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年々、花見客のマナーが悪化、ゴミを持ち帰らないケースが増加。昨年には約10トンものゴミを排出している。小谷真功宮司(49)は「今年は予定通り行いますが、マナー悪化が改善されないようなら中止も仕方がない」と話している。
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昭和30年代、第二次世界大戦で焼け野原となった大阪に、明るい話題をつくろうと当時の宮司が桜を植え、無料開放したのがまつりの始まり。
約100メートルのソメイヨシノの通り抜けや、境内の南に隣接する大阪市の公園(約5000平方メートル)を借りて雪洞(ぼんぼり)で夜桜を無料公開していた。
ところが、約10年前から花見客が火気を禁止している公園内でバーベキューを行ったうえ食べ残しや炭などのゴミを放置し始めた。安全面の不安や、バーベキューの煙にいぶされてサクラの寿命が縮むなどの被害が続出。
昨年公園をリニューアルしたことを機に花見客が増え、同時にゴミの量も大幅に増加。「火気厳禁」「マナー向上」を呼びかける看板を設置し、公園を管理する大阪市天王寺真田山公園事務所が見回りもしたが歯止めがかからない状態で、約2週間のイベント中だけで約10トンのゴミが出た。
直後に、市から「これ以上増えるなら高津宮で処理をお願いするしかない」と小谷宮司に相談。一時は中止なども検討したが、近隣住民の見回りや看板数を増やすことで今年の開催については何とかこぎ着けたという。
小谷宮司は「みなさんに楽しんでほしいとの思いで続けてきたが、公共の場に対するマナーが年々悪化しており、悲しい。このままでは来年以降は続けることは不可能で、利用客一人ひとりが努力をしてほしい。今年の様子を見て来年の開催を決断したい」と」と話している。
モラルの低下・・・
「自分勝手主義」。。いつの頃からこんなになっちゃったんでしょう??
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