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2005年08月08日
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致知出版社「致知」9月号 巻頭の言葉『人生の目的―心を高めるために―』京セラ名誉会長


私たち人間が生きている意味、人生の目的はどこにあるのでしょうか。もっとも根源的ともいえるその問いかけに、私は真正面から、それは「心を高める」こと、「魂を磨く」ことにあると答えたいと思います。

―中略―

俗世間に生き、さまざま苦楽を味わい、幸不幸の波に洗われながらも、やがて息絶えるその日まで、倦まず弛まず一生懸命生きていく。そのプロセスを磨き砂として、自分の人間性を高め、精神を修養し、この世にやってきたときよりも少しでも高い次元の魂を持ってこの世を去っていく。私はこのことよりほかに、人間が生きる目的はないと思うのです。

―中略―

生きていくということは、えてして苦しいことのほうが多いものです。ときに、なぜ自分だけがこんな苦労をするのかと、神や仏をうらみたくなることもあるでしょう。しかしそのような苦しき人生だからこそ、その苦は「魂」を磨くための試練だと考える必要があるのです。
人生における労苦とは、己の人間性を鍛えるための絶好のチャンスなのです。

試練を、そのように絶好の成長の機会としてとらえることができる人、またさらには、人生とは心を高めるために与えられた期間であり、魂を磨くための修養の場であると考えられる人、



致知出版社「致知」9月号 巻頭の言葉『人生の目的―心を高めるために―』京セラ名誉会長
稲盛和夫さんの言葉より。




私は高校時代、なぜこの世に自分は生まれてきたのか、生きている価値はあるのか、自分のことを必要としてくれている人はいるのか、自分を愛してくれている人はいるのか、いったい俺は何なんだと、深く思い悩んでいた時期があった。

子供の頃から周囲と信頼関係ができなかった私は、この世に遠慮があった。安心できる居場所が無かったのである。

しかし、長じるにしたがい、居場所は与えられるものではなく、自ら創りだすものと知り、視野が広まったのである。

周囲との信頼関係も同様である。また、愛されるということは、愛したいという思いからしか生まれないことも知り、人よりも時間はかかったけれど、周囲に溶け込める自分ができてきたのである。

しかし、年代や置かれた立場で悩みは変わるものである。
人は、その人の生きてきた環境や、それまでに培われた心によって、受け取り方、考え方が当然ながら違うものだ。

こちらが良かれと思ってしたことが、人によっては感謝となり、逆に憎まれもするのである。また、同じ相手でありながらも場面が変わった瞬間に、天使から悪魔に豹変することもある。

人は多面的な生き物であり、矛盾の塊でもある。どこの面を叩くのか、それによって、幸せや不幸せのスイッチがオンになったりもするのである。

ただ確かなことは、悪魔の顔を見せたとき、それまでの人間関係は憎しみに変わるということだ。言葉は相手の心に突き刺さり、傷つける道具となってしまう。その逆であれば、言葉は人を生かし、活かすものであり、未来までも創りだせるものなのである。



答えを見つけたいと思っていた。
しかし、複雑化した人間関係にこれだという処方箋は無い。

いまは只、稲盛和夫さんの言葉に、真正面から向き合いたいと思っている。
そして、大きく心に響かせたいと思っている。

(2004年12月のエッセイより)



振り返ればいろいろあったが、もういいだろう。
みんな幸せになれ、それを思う。

ノーサイド「大元よしき」二本目ラガーマンの挑戦!
にも同じ記事を掲載しました。





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Last updated  2005年08月08日 10時57分53秒


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