一昨日、昨日のサダコさんのお話、未消化なので、後日談をします。
サダコさん、嫁は低い所から貰えの婚家の考えでお仲人さんの紹介で
お見合いして、気に入られ、足入れ婚?で結婚して直ぐ妊娠です。
だからお式もお写真も無いのです。お姑さんは厳しい人で行儀作法
お稽古事、一式を仕込まれたのです。一番酷い仕打ちはお金を
彼方此方わざと置き忘れた様にしてサダコさんを試したのです。
賢いサダコさんは一々お姑さんに「お忘れですよ」と持って行きました。
はらわた煮えくり返りました。そのお姑さんも9年看取り、感謝されて
逝かれたのです。だから息子さんには転勤にも付いていかずに別居。
自分の苦労2度とお嫁さんにさせたくないからです。今回何故途中同居に
踏み切ったか訳はお姑さんが跡継ぎ男子あれば子供は1人で良いと言い
サダコさんには、お店で働かせ孫は自分が監護養育したので息子さんが
成人して働き定年、母の気持ち察し同居強く押し進めてくれたからです。
現在のお嫁さんも若くから働き人間関係の煩わしさに疲れ果て縋る様に
結婚、妊娠、出産、ご実家は貧しくお式費用四分六分も出せなくてお式も
お写真も無いのです。孫嫁さんは自分の合理主義貫きお式もお写真も
無いのですが、嫁三代因縁とも言える偶然の一致、摩訶不思議です。
それにサダコさん、息子、孫息子、曾孫息子とこれも三代男子です。
曾孫息子は父方、母方、全員大人の中で自分の存在誇示する為に
何か話す前に一言奇声を発するそうです。キーッと挽きつけた様な
奇声で力一杯叫ぶのです。だからサダコさんも息子夫婦もやかましく
煩いので、もう孫息子が曾孫息子を連れてお里帰りは、有り難迷惑。
サダコさん、今弟さんのお嫁さんが入院されて病状が思わしくないので
早朝から夜遅くまで弟さんの身の回りや義妹さんの看病に通います。
主婦が出来て嬉しく楽しい毎日でお嫁さんとも顔合わすのが少なくなり
お互いに精神的に負担が係らず良い関係です。鬼孫嫁は寄り付か無く
息子や孫息子は優しく弟夫婦には感謝されて、日々、最高の笑顔です。
でもみなさまこの幸せ何時まで続くのでしょうか、再び阿修羅の再来が
訪れる束の間の休息かも知れません。残暑極楽の余り風です。ふふふ。

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