに「あなたがやりたいなら行きます。そしてやってみて何人が集まろうとそれは 今回は その人数が一番いいからです。」・・・と。それで 委ねていました。今回は13名でしたが 会場もすばらしくゆったりとした雰囲気の中 和やかに進んで行きました。今回は夜だったこともあり 終わってからの会食も6名が残って下さり 飲み 食べ しゃべり楽しい時間を共有することができました。参加して下さった皆様 ありがとうございました。
2008.10.19
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津留晃一が活動していた時、毎月「集合人」という冊子を発行していました。津留の文章以外に、志を同じくする方々にも文章を書いて頂いていました。私も「このごろ思うこと」というタイトルで文章を書いていました。そのころ、定期購読者が2000名ほどいらっしゃって、毎月、ボランティアの方に手伝っていただきながら発送作業をしていたのを懐かしく思い出します。文章を書いて頂いたことのある湯川静香さんから久しぶりにお電話がありました。交流があった時期以降、彼女にもいろいろなことがあり、どうしても「集合人」に書いた文章を読み返してみたいとのことでした。今、その時期のエネルギーと向き合う必要があるようです。私は、主人が亡くなってすぐのころ転居を考えており、いろいろな物を処分してしまいました。ですから、手元に「集合人」は1冊もありませんし、パソコンも重くなるので、津留の文章以外は削除してしまいました。このブログをご覧の方で、「集合人」をお持ちの方は湯川静香さんとご主人の宗心さんの文章が載っている号だけお譲り下さいませんか?ご連絡をお待ちしております。
2009.11.05
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12月29日、風ちゃんは13才になりました。ママは手作りケーキを焼き、空ちゃん、海ちゃんとお祝いしました。剣道に明け暮れ、頑張っている風ちゃんです。練習試合で青あざをつくっても、土日に練習があっても続けています。今までにない面をみせてくれています。身長は162cmになりました。剣道を始めたら、10kgやせ、剣道はダイエットになるねと喜んでいます。風ちゃんのいい面に意識を合わせ、苦手な部分は受け入れてあげようと思っています。一緒に暮らしてくれて、私の相棒になってくれてありがとう。これからも力を合わせて生きていこうね。
2010.12.29
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今日は私の70歳の誕生日でした。一日の生を感謝して生きて、もたないだろうと医師も思っていた今日をむかえられました。ちょうど風ちゃんが学校のオリエンテーションに昨日出発し、その時、じゅんじゅんの最後の誕生日かもしれなのに風ちゃんがいなくてさみしいなと彼女を悲しませてしまいました。昼少し前、娘が「今日は事務所で食事をしますから来てね」とさそいにきました。急な階段をゆっく上りドアを開けてびっくりしました。そこにはサプライズが用意されていました。ママと孫たちが部屋をきれいに飾り付け、私の友人3人が駆けつけてきていました。娘が私の友人宅に出かけて、計画を話し皆も賛同してくれたようです。今日来られなかった友人から特大のケーキが届き、友人から花束とプレゼントをいただきました。娘の手料理も大好評でした。小学校1年の空ちゃんはしっかりした字で書いた手紙をくれました。その一部分に「あと7年ぐらい生きていたらいいね」と書いてありました。みんな愛に包まれ、幸せな一日でした。
2013.08.01
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ジメジメした梅雨空が続いていますが、お元気におすごしですか。風ちゃんのパパが肉体を離れる前、1週間ほど深い昏睡状態にあったと聞きました。 亡くなる前は、あちらの世界とこの世を行ったり来たりしている期間です。この期間は、この世の愛する人達に心の準備をさせてくれているようです。ちょうどそのころ、娘は2日続けて風ちゃんパパのリアルな夢をみたそうです。それで、そろそろだなと思ったと言っていました。 風ちゃんもやっと普段の心境にもどり、元気に学校や部活をがんばっています。暑いさなか、朝練ではマラソンや柔軟といった体力づくり、放課後は素振りの練習と汗びっしょりになって7時ごろ帰ってきます。帰るや否やお風呂に飛び込んでシャワーを浴びています。土、日も練習があり、なかなかゆったりする暇がないようです。そんな風ちゃんを見ていると、あと8年は生きて彼女の行く末を見届けたいという自我が顔を出します。その理由は、私とこの家に住みたいという彼女の切実な思いからきています。それで「現実の創造」をやっています。それには、「想念が恐れから来てはいないか」ということに気づくことが大切です。マイナスサイトから出た願望実現はうまくいきません。ですから、まずは心の恐れ、ストレスをなくすことを心がけています。常に心を見つめ、観察し、今の思いを見張り続けることが必要なようです。恐れが出たら、その恐れをとるエネルギーワークを日々続けています。
2010.07.05
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