タコ社長,オーストラリア・メルボルンのスローライフな日々

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タコ社長1952

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テーマ: たわごと(27725)
カテゴリ: タコ生徒・学生期
6分58秒だった。オランダ系の連れ合いが珍しく黙って私の話を聞いていた時間とかいう話ではない。だいたい私たちはあまり会話がないし。

中学1年の時の体育祭で、2,000メートルに出場したときの記録だ。残念ながら2位だった。いまだったら、「2番じゃ、いけないんでしょうか?」なんて民主党の元水着モデル嬢に倣って言ってしまいそうだ。同じトラックを10周して目が回った。

1位は、やはり長身の等々力という同級生だった。これには、驚きだった。

ところが、3年の時にまた同じく2,000メートルに出るハメになってしまった。そして、等々力もいるではないか。人生、同じ過ちを2度犯してはいけない。緊張が先走る。そして、皆には伏兵と見られていた性格がガチガチに硬い海老島がいた。

結果は、この二人に遅れをとり見に来ていた両親に合わす顔のない3位に終わった。2年の時は陸上部のキャプテンだった。そんな期待を一身に受けての大敗だったからこたえた。しかも、時間が7分3秒と1年の成績より悪かった。

前を走る海老島も等々力も手の届くところにいるのに追いつかない。追い抜くことがどんなに厳しいことなのか嫌というほど分かった。相手も必死に走っているのだ。それから、マラソンなどを見る目が変わった。抜くことは至難の業なのだ。

世の中、見た目よりはずっと厳しいものだと学んだような気がする。そして、人生とは同じトラックをクルクル回るようなもの。いつか疲れてクルクルパー。

それにしてもあの悔しさ、その後の生き方のバネに全然ならなかったような気がするが。

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毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。
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タコ社長の本業





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Last updated  2011年02月07日 21時53分55秒
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