一言で言うと安心して聴ける良作ですね~。4作目となると少々マンネリ気味になってくるのだけど、そんなかんじもなく相変わらず素敵な曲たちがいっぱい詰まった作品ですね。 『Black Star』から始まるオープニングも新鮮で、続く今作を代表するナンバーとも言える『What The Hell』は打ち込みとの絡みがカッコイイ。個人的には前作『THE BEST DAMN THING』より好きですね。アヴリル自身も渾身の力作とのことで、それがすごく伝わってきます。 全体的にはドラムが打ち込み色が強いのが特徴なのだけど、相変わらずバラエティに富んでいて『I Love You』、『Everybody Hurts』、『Not Enough』など聴かせる曲では彼女ならではのメロディーラインの良さが光っています。『アリス・イン・ワンダーランド』のテーマソング『Alice』も収録されていて、ジャケットから想像できるような独特の美しい世界観を感じる作品ですね。ボブ・ディランの『Knockin' On Heaven's Door』のカヴァーが入ってるのも良いです。