PR
フリーページ
ええっと・・・昨日の釣果は34尾。
午前中の速報で「さっぱり釣れない」と携帯からBlogを打った。
その後、11時過ぎて正午過ぎに、じっと我慢のTackeyにもチャンスがめぐってきた。
強風のため、フライラインが飛ばされ、うまく正面に飛んでいかない。
そこはバックキャストを利用して後ろ向きで風が来る方向にファワードキャストして、最後の一投で前を向いて「え~い、や~」・・・ビシッ・・・ラインがまっすぐに伸びるのじゃ。
そして、ビックチャンスがワンチャンスでやってきた。
起死回生のピンクのフライを40センチオーバーの奴、失礼、彼女がくわえ込んだ。
ビッ ずぅぅぅぅうううんんん
オレはラインを緊張させ、ロッドを水面から100度まで起こし、彼女にフックをかけた。
水面とロッドを結ぶフライラインがうなりを上げる。
グゥゥゥ・・・・ゥゥゥゥ・・・・・・・ウウウウウ・・・ググググゥゥゥ~ンン
水面下をオレのフライをくわえたまま、ナイスバディを隠したままRun.Run.Run!
オレはロッドを持った両手を天に向かって突き上げる。
カーボンロッドは弧を描き、激しくグラインドしながら、歓喜のダンスを踊る。
バシャバシャバシャ!
15メートル先の水面に彼女はその光り輝く身体を表した。
オレは注意深くロッドと左手でラインをコントロールする。
すると彼女はまた水面に急潜行しオレと反対方向へ泳ぎだす。
グィィィン・・・グッ・・グッ・・ググググィィッゥゥン
ラインが細いとここで切られてしまうことがよくある。
オレは左手で持つラインを水面に送り出す。
5分ほど、この動作を繰り返し、彼女はオレの近くに寄ってくる。
オレは余ったラインを手繰り寄せる。
彼女はオレの姿を見るとまた水面下に潜行していく。
彼女がくわえているフライとロッドを結ぶラインはしぶとくショックを吸収している。
オレは5メートル近くまで彼女を手繰り寄せ、顔を水面上に出し、空気を吸わせる。
空中の酸素を吸わされた彼女は次第に大人しくなり、水面直下でもだえ始める。
オレは更に左手でラインを手繰り寄せ、彼女を水面に誘い出す。
空気を存分に吸った彼女で横になってオレに白い腹を見せるようになったらチャンスだ。
オレは岸に置いてあった大物用のラバーネットを左手に持ち、水面に静かに落としこむ。
そして、右手でロッドを背伸びするように引き上げながら、彼女を手元に誘い込む。
ネットの寸前で何度も身体をくねらせ、オレのものになるのを拒んでいる。
彼女とオレのロッドはラインを通して逆U字型に湾曲し、彼女の重量をすべて支えこむ。
彼女が再度白い腹を見せた瞬間、オレの右腕はロッドを後方に傾け、彼女を抱え込む。
彼女はネットに頭から入り込み、身体の約半分までとなったとき・・・
バババ・・・バシャァァァァ ッ ッ ッ ッ
オレは左手で握っているロッドを水面上に一気に持ち上げて彼女を抱き上げた。
「やった。ついに釣り上げた」
白く輝く彼女の唇に、オレの10ミリ程度のピンクのフライががっしりかかっていた。
「ありがとう」
オレは大物を釣り上げたときに、フライに対してお礼を言うのだ。
レインボートラウトの口の丸いメス。
今回は、大物はこのワンチャンスだけだった。
彼女と細いラインを通して会話しているとき。
フライをするオレたちの至福の瞬間の連続だ。
ここに今回の釣果を示すとともに、過去の釣行結果と画像を紹介しておこう。
ひょっとして、当分釣りに行けないかもしれないから・・・
フライフィシングを知らないあなたにオレが巻いたフライ・・・
・・・つまり毛ばりを紹介しよう。
最近の短い日記は携帯電話から送信しています。
最後に「・・・Tackeyでした」があるのは自宅のパソコンです。
素敵な魚たちとのファイトで熱くなったTackeyでした。
愛犬ラッキーのお見舞い September 8, 2011
FlyFisher フライフィシャー July 27, 2011
自然を感じる公園 May 14, 2011
カテゴリ
カレンダー