弓とメス

PR

×

カレンダー

2008.09.09
XML
カテゴリ: 弓道
母校で弓引きまくってます。
UZAIOBですね。ごめん。

母校の弓道部に思い入れがこんなにあるのは何でだろう。
高校時代勝てなかった、あのむなしい思い、悔しい思いをみんなにしてほしくないからだろうか。

今から4年前。高校二年生のとき。

僕らの代は練習をあまりせず。しかも驕(おご)っていた。

ろくに羽分けを超えたことがないチーム。周りの強豪から相手もされないあの感覚が辛かった。


今の代の母校、絶対男女共に県大会は行ける。あわよくば選抜、爆発すれば九州だって。

そのために自分が年の離れたOBとして出来ることは、基本を教えてあげること。

国体で優勝する人の射を見て、弓を数十年続けている人の射をみて。

僕自身がその鏡となって、「オレは上手いし中る。さぁオレの真似をしろ。」と言える射を出来るレベルにまでは達することはできなかったけれど、「何が正しくて、何が間違ってるのか」くらいは分かっているつもりだ。


高校のとき、一瞬だけコーチをしてくださった僕の尊敬するO先生。

その先生は僕らに、

「僕は正しい弓道を知っています」

と豪語した。


おお。ならばお聞かせくださいといったのは25人中3人ほど。
残りは「けっ、何が正しい弓道だ」といったような。

結果そのO先生はボイコットをくらって新人戦前に弓道場から追い出されたわけなんだけれど。

また、O先生は

「君たちはまだ練習が足りない。まだ引ける。」



母校の弓道部の生徒は、一日20本前後的前を引いているが、必ず40本は引ける時間と的がある。

僕らはO先生にそういわれても練習しなかった。巻き藁が大切とか、ゴム弓が大切とか、練習量だけにまかせてはいけないとか。偉そうな理由をつけて。




結果、負けた。ボーダーが21中で40射19中。2立ち目の20射7中。練習不足。傲慢。


今、僕はO先生と全く同じ気持ちだ。

『お前らもっと的前引けよ。






どうしたら受け入れてもらえるだろう。


O先生はきっと自慢したかったわけじゃない。

僕らを勝たせたかった、そして上手くなってほしかったはず。

それを高校生のときの僕達は受け入れられなかった。


勝つ楽しさを教えてあげたい。

言葉ではなく、態度で示してみようと思う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.09.10 00:02:56
コメント(0) | コメントを書く
[弓道] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: