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2012年03月16日
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カテゴリ: 物書き
上の息子の卒業式だった。

入学式は我が母校で行なわれ、その後新校舎が建ったため引越し、

卒業式は21世紀型ともいえる新校舎で行なわれた。

だが、式終了後、先生方が引率して旧校舎へ移動。

子どもたちは懐かしい校庭に集った。


そこは当然のことながら、私にも懐かしい校舎である。

昔のままの佇まいだ。

あの頃の仲間たちがそこにいるような気がした。

A先生がいなければ、きっと今日こうして息子の卒業式



「そうね」という言葉が笑いとともに返ってきた。


「仰げば尊し」を聞いたときには先生を思い出して号泣しそうになった。

息子の卒業式に親父が号泣するなんて話は聞いたことが無い。

必死に堪えた。

短い一日の中に、記憶と想いが様々に交錯した。

幸せな人生である。






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Last updated  2012年03月17日 00時00分34秒
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