全6件 (6件中 1-6件目)
1
年末に懐かしいプロレスラーが亡くなりました。 の 多摩の黒酢 です。『蒙古の殺し屋』ことキラー・カーン氏が亡くなったそうです。モンゴリアン・チョップが必殺技でした。1987年3月7日 秋田市立体育館 全日本プロレス 87エキサイト・シリーズ入場券(自由席):今見ても豪華なメンバーですので、パンフレットの表紙には掲載されてませんね。パンフレット:
2023.12.30
コメント(0)
元プロレスラーの木戸 修氏が亡くなられました。 の 多摩の黒酢 です。新日本プロレスの維新軍の総大将が、長州 力氏でした。入場テーマがこの曲でした。【ハズレ馬券】「サソリ固め」と「リキラリアート」が懐かしい。
2023.12.19
コメント(0)
ついに『テキサス・ブロンコ』まで天国へ。 の 多摩の黒酢 です。元兄弟プロセスラーで、ザ・ファンクスとして兄(ドリー・ファンク・ジュニア)と活躍した「テキサスの荒馬」ことテリー・ファンク氏が亡くなった。 ドリー・ファンク・ジュニア(1941年 ー 在命) テリー・ファンク(1944年 ー 2023年)アメリカでは、ヒール(悪役)として活躍しましたが、日本では漫画『キン肉マン』のテリーマンのモデルとして人気を博しました。 第51代 NWA世界ヘビー級王座個人的には、A・ブッチャーとの死闘が思い出されます。週刊ゴング増刊「1991プロレス・オールスター・スーパー・カタログ」より
2023.08.24
コメント(0)
燃え尽きた闘魂 の 多摩の黒酢 です。先日、実家(秋田)へ帰省時、何故か気になったので、雑誌を持ち帰ってました。カード:イノキ ボンバイエイノキ ボンバイエイノキ ボンバイエ
2022.10.01
コメント(0)
多摩の黒酢です。2011年も、あと2ヶ月あまりになりましたが、本日、地球の人口が70億人を突破したそうです。1999年10月に60億人を突破したそうで、100億人もすぐになりそうですね。11月だと言うのに、明日の大阪の気温は25℃もあるそうで、何か異常ではあると思います。今日のブログネタですが、またまた久しぶりのプロセスです。10/27に、燃えろ!新日本プロレス(Vol.2)が発売されました。昨日、床屋に行った帰りに書店で購入してしまいました。<必殺技カード02・サソリ固め(スコーピオン・デスロック):長州力> 相手の足の関節を決めて、さらにエビ反りに固める技で、決められている方がサソリのような形になりますが、痛みでサソリの毒が体に回ったようになります。リキ・ラリアートと共に、長州力の代名詞的な技ですが、他のレスラーが長州力に、この技をかけた時は『掟破りの逆サソリ』になります。DVDの方ですが、4試合です。猪木の異種格闘技戦と、タイガーマスクに注力した構成になってます。【1】A.猪木 vs W.ルスカ[1976年2月6日、日本武道館]異種格闘技戦の先駆けとなる1戦で、ミュンヘン・オリンピックで柔道2階級制覇の「オランダの赤鬼」こと、ウイリアム・ルスカとの戦い。柔道の投げと締め技に猪木は苦戦するが、打撃系の技が柔道にはなく、体制逆転。さらに柔道着を脱いだルスカに、猪木のバックドロップ3連発が炸裂する。無制限1本勝負のために、当時のTV放送は途中で終わり、2週続けての放送になる。【2】A.猪木 vs ザ・モンスターマン[1977年8月2日、日本武道館]全米プロ空手ヘビー級王者・モンスターマンとの1戦。寝技は3秒以内というルールと、リーチの長いモンスターマンの打撃に苦戦する猪木。しかし、捕まえた猪木のパイルドライバーに受身が取れず、モンスターマンはKO。猪木の試合後のインタビューまで記録されている。【3】タイガーマスク vs 小林邦昭[1983年6月2日、蔵前国技館]黄金の虎・タイガーマスクと、虎ハンター・小林邦昭のJr.ヘビー級の1戦。華麗な空中殺法がお互いに炸裂する中、タイガーマスクが一瞬の隙をついて、小林を破る。タイガーマスクのベスト・バウトとも呼ばれる1戦。【4】タイガーマスク vs 寺西勇[1983年7月7日、大阪府立体育会館]職人・寺西勇とのNWA世界Jr.ヘビー級タイトルマッチ。リングサイドで観戦する小林邦昭の挑発に乗り、ピンチになるタイガーマスク。大逆転で寺西には勝利するが、小林が乱入し、タイガーマスクのマスクが破られる事態に。
