タコ社長,オーストラリア・メルボルンのスローライフな日々

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カテゴリ: 忘れられない人々
「はい、そこまで!」
自転車に乗った警備員さんの方に言われた。新宿御苑には門限があったのだ。

やっと成れた大学生、1年の春、付き合い始めた一つ年上の早苗との夢のような日々。出会ってから手を握るのさえ覚束ない、恋愛無免許の私だったが昭和47年5月の3日、新宿御苑で唇を、、、、。その時だった、安い三文映画を見せられているように、車輪をガラガラいわせて警備員さんが現れた。

カフェのフルコースでお腹がきつくなるほど食べてしまった。心の中では「はい、そこまで!」と思っていたのだが、どうしてもデザートに手が出てしまった。何とも言えない妖しい味だった。

「そこまで」、で止めておくべきものと、ズルズルにのめり込んでしまい収拾がつなかくなってしまうものとの区別が、この年になってもなかなかつかないでいる。

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Last updated  2011年11月05日 06時13分46秒
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