タコ社長,オーストラリア・メルボルンのスローライフな日々

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テーマ: たわごと(27725)
カテゴリ: 問題提起
不思議に思うことがある。学校には視聴覚教室とかがあって、どうして臭覚教室とか触覚教室とかがなかったのだろうかと。味覚に関しては、家庭科である程度はやってはいたが、この二つに関してはなかった。五感といわれて平等に扱われているようだが、実際にはこうして差別されていたようだ。

「お母さん、今日、臭覚の授業で秋田の漬物と、京都の漬物を嗅ぐ授業があったんだけど、やっぱり京都の漬物って上品に匂うんだよね。」
「そうかい、いい授業だったね。でも、お母さんはやっぱり東北人だから。」

こんな会話が夕げの食卓で行き交っていた筈だ。

触覚教室、なんてものがあったらどうだっただろう。

「今日は、電気を暗くして、触覚だけで45分授業です。みなさん、想像力をたくましく磨きましょう。」

とか先生が言い出す。わたしなんか、このためだけに学校に通ってもいいように思えて来てしまう授業になっていたことだろう。もしかしたら、ヒキコモリなんていう現象も起こらなかったかもしれない。

臭覚教室と触覚教室があったら、きっと世の中変わっていただろうと思う。この二つが磨かれていたら、人生それ自体ももっと豊かになっていたのではないだろうか。

今晩は、ジャワカレーにキムチあたりがいい気がしている。


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Last updated  2005年07月20日 15時29分05秒
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