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2016.07.31
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蔵書の電子化計画の最初の頃、
他のサービスで1巻目を買ったのですが、
どのサービスを使ったのが、どうしてもわからず
また1巻を買い直すという大ドジを踏みました。

慌てた理由は、わたしが“よしえさんシリーズ”が大好きだったためです。
あの、150歳まで生きそうだった最強キャラがまさかの夭折。
びっくりしすぎて、後先考えずに検索でひっかかったところで買っちゃいました。
一体どこの電子書籍サービスを使ったのやら、謎です。



できれば電子書籍サービスは統一したほうがいいですよ。

それでも、統一した方がいいと思います。



さて、天国ニョーボ2巻ですが、よしえさんの闘病についてです。

よしえさんの亡くなった原因は“ガン”です。

この病気の怖いところは、治療法が確立しておらず、しかも医者によって対処が違い、
更に病気の進行状態によっても違い、
治療には標準治療から、超高額治療まであり、
患者が不安になる要素しかないのです。

よしえさんは、その不安を自分の主治医を信じることで解消しようとしますが、
夫である作者は、
自分が納得出来ないことはとことん話し合い、
調べ尽くし、


そして、彼自身は

“自分がなったら無治療でいく”

と思っている人です。

彼は、奥さんが大好きな人なので、
絶対に治って欲しいのですが、選択肢があるようでない状況が続き、


結局その末、亡くなってしまっているので、
いろいろな選択に後悔が残るのは当然なのですが、
どうも後悔しているのは、

“自分だったらしなかった選択”

をした部分のようなんですよね。

自分だったら、抗癌剤はやってないし、施術も受けないし、もっととことん医師と話し合う、っと。

家族にこういう人がいると、家族は大変だろうな、と思います。
うちにも一人いるのでよくわかります(苦笑)

何が正解なのかわからないのが、ガンというやつです。

まだ、闘病記は続いていますので、最後まで見届けて、また感想を書きたいと思います。

電子カルテ化が当たり前の今、患者の情報は治療のために
もっと簡単に取り出せるようにすべきだとは強く思いました。

そういうところはすごく遅れてますね。





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Last updated  2016.08.01 04:25:12
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