久兵衛の部屋

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2011.12.04
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カテゴリ: クラシック
 2011年12月4日(日)14:00開演
 横浜市泉公会堂ホール
 曲目:リスト/交響詩「前奏曲」
    ドビュッシー/小組曲
    ブラームス/交響曲第4番ホ短調Op.98
 指揮:三矢幸子
 演奏:泉管弦楽団

 午前中に家電宅配便の発送をしていたもので、迫さん/葛飾フィルは間に合わず、それでも生を聴きたいがために泉公会堂へ(土日で3団体目(苦笑))行きました。しかもメインは同じブラ4。当日券を買って会場へ。下調べでキャパ800と知っていましたが、お客さんの入りは上々で、今回は珍しくかなり前のほうの席に座りました。
 コンミス(若旅菜穂子さん)登場、しかし客席からは拍手起こらず、不意を突かれて私も拍手を忘れてしまいました。いや、お人形さんのような髪型、おでこ、出で立ちに見とれていたと白状すべきかもしれません、彼女、演奏中も非常に背筋が良く伸びています。

 ドビュッシー、これも10月に別のところで聴いていたが記憶は薄れています。。。今日の演奏は良く整えられた演奏と思います。印象深いというより聴き易いといった感じでしょうか。
 さてお待ちかね、ブラームス。一時期遠ざかっていたが名曲であることに間違いなく、今日の3曲の中で一番聴いた記憶があります。いきなりの主題、勝手な印象ですが、どうもあっぷあっぷな感じで曲が進みます。聴いているこちらもハラハラドキドキ。各パート本当に難しいのでしょうね、弦と管と打楽器の三者のビート感が合わないし、指揮者も交通整理しにいこうとしない感じなので、ピークごとにジャン!と行きません。今回余りにも前の席なのでタクトも全て見えていましたが、それに一番合っていたのはティンパニだったと思います。余談:どうやらトラ=プロらしいです。渡邉達弘(ボブ)さん~「ボブ情報 -bob-news」で検索。ということは、オケは指揮者みていない?それとも見ても合わせられない(そんなわけないか)。そういえば、団のwebにも打楽器奏者募集と書かれていたっけ。
 でも途中からは立ち直ってきて粛々と進みます。流れ出すととてもいい感じです。曲も理知的な印象が強いです。指揮者の三矢さん、ドライブするというよりも着実にまとめる感じです。終演後も、はやりのパート毎に立たせるということもしません。アンコールに「フォーレ/ペレアスとメリザンド」から「シシリエンヌ」を演奏して終了しました。

後記(12/7)
今頃になって、ふと気がつくと頭の中に4番第一楽章の第一主題が鳴っています。私が好きなブラームス1番やドヴォルザークの8番は、心が陽、活発なときに私の中で鳴るのですが、この4番はテンションがもう少し低いときに心に染み入ります。CDとか聴くと、決しておとなしいだけの音楽ではないのに。パンフの解説で団員が無人島に1枚だけ持って行くCDはブラ4だと書いていたのがほんの少しだけ分かった気になりました。再発見させてくれた泉管弦楽団に感謝。
後記その2(12/9)
どうやらコンミスもプロらしい。道理で1人だけ拍が違うことがあったわけだ。インテンポの感覚が、プロとアマでは決定的に違うことを、私はカミさんから教わった。。。(爆)





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最終更新日  2011.12.09 00:48:19
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