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2011.03.05
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カテゴリ: 読書/歴史系

一座、呆然として喙を容るるに由なき光景であった―。
明治六年十月の廟議は、征韓論をめぐって激しく火花を散らした。
そして…西郷は敗れた。
故国へ帰る彼を慕い、薩摩系の士官達は陸続として東京を去ってゆく―
内戦への不安は、現実となった。


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ようやく征韓論に決着です。

しかし、まさかあんな形で終結するとはね~…(笑)
これでいいのかよ!って感じでしたねぇ。。

むむー。
三条実美と岩倉具視の公卿コンビ、ちょっとヘタレすぎね??(苦笑)

まあ、飾り物の太政大臣だった三条さんにとっては荷が重過ぎた事柄で、
気の毒だったと言えば気の毒なんですが。。
(神経を磨り減らしてのヒステリーとはね…)

なんかちょっとオソマツな感じが…



このことによって、西郷を慕う者たちもどんどん野に下り、
近衛将校の大半(薩摩人がほとんどだったので)も辞めてしまったりしてしまいます。。
(ここから陸軍の長州閥拡大が始まるんですねー)

世の中は、不平士族の不満が満ちて、いろいろタイヘンなことになってますー

このころ(明治6~7年)の明治政府って、まだまだ絶対的な権力はなく、
薄氷の上を踏むような脆さを秘めていたんですねー。

その中で静かに奮闘する大久保は大変だなぁ…。。(ファイトー!)

ところで、警視庁が本格的に発足したのは、
明治7年、岩倉具視の襲撃事件の時からだったんですねー。

その警察組織を作り上げた大警視の川路利良、まさに適任だったですね

薩摩人でありながら、野に下った西郷にはついていかず、

まさに天の采配かも

あと、黒田清隆。
この人、とんでもない酒乱だったのねー(笑)
アルコール性痴呆症って…(爆)
酒のせいで奥さんまで手にかけてしまったって、、、凄まじいですね







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最終更新日  2011.03.05 17:40:32
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