愈々庵気まぐれ日記

愈々庵気まぐれ日記

2017.11.01
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テーマ: 国内旅行(1758)
カテゴリ: 国内旅行
10月26日、前日の寒い雨が嘘のような秋晴れである。
芦ノ湖スカイライン、仙石原ススキが原を楽しんだ後、遅い昼食をとることにした。
フリーチケットを買ったのでバスですぐ近くのルネ・ラリック美術館のレストランに移動した。
アール・デコは建物のデザインなどにも用いられる用語らしいが一般によく知られているのは
ガラス工芸品である。今回は美術館ではなく庭のあるレストランが目的。


ベルベットのようにきめ細やかで滑らかな芝生の美しい庭があり、好天なので
屋外テーブルで食事することにした。
夏のヨーロッパ旅行ではよく屋外で食事したが日本ではコーヒー以外にあまり経験がない。


ボリュームたっぷりのサンドイッチ・ランチを頂き、後は帰京するだけなのでゆっくりすごした。
芝生のの向こう側は源流に近い早川が流れており、巨木を含む林の散策も楽しめる。


散策路からのレストランと芝生広場が美しい。

散策路から汽車のようなものが見えたのでズームしてみると、
"ORIENT EXPRESS"と読める車両が止まっている。
なんでも実際に使われていたオリエント急行のサロンカーで現在ここでカフェバーとして
使われれているとか。今の期間は営業していないようだが実際にここは
アフタヌーンティーなどに使われているとか。
どうしてかというと、このサロンカーにはラリックの装飾ガラスが
ふんだんに使われているのだそうだ。
あのアガサ・クリスティーの”オリエント急行殺人事件”で乗客たちが集まっていた
サロンカーかもしれない、次回はぜひここでアフタヌーンティーをしたいものである。




庭園への入り口のところにガラス張りの展示室に赤いクラシックカーが飾られている。
リヤカーのような車輪が懐かしいが私はクラシックカーに詳しくはないの
でここにある理由も知らずに写真だけ取ってきた。






ラリック・ガラス工芸品の車頭飾りが付けられていてそうだ。
この飾りはラディエーターグリル装飾と呼ばれるそうだ。
ラディエーターの前面には網がかけられているが、それをラディエーターグリルと言い、
その周りの装飾品らしい。要するにあの円を3つ重ねたトヨタのマークやベンツ、
ジャガーのボンネット上の飾りなどをさしている。
まあ今となってはかなりな骨董品扱いになるのであろう。


あまり気にせず入場したが帰り際にレストランの入り口にももう一台のクラシックカーが置かれており美術館の看板替わりをしていた。





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Last updated  2017.11.01 10:25:46
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