旅とインドシナ浪人★タイ・ベトナム・カンボジア・激安情報ブログ

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2005.04.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
まずは、上海の柏木さんのブログを見てください。

blog the world,上海

大方の予想では、上海では反日デモは起きないだろうということだったが。国際都市であり、中国の経済、金融の中心地で、もしここで大規模な反日デモが起きたら、国際的信用を失うだろうという理由からだが。予想は見事に裏切られた。

それだけ今回の反日デモは勢いがある。これが地方に広がっていくのを懸念する。新聞やテレビの報道で、このような状況を見せつけられると、日本国民は怒りすら感じるでしょう。私もその一人である。

しかし、今回の反日デモの大きな原因は(私個人の意見なので悪しからず)、私は小泉首相の靖国神社参拝にあると見ている。元宮沢首相の言うように、被害を与えた方は忘れてしまうが、被害を受けた方は決して忘れはしない、ということです。イジメの問題にしてもそうでしょう。私は福島県出身ですが、すでに戊辰戦争以後100年以上経つのに、会津と萩は和解していないという問題もあるのです。受けた傷が浅ければ、忘れるのは早いのです。

現政権の米国追随型の政治も良いが、日本はアジアの国々の一員である。いくら経済大国であるからといい、欧米ばかり向いていくことはできない。最近は中国に理解のある元橋本首相や田中真紀子氏の力が弱まり、首相をはじめとする政治家の中国との交流が少ない。たとえ脅されたにせよ、米国一辺倒ではなく、アジアとのバランスを取りながら外交を進めていかないと、日本の将来は暗いと思う。中国が現在これだけの経済力、軍事力で、これだけの大規模な反日デモをするということは、近い将来、世界一の経済大国、軍事大国になったときに、どれだけの反日のアクションを取るかと考えると恐ろしいものがある。

近年、ブッシュに寄り添う小泉首相のおかげで、海外における日本、ひいては日本人のイメージが大きく落ち込んでいると思われる。かつては日本はアメリカと違って、イスラム諸国ともイスラエルとも友好な関係を維持してきた。ところがイラク戦争に自衛隊を派遣したことにより、イスラム諸国からの日本への尊敬は失われつつある。イスラム諸国が好きな自分としては残念なことだ。イラク戦争の理由の大量破壊兵器が結局見つからなかったわけだが、それに対する、きちんとした答弁はなされていない。当のアメリカでは、そのことに対する厳しい追求がなされているというのに。日本のマスコミもいったいどうしたのか。

「テロとの戦い」とかいうわけのわからない目標をかかげて、各地で戦争を起こしている国の方がよっぽど問題ではないのか。今度のターゲットはイランか。あの手この手で戦争に引きずり込まれていくイランがかわいそうに思えてくる。今後、イランの地で戦闘によって、無駄死にしていく人達のことを考えると。ネオコン連中は、今年の秋までには戦争を始めたいようである。日本もその尻馬に乗って、憲法を改正するなり、自衛隊を軍に格上げするなりして、またついて行くというのか。自衛隊の人達も本来の趣旨とは違う、他国での戦争にと駆り立てられていくことに不満はあるでしょう。

もし、日本と中国、台湾と中国が戦争したとして、儲けるのはどの国か。武器を売る欧米およびロシアである。ネオコン連中は中台戦争を2010年以降に想定して進めている。そのためには、東アジアが安定して、米軍が必要なくなっては困るのである。あくまでも、台湾と中国は対立し、日本と北朝鮮はずっと対立していてもらわないと。一部の連中によって、中国や北朝鮮の脅威が過大表現されているが、日本は地政学的に見ても、東アジアで平和な関係を築いていかなければ、日本の将来の政治的、経済的安定はありえない。

アジア人同士戦わず。


日本の経済繁栄は戦後、60年以上も戦争がなかったこと、アメリカの援助があったこと、勤勉な国民性などによるところが大きいと思う。ところが、今後戦争を知らない人達が多くなるにしたがって、その悲惨さを知らぬがために、北朝鮮との、中国との戦争やむなしという意見が多くなってくると危険である。

世界をあちこち旅をすると、普通、親しい知り合いができたり、楽しい思い出ができたりして、帰国してから、その国のニュースや音楽が流れたりするとうれしいものである。人間は自分に未知な人に対しては極端に冷たい行動がとれるが、親近感を覚える人に対しては残酷な行為はできないものである。

かわいい子には旅をさせろ、とはいったものだが、
戦争を失くすには、世界の国を旅させろ、といいたい。





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Last updated  2005.04.17 16:28:32
コメント(6) | コメントを書く


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はじめまして☆  
私も同じような
というにはちょっと
私のほうが甘い考えですが。。

タイトル
I am Japanese BUT more importantly I am ME.

