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地球誕生から数億年後、地表は冷えはじめ、大気中の水蒸気は雨
となり地上に降り注いだ。
雨はやがて海となった。
地球という大いなるゆりかごの中で、生命誕生という奇跡が起きた。
この星は気の遠くなるような年月の中に、さまざまな命を育んできた。
あるものは滅び、あるものは適応した。
命はこの星を舞台に「生きよう」と必死にチャレンジし続けてきた。
命のバトンはどんな環境の中でも、次の世代へと受け継がれた。
そして、いま私たちもこの地上に立っている。
巧くは言えない。
命って自分だけのものじゃない、自分が考えている以上に、
ずっとずっと尊いものだと思う。
(2年ほど前に「人生にYESと言おう!」に書いた内容から引用しました。)
先日のこと、某高校で上記内容でお話する機会を得ました。
このあと、2000年前の弥生時代地層から発掘された「蓮」が、
約50年前に開花した「古代蓮」のことを引用し、
命の強さとか尊さ、また可能性についてをお話をしました。
何か感じ取っていただけたでしょうか、彼ら、彼女たちの大切な
時間を無駄にしなかったかちょっと心配しています。
さて、
以下また2年ほど前の「人生にYESと言おう!」に書いた内容から引用します。
「尊い命」を考える時、強引だが「好きなラグビー」に想いがとぶ。
ラグビーは体をぶつけ合う競技だ。もちろんボールゲームであるが、
格闘要素が強い。
基本的には一つのボールを両チーム30名のプレーヤーが奪い合い、
相手ゴールにトライ、もしくはドロップゴール、
ペナルティゴールで得点を競うというものだ。
ここから私が語るラグビーとは、大学選手権、トップリーグという
ようなレベルの高いラグビーではなく、もっと身近なものを
イメージしてもらっても良い。
パス、キック、ランニング、当たる、組む、飛ぶ、ラグビーには
いろいろな要素がある。
五体をフルに使うことによって、様々な感覚が養われる。
体をぶつけ合うことによって痛みを知り、
肉体の接点に「生きている」ことを実感する。
発散する汗の匂いや、息遣いを通し、熱くたぎる血や思いを感じる。
土や芝の匂い、汗や涙や血の味もある。
それはまさしく、強烈に「生きている=命」を感じる瞬間なのである。
はじめはただの仲良しだった仲間に、競争心が芽生え、
自然に競い合うようになる。
苦しいときは励まし合い、敵味方に分かれた時は、
知力体力の限りを尽くす。
痛く、苦しく、激しい競技の中で、自分の心を強く育て、
プレーに責任を持つことを学び、その尊さを知る。
また、フェアプレーとは何か、信頼感とは何かを、
競い合いの中から学ぶのである。
何も戦いは周りとばかりだけではない、本当に苦しいのは、
弱い自分と向き合う時である。
苦しい時、あと一歩を楽してしまう。
また、相手の強烈な突進に、タックルを躊躇してしまう。
一人になったとき、弱い心との戦いが待っている。
現実の自分を見ることの残酷さは、言葉には形容できない。
弱さを認め、その「一歩」を克服するとき、心の成長があり、
磨かれるのである。
体の大きい者、小さい者、走力のある者、筋力の強い者、
ラグビーにはいろいろな能力や性格に応じてポジションがある。
それがラグビーの奥深さでもあり、魅力のあるところだ。
難しいことを語るつもりは無い。
ただ表情の乏しい現代の子供達が、
楕円のボールに触れることを願っているだけだ。
巧いヘタなんて関係無い。
ただ、みんなで一生懸命走って、当たって、組んで、パスして、
キックしてボールを追おう。
きっと「ひとり」でないことに気が付くはずだ。
「さぁ、ゲームを置いて、外でラグビーをしよう!」
楕円のボールの魅力に触れれば、きっと子供らしい、
輝いた笑顔に戻るはずだと信じている。
この命、元気一杯燃やそうよ。
2年前こんなことを書いている。
誰に向かって書いたものだったか、思い出せないが、思いは今でも同じだ。
もちろんラグビーだけが良いなんて了見の狭いことは言っていない。
ただ私がラグビー好きだからラグビーはいいと言っているだけ。
願いは子供たちにもっと外で遊んだり、スポーツして欲しいと思ってるだけだ。
来週息子やその友達を連れてタグに行く。
子供から大人まで、ひとつの楕円球を追うところにタテ、ヨコに
素晴らしい絆ができると思っている。
ではでは、大元よしきの個人的な思いでした。
ラグビーに乾杯!青春に乾杯!楕円球の輪と和に乾杯!
林 敏之ハッピーディ トークライブ!
どうぞよろしくお願いします!
最後はみんなハッピーエンド。
ラグビー好きな人この指とまれ!
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