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2005年08月26日
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カテゴリ: 起業家
先日日本のトヨタ自動車がイングランドの名門チームに勝利した。

日本ラグビーの歴史は世界への挑戦の歴史である。
そのいち挑戦者が、ラグビー母国の名門を撃破したことは尊い。

以前にも触れたことがあるが、再度ラグビーについて触れてみたい。

ラグビーは体をぶつけ合う競技だ。もちろんボールゲームであるが、格闘要素が強い。

基本的には一つのボールを両チーム30名のプレーヤーが奪い合い、相手ゴールにトライ、もしくはドロップゴール、ペナルティゴールで得点を競うというものだ。

パス、キック、ランニング、当たる、組む、飛ぶ、ラグビーにはいろいろな要素がある。
五体をフルに使うことによって、様々な感覚が養われる。



発散する汗の匂いや、息遣いを通し、熱くたぎる血や思いを感じる。土や芝の匂い、汗や涙や血の味もある。

それはまさしく、強烈に「生きている=命」を感じる瞬間なのである。

苦しいときは励まし合い、敵味方に分かれた時は、知力、体力、精神力の限りを尽くす。

痛く、苦しく、激しい競技の中で、自分の心を強く育て、プレーに責任を持つことを学び、その尊さを知る。

また、フェアプレーとは何か、信頼感とは何かを、競い合いの中から学ぶのである。

何も戦いは周りばかりだけではない、本当に苦しいのは、弱い自分と向き合う時である。

苦しい時、あと一歩を楽してしまう。

また、相手の強烈な突進に、タックルを躊躇してしまう。

一人になったとき、弱い心との戦いが待っている。現実の自分を見ることの残酷さは、言葉には形容できない。

弱さを認め、その「一歩」を克服するとき、心の成長があり、磨かれるのである。

体の大きい者、小さい者、走力のある者、筋力の強い者、ラグビーにはいろいろな能力や性格に応じてポジションがある。



私は講演でこんなことを語っている。
子どもたちに自信を持ってすすめたい競技だから。


私はラグビーが好きだ。
ラグビーに出会えたことに感謝したい。

そのラグビーシーズン(トップリーグ)が9月17日から開幕する。

一度でも秩父宮、花園などの聖地で見たならば、誰をも魅了するスポーツ
であることは間違いない。

読者のみなさん、一度ラグビー観戦の機会を作ってはいかがだろうか。


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Last updated  2005年08月26日 12時09分36秒
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