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アホといわば言え!けれど武士のこころ…
かなり前から新平家物語を読んでいる。
机の上では読まない、移動中のみなので、
かなり以前からの ことになる。(全16巻)
私は吉川英治氏の小説が大好きだ。
なによりも好きだ。
宮本武蔵、三国志、源頼朝、上杉謙信、黒田如水
新太平記、平の将門など、感動しないものは過去にない。
いまは新平家物語11巻、平重衡が頼朝に囚われ
鎌倉へ送られたところ。
重衡の心のありよう、白拍子、千手の心のありように
帰りの車中で涙した。
とめどもなく涙があふれた。
隣にいた、にいちゃんは私を見て恐れおののいた(笑)。
今夜のくだりは、涙をぬぐうこともできない。
ただはらはらと流れ落ちるにまかせるのみである。
ああっ、ここまでのものが私に書けようか……
わが師吉川英治である。
死して数十年、後世の人間にここまで涙を流させるとは。
あなたを超えたい!
いえ、あなたに近づきたい。
ただあなたに近づきたいのみです。
吉川英治よ、私はあなたの「道」と書かれた色紙に
救われた男です。
私もそのような男になりたいです。
もし、この世に不滅の霊魂あるならば、私の枕辺に立ちたまえ!
夜を語り明かそうぞ。
明日の世を語ろうぞ。
私はあなたが眠りし年に生まれた男よ。
もう少しで一区切り…… 2010年02月03日
足ひっぱったらいけませんね、 2007年11月05日
どうしても突き抜けたい 2007年10月25日