アキハバラ的散財生活

2002年10月23日
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テーマ: マックvs窓(6)
カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日の日記 カキコ でもあるように、MACを使えばフリーズしないわけでもないので、慌ててswitchする必要はないわけです(*^。^*)

このCMに出てくる人たちに共通しているのはSEの人を除いては、
最初に出会ったPCや人から聞き及んでいるPCに満足できない人達で、MACに出会ったことで 「使い続ける」魅力 を見いだして、自分が本来やりたかったことが出来るようになり、さらにその段階では考えられないようなことも出来るようになった、というシナリオなのです。

さらに使えないPCというものを如実に証言してくれます。
1.とっつきにくい
2.振り回される
3.データが勝手に飛ぶ


①英語が出てくる
②やたら文字がたくさん出てくる
③案内がナニもない
という見方をするようです。逆に
①日本語である
②グラフィカルである
③解説が詳しくタイムリー
であればとっつきやすい、と考えるようです。

この流れはAppleが漢字Talkを開発した経緯でもありますし、IBMがDOS/Vを開発した経緯にも通じるところがあります。よくWindows95が出た7年前に「MACの真似事」と揶揄されたことがありましたが、それはマーケティング的に正しい方向性だったわけです。また「日本語で考えるPC」として国民機を謳った日電のPC9801シリーズがなぜ優位にあったのか?ワープロとしての機能よりも、正確な漢字変換を行うATOKに注目が遷ってしまった一太郎の現状の理由もこの辺りにあると思います。逆説的にLINUXが浸透しないのも起動時の文字の多さだ、と真剣に語る諸氏もいるわけです。

「振り回される」というのは「機械に使われている」有様を如実に物語っています。FAX送受信ソフトがあるからと、FAX受信のためだけにPCを1日中立ち上げっぱなししたり、発熱するCPUの為に部屋にエアコンを付けたり、扇風機を直接筐体に当ててみたり、直射日光の当たらない部屋を用意したり、CD-Rを焼くのにメモリを追加したり、デジカメの画像をそのままメールに添付してメール爆弾のような巨大なメールをばらまいてみたり...こんなトホホな例は今でも十分あるわけです(^0^;)

例えば、IBMのAPTIVAシリーズはデスクトップなのにハイバネーション機能(Rapid Resume)が最初からサポートされており、モデムから入る電話の呼び出し音(RING)でPC自体を起動させて、データが入ってこなくなれば自動的に電源をOFFにする、ということが出来ました。FAXの自動受信を普通のFAX機と同じように出来ましたし、パソ通の巡回もタイマーで自動巡回させたり出来ました。人間様に奉仕するマシンとして十分な機能を持っていましたが、Y2K対応で拙いところがあったのと、Windows98で約束されたON NOW機能が実装されずにMSから出荷されてしまったことで、こうしたアドバンテージが忘れ去られて、シリーズそのものが終わってしまいました。電源はATで今更使い道がなく、唯一「おかもち」型のデザインだけが残ったわけです。



ということで、MACなCMで大事なことは「毎日使って使って使い込む」ことが上達の早道だということですね。それは「MAC」だから、という方便を使ってもいいし、それに拘る必要もない、ということです。使い込んで慣れてきたら、次も同じような相手を選びたいのか、全然タイプの違う相手を選んでみるのか、この辺りは男女の仲にも通じるところがあるようです。愛される機械はそれだけで幸福なのかもしれません。





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最終更新日  2002年11月10日 00時44分44秒 コメント(5) | コメントを書く


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