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2011年11月13日
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カテゴリ: 物書き
今日は高校ラグビーの東京都第1地区、第2地区の決勝戦が行なわれた。

結果は、「國學院久我山36-0保善」「東京21-5明大中野」

私の母校の保善は、過去に全国優勝4回、準優勝3回の実績を持つ、

いわゆる古豪と呼ばれるチームである。

私の在校時は2、3年と「花園(全国大会)」に出場した。

けれど、私には開会式のみ踏んだ聖地「花園」だった。

秩父宮の決勝も「花園」も、30年以上も前のことになる。

でも過ぎた時間じゃないんだ、こういうことは。



毎週、トップリーグの試合で「秩父宮FM」のスタッフ



秩父宮はまるで景色が異なった。

まったく違う。

違って見えたのだ。



それに、30年以上経った今でも、

あの時流した涙の悔しさは忘れない。

なぜ、勝って花園への出場権を得たのに

涙なのかは、ここでは書ききれない。

とにかくあの日は、

悔しくて、悲しくて、惨めで、

自分を捨てたくなった。

捨てられないから、余計に悔しかった。





遠い日の自分のことを思い出した。

きっと死ぬまで、あの日の秩父宮と

最後の「花園」のことは、

この胸の中に残るのだろう。



以前にある講演でこの話をすると、あとから



とご年配の方に声を掛けられたことがある。

ニコニコと笑っておられた方も元ラガーマンだった。



今日の秩父宮にはきっと、いろいろな形をした

青春があったことだろう。



仲間や先輩たちと別れ、一人渋谷へ向かう途中

何度も鼻の奥がツンとなった。










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Last updated  2011年11月13日 23時24分58秒
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