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2007年04月15日
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カテゴリ: 起業家

坊ちゃん団子以来数日が経ってしまった。

その間めちゃいろいろあって、多忙を極めている。

と言ってもたいして人の役に立つ忙しさではないが。

さて、つい先日カミさんから聞いたはなしだ。

小学生の息子(上)がスイミングクラブに通っている。

週5日、毎回3000メートル以上泳いでいる。

その息子が出掛けにカミさんとケンカしてぷんぷん(怒)!

ドアはバタン!と勢いよく出て行った。

ところが、駅でお財布を忘れ電車賃が無いことに気がついた。

普通ならここで急いで家に戻ってくるのではないだろうか?

だが、息子は考えた。

「怒って出てきたのに、お財布忘れたとは言えないなと……」

そこで駅前の交番に飛び込み「かくかくしかじか」と訴え、

電車賃をおまわりさんにお借りしたそうだ。

それも往復分。

そこがえらい!と私は褒めた。

子供は目の前の困ったことだけに目を奪われることが多い。

帰り道のことまで考えたとは、親バカだが「おまえはえらい!」

さて、そのおまわりさん。

息子から事情をよく聞いてくれたそうで、気持ちよく「がんばれよ」

とお金を貸してくださったという。

実は息子はケンカしたから戻りたくないという理由以外に、

今日の公式記録会に並々ならぬ意気込みを持っていたらしく、

練習には絶対に遅れたくなかったらしいのである。

家に戻れば練習には遅れてしまう。

十数分遅れても、その分記録が伸びないという考えだ。

そこで交番のおまわりさんに泣きついたというわけだ。

おまわりさんは強くて優しい正義の味方だから、困った人(ボク)

を助けてくれるだろうと思ったというのである。

意気揚々と向かったスイミングクラブではあったが、

帰りは夜なので駅まで親の迎えが必要となる。

そのときに「おまわりさんにお返しするお金も持ってきてね」

という言うのもわすれちゃならない。

けど持ってるお金は帰りの電車賃ピッタリなのだ。

あぁ~また困った、今度は公衆電話代が無い。

そこでスイミングの受付の方にアタマを下げたそうだ。

どうもこの日の息子はいろいろな方にお世話になった。

でも、とても嬉しい一日だったようだ。

話を聞いた私の胸もホットになった。

さて、駅まで迎えに行ったカミさんは交番に寄り、

お礼を申し上げたのは言うまでも無い。

身体は大きくても優しげな方だったそうだ。

息子は「ボクもおまわりさんみたいに優しい人になるよ」

と嬉しいことを言っていた。

今日、記録会の帰りの車中でカミさんと息子が、

「おまわりさんに 自己新! 出たよって報告に行こうか」

そんな会話をしていた。

そうだね、それがいい。ぜひ行ってきなさい。

いろいろな方のおかげで毎日があります。

私も直接、間接問わずお世話になってばかりです。

人には様々なご縁があります。

ありがとうございます。

感謝しています。

大元414.JPG






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Last updated  2007年04月16日 02時21分26秒
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