2011.10.31
コメント(0)
多摩の黒酢です。このブログは競馬関連のブログのため、統計的に毎週月曜日のアクセス数がダウンします。今日のネタですが、プロレスです。私も中学から高校にかけて、友人がプロレス好きでしたので、かなり見てました。ちょうど、G.馬場とA.猪木が全盛期から引退間近くらいの時期で、当時のプロレス人気は今とは比べものにならなかった時期です。アニメでも、キン肉マンなどの格闘漫画が全盛でした。『燃えろ!新日本プロレス』というコレクション物が、集英社から発売になりました。私もどちらかというと、全日本プロレス(G.馬場)よりも、新日本プロレス(A.猪木)の方が好きでしたが、秋田県では当時、新日本プロレスは深夜に放送されており、翌日の学校は眠かった記憶があります。(当時、秋田県は、テレビ朝日系のキー放送局が無かった。)DVDには過去の試合が4戦収録されており、薄い本と、コレクションカード(必殺技)が1枚入ってます。◆必殺技カード(No.1):リバーズ・インディア・デスロック(A.猪木) 相手をうつぶせにして、技を決める猪木の十八番。手を叩いて客を煽ってから、後方に倒れ込んで、相手を痛めつけるシーンには興奮した。◆DVD収録試合(1)A.猪木 vs H.ホーガン(1983年6月2日 蔵前国技館) 第1回IWGP決勝戦で、誰もが猪木の勝利(優勝)を疑わなかったが、 場外からリングに戻ろうとしている猪木に、超人・ホーガンのアックス・ボンバーが 炸裂し、場外に転落した猪木が舌を出して失神し、病院送りになった。 筋肉だけでプロレスが下手だったホーガンは、猪木に鍛えられてプロレスを覚えた。 今としては考えられないが、客が会場に入りきれずに、帰ってしまうほどだった。(2)A.猪木 vs 前田明(1983年5月27日 高松市民文化センター) 第1回IWGPリーグ戦に、ヨーロッパ修行から帰国した前田が参戦。 若き格闘王・前田は7種類のスープレックスを武器に猪木に挑み、攻勢に試合を進めたが、 一瞬の隙をつかれ、猪木の延髄蹴りが前田の頭部を捕らえた。 藤波や長州が出場していないIWGPに前田を出場させた猪木が、 若き前田に猪木イズムを叩き込んだ1戦。(3)初代タイガーマスク vs D.キッド(1981年4月23日 蔵前国技館) 初代タイガーマスク(佐山聡)のデビュー戦。 華麗な後ろ回し蹴りや、空中殺法は、当時としては画期的だった。 初期の虎マスクは、少し形が変である。 どう見ても日本人であるタイガーを国籍不明が如く、実況する古館アナが面白い。 当時のプロレスは収益が良く、相撲が開催されていない時は、蔵前国技館が使われた。(4)A.ザ・ジャイアント vs S.ハンセン(1981年9月23日 田園コロシアム) 大巨人・アンドレと、ウエスタン・ラリアートの名手・ハンセンの1戦。 まさに、新日本プロレスの外国人対決としては、ベストバウトの1つ。 絶頂期にあった両者の対決は、両者リングアウトになるが、急遽、無制限1本勝負に変更。 ハンセンがアンドレをボディースラムで投げ、アンドレを投げた5人目のレスラーになる。 ウエスタン・ラリアートを喰らったアンドレがレフリーを攻撃して反則負けとなるが、 両者合わせて400kgを越える対決は、本当に迫力があった。 ハンセンは、この後、G.馬場によって全日本プロレスに引き抜かれて移籍する。
2011.10.17
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1