どうしても!! Desperately!!

という私の日記
良かったら読んでみてください(*^―^*) (2005.04.17 07:53:08)

反日の原因  
バックパッカー さん
今回の反日行動は、日本の常任理事国入りに対しての
苛立ちと。経済格差が広がる中国経済についていけない民衆のガス抜き操作が主であると思います。また多くの中国人はマスコミで言われているような靖国には関心は有りません。中国が政治のカードに利用しているだけです。 (2005.04.17 13:22:51)

Re:はじめまして☆(04/17)  
kyiv937  さん
ミンスミートさん
-----
同じクラスで勉強していても、顔や姿は似ていても、バックグランドは異なるので、なかなか理解し合えるのはたいへんです。しかし、ひとつひとつ積み重ねるように話合っていけば、だんだんと理解してもらえると思います。いけないのは、相手をステレオタイプ的に決め付けて、思い込んでしまうことです。

ヨーロッパでいいなぁと思うことは、若い人も、女性も、パーティーなどでも積極的に政治や哲学などについて話すことです。政治は自分達の生活を良くして行く為の基本ですから。その点、日本では、若者も、青年も老人もあきらめムードのようで、政治について話す人は少ないですね。私の職場もそうです。政治について話すと、熱くなってケンカになる人もいますが、立場は異なってもスマートに話したいものです。 (2005.04.17 16:27:25)

Re:反日の原因(04/17)  
kyiv937  さん
バックパッカーさん
-----
投稿ありがとうございます。

多くの民衆にとってはそうかもしれませんね。日頃の不平、不満が反日デモにはけ口を求めて向かったのかもしれません。中国政府もそれは、人民のガス抜き効果があるので、半ば容認したのでしょう。

しかし、歴代の首相のように、小泉首相がもっと早い段階で、もっと前向きな対策を講じれていれば、ここまで、中国政府も意固地になって、半ばデモを容認することもなかったでしょう。

最近の日中のいろんなトラブルを見ていると、これは私のうがった見方ですが、日本が憲法改正を早急に進める上で、自衛隊の早急の正式軍格上げを進める上で、日中関係における危機的な状況に及んでも
日本が前向きな対策を打ち出さないのは、上記の理由によるところもあると思います。上から、憲法改正だ、日本軍結成だというと、多くの国民は反発しますが、反日デモで日本人に死者が出たり、日系企業が襲撃されたりすれば、国民の方から声が上がってくるでしょうから。また、それは米国の思う壷でもあるわけです。

ですから、私はアジア人同士戦わずの線を守って、平和裏に解決されることを望んでいます。
(2005.04.17 17:03:43)

もしかして  
バックパッカー さん
今回の デモの発信源はアメリカの華人グループとのニュースを見ますと 裏でシナリオを書いているのは、アメリカではないかと思えてきました、そうであれば、日本に憲法改正の既成事実を作らせるいい口実ですね。そしてアメリカの後ろたてで自衛隊を、邦人保護の為駐留させ、これって満州事変の時と似てますね、



邦人保護の目的に駐留とくれば、満州事変の時と (2005.04.18 15:59:06)

Re:もしかして(04/17)  
kyiv937  さん
バックパッカーさん
>今回の デモの発信源はアメリカの華人グループとのニュースを見ますと 裏でシナリオを書いているのは、アメリカではないかと思えてきました、そうであれば、日本に憲法改正の既成事実を作らせるいい口実ですね。そしてアメリカの後ろたてで自衛隊を、邦人保護の為駐留させ、これって満州事変の時と似てますね、

>邦人保護の目的に駐留とくれば、満州事変の時と
-----
同感です。
やはり、そういう風に考えている人もいるんですね。ネオコン連中はまず、中東をおさえ、次にロシア、、中国の解体に向かう予定。ロシアの方はすでに、グルジア、ウクライナ、キルギスと介入して成功。次はカザフあたりを狙うのか。上海万博以降に中台戦争も予定。その時、自衛隊はすでに軍隊になっているはずですが、米軍の代わりに(または米軍と共に)台湾サイドにたって、中国と戦うというシナリオです。ですから、自衛隊や右翼、親米保守に援助して、反中国活動を展開させ、中国でも、右よりの団体に援助して、反日活動を展開させ、双方を対立させるという方向で進んでいる。

そういう誘いに乗せられず、断固として、アジア人同士戦わずの線でいかないと、かつて欧米列強によってアジアが植民地化されたように、また不幸な時代がやって来ます。 (2005.04.19 08:17:57)

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