ぼちぼちいこか(^_^)☆
1
先週は週半ばから発熱して幼稚園をお休みしていた息子。今週は月曜日から元気に登園している。最近息子を見ていて変化してきたな・・・。と思うことがいくつかある。まずは言葉数というか語彙力がすごく増えたこと。前の幼稚園では萎縮してしまっているのか奇異な言動が多かったが、今の幼稚園には通い出してまだ約4ヶ月めだけれども転園してからは母親の私が驚くほどに言動が変った。前の幼稚園の時は聞き出せばやっと答えるといった幼稚園での話も今の園に変ってからは、自分から話してくれてお友達の名前も沢山言えるようになった。(空想だろうな・・・。と思える話の時もあるけど)多分先生やお友達に「こういう時はこう言えば良い」って言う事を教えてもらっているんだと思う。分らないことは、「これは何?教えて」と聞きたいことがある時は文章の最後に必ず「教えて」とつけるようになったりもしてきて面白い。きっと人との関わり方を丁寧に教えてもらっているんだなと思う。語彙力アップと共にコミュニケーション力もついてきたと思う。自分のしたいことや状況の説明も上手に順序立てて言えるなってきた。今日も園バスを降りてからお友達3人と公園で遊んでいた時、どうしても大好きなY君(年長)と一緒に二人乗りのブランコに乗りたかった息子。しかし、Y君は他のお友達と遊んでいた。今までの息子だったら、そうしたい気持ちがあっても言えなかっただろうし、それ以前に「誰かと一緒になにかをしたい」という気持ちになることさえなかったかもしれない。それが今は「Y君、ひろと一緒にブランコ乗って」とY君本人に言いにいくことができる。Y君に「今遊んでるから、ちょっと待ってて。」と言われて「ぼくはY君が好きなの。一緒に乗ってよ~」と泣きながら言っていたりもしたけど・・・。定型発達の子からみたら何てこと無いことだけど、息子にとっては自分の意志を言葉で伝えられるようになったという成長は大きい。その後、もう一人のお友達(年中)とどっちがY君と遊ぶかY君(年長)の取り合いになった(笑)3人でもみ合いになっていて、その拍子で年中のK君の手が息子の顔にバシッと当った。そこで「K君が顔を叩いた~痛い~」と顔を押さえてうずくまって泣く息子。今までだったら、叩かれても泣いたりはしなかったし、誰がどうしたなんて絶対に説明できなかった息子。今までは愛想が良くて、誰彼なく話しかけていたが最近は恥ずかしがったり、全く知らない人だと警戒心もでてきている様子だ。その分、母親の私を必要としてくる場面も増えた。昨日の公園では、息子より一つ年下で今春から同じ幼稚園に通う予定の男の子と一緒に遊んだ。その様子をみていると1年前の息子の言動に良く似ていた。(といってもその男の子はまだ3才になったばかりなので1年半以上離れているこどになるんだけれども)息子もよく、他の子がつくった砂山を壊したり、他の子が見ている物を蹴散らしたり投げたりしていた。息子の場合、人がどう思うなんて考えることも無かったんだと思う、反対に「嫌~やめて」と相手の子に言われると悪気なく面白がって余計に繰り返しやっていた。でも振りかえってみると、今はもうしなくなっている。今は少しずつだけど自分以外の人の気持ちもちょっとだけ判るようになってきているように思う。まだまだ空想も多いし、手を焼かされることも多い、同じ年頃の子と比べてし難いもことも多いけど、今の新しい幼稚園の環境に入ってからは本当に変った。人の中で丁寧に育てること。これが息子にとって必要なことだったんだなと思う。前の幼稚園でも集団の中だったけれども、息子の側に立ってくれる人は一人もいなかった・・・。集団にいれば自然と育つ。子供自身が自分で集団の中から掴み取るべきだと言う考えの幼稚園だった。人との関わり方が解からない息子にとってはじめての集団の中でどれほど不安だったことだろう。軽度の発達障害かもしれない。でも目の前のこの子自身をみて良いところは認めて誉める。難しいところは一つずつ、焦らずゆっくり丁寧に教え育てれば良いだけのことなんだなぁ・・・。と思う。私自身は理解できていてもまだ上手くできないことが多いけれども今の幼稚園では先生達にそう指導してもらっている。そのせいか先週お休みをしている間は散々振りまわされたが週明け幼稚園に行き始めたら家の中でもすごく落ち着きを見せて、私の注意も聞けるようになった。丁寧に育てる大切さを今の幼稚園と先生から教わった。大人もまだまだ学ぶことが沢山ある。一般的な子育てとか周りの人の子育ての情報に振りまわされずこの子を見て、この子にあった育て方が大切なんだなと思う今日この頃です。
2006年02月14日
閲覧総数 10